黄昏て“爺放談”

今日のニュースはもちきりでしたね。
芸能人でなければありえない。
たまにはお酒を飲んではめをはずすことだってありますよ！にんげんだもの。
もっとひどいことをしている議員さんいっぱいいるのにね～　人減失格ってびっくり！
時と場所をわきまえれば、全然問題ないことなのにと思うぼらぼらでした。
利用者の方「裸みたかった」とこぼされていました。

昔、勝新太郎が麻薬をパンツの中に隠して捕まった時、「パンツは履かない方がいい・・・」って記者会見で言ってましたね。

草彅君は、パンツさえ履いてれば良かったんですね。
どこかの民族みたいに、パイプを着けてたらどうだったんでしょう？

かつて、テレビでたけしがこんなことを言っていた。
「自室に入った時だけが本当の自分で、一歩でも部屋をでたら【ビートたけし】なんだ」と。

芸能人ってのは、「人の願いの集大成」であって、それはすでに人ではない。

その「自分を捨てる覚悟」に価値があるのではないだろうか。
となると、理想から外れたら価値は低下してあたりまえ。

と、厳しい視点はありますが、私個人的にはむしろ「評価が上がった」んですけどね。
「そうは言っても人なんだ」ってことを周知するとともに「それでもいいんだ」って考え方が広まるきっかけになりそうだから。

しかしながら・・大げさな捕物帖でしたね(^_^;)