2010年08月05日
下村早苗の幸せブログ ???
下村早苗の幸せブログ ???
下村早苗容疑者のモノと思われる・・・・・・
さなのHappy Diary(-3)とか。
そしてハタチになって1週間後、
待望の娘を出産。
10ヶ月の妊娠期間は本当に本当につらいものでした。
でもそれと同時にだんだん大きくなるおなか、
私はひとりじゃないんだと、思わせてくれた小さな命。
わが子に対面したときは、言葉にならないほど嬉しかった。
大好きな旦那との子供、私の子供、こんなに可愛いものだと
思ってもいませんでした。
そして、期間従業員であった旦那が
難問と言われる正社員試験に合格しました!!
私のひとつ上(今年21歳)になった旦那は
私が妊娠した当時、現役の大学生。
妊娠したことを報告したとき、彼は
「大学をやめて、働いてく。結婚しよう」
と言ってくれました。
その時は嬉しかった。
でも毎日大変そうな旦那の姿を見ていると
「これでよかったのかな」と思う日々。
ところが精一杯勉強して試験に合格した日
すごく喜んでいる彼を見て
なんとなく安心していた私。ありがとう。
幸せだった過去・・・・・・
まだ、23歳だというのに「幸せだった過去」とは ???
それにしても、痛ましい事件・・・・・・
ブログにつづられたその幸せにも、どこかににじむ不安と不幸。
僕らも、こんな結婚だったような気がする。
昭和51年3月25日長女出産。
ある意味、それは「時代が赦した」幸運だったのかもしれない。
ということは、この下村早苗容疑者の場合はソレを「赦さない時代」の不幸。
つまり、経済破綻、不況、雇用不安定、貧困、そんな中で・・・・・・
下村早苗容疑者の場合はあまりにも「不幸」で、「おバカさん」だ。
繰り返すが、彼女の父親の存在、家族の影が何処にも見えない。
別れた旦那の家族のことは垣間見せるが・・・・・・
で、たしかにこの下村早苗容疑者の犯した罪は赦されることではないが、
やはり、昨今の幼児虐待、そしてソコにある貧困社会。
少なくとも、救われるべき子供がそういう悲劇の犠牲になる・・・・・・
別のニュースだが、「路上生活時代に出産」した子どもを遺棄。
今のこの日本で、そんなことがホントに起こるのだろうか、信じがたいことばかり。
群馬県前橋市・・・・・・↓
路上で出産、遺棄の女に猶予刑「不十分ながら反省」
2009/11/25 12:47 産経ニュース
前橋市内の市道で8月、男児を出産し、遺体を遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われた住所不定、無職、井上清美被告(30)の判決公判が25日、前橋地裁(倉沢千巌裁判官)で開かれた。倉沢裁判官は「不十分ながらも、反省の意思が見られる」などとして、井上被告に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
倉沢裁判官は判決理由で、「自分の生んだ子供に対し、生命の尊厳を顧みない犯行」と指摘。一方で「(子供に)『かわいそうなことをした』と反省の言葉を口にしている」とし、情状酌量を認めた。
判決によると、同被告は8月27日夜、前橋市南町の市道で男児を出産。間もなく死亡した男児を路上に遺棄した。
昨今の、行方不明の超高齢者問題にしても・・・・・・
コレらは看過することは赦されない社会問題ではないのか。
下村早苗容疑者を擁護するつもりはないが、その犯罪までの過程の深層には、
「貧困と無知」
大人になりきれない社会の悲劇・・・・・・
この時代そのものの不幸が克明に映し出されている。
下村早苗の幸せブログ ???
下村早苗容疑者のモノと思われる・・・・・・
さなのHappy Diary(-3)とか。
そしてハタチになって1週間後、
待望の娘を出産。
10ヶ月の妊娠期間は本当に本当につらいものでした。
でもそれと同時にだんだん大きくなるおなか、
私はひとりじゃないんだと、思わせてくれた小さな命。
わが子に対面したときは、言葉にならないほど嬉しかった。
大好きな旦那との子供、私の子供、こんなに可愛いものだと
思ってもいませんでした。
そして、期間従業員であった旦那が
難問と言われる正社員試験に合格しました!!
私のひとつ上(今年21歳)になった旦那は
私が妊娠した当時、現役の大学生。
妊娠したことを報告したとき、彼は
「大学をやめて、働いてく。結婚しよう」
と言ってくれました。
その時は嬉しかった。
でも毎日大変そうな旦那の姿を見ていると
「これでよかったのかな」と思う日々。
ところが精一杯勉強して試験に合格した日
すごく喜んでいる彼を見て
なんとなく安心していた私。ありがとう。
幸せだった過去・・・・・・
まだ、23歳だというのに「幸せだった過去」とは ???
それにしても、痛ましい事件・・・・・・
ブログにつづられたその幸せにも、どこかににじむ不安と不幸。
僕らも、こんな結婚だったような気がする。
昭和51年3月25日長女出産。
ある意味、それは「時代が赦した」幸運だったのかもしれない。
ということは、この下村早苗容疑者の場合はソレを「赦さない時代」の不幸。
つまり、経済破綻、不況、雇用不安定、貧困、そんな中で・・・・・・
下村早苗容疑者の場合はあまりにも「不幸」で、「おバカさん」だ。
繰り返すが、彼女の父親の存在、家族の影が何処にも見えない。
別れた旦那の家族のことは垣間見せるが・・・・・・
で、たしかにこの下村早苗容疑者の犯した罪は赦されることではないが、
やはり、昨今の幼児虐待、そしてソコにある貧困社会。
少なくとも、救われるべき子供がそういう悲劇の犠牲になる・・・・・・
別のニュースだが、「路上生活時代に出産」した子どもを遺棄。
今のこの日本で、そんなことがホントに起こるのだろうか、信じがたいことばかり。
群馬県前橋市・・・・・・↓
路上で出産、遺棄の女に猶予刑「不十分ながら反省」
2009/11/25 12:47 産経ニュース
前橋市内の市道で8月、男児を出産し、遺体を遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われた住所不定、無職、井上清美被告(30)の判決公判が25日、前橋地裁(倉沢千巌裁判官)で開かれた。倉沢裁判官は「不十分ながらも、反省の意思が見られる」などとして、井上被告に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
倉沢裁判官は判決理由で、「自分の生んだ子供に対し、生命の尊厳を顧みない犯行」と指摘。一方で「(子供に)『かわいそうなことをした』と反省の言葉を口にしている」とし、情状酌量を認めた。
判決によると、同被告は8月27日夜、前橋市南町の市道で男児を出産。間もなく死亡した男児を路上に遺棄した。
昨今の、行方不明の超高齢者問題にしても・・・・・・
コレらは看過することは赦されない社会問題ではないのか。
下村早苗容疑者を擁護するつもりはないが、その犯罪までの過程の深層には、
「貧困と無知」
大人になりきれない社会の悲劇・・・・・・
この時代そのものの不幸が克明に映し出されている。
下村早苗の幸せブログ ???
Posted by 昭和24歳
at 09:05
│Comments(1)
大阪市西区で30日未明、幼児2人が遺体で見つかった事件。ごみが散乱する室
内に全裸で横たわり、一部白骨化するなど長期間放置されていた。
餓死した2人の幼児 ~大阪市の刑事に聞く
知り合いの刑事が近くの管轄だったので、本事件を担当する刑事に尋ねてもらった。
記事にもしたくないくらい凄惨な現場だった…。
2人の幼児は部屋(ワンルーム)いっぱいに積まれたゴミで身動きが取れなかったそうだ。
ゴミための残飯(母親が残したカップ麺など)を綺麗になめていて、
それで3歳の長女は食中毒を起こし先に死んだらしい。
死亡推定時刻は10時間以上、1歳の男の子より早かった…。
死ぬ一ヶ月前の二人
http://www.tanteifile.com/diary/2010/08/04_02/image/01.jpg
120リットルほどの冷蔵庫は何も残って無かった。長女は辛子やマヨネーズ、
そうめんのダシ、果ては製氷の結晶もなめていたそうだ。1歳の弟にも分け与えていた。
彼女が4歳だったら死なずに済んだのだろうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
二人は排泄物にまみれていた。
最低でも4日分の糞や尿が体に付着していた。1歳の子は糞を食った形跡があった。