2014年07月01日

新宿南口で男性が焼身自殺図る

新宿南口で男性が焼身自殺図

新宿南口で男性が焼身自殺図る


新宿南口で男性が焼身自殺図る 「集団的自衛権の行使容認に反対」演説後
 29日午後2時10分ごろ、東京都新宿区西新宿の歩道橋上で、男性がペットボトルに入ったガソリンのようなものを頭からかぶり、自分で火をつけた。男性は病院に搬送されたが、やけどを負うなどして重傷。搬送時に意識はあったという。

 警視庁新宿署は容体が回復次第、男性から事情を聴く方針。

 現場はJR新宿駅南口の「新宿ミロード」と「新宿サザンテラス」をつなぐ、「ミロードデッキ」と呼ばれる歩道橋。周辺では買い物客などが通行しており、一時騒然となった。

 同署によると、同日午後1時5分ごろ、現場周辺にいた男性警備員から「歩道橋の鉄枠の上に、50~60代でグレーの背広を着た男性が乗って、拡声器で何かをしゃべっている」と110番通報があった。

 署員が駆けつけたところ、歩道橋の上に組まれた鉄枠部分に座った男性が、拡声器を使い、集団的自衛権の行使容認や、安倍晋三首相の政策に反対する内容の演説をしていたという。

 男性は1時間以上にわたって手元の紙を読み上げた後、脇に置いていたペットボトル内の液体を頭からかぶり、ライターで火を付けたという。火は、駆けつけた消防隊員らに消し止められた。

<引用:産経ニュース 2014.6.29 17:40 [自殺・自殺未遂]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140629/dst14062916150005-n1.htm


>そういえばカラスが矢鱈家の周り飛んでる、泳いでる(笑)

「ゴミの回収日」には特に我が家の周りでもカラスが・・・・・

何れにしろ、カラスに限らず動物には身を守るための周波数を感知するとか。
人間は無用心だから、特に現代人はその「感知能力」に衰えが甚だしい。

新宿駅南口「ミロード」の歩道橋の上で60歳前後のスーツ姿の男性がアジテーションのあと石油らしきものをかぶって「焼身自殺」を図った。
ほとんどの大マスコミは報道していないらしいが、ネット上では拡散している、その動画“YouTube”が。

ネット上の情報では、そのアジテーションは安倍政権批判「集団的自衛権反対」等々のようだ。

先の原発事故での反対の大規模デモも、消費税反対のデモも、こぞって大マスコミ、メディアは報じていない。
一体どうしたことなのかと、いぶかるばかりなんだが、明らかにこれまでの時代とその様相は大きく異なる・・・・・

殆どの国民が「生きる」ことに汲々とし始めた。

「ホワイトカラーイグゼンプション」。いわゆる「中流というか中産階級に属すると思われる労働者さえその身分がコントロールされようとしている。
アメリカで映画で「ホッファ」というのがあったが、労働運動に身を投じた一人の男の実話をもとにしたストーリ・・・・・
ジャック・ニコルソンの主演のそれは1993年のハリウッド映画だった。

まあ、言われる「銃社会」の米国とこの日本社会とでは比較するすべもないが、いわゆる移動を常とする「狩猟社会」のDNAからなる欧米社会と「農耕社会」のその民族性からは、そこに生まれる「労働運動」も大きく質が異なる。
それは「政治」においてもそうだろう。その意味では欧米がこれまでのキリスト教文明のもとでの歴史的経緯から提唱する「民主主義」と日本のそれではおそらくその「風土」の上に置いても相容れない。
つまり、「欧米社会」と「異質」であることが、この極東の島国に生息する「人間」のアイデンティティなんではないか。
つまりだ、言われる「グローバル化」とはこの日本列島に居する日本民族の壮大な歴史におけるDNAの否定につながるということだろう。
本来なら、国際社会において、それらの「異なり」を主張し、バリアを施すのが外交という政治の役割ではないのか。
当然、そこにある宗教も「キリスト文明」とは異なった「キリスト教」だろうし、国教であろう「仏教」にしたところで、そこの政治力で「和風」にアレンジされたものとなっている。
つまり、原キリスト教、原仏教とはその習わしも大きく異なったものになっているし・・・・・・
ましてや「ユダヤ文明」「イスラム文明」「ヒンズー文明」はこの国の風土に到底馴染むものでもないし、強いて言えば、その「必要性」が認められない。

つまり、文明開化、近代化と国そのものが、そそ生活習慣、経済的習慣までが欧米化(国際化)するということがこの日本列島に生きる民族に適しているとは到底思うに至らない。
同じく、この日本文明文化を欧米、あるいは中近東の民族が受け入れることができるということもありえない。

この国の戦国時代もそうだったが、国境線を引いて、領地を奪い合う。つまり、侵略したり、侵略されたり。
その意味では、この四季という気候風土のこの日本列島でなぜそのようなことが現実に300年前後に渡り続いたのか全く理解の外だが、今日の歴史ではそのことしか残されていないから・・・・・
その実相は全く闇の中、わからないというのが実態ではないかと。

いわゆる、「第2次世界大戦」以降、そこには「戦のない社会」、「世界」がもう70年余続いている。
そこいら、ところどころに勃発する「戦争もどき」は、一つには軍需産業、経済の生存をかけたもので、その被害は限定的だが、いわゆる「グローバル化」の中の犠牲なんだろう。

そこで、今日のこの日本における「政権」のいう「グローバル化」は果たして彼ら自身その中に生きることができるのだろうか。
生まれたところも違えば、育ったところも違う、全ての環境が異なる中で「同期」しなければならない。
そうなれば、自ずから強烈な「ストレス」がそこに生じるはずだ。

それは当然ながら「勝者」、そして「敗者」という弱肉強食社会のルールにおいて。

60年から生きてきて、今日、現代「集団的自衛権」で自国を守らなければならないということは想像すらできない。
まあ、人間がそこまで愚かしい、動物に堕ちたのだとすれば、さもありならんだが。
その自然界の「動物」でさえ「同種族」が殺し合い、食い合うことはないし、さらに生存に必要以外には殺生はしない。

新宿南口で男性が焼身自殺図




Posted by 昭和24歳  at 15:48 │Comments(0)

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