2016年05月22日
【ニッポン】タックスヘイブン ∽ 国会議事堂
【ニッポン】タックスヘイブン ∽ 国会議事堂
1998年の外為法改正を契機に海外金融機関の利用を自ら実践し、海外投資の方法を一連の「ゴミ投資家」シリーズの書物で発表してきた「海外投資を楽しむ会」が、タックスヘイブンに銀行口座を開設し、オフショアファンドを選び、海外投資を行なう最新のノウハウをまとめた1冊である。ベストセラーの「ゴミ投資家」シリーズがタイトルを「小富豪」と変えて登場した本書は、タックスヘイブンを上手に使いこなして、経済的に自立した投資家になるための方策を解説している。
資金蓄積「30兆ドル」…国際税務専門家試算
【ワシントン清水憲司】国際税務の専門家クリシェン・メータ氏は20日、「パナマ文書」をめぐる講演で、資金洗浄や脱税など不正な金融取引で、世界の租税回避地(タックスヘイブン)に、米国と中国、日本の国内総生産(GDP)の合計に相当する30兆ドル(約3300兆円)もの資金が蓄積されているとの試算を紹介した。課税逃れ対策は、26日開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも主要議題になる見通しだ。
メータ氏は、世界的な会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)元幹部で、タックスヘイブンの動向を監視する英民間団体「タックス・ジャスティス・ネットワーク」の上級顧問。パナマ文書が流出した中米パナマの法律事務所モサック・フォンセカは、1日あたり100件のペーパーカンパニーの設立や銀行口座の開設を行っていたが、メータ氏は「パナマの4大事務所の一つに過ぎない。世界には50から60のタックスヘイブンがあり、毎日2万件の会社設立や口座開設が行われている」と、急速な拡大に警鐘を鳴らした。
また、タックスヘイブンとして英領ケイマン諸島などが知られるが、メータ氏は「主要7カ国(G7)の米国と英国こそが世界最大のタックスヘイブンだ」とも指摘。「対策強化がサミットの重要な課題だ」とし、各国当局による税務情報交換制度の拡充や、金融取引への課税拡大、ペーパーカンパニーの実質所有者の把握などの必要性を訴えた。
毎日新聞2016年5月21日 20時10分
http://mainichi.jp/articles/20160522/k00/00m/030/034000c
>米国と中国、日本の国内総生産(GDP)の合計に相当する30兆ドル(約3300兆円)もの資金が蓄積されているとの試算を紹介した。
だから、前から言ってるんだが、日本政府の借金約850兆円、地方を合わせると1100兆円・・・・・
まあ、借りた覚えのない「国民ひとりあたり」なんだけど、日本政府の債権者は日本国民です。
消費税増税って、その「債権者」から回収するって言うんだから話はアベコベです(笑)。
だから、その1100兆円使ったやつから回収すべきなんで、そら、新幹線代だって高速道代だって国民、言われるままに払ってますし。
で、そこから回収すりゃあいいのにそれはそれとかで別の財布に隠しちゃってますから、で、どこへ消えちゃったんでしょうか。
まあ、そんなことは官僚と政治家にしかできませんから、まさに永田町、霞ヶ関が「タックスヘイブン」です。
つまり、日本政府の負債から資産を引いたもの、約600兆円がそこにあるわけです。
つまり、年金保険料1,953億円を投じたグリーンピアの売却総額は、わずか約48億円。
その差額1,905億円は関係者の懐にのまれちゃったわけです。まあ、お金は消えませんから。
>「主要7カ国(G7)の米国と英国こそが世界最大のタックスヘイブンだ」とも指摘。
そもそもアメリカっていう国家は存在してません・・・・・
「合衆国」ですから、便宜上政府があるだけです。まっ、大英帝国なんでしょうか。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、等々「英国連邦」ですから国家元首は大英帝国女王様です。
で、そのタックスヘイブン」があるのが大英帝国連邦領です。元・大英帝国連邦領もありますけど。
まあ、アレがコレしてナニしてっつう話なだけど日本政府だって大なり小なり「舛添チック」な連中ばかりです(笑)。
【ニッポン】タックスヘイブン ∽ 国会議事堂
1998年の外為法改正を契機に海外金融機関の利用を自ら実践し、海外投資の方法を一連の「ゴミ投資家」シリーズの書物で発表してきた「海外投資を楽しむ会」が、タックスヘイブンに銀行口座を開設し、オフショアファンドを選び、海外投資を行なう最新のノウハウをまとめた1冊である。ベストセラーの「ゴミ投資家」シリーズがタイトルを「小富豪」と変えて登場した本書は、タックスヘイブンを上手に使いこなして、経済的に自立した投資家になるための方策を解説している。
資金蓄積「30兆ドル」…国際税務専門家試算
【ワシントン清水憲司】国際税務の専門家クリシェン・メータ氏は20日、「パナマ文書」をめぐる講演で、資金洗浄や脱税など不正な金融取引で、世界の租税回避地(タックスヘイブン)に、米国と中国、日本の国内総生産(GDP)の合計に相当する30兆ドル(約3300兆円)もの資金が蓄積されているとの試算を紹介した。課税逃れ対策は、26日開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも主要議題になる見通しだ。
メータ氏は、世界的な会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)元幹部で、タックスヘイブンの動向を監視する英民間団体「タックス・ジャスティス・ネットワーク」の上級顧問。パナマ文書が流出した中米パナマの法律事務所モサック・フォンセカは、1日あたり100件のペーパーカンパニーの設立や銀行口座の開設を行っていたが、メータ氏は「パナマの4大事務所の一つに過ぎない。世界には50から60のタックスヘイブンがあり、毎日2万件の会社設立や口座開設が行われている」と、急速な拡大に警鐘を鳴らした。
また、タックスヘイブンとして英領ケイマン諸島などが知られるが、メータ氏は「主要7カ国(G7)の米国と英国こそが世界最大のタックスヘイブンだ」とも指摘。「対策強化がサミットの重要な課題だ」とし、各国当局による税務情報交換制度の拡充や、金融取引への課税拡大、ペーパーカンパニーの実質所有者の把握などの必要性を訴えた。
毎日新聞2016年5月21日 20時10分
http://mainichi.jp/articles/20160522/k00/00m/030/034000c
>米国と中国、日本の国内総生産(GDP)の合計に相当する30兆ドル(約3300兆円)もの資金が蓄積されているとの試算を紹介した。
だから、前から言ってるんだが、日本政府の借金約850兆円、地方を合わせると1100兆円・・・・・
まあ、借りた覚えのない「国民ひとりあたり」なんだけど、日本政府の債権者は日本国民です。
消費税増税って、その「債権者」から回収するって言うんだから話はアベコベです(笑)。
だから、その1100兆円使ったやつから回収すべきなんで、そら、新幹線代だって高速道代だって国民、言われるままに払ってますし。
で、そこから回収すりゃあいいのにそれはそれとかで別の財布に隠しちゃってますから、で、どこへ消えちゃったんでしょうか。
まあ、そんなことは官僚と政治家にしかできませんから、まさに永田町、霞ヶ関が「タックスヘイブン」です。
つまり、日本政府の負債から資産を引いたもの、約600兆円がそこにあるわけです。
つまり、年金保険料1,953億円を投じたグリーンピアの売却総額は、わずか約48億円。
その差額1,905億円は関係者の懐にのまれちゃったわけです。まあ、お金は消えませんから。
>「主要7カ国(G7)の米国と英国こそが世界最大のタックスヘイブンだ」とも指摘。
そもそもアメリカっていう国家は存在してません・・・・・
「合衆国」ですから、便宜上政府があるだけです。まっ、大英帝国なんでしょうか。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、等々「英国連邦」ですから国家元首は大英帝国女王様です。
で、そのタックスヘイブン」があるのが大英帝国連邦領です。元・大英帝国連邦領もありますけど。
まあ、アレがコレしてナニしてっつう話なだけど日本政府だって大なり小なり「舛添チック」な連中ばかりです(笑)。
【ニッポン】タックスヘイブン ∽ 国会議事堂
Posted by 昭和24歳
at 12:03
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