2009年09月27日
悪い奴はよく眠れない
悪い奴はよく眠れない。(小モノですけど)
落選しちゃって、前衆議院議員で、元厚労副大臣っていえば左の人しかいない。
やっぱり落選しちゃって、元厚労大臣で、元自民党三役経験者っていえば右の人しかいませんけど・・・・・・
世襲なんですね。誰とは言えませんけど。
全精社協 自民元副大臣、口利きか 厚労省に電話、補助金復活
2009年9月26日 東京新聞夕刊
大阪地検特捜部に元事務局次長五月女定雄容疑者(58)が逮捕された社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)」が、二〇〇八年度に厚生労働省の調査研究名目の補助金千九百八十万円を獲得した際、厚労副大臣の経験がある自民党前衆院議員が口利きをしていた疑いがあることが二十六日、厚労省関係者への取材で分かった。
協会が〇七~〇八年度、前議員の政治資金パーティー券百四十万円分を購入していたことが既に判明。両年度の補助金約五千万円を不正流用した疑いがあり、特捜部は補助金適正化法違反容疑での立件も視野に捜査しており、交付決定の経緯を慎重に調べる。厚労省も内部調査している。
内部資料などによると、協会は〇七年度、応募、選考を経て「障害者自立支援調査研究プロジェクト」などの四種類の補助金、計約四千二百万円の交付を受けた。
〇八年度も同じ補助金に応募したが五月の一次募集の審査では「研究内容が有効ではない」などの理由ですべて落選。九月の二次募集は、障害福祉課の推薦を受けて応募し、精神障害者の社会復帰施設に関する補助金千九百八十万円を獲得した。厚労省関係者によると、一次募集で落選後、当時衆院厚生労働委員だった前議員から障害保健福祉部に「全精社協への補助金をちゃんとやるように」などと交付を促す電話があったという。
補助金の交付先は、一次募集は大学教授らでつくる委員会が審査し選定するが、二次募集では同部企画課が審査し、委員会に報告する形式だった。ある厚労省職員は「議員案件では補助金が取れるような企画書にするため団体を指導することもある」と話している。
まあ、福祉っていうか、弱者っていうか、そういうのを食いもんにしているところから口利きというか、献金というか・・・・・
どうやら、ベスト電器の郵便料金不正からバレちゃったようです。
ホテル裏に併設された授産施設は、今も活動を続けており、この日も数人の入所者が朝から作業を行っていた。閉めきった施設の中で、入所者らは駆けつけた報道陣の様子をうかがうように、不安そうな表情を浮かべていた。
施設関係者の男性は「何も言わないように止められているが、はっきり言って私たちは何も悪いことはしていない。いつもまじめに働いているのに、このようなことになって、困惑している」と話していた。
「はっきり言って私たちは何も悪いことはしていない。いつもまじめに働いているのに」
まあ、「イワシは頭から腐る」っていうことですか・・・・・・
確かに「私たちは何も悪いことはしていません」けど、頭の方が悪いことをしていた。
どうしょうもありません。
まあ、コレも政権交代っていうか、
落選するはずのないセンセーが落選しちゃったからですね。仕方ありません。
まあ、来年は参議院選挙です。
恐らく、自民党、ズタズタになっちゃうんじゃあないでしょうか。
材料はいくらでもありますから。ねえ小沢さん・・・・・・
落選しちゃって、前衆議院議員で、元厚労副大臣っていえば左の人しかいない。
やっぱり落選しちゃって、元厚労大臣で、元自民党三役経験者っていえば右の人しかいませんけど・・・・・・
世襲なんですね。誰とは言えませんけど。
全精社協 自民元副大臣、口利きか 厚労省に電話、補助金復活
2009年9月26日 東京新聞夕刊
大阪地検特捜部に元事務局次長五月女定雄容疑者(58)が逮捕された社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会(全精社協)」が、二〇〇八年度に厚生労働省の調査研究名目の補助金千九百八十万円を獲得した際、厚労副大臣の経験がある自民党前衆院議員が口利きをしていた疑いがあることが二十六日、厚労省関係者への取材で分かった。
協会が〇七~〇八年度、前議員の政治資金パーティー券百四十万円分を購入していたことが既に判明。両年度の補助金約五千万円を不正流用した疑いがあり、特捜部は補助金適正化法違反容疑での立件も視野に捜査しており、交付決定の経緯を慎重に調べる。厚労省も内部調査している。
内部資料などによると、協会は〇七年度、応募、選考を経て「障害者自立支援調査研究プロジェクト」などの四種類の補助金、計約四千二百万円の交付を受けた。
〇八年度も同じ補助金に応募したが五月の一次募集の審査では「研究内容が有効ではない」などの理由ですべて落選。九月の二次募集は、障害福祉課の推薦を受けて応募し、精神障害者の社会復帰施設に関する補助金千九百八十万円を獲得した。厚労省関係者によると、一次募集で落選後、当時衆院厚生労働委員だった前議員から障害保健福祉部に「全精社協への補助金をちゃんとやるように」などと交付を促す電話があったという。
補助金の交付先は、一次募集は大学教授らでつくる委員会が審査し選定するが、二次募集では同部企画課が審査し、委員会に報告する形式だった。ある厚労省職員は「議員案件では補助金が取れるような企画書にするため団体を指導することもある」と話している。
まあ、福祉っていうか、弱者っていうか、そういうのを食いもんにしているところから口利きというか、献金というか・・・・・
どうやら、ベスト電器の郵便料金不正からバレちゃったようです。
ホテル裏に併設された授産施設は、今も活動を続けており、この日も数人の入所者が朝から作業を行っていた。閉めきった施設の中で、入所者らは駆けつけた報道陣の様子をうかがうように、不安そうな表情を浮かべていた。
施設関係者の男性は「何も言わないように止められているが、はっきり言って私たちは何も悪いことはしていない。いつもまじめに働いているのに、このようなことになって、困惑している」と話していた。
「はっきり言って私たちは何も悪いことはしていない。いつもまじめに働いているのに」
まあ、「イワシは頭から腐る」っていうことですか・・・・・・
確かに「私たちは何も悪いことはしていません」けど、頭の方が悪いことをしていた。
どうしょうもありません。
まあ、コレも政権交代っていうか、
落選するはずのないセンセーが落選しちゃったからですね。仕方ありません。
まあ、来年は参議院選挙です。
恐らく、自民党、ズタズタになっちゃうんじゃあないでしょうか。
材料はいくらでもありますから。ねえ小沢さん・・・・・・
Posted by 昭和24歳
at 21:05
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