2010年12月06日
鈴木宗男、懲役に行く。
鈴木宗男、懲役に行く。
平成14年6月19日に斡旋収賄の容疑で逮捕され、その日から戦後の衆議院議員としては最も長い437日間にわたり拘留された著者が、冷たい独房での体験や事件のこと、家族のこと、そしてこの国の未来について語る。
まあ、疑惑の総合商社とか・・・・・
秘書給与疑惑の辻元ネェさんに言われちゃっって、
満身創痍の「新党大地」とか。
鈴木宗男氏「正々堂々と収監。私は生涯政治家」
読売新聞 12月6日(月)14時10分配信
あっせん収賄罪などに問われ実刑が確定、6日、収監手続きに入った鈴木宗男氏は午後1時頃、紺色のスーツに緑色のネクタイ姿で、数十人の支援者に囲まれながら徒歩で東京・霞が関の検察合同庁舎正面玄関に到着した。
集まった約80人の報道陣に「真実が明らかにならなかったのは悔しく思う。賄賂はもらっていないし、やましいことはしていない」と自説を展開し、「日本は法治国家なので、国民の一人として決められたルールに従い、正々堂々と収監に臨む。私は生涯政治家で、これからも権力と戦う」と話した。
<読売新聞 12月6日(月)抜粋引用>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000734-yom-soci
「やましいことはしていない」
まあ、「ミニ角栄」っていうか、「ミニ小沢」です(-_-;)。
っていうか、「ミニ角栄」は「小沢一郎」ですから・・・・・・
でも、ミニはミニですから、世の中こんなもんですね。
っていうか、戦後、まあ、動乱景気で成り上がってった頃の政界。
まあ、ことの善悪は二の次で、金を持ったもんが勝ち。
つまり、貧乏は罪悪でしたから、「政治はカネ」だったわけです。
「政治とカネ」じゃあありません、「政治はカネ」・・・・・・
で、田中角栄ですけど大正7年生まれですから、昭和22年、
若干28歳で民主党から代議士に。
つまり、田中角栄、戦前戦後、そして動乱と20代にして成金で、
まあ、商才って言うか天才だったわけで、「政治献金」しまくっちゃうわけです。
なら、いっそのこと、自身が代議士に。
で、「ロッキード」まで行っちゃうわけですけど、時代ですから仕方ありません。
「政治はカネ」、そして「権力はカネ」、つまりは「戦国時代」でしたから。
まあ、今じゃあ想像もできません、20代の怖いもの知らずの青年、それが・・・・・・
田中角栄青年でした。まあ、世が世なら、「ホリエモン」だったわけです。
で、「世が世」で、、クリーンな政治とかで、まあ、元内閣総理大臣が小菅に、
つまり、「塀の中に落っこちちゃった」わけです。まあ、二度目でしたけど(-_-;)。
で、戦後って言うか昭和20年代なんていったら、
まさに「俺たちに明日はない」。そんな時代ですから・・・・・・
とにかく刹那です。刹那以外の何ものでもないわけです。
まあ、軍国主義が負けちゃって、現人神「天皇陛下」の人間宣言ですから、
まっ、「国家権力」なんて屁の河童で、その代わりが「占領軍」のマッカーサー。
「マッカーサーとかけて何ととく?」
「日本のへそととく」
そのココロは・・・・・
「〇〇の上にあるから」
まあ、「現人神」より「マッカーサー」の方がえらくなっちゃったわけですから、
それはそれはスッゴイ時代だったわけです。
まあ、その時代から見ちゃったら、今の内閣っていうか国会っていうか、政界っていうか・・・・・・
まっ、「おこちゃまランチ」で、旗立てて喜んでる程度ですから、
そりゃあ、生きるか死ぬかの権力闘争やってる中国とか、まあ、韓国だって戦時体制です。
で、未だ、「西部劇」のつづきみたいなアメリカなんですから。
まあ、にほんなんて「盆栽国家」です。
いくら、お見事な「岩松」でも、盆栽は「盆栽」ですから(-_-;)。
まあ、その意味では鈴木宗男も盆栽でした。だから・・・・・・
「生涯政治家」だなんて格好つけないで、権力と戦ってください !!
鈴木宗男、懲役に行く。
平成14年6月19日に斡旋収賄の容疑で逮捕され、その日から戦後の衆議院議員としては最も長い437日間にわたり拘留された著者が、冷たい独房での体験や事件のこと、家族のこと、そしてこの国の未来について語る。
まあ、疑惑の総合商社とか・・・・・
秘書給与疑惑の辻元ネェさんに言われちゃっって、
満身創痍の「新党大地」とか。
鈴木宗男氏「正々堂々と収監。私は生涯政治家」
読売新聞 12月6日(月)14時10分配信
あっせん収賄罪などに問われ実刑が確定、6日、収監手続きに入った鈴木宗男氏は午後1時頃、紺色のスーツに緑色のネクタイ姿で、数十人の支援者に囲まれながら徒歩で東京・霞が関の検察合同庁舎正面玄関に到着した。
集まった約80人の報道陣に「真実が明らかにならなかったのは悔しく思う。賄賂はもらっていないし、やましいことはしていない」と自説を展開し、「日本は法治国家なので、国民の一人として決められたルールに従い、正々堂々と収監に臨む。私は生涯政治家で、これからも権力と戦う」と話した。
<読売新聞 12月6日(月)抜粋引用>
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101206-00000734-yom-soci
「やましいことはしていない」
まあ、「ミニ角栄」っていうか、「ミニ小沢」です(-_-;)。
っていうか、「ミニ角栄」は「小沢一郎」ですから・・・・・・
でも、ミニはミニですから、世の中こんなもんですね。
っていうか、戦後、まあ、動乱景気で成り上がってった頃の政界。
まあ、ことの善悪は二の次で、金を持ったもんが勝ち。
つまり、貧乏は罪悪でしたから、「政治はカネ」だったわけです。
「政治とカネ」じゃあありません、「政治はカネ」・・・・・・
で、田中角栄ですけど大正7年生まれですから、昭和22年、
若干28歳で民主党から代議士に。
つまり、田中角栄、戦前戦後、そして動乱と20代にして成金で、
まあ、商才って言うか天才だったわけで、「政治献金」しまくっちゃうわけです。
なら、いっそのこと、自身が代議士に。
で、「ロッキード」まで行っちゃうわけですけど、時代ですから仕方ありません。
「政治はカネ」、そして「権力はカネ」、つまりは「戦国時代」でしたから。
まあ、今じゃあ想像もできません、20代の怖いもの知らずの青年、それが・・・・・・
田中角栄青年でした。まあ、世が世なら、「ホリエモン」だったわけです。
で、「世が世」で、、クリーンな政治とかで、まあ、元内閣総理大臣が小菅に、
つまり、「塀の中に落っこちちゃった」わけです。まあ、二度目でしたけど(-_-;)。
で、戦後って言うか昭和20年代なんていったら、
まさに「俺たちに明日はない」。そんな時代ですから・・・・・・
とにかく刹那です。刹那以外の何ものでもないわけです。
まあ、軍国主義が負けちゃって、現人神「天皇陛下」の人間宣言ですから、
まっ、「国家権力」なんて屁の河童で、その代わりが「占領軍」のマッカーサー。
「マッカーサーとかけて何ととく?」
「日本のへそととく」
そのココロは・・・・・
「〇〇の上にあるから」
まあ、「現人神」より「マッカーサー」の方がえらくなっちゃったわけですから、
それはそれはスッゴイ時代だったわけです。
まあ、その時代から見ちゃったら、今の内閣っていうか国会っていうか、政界っていうか・・・・・・
まっ、「おこちゃまランチ」で、旗立てて喜んでる程度ですから、
そりゃあ、生きるか死ぬかの権力闘争やってる中国とか、まあ、韓国だって戦時体制です。
で、未だ、「西部劇」のつづきみたいなアメリカなんですから。
まあ、にほんなんて「盆栽国家」です。
いくら、お見事な「岩松」でも、盆栽は「盆栽」ですから(-_-;)。
まあ、その意味では鈴木宗男も盆栽でした。だから・・・・・・
「生涯政治家」だなんて格好つけないで、権力と戦ってください !!
鈴木宗男、懲役に行く。
Posted by 昭和24歳
at 17:44
│Comments(14)
新しいランドマーク…
て言っちゃえば剛胆ですけど…
スカイツリーも先週には地上500mに達しているし開国決定まであと一年。
尖閣諸島映像流出に怒る次元ではありません、本来、まぁ民主党がここまでやるとは(汗)
明日がこんなに開かれているのにw
腰に手を添えてダレタじゃないダグラス・マッカーサー。対してモーニング姿で直立不動の昭和天皇という対比が際立った写真が新聞に載りました(GHQの命令であったと)。
敗戦国民は、占領されている現実に完璧に直面したということです。
直面…してますがな。今そこにある危機。
「国民はぶつくさぶつくさ言うんだったら、自分たちで政権を変える権利があるんだから、ちゃんと行使すればいいっちゅんだ」
さすが、男小沢一朗。
火中の栗を拾って火ダルマになるなんぞ、バカバカしいんでしょうね。「ああ早く壊したい(-m-;)」かも。
しかし口下手だなぁ。政治家として成立していないくらい。
塀の中は病後の身には、キクやも知れないですね。ご健勝を。千春さんが慰問コンサートで来てくれたりね?
代表選…小沢さんは負けるような公約ばかり仰っていた。
詰めの甘さか天然なのかとしたら…
天然に違いありません。
菅さんも参院選前にわざわざ独断で消費税上げを(汗)
景気回復期に所得税をこっそり弄ればいいんです、ぶっちゃけ昔からそういう国です。
実に開かれた政治は一度と求められていません。
とにかく景気。
これ経済一流政治三流の本質。
あ、イスラム社会では利子利息って付けたり取ったらコーランに背くとか。中国も日本もかつては無尽講って相互融資の共同体があったんじゃないか。
ある意味、ゲゼルやルドルフ・シュタイナーやミヒャエル・エンデが構想した【お金と労働の価値】は、マルクス&エンゲルスの問題の起て方を止揚した次元なのかなと。
この辺は寅●さん、にお尋ねしたいけど、どうですか?
グローバル化は強欲帝国主義の馬糞垂れ流しとも言えます。いや両刃の剣かな?なんにしてもエントロピーはズトンと跳ね上がったり、シオシオしたりですもんね。
人口レーナスの危機にも無頓着(;¬¬)
だからTPPに参加する意義すら大局的な視野より目先の雇用の喪失や農業問題が問題にされるために反対が必要以上に膨らむ(;¬¬)
マニフェストや小沢さんに対する賛否にも裏打ちされるように、豊かな生活も相まって、欲深くはなくかつ短視的なことが今は長期的に災いしえます(;¬¬)
このような背景にて菅さんがとりわけ最大不幸の水先案内人でも致し方なしに、石にかじりついてもらわなければ、今の40歳辺りから下の大半は老後もありません( ¬¬)
僕は最近そんなことはもういいじゃないかちゅうとるんだ( ¬¬)
その時にギリギリスさんは死ねば僕の本懐。
「核シェルター兼レーニン廟のごとき地下施設を用意してる」とかは…
今僕がでっち上げた都市伝説ですけどヽ(゜▽、゜)ノ
あったりして;
欧州の某所(山岳部)には地下シェルターがあって、そこには半端じゃないほどの美術品が匿われていると。地上にあるダビンチやフェルメールどころじゃないとか。
そこにはレーニン廟のごとき遺体保存施設はなくて、管理する者しかいない。