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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2020年07月10日

【コロナ不況】赤ちゃんポスト設置は急務

【コロナ不況】赤ちゃんポスト設置は急務

ドイツの赤ちゃんポスト(内側から見た写真)
新型コロナウィルスパンデミックは現代人が直面する激甚災害だ。
それはまさに戦後、大人は生き抜くために優しくなれるか、鬼になるのか?


乳児遺棄容疑で少女ら逮捕=荒川河川敷に遺体-警視庁
 東京都足立区の荒川河川敷で6月、乳児の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査1課は26日までに、死体遺棄容疑でいずれも東京都内に住む乳児の母親(17)と友人の少女(17)を逮捕した。2人は「間違いありません」と容疑を認めているという。

トイレに乳児放置容疑=殺人未遂で24歳女逮捕

 同課によると、現場周辺の防犯カメラの映像などから母親らが関与した疑いが浮上した。母親は「(遺棄の)前日に自宅で産み落とした」と説明。援助交際で妊娠したと話している。出産時に乳児が生きていたかは不明という。
 逮捕容疑は6月24日ごろ、同区千住曙町の荒川河川敷に、生後間もない男の子の遺体を遺棄した疑い。

2019年08月26日12時03分 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082600477&g=soc

そもそも「母性」の欠落した成熟していない女性、少女。

それは、教育とかナントカという問題では最早ない。

興味本位なのか、本能なのか、そういう年頃だろう。誰でもそういう時代はある、そしてあった。

僕ら、昭和23年、24年生まれの戦後世代だが、中学の時に同級生が妊娠とかの噂。

そして高校では実際、妊娠出産で中退していった同い年の女の子も。

メディアがソコで言う・・・

「みだらな行為」

とかも、ソレはひとつの社会のくくりでしかない。

なにが「みだら」で、なにが「みだら」じゃあないのか ?

タダの興味本位でセックスに及んで妊娠してしまったあげく、なんの春秋もなく、堕胎するでもなく出産、そして「産み捨てる」。

>母親は「(遺棄の)前日に自宅で産み落とした」

そしてそれを捨てるって、立派な殺人ですけど。

そのことにさえ、何の躊躇もない、狂気だ。

まあ、産んでからの育児放棄、ネグレクトも狂気。最初から育児する「精神構造」つまり「母性」がソコには育ってなかった。


実は、僕の妻も19歳で長女を出産している。

親の反対はあった。しかし、母子手帳を申請して、母親学級に通って。

傍から見たら、夫は、たしかに生活力はその時点ではあったがバンドマンでいわゆる、「アレ」な生活をしていると思われているそんな男。

さぞや、妻の両親は心配したことと、想像に難くない。いや事実その通りであった(笑)。

しかし、間違っても、「わが子を」、そんなことは想像すらしなかった。

まあ、1年、2年はあっという間に過ぎ、お誕生、初節句、七五三のお祝い、保育園、小学校と。

そしてその間に次女も生まれ、いろいろ時には大変なこともあったがその19歳だった妻は成人式にも行かずものの見事に母親をこなしていた。

しかし、その時代にも世間では「コインロッカーベイビー」とかで騒然としたこともあった。

まあ、コレだけ人間がいるわけだから、ソコは「確率」の問題であると、言えなくもないが今日のソレは、異常である。その罪悪に躊躇はない。

その母親、あるいは父親というべき人間にその事へのその犯意に、本来あるべきはずの「母性」という本能の欠片さえ見えない。

そうした彼女たちは生まれながらにしてそうなのか、それとも自らも幼いころネグレクトされたトラウマからソレを繰り返してしまうのか。

しかし、犠牲になるのは、なんの罪もない「赤ちゃん」、乳幼児たちである。

国も、法律も、もう覚悟すべき時ではないのか、そういう時代の到来を。そしてこの「コロナ激甚災害」に直面して。

フランスなどではシングルマザーの生活権はその子どもとともに手厚く保護されていうという。

そして「フリーセックス」の国といわれた北欧諸国も、その現実を国、行政がしっかりと見据え生まれた子どもを保護し、またソコのシングルマザーにも法的保護が完璧になされているとか。

「赤ちゃんポスト」

ソコの反対論は、ソレを「安易に利用するモノが増える」というが「安易に利用」してもらうべく制度化する時ではないのか、今は。

今日の状況を鑑みれば、最早躊躇なく立法し、即施行する時ではないか。

児童相談所がどうしたとかこうしたとかを言っている場合ではないのではないかと。

実は僕も、その意味では生みの親から放たれた赤ん坊だった。

昭和24年、僕を出産すると母親はそのママ床に伏した、困り果てた父親は親戚中をかけずり回り僕の預け先探しに明け暮れた。

幸運にも、僕は養母、養父にめぐり合いこうして今日がある。

たしかに、「捨てられた」とと知ったときは実の親を恨んだこともあったが戦後という政治がもたらした激甚災害。

その意味では、今、この現代も、その「戦後」ではないか戦後処理は、国、行政の責任であろう、広く薄く10%の消費税だし。

そしてこの日本は国民のおかげで世界一の債権国だからそこの基本的な社会保障を欠落させてはイケない。

【コロナ不況】赤ちゃんポスト設置は急務  


Posted by 昭和24歳  at 13:35Comments(0)

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