2009年07月30日
四方山話“イマジン”
僕はこの歌が大好きです。
ライブでは、本当に雰囲気の良い時にしか歌えません。
歌っていると涙が出て来るからです。
「ジョン・レノン」が云った理由・・・
「ジョン・レノン」が逝った理由・・・
人間。欲しいものが全て、手に入るようになると生きているのが辛くなるのでしょうか・・・
不幸な幼年期、不良な少年期、世界のヒーローになってしまった青年期・・・
ビートルズ解散後の「ジョン」の詩は、余りにも優しすぎて、哀しすぎる・・・
仲良し不良少年グループ「ビートルズ」。
「ヘイ・ジュード」は東洋女に夢中になったジョンを諌めるかのように、ポールがジュリアンを慰めている。
お世辞にも上手いとはいえない、ジョージのギターも「サムシング」には音楽を超えたものがある。
あの、シャイで「はにかむようにして」・・・
「マイ・スイート・ロード」を歌いながら、ジョージは優しい兄貴分の「ジョン」の所へ急いだ。
ジョンとジョージはリーゼントにラバーソールでキメて、リバプールのガラの悪いレコード店のオヤジ「エプスタイン」に、プレスリーを聴かせてもらってるのかな・・・
近頃の「ポール」は、めっきり老け込んでしまってる。
ストーンズは「ブルース」。
ビートルズは「ロックンロール」。
確かに、ミックは「男は顔じゃないぜ!!」って云う、「顔」してる。
Posted by 昭和24歳
at 22:59
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