2010年11月29日
ウィリー・ネルソンを逮捕 !!
ウィリー・ネルソンを逮捕 !!
マリファナ所持とか・・・・・・
マリフアナ所持容疑で米歌手のウィリー・ネルソンを逮捕
2010.11.28 17:05 産経ニュース
米テキサス州のエルパソ・タイムズ紙(電子版)によると、米国境警備隊は26日、米カントリー歌手のウィリー・ネルソン容疑者(77)をマリフアナ所持容疑で逮捕した。地元警察当局者の話として伝えた。
当局者によると、同容疑者は所持を認め、同日中に保釈金2500ドル(約21万円)を払って保釈された。
調べによると、同容疑者は仲間とツアーバスで同州オースティンに向かう途中、同州西部の検問所で警備隊の検査を受け、車内からマリフアナ約170グラムが発見された。
同容疑者はカントリー界のスターとされるが、2006年にもマリフアナなどの所持で摘発され、有罪になった。(共同)
マリファナ
1974年、昭和49年初めてアメリカに行った。
ベトナム戦争、サイゴン陥落の前年。
つまりアメリカがベトコンに敗北するという、そんな時期に・・・・・・
まあ、日本の「若者」とかいっても、もう25歳になっていた昭和24歳。
当時、すでに数人の友人、知人がアメリカに渡っていた。
つまり、「憧れのアメリカ」に。
アンカレッジ経由のバリグ・ブラジル航空、格安航空券だったけど・・・・・・
確か往復14万円くらいだったと覚えている。
その後何度も渡米しているが高くても8、9万円、SQのFIXで。
それに昭和49年といえばドル円の為替レートは1ドル≒300円だったと記憶する。
片道14時間。アンカレッジ経由、1月だたので外は真っ暗だった。
LAXに到着するとダッジのバンで友達の友達が迎えに来てくれていた。
で、ビザ取得の関係で最初の一日は「ニューオータニ」に宿泊。
その翌日からはその友達の友達が数人で借りていたバーモントのアパートへ転がり込む、一泊20ドル。
友達の友達たち・・・・・・
皆さん、そこそこのおぼっちゃんだった(笑)。
当時の僕たちの夢と言えば、まあ、とにかく憧れの「アメリカの土」を踏むことだった。
そんな若者の中には「グリーンカード」を取得する強者もいた。
それにはアメリカ人女性と結婚するか、軍隊に志願するかしか方法はなかったわけだが・・・・・・
僕のバンドメンバーだったジョーは見事アメリカ人女性と結婚していた。
まあ、その後、離婚しちゃったわけだけど、そのグリーンカードで、今はすっかりアメリカ人になっている。
バーモントのそのアパートは3ベッドルームにリビング(13畳くらいの)と相当広いキッチンが。
友達の友達は、3人でシェアしていて、まあ、家賃は結構なものだったようだが、
僕のように渡米してくる「友達の友達」からの宿泊料でかなりの部分がまかなえたとか。
その、「友達の友達」はソレゾレ、レストランで皿洗いのバイトをしたりして・・・・・・・
まあ、いわゆる「アメリカ生活」をエンジョイしていた。
で、その日常だが、まあ、目的がアメリカでの「生活」だから、その後のことはよくわからないが、
「旅行会社」の経営で一旗揚げた「小野木君」とか言う奴が、
「アメリカで成功した日本人」とかで、確か10チャンネルだったかで紹介されていた。
まあ、「アメリカ生活」と言ったら「マリファナ」でしょう(-_-;)。
他にも危ないドラッグ、「LSD」とかあったが、いや、アレはホントに危ないので・・・・・・・
で、「マリファナ」なんだけど、その友達の友達たちは仕事から帰ると当たり前のようにやっていた。
実は、「タバコ」よりは害がないらしい、そんなことを言いながら(笑)。
しかし、とにかく臭い、その「マリファナ」とか。まあ、僕の場合は「タバコ」が吸えないので、
そんな「マリファナ」でらりっている友達の友達を他所に、バドワイザーをがぶ飲みしていた(-_-;)。
まあ、当時はちょうどベトナム戦争が終わって、まあ、復員兵士がわんさかだったわけです。
後に、商売で友人になったダニーという、僕より2つ上のアメリカ人・・・・・・
ベトナム戦争に従軍していた。
普通の神経では「人殺し」はできない。殺すか殺されるか !!???
そんな状況の中、マリファナとドラッグ漬けで、復員して2年くらいは病院でドラッグ抜きで大変だったとか。
現在でもそのベトナム戦争、戦場でのフラッシュバックにパニクル、団塊世代は多いんだとか。
ああ、アメリカでも、第二次世界大戦後に生まれた世代を「団塊世代」・・・・・・
「ベビーブーマー世代」。
そんなベビーブーマー世代があのベトナム戦争に狩り出されたわけです。
まあ、アメリカの徴兵制はベトナム戦争終結の1年前、1973年まであって、後、廃止されたわけだが、
1980年7月に選抜徴兵法が制定され、選抜徴兵登録が復活し、18歳-25歳のアメリカ国民の男性と永住外国人の男性に連邦選抜徴兵登録庁への徴兵登録を義務化し、連邦選抜徴兵登録庁への未登録者は5年以下の禁固または250000ドル以下の罰金を科される可能性があり、連邦政府機関への就職が認められず、連邦政府からの奨学金を受けることができない。
<Wikipedia 抜粋引用>
で、まさに1974年ベトナム戦争終結で、安堵していた多くのアメリカの若者・・・・・・・
そんな中、ノー天気にも「アメリカ生活」とかですから、やっぱり日本人(当時の若者)は日本人でした(-_-;)。
まあ、それを思うと、「銃社会のアメリカ」、そこに端を発する「銃乱射事件」とかの、
「病めるアメリカ」とかですけど、今にして思うと、「病める日本」もその質こそ違えど、コインの表裏のような。
今日の日本、「日本病」の症状。
で、ウィリー・ネルソンですけど、77歳でマリファナですか・・・・・・・
お元気なんですね(笑)。
好きですね、僕はウィリー・ネルソンの歌声とあのおんぼろギターの音色。ナイロン弦です。
だから僕も一本のフォークギターにはボールエンドのナイロン弦を張ってます。
まあ、あまりにも馬鹿馬鹿しいこのところの世相だが・・・・・・
まっ、北朝鮮に救われた観の菅内閣です。
っていうか、「菅内閣」こそが今のこの日本の病巣、「日本病」。
そこにもうひとつの馬鹿馬鹿しい現実が↓
米韓演習 対潜水艦重点/北戦闘機迎撃想定も
産経新聞 11月29日(月)7時57分配信
【ソウル=加藤達也】米韓合同軍事演習が28日午前6時に始まった。米軍は、戦闘機など70機を艦載する原子力空母「ジョージ・ワシントン」を黄海での演習に初めて投入するなど、圧倒的な戦力を誇示して北朝鮮を牽制した。
だからぁ、北朝鮮て、アメリカです(笑)。
まあ、そこまで工作するんなら、
日本人拉致被害者奪還しなさい、菅総司令官 !!???
ウィリー・ネルソンを逮捕 !!
マリファナ所持とか・・・・・・
マリフアナ所持容疑で米歌手のウィリー・ネルソンを逮捕
2010.11.28 17:05 産経ニュース
米テキサス州のエルパソ・タイムズ紙(電子版)によると、米国境警備隊は26日、米カントリー歌手のウィリー・ネルソン容疑者(77)をマリフアナ所持容疑で逮捕した。地元警察当局者の話として伝えた。
当局者によると、同容疑者は所持を認め、同日中に保釈金2500ドル(約21万円)を払って保釈された。
調べによると、同容疑者は仲間とツアーバスで同州オースティンに向かう途中、同州西部の検問所で警備隊の検査を受け、車内からマリフアナ約170グラムが発見された。
同容疑者はカントリー界のスターとされるが、2006年にもマリフアナなどの所持で摘発され、有罪になった。(共同)
マリファナ
1974年、昭和49年初めてアメリカに行った。
ベトナム戦争、サイゴン陥落の前年。
つまりアメリカがベトコンに敗北するという、そんな時期に・・・・・・
まあ、日本の「若者」とかいっても、もう25歳になっていた昭和24歳。
当時、すでに数人の友人、知人がアメリカに渡っていた。
つまり、「憧れのアメリカ」に。
アンカレッジ経由のバリグ・ブラジル航空、格安航空券だったけど・・・・・・
確か往復14万円くらいだったと覚えている。
その後何度も渡米しているが高くても8、9万円、SQのFIXで。
それに昭和49年といえばドル円の為替レートは1ドル≒300円だったと記憶する。
片道14時間。アンカレッジ経由、1月だたので外は真っ暗だった。
LAXに到着するとダッジのバンで友達の友達が迎えに来てくれていた。
で、ビザ取得の関係で最初の一日は「ニューオータニ」に宿泊。
その翌日からはその友達の友達が数人で借りていたバーモントのアパートへ転がり込む、一泊20ドル。
友達の友達たち・・・・・・
皆さん、そこそこのおぼっちゃんだった(笑)。
当時の僕たちの夢と言えば、まあ、とにかく憧れの「アメリカの土」を踏むことだった。
そんな若者の中には「グリーンカード」を取得する強者もいた。
それにはアメリカ人女性と結婚するか、軍隊に志願するかしか方法はなかったわけだが・・・・・・
僕のバンドメンバーだったジョーは見事アメリカ人女性と結婚していた。
まあ、その後、離婚しちゃったわけだけど、そのグリーンカードで、今はすっかりアメリカ人になっている。
バーモントのそのアパートは3ベッドルームにリビング(13畳くらいの)と相当広いキッチンが。
友達の友達は、3人でシェアしていて、まあ、家賃は結構なものだったようだが、
僕のように渡米してくる「友達の友達」からの宿泊料でかなりの部分がまかなえたとか。
その、「友達の友達」はソレゾレ、レストランで皿洗いのバイトをしたりして・・・・・・・
まあ、いわゆる「アメリカ生活」をエンジョイしていた。
で、その日常だが、まあ、目的がアメリカでの「生活」だから、その後のことはよくわからないが、
「旅行会社」の経営で一旗揚げた「小野木君」とか言う奴が、
「アメリカで成功した日本人」とかで、確か10チャンネルだったかで紹介されていた。
まあ、「アメリカ生活」と言ったら「マリファナ」でしょう(-_-;)。
他にも危ないドラッグ、「LSD」とかあったが、いや、アレはホントに危ないので・・・・・・・
で、「マリファナ」なんだけど、その友達の友達たちは仕事から帰ると当たり前のようにやっていた。
実は、「タバコ」よりは害がないらしい、そんなことを言いながら(笑)。
しかし、とにかく臭い、その「マリファナ」とか。まあ、僕の場合は「タバコ」が吸えないので、
そんな「マリファナ」でらりっている友達の友達を他所に、バドワイザーをがぶ飲みしていた(-_-;)。
まあ、当時はちょうどベトナム戦争が終わって、まあ、復員兵士がわんさかだったわけです。
後に、商売で友人になったダニーという、僕より2つ上のアメリカ人・・・・・・
ベトナム戦争に従軍していた。
普通の神経では「人殺し」はできない。殺すか殺されるか !!???
そんな状況の中、マリファナとドラッグ漬けで、復員して2年くらいは病院でドラッグ抜きで大変だったとか。
現在でもそのベトナム戦争、戦場でのフラッシュバックにパニクル、団塊世代は多いんだとか。
ああ、アメリカでも、第二次世界大戦後に生まれた世代を「団塊世代」・・・・・・
「ベビーブーマー世代」。
そんなベビーブーマー世代があのベトナム戦争に狩り出されたわけです。
まあ、アメリカの徴兵制はベトナム戦争終結の1年前、1973年まであって、後、廃止されたわけだが、
1980年7月に選抜徴兵法が制定され、選抜徴兵登録が復活し、18歳-25歳のアメリカ国民の男性と永住外国人の男性に連邦選抜徴兵登録庁への徴兵登録を義務化し、連邦選抜徴兵登録庁への未登録者は5年以下の禁固または250000ドル以下の罰金を科される可能性があり、連邦政府機関への就職が認められず、連邦政府からの奨学金を受けることができない。
<Wikipedia 抜粋引用>
で、まさに1974年ベトナム戦争終結で、安堵していた多くのアメリカの若者・・・・・・・
そんな中、ノー天気にも「アメリカ生活」とかですから、やっぱり日本人(当時の若者)は日本人でした(-_-;)。
まあ、それを思うと、「銃社会のアメリカ」、そこに端を発する「銃乱射事件」とかの、
「病めるアメリカ」とかですけど、今にして思うと、「病める日本」もその質こそ違えど、コインの表裏のような。
今日の日本、「日本病」の症状。
で、ウィリー・ネルソンですけど、77歳でマリファナですか・・・・・・・
お元気なんですね(笑)。
好きですね、僕はウィリー・ネルソンの歌声とあのおんぼろギターの音色。ナイロン弦です。
だから僕も一本のフォークギターにはボールエンドのナイロン弦を張ってます。
まあ、あまりにも馬鹿馬鹿しいこのところの世相だが・・・・・・
まっ、北朝鮮に救われた観の菅内閣です。
っていうか、「菅内閣」こそが今のこの日本の病巣、「日本病」。
そこにもうひとつの馬鹿馬鹿しい現実が↓
米韓演習 対潜水艦重点/北戦闘機迎撃想定も
産経新聞 11月29日(月)7時57分配信
【ソウル=加藤達也】米韓合同軍事演習が28日午前6時に始まった。米軍は、戦闘機など70機を艦載する原子力空母「ジョージ・ワシントン」を黄海での演習に初めて投入するなど、圧倒的な戦力を誇示して北朝鮮を牽制した。
だからぁ、北朝鮮て、アメリカです(笑)。
まあ、そこまで工作するんなら、
日本人拉致被害者奪還しなさい、菅総司令官 !!???
ウィリー・ネルソンを逮捕 !!
Posted by 昭和24歳
at 18:06
│Comments(6)
アメリカで芸能人でマリファナくらい「ベシダリアン」みたいなものなんではないかなと(?_?)
ジャメイカでは今でも合法でしたっけ?ガンジャ(^o^)v-~~~
フォークギターにガット弦は試したことないですが、指に優しいですかね?
あれは悲惨でしたっけ。
「切手」っていう紙にLの成分を染み込ませて乾かしたのもあったりとか。それって駄菓子の「かみかみ」と同じ原理じゃんと思いましたっけ。駄菓子の方は合成甘味料と色素でしたが(-.-;)
ガンジャはティーとか言ってたり…今話題のティーパーティーの人たちは…はて?
ゆあおるうぇずおんまいまいんどうたいたくなるくらい悪い。
よって日本とは違います。東アジアがカントリーリスクを顧みずに北朝鮮を潰す理由はさほどないです。
在日朝鮮人は日本語は喋るし、帰化する人は多いところ。
日本にてはナショナリズムというほどよいものでもないです。
本来ナショナリズムは歴史教育より共同体意識を優先するわけですから。
かといって菅さんがステートマンとされてネーションワイドにナショナリズムを説くとは思いませんでしたし
だからマルチカルチャリズムをナショナリズムに背反させないような経済情勢をつくることに躍起ですたぶん
そこに戦略はないし、明日の話なんてわからないと思います
結局イデオロギーで動いているんじゃないですか
だいたいこないだもオツムの至らなそうな町工場のアンちゃんが
「菅さんはトップセールスができない、戦略がない(#`△´)ノ~~」
なんだ、あなた様の言うトップセールスはベアリングを菅さんが新聞紙かなんかにくるんで、リュックサックに入れて国際会議に持ち運び、額に汗かいて必死に売り込め、ということなんでしょう(汗)
そりゃあのお年じゃできないでしょう(汗)
商品を持ち運ぶ=戦略って(汗)