2020年06月15日

小池都知事と高崎のマンション

小池都知事と高崎のマンション
小池都知事と高崎のマンション

「小池百合子」金銭スキャンダル(2) 施工業者が資金管理団体に寄付…一般人では手を出せない物件
それではまず、高崎のマンションについて詳述していこう(※図参照)。件のマンションはJR高崎駅から徒歩5分という好立地。土地の広さは約102坪だ。話の発端は、12年12月、香川県高松市に本社がある穴吹興産が、この約102坪の土地を含む約476坪の、ほぼ長方形の土地に〈条件付所有権移転仮登記(条件 売買代金完済)〉を設定したこと。元の所有者は鉄工所の社長で、すでに他界している。ちなみにこの仮登記の意味は、

「文字通り、条件が満たされた時に所有権が移る、という約束のもとに行われる“仮”の登記。まずいくらかの頭金を支払い、残金を支払い終えれば所有権が移るという理解で良い。平たく言えば、“ツバをつけておく”という意味がある」(司法書士)

 元々は西日本を中心にマンションなどを供給してきたが、近年は関東にも積極的に進出し、東証1部に上場している穴吹興産。同社が“ツバをつけた”この土地はその後、奇妙な展開を辿る。まず、翌13年3月21日、約102坪の部分のみが分筆される。分筆とは、ある1つの土地を登記上で複数にわけることを意味する用語である。そして4月9日に約102坪の部分が水田氏に、残る約374坪の部分が穴吹興産に所有権移転される。

<抜粋引用:週刊新潮 2016年9月22日菊咲月増大号掲載>
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/09261601/?all=1

高崎駅徒歩5分

まあ、あの辺り昔は鉄道管理局だったり開かずの踏切だったり、そう言えばナショナル電器の倉庫があって電車区の手前に名所、やきとりの「ささき」があってと高島屋ができるまでは静かな場所でしたね。

それが、バブルで超一等地になっちゃってあっという間に国鉄清算事業団の土地は二束三文「アパホテルグループ」に払い下げ。

そしたら旭町一帯が駅前マンションだらけに。そんなわけで錬金術師の餌食です。

たかさきしだって、松浦市長の時だったけど都市開発公社とかでくべるだけくべて、塩漬けで今大変なんだっていうお噂だけど、ま、九段の小池都知事と高崎のマンションは鉄工所があったり酒屋があったり、そう言えば僕の同級生だった中村時計店なんていうのもあったなぁ。

ま、世の中変われば変わるもんですね。

小池都知事と高崎のマンション




Posted by 昭和24歳  at 07:26 │Comments(0)

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