2010年12月10日
民主党のメルトダウン(壊疽)
民主党のメルトダウン(壊疽)

1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。
そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。
私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、ちょうど同じように。
小沢氏の新党発言波紋 13日ヤマ…民主分裂も (1/3ページ)
2010.12.10 08:42 産経ニュース
民主党内外の人物相関図 民主党のメルトダウン(溶融)が始まった。菅直人首相(党代表)ら党執行部と小沢一郎元代表ら非主流派による党内抗争は、小沢氏が新党結成の可能性に言及する事態に発展。一方、党執行部は13日の役員会で小沢氏の国会招致への流れを作りたい意向で、招致に応じなければ小沢氏の処分も辞さない構えだ。党分裂の可能性を抱えつつ、政局は大きなヤマ場を迎える。(船津寛)
小沢氏の国会招致を目指す岡田克也幹事長ら党執行部への批判は、9日も収まる気配はなかった。
松木謙公農水政務官「そんなバカなこと…。とても考えられない」
川内博史衆院議員「小沢さんのことを言う前に、まず自分がどうするのか」
国会内の会議室には小沢氏に近い民主党1年生議員で作る「北辰会」のメンバー約20人が集まり、岡田氏への批判が続出した。
まあ、民主党だが、
メルトダウン(溶解)というよりは、それは・・・・・
壊疽
・・・・・・壊疽の最も有効な治療法は原因器官の血行再建術(en:Revascularization)であり、回復を示すことがある。他の治療法はデブリードマンや外科的切断(en:Amputation)である。治療法は壊疽の位置、組織障害の範囲によって決定される。壊疽は纏足で認められることがある。
<wikipedia抜粋引用>
腐臭、そして腐壊する様は嫌悪だ・・・・・・
まあ、それは「民主党」というよりは、この国の様なのかも知れない。
まさに「組織障害」の様。
つまり、「司令塔不在」で、党の最高責任者、最高指導者が、
「一兵卒」ひとりを、なんとも出来ずに「国会決議」を待つという「組織崩壊」。
先の総選挙で100人近い新人議員を生み出した「政権交代劇」とは一体何だったのか ???
それら新人議員、代議士の噂すら聞くことはない。
まあ、ダイビングしたとか、マンションの4階から転落したとか、秘書と不倫とか・・・・・・
まっ、一人当たりの経費、コスト1億円、100人といえば100億円が年間、浪費(-_-;)
その「一兵卒」、小沢がイケないというなら。トットト切ればいいだけの話で、
まあ、「政治とカネ」とかで、「起訴相当」とか、まあ、ソレもお白州でどうなるかの話。
そろそろ、国民、有権者もこの政府、内閣の体たらくにはうんざり気味である。
そもそもが、「政権交代」で、「政治主導」で、分かりやすい「政治」だったはずが・・・・・・
まあ、自民党と全く同じの「権力闘争」、お山の大将、サル山のボスより無様な画を見せている。
『1Q84』
中曽根第二次改造内閣が発足・・・・・・
この国の国富、国鉄、電電公社、専売公社の解体が法制化される。
まあ、国鉄以外は超優良企業だったのではなかったか、電話もタバコも(笑)。
で、焚きつけに、焚きつけて、その民営化株を暴騰させ国民の金融資産を詐取した旧大蔵省・・・・・・
日経平均が初めて10,000円の大台を突破で、終値10,053円81銭とか。
まあ、煽りに煽って「バブル」につき進むわけだが、「泥棒」するには流石上手い、どこの誰だか(-_-;)。
で、その中曽根政権後はご案内の三流政治家、誰とは言わないが、田中角栄曰く、
「県議上りでは内閣総理大臣は務まらない」
で、その県議上がりだが、下克上か何かはしらないが、闇夜に乗じるようにしてその地位に・・・・・・
まあ、その後は政府自民党、総裁、総理に就く者は全て泡沫か、二世。
つまり、権力の世襲、富の世襲で、まっ、外では「戦争真っ只中」なわけだから、篭の鳥の日本国。
どう逆立ちしたって、世界に叶うはずがない政治(-_-;)。
その意味では2009年、「政権交代偽装」。つまり、ホントの「政権」、権力は他所に。
まあ、そのことを国民に再確認させた菅民主党の功績はけして小さくない・・・・・・
で、民主党、早く溶けてなくなってください。それとも切り落としましょうか「壊疽」。
民主党のメルトダウン(壊疽)

1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。
そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。
私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、ちょうど同じように。
小沢氏の新党発言波紋 13日ヤマ…民主分裂も (1/3ページ)
2010.12.10 08:42 産経ニュース
民主党内外の人物相関図 民主党のメルトダウン(溶融)が始まった。菅直人首相(党代表)ら党執行部と小沢一郎元代表ら非主流派による党内抗争は、小沢氏が新党結成の可能性に言及する事態に発展。一方、党執行部は13日の役員会で小沢氏の国会招致への流れを作りたい意向で、招致に応じなければ小沢氏の処分も辞さない構えだ。党分裂の可能性を抱えつつ、政局は大きなヤマ場を迎える。(船津寛)
小沢氏の国会招致を目指す岡田克也幹事長ら党執行部への批判は、9日も収まる気配はなかった。
松木謙公農水政務官「そんなバカなこと…。とても考えられない」
川内博史衆院議員「小沢さんのことを言う前に、まず自分がどうするのか」
国会内の会議室には小沢氏に近い民主党1年生議員で作る「北辰会」のメンバー約20人が集まり、岡田氏への批判が続出した。
まあ、民主党だが、
メルトダウン(溶解)というよりは、それは・・・・・
壊疽
・・・・・・壊疽の最も有効な治療法は原因器官の血行再建術(en:Revascularization)であり、回復を示すことがある。他の治療法はデブリードマンや外科的切断(en:Amputation)である。治療法は壊疽の位置、組織障害の範囲によって決定される。壊疽は纏足で認められることがある。
<wikipedia抜粋引用>
腐臭、そして腐壊する様は嫌悪だ・・・・・・
まあ、それは「民主党」というよりは、この国の様なのかも知れない。
まさに「組織障害」の様。
つまり、「司令塔不在」で、党の最高責任者、最高指導者が、
「一兵卒」ひとりを、なんとも出来ずに「国会決議」を待つという「組織崩壊」。
先の総選挙で100人近い新人議員を生み出した「政権交代劇」とは一体何だったのか ???
それら新人議員、代議士の噂すら聞くことはない。
まあ、ダイビングしたとか、マンションの4階から転落したとか、秘書と不倫とか・・・・・・
まっ、一人当たりの経費、コスト1億円、100人といえば100億円が年間、浪費(-_-;)
その「一兵卒」、小沢がイケないというなら。トットト切ればいいだけの話で、
まあ、「政治とカネ」とかで、「起訴相当」とか、まあ、ソレもお白州でどうなるかの話。
そろそろ、国民、有権者もこの政府、内閣の体たらくにはうんざり気味である。
そもそもが、「政権交代」で、「政治主導」で、分かりやすい「政治」だったはずが・・・・・・
まあ、自民党と全く同じの「権力闘争」、お山の大将、サル山のボスより無様な画を見せている。
『1Q84』
中曽根第二次改造内閣が発足・・・・・・
この国の国富、国鉄、電電公社、専売公社の解体が法制化される。
まあ、国鉄以外は超優良企業だったのではなかったか、電話もタバコも(笑)。
で、焚きつけに、焚きつけて、その民営化株を暴騰させ国民の金融資産を詐取した旧大蔵省・・・・・・
日経平均が初めて10,000円の大台を突破で、終値10,053円81銭とか。
まあ、煽りに煽って「バブル」につき進むわけだが、「泥棒」するには流石上手い、どこの誰だか(-_-;)。
で、その中曽根政権後はご案内の三流政治家、誰とは言わないが、田中角栄曰く、
「県議上りでは内閣総理大臣は務まらない」
で、その県議上がりだが、下克上か何かはしらないが、闇夜に乗じるようにしてその地位に・・・・・・
まあ、その後は政府自民党、総裁、総理に就く者は全て泡沫か、二世。
つまり、権力の世襲、富の世襲で、まっ、外では「戦争真っ只中」なわけだから、篭の鳥の日本国。
どう逆立ちしたって、世界に叶うはずがない政治(-_-;)。
その意味では2009年、「政権交代偽装」。つまり、ホントの「政権」、権力は他所に。
まあ、そのことを国民に再確認させた菅民主党の功績はけして小さくない・・・・・・
で、民主党、早く溶けてなくなってください。それとも切り落としましょうか「壊疽」。
民主党のメルトダウン(壊疽)
Posted by 昭和24歳
at 15:16
│Comments(1)
エンターテインメントと茶番劇は全く別物ですから。じゃあ政治は?なんてね(→o←)ゞ