2009年07月30日
フザケルナ、民主党!!
バリバリの、自民党的特権階級・・・・・
五常、「仁・義・礼・智・信」を欠いた小沢民主党・・・・・・
小沢氏は三宅氏について、
「時代を変えるには若い力、既存のしがらみにとらわれない若い発想が必要」
と述べるとともに、4区を党の重点選挙区に指定する考えを示した。三宅氏は同日、党県連4区総支部長に就任した。
民主党にはがっかりした・・・・・・
小沢の言い分からすれば、群馬4区の有権者のことなどは頭の隅っこにもないことが分かった。
さらに、中島政希を群馬4区からを力説していた鳩山由紀夫は今回のこの新人擁立についてなんの言葉もない。
◆保守と労組系正常化で合意
民主党の小沢一郎代表代行は27日、2006年の不正経理問題発覚を機に、保守系と労組系の対立で機能しない状態が続く党県連を正常化することで関係者が合意したと発表した。
同日開かれた関係者の会合で、県連会長に富岡由紀夫参院議員、会長代行に中島政希・前4区総支部長、幹事長に久保田務県議が就任した。副会長には1~4区の各総支部長が就く。
取材に対し、労組系の富岡氏は「(正常化は)やらなければ県民の信頼を勝ち取れない」と話し、保守系の中島氏は「総選挙を戦う中で県連正常化への道筋がついていくと思う」と述べた。
(2009年7月28日 読売新聞)
労組系の富岡氏は、
「(正常化は)やらなければ県民の信頼を勝ち取れない」と話し、保守系の中島氏は「総選挙を戦う中で県連正常化への道筋がついていくと思う」
と述べた。
つまり、旧社会党系と旧自民党系のイザコザ・・・・・・・
そこの、『労組系の富岡氏は』とかいうが、この富岡由紀夫もどこぞの銀行員で確か埼玉県人で、
03年の衆議院選挙(落選)もどういう経緯だったかは知らないが連合群馬推薦での落下傘候補だった。
その時の選挙パンフは沖電気労組が宅配していた・・・・・・
小沢は、
「既存のしがらみにとらわれない若い発想」
というが、しがらみだらけで、結局中島はだめで、どこの馬の骨・・・・・・牝馬を。
だいいち、どこが「若い力」だ!!???
「若い力」をいうなら、せめて30代を連れてこい!!
44歳。四十路のオバサンじゃあないか・・・・・・
まあ、アテ馬かもしれない。
まあ、鳩山民主党政権は2年とは持つまい。これだけジャブジャブの政権公約と対米外交の偏向。
小沢は、鳩山で民主党を潰すつもりだ・・・・・・
「政権公約果たせなかった場合は政治責任を取る」
こう明言した、鳩山由紀夫代表。まあ、テロ特措法のところで躓く・・・・・・
沖縄米軍基地の移設問題でも、それを公約できるのか。
「ノーと言える日本」
おそらくできまい。しかし言い訳は聞かない・・・・・・
だいたい、角田義一、旧社会党の潜む民主党がこのままのわけがない。
公務員改革にしろ、省庁改革にしろ、日教組問題にしろ、旧社会党の最悪の状態のままが・・・・・・
政治家稼業でありたいがためだけに民主党にもぐりこんでいるだけだからだ。
本来なら、社会党解体のとき、社民党とするべきだったはずなのに・・・・・・・
そこ、五常、「仁・義・礼・智・信」を欠いた連中が、社会主義を標榜する連中が「民主」に潜った。
二度あることは三度・・・・・・・
新党ブームで、まあ、マンガのような「政党ごっこ」だったのが細川政権だった(笑)。
結局政権は取るも、イザコザの連続で「自社さ」で、ドボン!!(笑)。
こんなことなら、まだ自民党の悪のほうが分かりやすくて良い!!
さておき、群馬4区の有権者を舐めるのも大概にすることだ・・・・・・・
さて、舐められっぱなしの群馬4区の有権者はどうしたものか???
そうした候補者があいさつ回りするのは、お願い回り、ご機嫌伺いに奔走するのは・・・・・・
業界団体、組合とかの組織だけです。
民草のところへは、鼻もひっかけません・・・・・・
で、三宅雪子さん・・・・・・
住民票はどちらへ移動でしょうか???
Posted by 昭和24歳
at 12:27
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