2014年06月12日

昨日の党首討論は「蒟蒻問答」でした(笑)。

昨日の党首討論は
「蒟蒻問答」でした(笑)。


昨日の党首討論は「蒟蒻問答」でした(笑)。
11日午後、国会内(時事通信)

<党首討論>海江田氏「改憲発議を」首相は明確答弁せず
 安倍晋三首相と野党3党首による今国会初の党首討論が11日、開かれた。首相は、日本人を乗せた米国の船を自衛隊が防護する場合など、集団的自衛権の行使容認が必要な事例を挙げ、「憲法が国民の命を守る責任を果たさなくてよいと言っているとは思えない」と憲法解釈変更に改めて意欲を表明。民主党の海江田万里代表は「正々堂々と憲法改正を発議すべきだ」と安倍政権の手法を批判したが、首相は明確に答弁せず、議論の大半はすれ違いに。厳しい党運営を強いられる海江田氏が党首討論で形勢を変えるには至らなかった。<引用:毎日新聞 6月11日(水)22時3分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000121-mai-pol

>首相は、日本人を乗せた米国の船を自衛隊が防護する場合など、

「日本人を載せた米国の船」って、一体全体、どんな船?

まあ、米国船籍の客船とか貨客船とかじゃあないだろうし、それともタンカー?

何れにしろ、国権としてその国の軍隊が民間の船舶を襲うのは・・・・・

いわゆる戦闘行為あたるわけだから国際法上許されることではない。

まあ、、シーレーンとか言った時の「海賊」、テロ組織、つまり強盗ですか。

じゃあ自衛隊が守らなければいけない「米国の船」って、どんな船?

まさか、米国第七艦隊の「空母」とか「軍艦」を言ってるわけじゃあないですよねぇ?

まっ、世界一の軍事大国の米国「第七艦隊」が自衛隊に守られるってぇのもウソップ物語なんだが(笑)。

で、その「米国の船」に乗る「日本人」って、どこのどなたでしょうか・・・・・

まあ、民間の船なら民間人なんだろうが、まさか第七艦隊の「空母」に民間人乗るわけないだろうし。

つまり、どこぞで有事の際の出撃のための第七艦隊に日本の自衛隊が自衛というよりは、

そこにある、国際紛争なりの解決のために、武力を持って「集団的」するっていうことですね。

まあ、湾岸戦争の例をとるまでもなく、「キツネの嵐作戦」では多くの多国籍軍、傷痍、戦死者出ましたね。

何れにしろ、中東といったある種の「権益争い」の限定された紛争なら・・・・・・

日本本土への直接的攻撃はないと思いますが、まさかのまさか、絶対にありえない仮想の話だが、

まっ、ノーベルのお父さんとこみたいに「戦争」しなかったら、破産しちゃうのが「死の商人」ですから、

言われてる「中国の脅威」とかで、はたまた「北朝鮮」を演出して「有事」のデッチ上げ・・・・・

まあ、「国家」することですから、いわゆる「資本」の背景からは逃れられませんから、

そこは、一般大衆国民にいくらかの犠牲は計算済みで「有事」を勃発させますね。

そしたら、仮の話なんだが、まさか、米軍基地は狙わないでしょう、そういう脚本はない(笑)。

まあ、どっちが先に手を出すか、つまり「宣戦布告」なんだけど・・・・・

いやっ、有り得ませんね、この「TPP」って言っている時期に、しかも現下の世界経済を考えたら、

日本、「腐っても鯛」ですから、まあ、承知で腐らせてるんでしょうけど、美味しくするために。

よって、「戦争」をしなければならない「理由」がどこにも見つからない。

まあ、無理やりその理由をみつけようとすれば「軍需産業」という「死の商人」の脚本・作・演出・・・・・

そして監督が連合国政府、キャストが米国のマイノリティ、「志願兵」と、日本人の貧困層に堕とされた若者。

まっ、それにしても、「ならず者」を仕立てなくちゃあ「成敗」できませんから、

やっぱり「アルカイダ」でしょうか、今朝のニュースでもやってました「イラク」が大変だとか(^^ゞ

で、コレ↓

要衝ティクリート陥落=過激派、首都方面へ進撃―北部都市から50万人脱出・イラク
 【カイロ時事】イラク第2の都市モスルなど北部各地を制圧したイスラム教スンニ派の過激派「イラク・レバントのイスラム国(ISIL)」は11日、武装集団を南下させ、首都バグダッド北方の要衝ティクリートを掌握した。ISILはツイッター上に声明を出し、モスルを含むニナワ州全ての境界を「完全に管理下に置いた」と宣言、今後も攻撃を続けると表明した。AFP通信などが伝えた。
<抜粋引用:時事通信 6月11日(水)23時10分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140611-00000192-jij-m_est

>今後も攻撃を続けると表明した。

まあ、「ビンラーディン先生」は成敗しちゃったけど、トカゲの尻尾ですか?

つまり、「死の商人」はその「アルカイダ」にも武器をセールスして、多国籍軍にも武器をセールス。

で、その資金は「アルカイダ」はテロで稼いだお金(?)、で、多国籍軍は・・・・・・

そこで「集団的自衛権」を行使する国々の国民一般大衆の税金ですから、話出来すぎ(笑)。


で、昨日の党首討論はそんな出来過ぎた話の「蒟蒻問答」でした。



因みに「首相」は蒟蒻屋の六兵衛、いや、八五郎かもしれない。

で、永平寺の「沙弥托善」が民主党の代表で・・・・・

首相に、「恐れ入った!!」、とは言わなかったが(笑)。

まあ、そんな趣の昨日の「党首討論」だったけど、国民も国民だし(^^ゞ

昨日の党首討論は
「蒟蒻問答」でした(笑)。






Posted by 昭和24歳  at 08:03 │Comments(0)

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