2013年09月14日

イプシロン成功でリストラ!??

イプシロン成功でリストラ!??

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新型ロケット「イプシロン」打ち上げ トラブルから再挑戦 12年ぶり
 新型ロケット「イプシロン」初号機が14日午後2時、鹿児島県肝付(きもつき)町の宇宙航空研究開発機構(JAXA)内之浦宇宙空間観測所で打ち上げられた。順調に行けば約1時間後、惑星観測衛星「スプリントA」を南米上空の予定軌道で分離する。国産の新型ロケットの打ち上げは主力機のH2A以来、12年ぶり。

 打ち上げは午後1時45分の予定だったが、警戒区域に船舶が侵入する恐れがあり15分延期された。

 イプシロンは固体燃料を使う3段式の小型ロケットで全長約24メートル。JAXAが約200億円で開発した。固体燃料ロケットの打ち上げは、平成18年に廃止された先代のM5以来。

 イプシロンは低コストと効率性が特徴。H2Aの固体ロケットブースターやM5の技術を転用して開発費を抑えた。IT(情報技術)の活用で簡易な打ち上げ管制を実現し、初号機は機体を自動点検する世界初の装置を搭載した。

 打ち上げは当初、8月22日の予定だったが、地上設備の誤配線や機体姿勢の誤検知で2回延期された。
<引用:産経新聞 9月14日(土)14時15分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130914-00000523-san-sctch

>イプシロンは低コストと効率性が特徴。

たしかに、なんだが・・・・・

そもそも「JAXA」って???

早い話が、国策でしょ、それ。

開発費が10分の1で、打ち上げ時の人員も・・・・・

人員3名とノートパソコン3台って、

余っちゃった人どうするんだろうか???

こういうことですね、この国のシステムは・・・・・

合理化、合理化を言うけど、結局、それって「人減らし」。

おかげで、どの工場も人が余り始めて現在に至るです(^^ゞ

確かに、海外との価格競争はあるんだが・・・・・

大企業が抱える莫大な内部留保、「合理化税」とでもしたら。

つまり、「ロボット」に課税する。

どっちみち大企業、ヤバくなったら国で損失補填するんですから。

東電がそうですね。まあ、国策ですけど。

イプシロン成功でリストラ!??



Posted by 昭和24歳  at 14:39 │Comments(0)

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