2010年08月16日

朕なる国家の風景

朕なる国家の風景

朕なる国家の風景

ヒロヒトの全てを報告せよ----。
インテリジェンス先進国の英国は、かつて七つの海を支配した情報網を駆使
し、敵対関係となった太平洋戦争前後も、わが国を冷徹に見つめ続けていた。と
りわけそのターゲットとなったのは、日本のトップ、"天皇裕仁"だった。
退位計画、カトリック改宗説、皇室の資産隠匿疑惑。
そして、天皇の"名代"として動いた、吉田茂、白洲次郎の暗躍まで。
何から何まで、英国に筒抜けだったのだ。
ロンドンの公文書館に眠っていた、知られざる昭和天皇の真相!




8月16日(月)晴天、猛暑日。

まあ、大日本帝国の敗戦だったわけですけど・・・・・

アメリカ政府の日本統治、精神的戦略がその風景なわけです。

為政者は、それすらも社会の「自然淘汰」と看過、否、監視しているのでしょう。
人心と経済の貧困による腐敗、そして自虐。
為政者は、困民同士のテロを眺めています。
本格的貧困からの自虐的な犯罪。精神的に病んだ上での犯罪。
世界で起こっている経済格差からの「テロ行為」を、極めて限定したこの模造国家に実演させている。
それがこの国の「世の中の空気」です。

今は、僕等世代があらゆる組織の「長」になっている時代。
まあ、還暦ですから「ヒラ」は定年退職ですけど・・・・・

そしてなにかチョンボがあると辞任する役員、社長は戦前戦中世代。後5年もすれば「ウルトラマン世代」が「長」・・・・・

それって、第一次家庭内暴力、校内暴力世代です。

高度成長期に生まれ「コカコーラ、ポテトチップス、ハンバーガー」に浸食された脳みそは完全に「欲」・・・・・
それも「性欲、物欲、消費欲」のみにしか反応しない、スポンジ状と化しています。

これも、世界規模での二極化と同じで、著しい経済格差が世界に類の無い人口密度のこの国の空気です。

為政者にとっては、実に好都合・・・・・
思考力の弱体と生存意欲の衰退は願っても無いことなのです。
まあ、為政者とはいっても、
それは「戦後世代」ですからアレですけど・・・・・

今の子供達、小学生、中学生世代・・・殆どが何の躊躇も無く、戦争が始まったら「戦争に行く」と、応えています。
ホントでしょうか・・・・・???

ゲームセンターでは、ヴァーチャルの戦闘機操縦、銃の撃ち合い、殺戮ごっこ・・・
それに何の疑問も持つことなく自分の小遣いの限界を超えて遊んでいます。
行く先は、「刹那」でしょう。確かにそのその通りかもしれません。彼らが社会の構成の一員となる時は、このままではこの国の実態は崩壊しているでしょう。

かつての、日ハム、先の雪印に象徴するのは「偽装ラベル」、産地を偽るとか、消費期限を偽るとか、二重価格とかの小ズルイ商人の発想ではないのです。
そして度重なる「事故米の転売」での政官財のぼろ儲けだけど、そういうのって、政府が税金を充て食の安全と国民の健康を確保するための最終的手段だったのです。
300億円も使って、該当牛肉を買取る・・・酪農家の悲鳴、焼肉業の倒産。
それらを犠牲にしても・・・・・
輸入しなくてもいいコメを、無理やり輸入させられて途中で腐った事故米の処分。
と、政府が決定したはずのものであったはずです。

税金詐欺、明らかに国賊的犯罪です。しかも業界ナンバー1、業界団体トップの犯罪。
確実に、政財官の癒着構造からの事象。この事犯が政府首脳、自民党中枢、農水省トップが初めから承知の上でのことなのですから・・・
これほどの犯罪にも関わらず、だんまりを決込む政治家、恐らく300億円の上前をはねているからなのでしょう。
委員会で「鈴木宗男」が「300億で方がつくんだっ!」と怒鳴っていました。
あれが全てを物語っています。
まあ、犯罪者に仕立てられる前の鈴木宗男、イケイケの時代のお話ですけど(笑)。

で、国内も国内だけど・・・・・・
これだけ情報が発達していて、この国の仕組みもおおよその国民が知っているというのに、相変わらずの朝鮮半島外交。
まあ、やらされてるんだろうけど、アッチのほうに(笑)。

で、昨日も12チャンネルで、ジャーナリスト日高義樹氏とかがニクソン時代の大統領補佐官、キッシンジャー博士にインタビューしていた。

「日本は憲法を改正する必要がある」

だって。だったら、アメリカさん、とっととやっちゃってくださいよ「憲法改正」とか。
だいたい「日本国憲法」とか作ったのはどこのどなただったんでしょうか???
で、キッシンジャー博士・・・・・

「中国の軍備」がどうだとか、「北朝鮮」がどうしたとか、こうしたとか。

何処の国も侵略なんかしてきやしませんよ。
敵はこの国の中にいるのです。米日経済、又は、西側先進国支配者階級の経済的欲望はそれらの国の、「軍産複合体」を頂点にする戦争経済政策なのです。
米国が施策する「NMD」、そして米日の「MMD」。2005年が目途だったそうです。

明らかに怪しい、いつだったかの9月の、いわゆる「9.11」ニューヨーク国際貿易センターテロ。
アメリカが仕掛けたのか、アルカイーダが誘いに乗ったのか、いずれイスラム教徒の多い米国、テロの訓練も米国内だという(そんなバカな)。
如何に自由の国「アメリカ」と云えども、あの防衛ネットワークで果してあそこまでの結末を待つほどに脆弱には思えない。
穿ちすぎかもしれないが、犯人は既に特定していたようだし、FBI自体が告発している。国内の機関に捜査を妨害されていると。
問題は、被害者の数よりも、被害者の質。そして、世界経済の中枢への破壊工作。
さらには、米国の再度の「イラク攻撃」。怪しいから、殺すのだという。魔女狩りと何ら変わりがない。しかも、「フセイン大統領」が尚更無事であるとしたら、答えは見えている。

ならば、地方自治体単位で「市町村広域防衛軍」でも創設したらよい。
当然、失業対策になるし。

また人殺し・・・・・

それもわが子を餓死させるという鬼母。
想像を絶する幼子の見捨てられた衰弱死とこの国の制度。

それにつけても、いやな世の中だね・・・・・

朕なる国家の風景




Posted by 昭和24歳  at 12:47 │Comments(0)

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