2014年05月14日
「美味しんぼ」の真実。
「美味しんぼ」の真実。

「美味しんぼ」の描写に波紋 被曝で鼻血…抗議相次ぐ2014年5月12日23時25分
週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味(おい)しんぼ」の東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県や地元政界などが12日、発行元の小学館に相次いで抗議した。問題視するのは登場人物が放射線被曝(ひばく)と鼻血の因果関係を指摘したり、「福島に住んではいけない」と述べたりする場面。県内には風評被害への懸念が根強い一方、強まる抗議に「被曝への不安が口にしにくくなる」と心配する声もある。
「福島県民の心情を全く顧みず深く傷つけ、農林水産業や観光業へ深刻な損失を与えかねない」「断固容認できず、極めて遺憾だ」
福島県は12日、ホームページに載せた見解で、鼻血の描写などについて、小学館に対し強く抗議。「原発事故で放出された放射性物質に起因する直接的な健康被害が確認された例はない」とも指摘した。
同日には政府のスポークスマンである菅義偉官房長官も会見で「住民の放射線被曝と鼻血に因果関係はないと、専門家の評価で明らかになっている」と断じた。自民党県連や民主党県議らでつくる会派も相次いで抗議声明を出した。
騒ぎは大学にも飛び火。福島大准教授が12日発売号で除染の効果を否定したことに対し、中井勝己学長は「多方面に迷惑と心配をおかけして大変遺憾。教職員には立場をよく理解して行動と発言をするよう注意喚起する」と談話を出した。
一方、鼻血をめぐる発言をした福島県双葉町の井戸川克隆・前町長は9日の会見で「本当のことをしゃべっただけだ。県が慌てるのはおかしい」と語った。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 2014年5月12日23時25分>
ソース:http://www.asahi.com/articles/ASG5D4W9FG5DUGTB00C.html
>「本当のことをしゃべっただけだ。県が慌てるのはおかしい」と語った。
まあ、「都合の悪真実」は隠蔽されるでしょうねぇ。
しかし、変に因果関係をくっつけるわけじゃあないけど・・・・・
いつも書いてる、先輩の急性白血病に後輩の肺がん、そして義姉の肝臓がん。
そういやあ、あの福島第一原発の「爆発」後の発症だったねぇ。
まっ、「間が悪い」っていうか、つまり「複合汚染」なんじゃないの???
で、コレです↓
まあ、こうしたジャーナリズムにもいろいろ批判はあるだろうけど・・・・・
やっぱり、現場の証言は、嘘をつけませんねぇ。
つまり、この群馬県だってさんざっぱら「ホットスポット」が言われてたりしたわけだし、
↑の情報によれば、阿武隈川の放射の汚染がかなりひどい状態だっていうことからすれば・・・・・
利根川だって、烏川だって、わかったもんじゃあない。
で、、こういうノー天気な「専門家」っていう科学者がいるってぇのもBJが過ぎますね。
コレ↓
「ニコニコしている人にはきません」
「くよくよしている人に来ます」
「明確に動物実験でわかっています」
しかし、スゴイですねぇ・・・・・・
「動物実験」を人間にあてはめるってどういう事なんでしょう。
まあ、上記の講演なんだが、「Wiki」に詳しいのでこちらを参照してください、↓
放射線健康リスク管理アドバイザー就任後2011年3月19日に福島県知事佐藤雄平の要請により、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに長崎大学の高村昇とともに就任。「市民との対話を繰り返して放射線の恐怖を取り除くこと」を主眼に、クライシス・コミュニケーションの立場から、福島県を中心に各地で放射線に関する市民講演会を行った
<抜粋引用:ja.wikipedia.org>
ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E4%BF%8A%E4%B8%80
まあ、この「Wiki」の記事が真実だとすると・・・・・・
どうなっちゃうんでしょうかねぇ???
30年後のこの日本は。僕らはいませんけど(^^ゞ
「美味しんぼ」の真実。

「美味しんぼ」の描写に波紋 被曝で鼻血…抗議相次ぐ2014年5月12日23時25分
週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味(おい)しんぼ」の東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県や地元政界などが12日、発行元の小学館に相次いで抗議した。問題視するのは登場人物が放射線被曝(ひばく)と鼻血の因果関係を指摘したり、「福島に住んではいけない」と述べたりする場面。県内には風評被害への懸念が根強い一方、強まる抗議に「被曝への不安が口にしにくくなる」と心配する声もある。
「福島県民の心情を全く顧みず深く傷つけ、農林水産業や観光業へ深刻な損失を与えかねない」「断固容認できず、極めて遺憾だ」
福島県は12日、ホームページに載せた見解で、鼻血の描写などについて、小学館に対し強く抗議。「原発事故で放出された放射性物質に起因する直接的な健康被害が確認された例はない」とも指摘した。
同日には政府のスポークスマンである菅義偉官房長官も会見で「住民の放射線被曝と鼻血に因果関係はないと、専門家の評価で明らかになっている」と断じた。自民党県連や民主党県議らでつくる会派も相次いで抗議声明を出した。
騒ぎは大学にも飛び火。福島大准教授が12日発売号で除染の効果を否定したことに対し、中井勝己学長は「多方面に迷惑と心配をおかけして大変遺憾。教職員には立場をよく理解して行動と発言をするよう注意喚起する」と談話を出した。
一方、鼻血をめぐる発言をした福島県双葉町の井戸川克隆・前町長は9日の会見で「本当のことをしゃべっただけだ。県が慌てるのはおかしい」と語った。
<抜粋引用:朝日新聞デジタル 2014年5月12日23時25分>
ソース:http://www.asahi.com/articles/ASG5D4W9FG5DUGTB00C.html
>「本当のことをしゃべっただけだ。県が慌てるのはおかしい」と語った。
まあ、「都合の悪真実」は隠蔽されるでしょうねぇ。
しかし、変に因果関係をくっつけるわけじゃあないけど・・・・・
いつも書いてる、先輩の急性白血病に後輩の肺がん、そして義姉の肝臓がん。
そういやあ、あの福島第一原発の「爆発」後の発症だったねぇ。
まっ、「間が悪い」っていうか、つまり「複合汚染」なんじゃないの???
で、コレです↓
まあ、こうしたジャーナリズムにもいろいろ批判はあるだろうけど・・・・・
やっぱり、現場の証言は、嘘をつけませんねぇ。
つまり、この群馬県だってさんざっぱら「ホットスポット」が言われてたりしたわけだし、
↑の情報によれば、阿武隈川の放射の汚染がかなりひどい状態だっていうことからすれば・・・・・
利根川だって、烏川だって、わかったもんじゃあない。
で、、こういうノー天気な「専門家」っていう科学者がいるってぇのもBJが過ぎますね。
コレ↓
「ニコニコしている人にはきません」
「くよくよしている人に来ます」
「明確に動物実験でわかっています」
しかし、スゴイですねぇ・・・・・・
「動物実験」を人間にあてはめるってどういう事なんでしょう。
まあ、上記の講演なんだが、「Wiki」に詳しいのでこちらを参照してください、↓
放射線健康リスク管理アドバイザー就任後2011年3月19日に福島県知事佐藤雄平の要請により、福島県放射線健康リスク管理アドバイザーに長崎大学の高村昇とともに就任。「市民との対話を繰り返して放射線の恐怖を取り除くこと」を主眼に、クライシス・コミュニケーションの立場から、福島県を中心に各地で放射線に関する市民講演会を行った
<抜粋引用:ja.wikipedia.org>
ソース:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E4%BF%8A%E4%B8%80
まあ、この「Wiki」の記事が真実だとすると・・・・・・
どうなっちゃうんでしょうかねぇ???
30年後のこの日本は。僕らはいませんけど(^^ゞ
「美味しんぼ」の真実。
Posted by 昭和24歳
at 19:29
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