2010年08月12日
桜子ちゃんは保護されていた
桜子ちゃんは保護されていた
愛知県警、中署によって・・・・・・
桜子ちゃんは保護されていた。
大阪2児遺棄…名古屋で昨夏、長女を保護
8月11日23時10分配信 読売新聞
大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人が放置され死亡した事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の元風俗店従業員・下村早苗容疑者(23)の長女桜子ちゃん(3)が昨年8月、当時自宅のあった名古屋市内のマンションで愛知県警中署に保護され、同署が同市中央児童相談所に保護するよう通告していたことが分かった。
児相職員は下村容疑者宅を訪問するなどしたが、面会できず、同月末に調査を打ち切っていた。
下村容疑者は同年5月に離婚した後、同市内の託児所に子供を預けてキャバクラで働き始め、今年1月からは大阪市の風俗店で働いていた。
同署と児相によると、昨年8月2日午後10時頃、マンションの住民から「廊下で子供が泣いている」と同署に通報があり、駆けつけた署員が桜子ちゃんを保護した。虐待の痕跡は見当たらなかったが、同署に引き取りに来た下村容疑者が「深夜にキャバクラで働いている」と話したことなどから、同署は「育児放棄(ネグレクト)に発展する可能性がある」として、桜子ちゃんを保護するよう児相に文書で伝えた。
児相が同月12日、下村容疑者に電話をかけると、下村容疑者は「生活には困っていない。折り返し電話する」と答えたが、その後連絡はなかった。児相職員は下村容疑者に計6回電話をかけ、マンションも2回訪問したが、応答はなく、調査を打ち切った。
同児相を管轄する市児童福祉センターの竹内敏生主幹は「郵便受けには郵便物などがたまっており、本当に住んでいるのか確認できなかった」と説明。「緊急性のあるケースとは考えられず、対応には問題なかった」としている。
「緊急性のあるケースとは考えられず、対応には問題なかった」
昨年8月ということは、その8ヵ月後に・・・・・・
桜子ちゃん、楓ちゃん餓死という痛ましい事件に発展している。
実は、去年の8月の時点で、2歳であったか、3歳になったばかりであったかの桜子ちゃん。
午後10時ごろマンションの廊下で泣いているところを通報で警察が保護。
母親は、キャバクラ勤め・・・・・・・
ということは、楓ちゃん、弟は0歳児ではなかったのか ???
「生活に困っていない」
生活に困っていないのだったらどうして、「キャバクラ」勤め、深夜の ???
どうして、幼児を一人で部屋においておく?二人だったわけだが・・・・・・
そして翌年、つまり今年の1月には大阪に転居して、母親、下村早苗は風俗店に。
大阪でも、泣きわめく桜子ちゃんと、楓ちゃんが報告されている。
結局、桜子ちゃんと楓ちゃんは行政からも、社会からも・・・・・・・
ネグレクトされていたわけだ。
助かっていた命かも知れないのに !!???
桜子ちゃんは保護されていた
愛知県警、中署によって・・・・・・
桜子ちゃんは保護されていた。
大阪2児遺棄…名古屋で昨夏、長女を保護
8月11日23時10分配信 読売新聞
大阪市西区のマンションで幼い姉弟2人が放置され死亡した事件で、殺人容疑で再逮捕された母親の元風俗店従業員・下村早苗容疑者(23)の長女桜子ちゃん(3)が昨年8月、当時自宅のあった名古屋市内のマンションで愛知県警中署に保護され、同署が同市中央児童相談所に保護するよう通告していたことが分かった。
児相職員は下村容疑者宅を訪問するなどしたが、面会できず、同月末に調査を打ち切っていた。
下村容疑者は同年5月に離婚した後、同市内の託児所に子供を預けてキャバクラで働き始め、今年1月からは大阪市の風俗店で働いていた。
同署と児相によると、昨年8月2日午後10時頃、マンションの住民から「廊下で子供が泣いている」と同署に通報があり、駆けつけた署員が桜子ちゃんを保護した。虐待の痕跡は見当たらなかったが、同署に引き取りに来た下村容疑者が「深夜にキャバクラで働いている」と話したことなどから、同署は「育児放棄(ネグレクト)に発展する可能性がある」として、桜子ちゃんを保護するよう児相に文書で伝えた。
児相が同月12日、下村容疑者に電話をかけると、下村容疑者は「生活には困っていない。折り返し電話する」と答えたが、その後連絡はなかった。児相職員は下村容疑者に計6回電話をかけ、マンションも2回訪問したが、応答はなく、調査を打ち切った。
同児相を管轄する市児童福祉センターの竹内敏生主幹は「郵便受けには郵便物などがたまっており、本当に住んでいるのか確認できなかった」と説明。「緊急性のあるケースとは考えられず、対応には問題なかった」としている。
「緊急性のあるケースとは考えられず、対応には問題なかった」
昨年8月ということは、その8ヵ月後に・・・・・・
桜子ちゃん、楓ちゃん餓死という痛ましい事件に発展している。
実は、去年の8月の時点で、2歳であったか、3歳になったばかりであったかの桜子ちゃん。
午後10時ごろマンションの廊下で泣いているところを通報で警察が保護。
母親は、キャバクラ勤め・・・・・・・
ということは、楓ちゃん、弟は0歳児ではなかったのか ???
「生活に困っていない」
生活に困っていないのだったらどうして、「キャバクラ」勤め、深夜の ???
どうして、幼児を一人で部屋においておく?二人だったわけだが・・・・・・
そして翌年、つまり今年の1月には大阪に転居して、母親、下村早苗は風俗店に。
大阪でも、泣きわめく桜子ちゃんと、楓ちゃんが報告されている。
結局、桜子ちゃんと楓ちゃんは行政からも、社会からも・・・・・・・
ネグレクトされていたわけだ。
助かっていた命かも知れないのに !!???
桜子ちゃんは保護されていた
Posted by 昭和24歳
at 08:18
│Comments(5)
児童相談所は、虐待されていると思われる状況を一般市民が報告する窓口です。通報された時に、対応は何日待ちですとか、数週間待ってくださいとか、ちゃんと答えているのでしょうか?
いたずらもあるかもしれませんが、善良な市民が電話帳調べて通報するのだという認識がないから、児童相談所にちゃんと連絡を取らないということを異常と判断できないのだと思います。
やってみなければ地元がどうかはわかりませんが、親御さんに暴力された子供が重体だとかになりませんと通報しても引き取って頂けないと思います。
加えて自治体の基礎需要もこの三年くらいは逼迫しているので新たに何かをやるには基本的に増税しかありません。
・教育
・生活保護
・下水道
・医療保健
で財政が赤字化している自治体が多いので正直消費税上げても手が届かないと思いま〜す
とならないとたぶん全く動きません
たぶん後でそれはやり玉に上がります
やはりブーメランですw
つまり時代が動くと自分にあたります--;w
やっぱりマクロな解決よりもミクロの解決、ま、つまり個人レベルで防止に努めるしかないと、たぶん1000人に一人もそんな奇行を働く人はいないので大変ですしかえって普通の人を害するのですが(汗)
「(´▽`)
確かにそうなんですよね、彼は正しい。。