2013年07月31日
アヒルの衣をまとった白頭鷲に食われる日本郵政
アヒルの衣をまとった
白頭鷲に食われる日本郵政

ホントはハゲタカかも(^^ゞ
契約件数ナンバーワン!!
保険金不払い率もナンバーワン!!
日本郵政、なぜ国内生保を“袖”にしてまでアフラックと業務提携? 懸念材料を検証
日本郵政と米保険大手のアメリカンファミリー生命保険(アフラック)は、がん保険事業で業務提携を強化することで基本合意した。従来検討してきた日本生命保険との独自商品開発が撤回されたことも合わせて、このニュースを各メディアが報じている。
7月25日付日本経済新聞によれば、日本郵政は今秋から順次、簡易保険を除く全国2万の郵便局と、かんぽ生命の約80の直営店舗でアフラックの商品を販売すると発表。
<中略>
そのため、米国勢の日本での収益力は非常に高く、前出の日経新聞記事によれば「アフラックは営業利益の8割、米プルデンシャルも5割弱を日本で稼ぐ」という。もしも2万カ所の拠点を持つ日本郵政が独自商品を展開すれば、米国企業の寡占市場に大きな穴が開く可能性があり、米側は独自商品の開発凍結を求めていた経緯がある。
今回、日本郵政グループが独自開発を見送り、米保険大手の商品を全国的に販売することで、米側の保険分野における懸念はひとまず解消する見通しだが、この判断に懐疑的な声も少なくない。
ソース:http://biz-journal.jp/2013/07/post_2587.html
>この判断に懐疑的な声も少なくない。
まあ、ゆうパックの「ペリカン便」統合もそうだったけど・・・・・
つまり、同業他社「日通」の赤字、お荷物部門を押し付けられて。
これも、裏では政治判断?なにせ民間とは言え「国有」ですから株式100%が。
つーことは、「偽装民営化」で郵便事業だって「信書」ですから法律で縛られちゃって、
美味しいところは「クロネコメール」に(笑)。
で、結局「アヒルちゃん」の下請けになっちゃって、挙句微々たる手数料収入で、
やっぱり、美味しいところは全部持ってかれちゃいます。
コレ、↓
白いアヒルや招き猫ダックのCMでおなじみの外資系生命保険会社アフラック。業界ナンバーワンの保有契約件数を誇る同社に対し、異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、保険金支払い体制のずさんさ、過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。
<中略>
この経営姿勢を決めているのは、実は米国本社だ。日本のアフラックは「支店」であるため、「現地法人」とは異なり、意思決定の権限がない。つまり、最終的な意思決定は米国本社が行っているのだ。とはいえ、アフラックの売り上げの7割以上が日本によるもので、しかも、日本の税引き後利益の約70%、多い年は100%を米国本社に送金している。そのカネで米国本社は自社株買いを行い、高額な配当を支払うことで、高い株価を維持するビジネスモデルなのだ。
ソース:http://diamond.jp/articles/-/21873
>日本のアフラックは「支店」
まあ、「アマゾン」と一緒ですね。
「アマゾン」の方がもっとひどいけど、規模から言ったらそれ以上かも。
つまり、儲けはほぼ、全部「本社へ送金」ですからさすが戦勝国です・・・・・
あっ、でもしまた「欧州危機」とか「リーマンショック」なんてなったらどうすrんでしょうか?
責任者は「日本郵政」で「ケツ持ち」なんでしょうねぇ(^^ゞ
つまり、未だ「小泉・竹中路線」の構造改革の一環でしょうか・・・・・
そら、民主党のトウシロー政権なんて赤子の手をひねるが如くですね。
アヒルのふりをした白頭鷲でしょうか、アメリカンファミリー保険とかって!??
アヒルの衣をまとった
白頭鷲に食われる日本郵政
白頭鷲に食われる日本郵政

ホントはハゲタカかも(^^ゞ
契約件数ナンバーワン!!
保険金不払い率もナンバーワン!!
日本郵政、なぜ国内生保を“袖”にしてまでアフラックと業務提携? 懸念材料を検証
日本郵政と米保険大手のアメリカンファミリー生命保険(アフラック)は、がん保険事業で業務提携を強化することで基本合意した。従来検討してきた日本生命保険との独自商品開発が撤回されたことも合わせて、このニュースを各メディアが報じている。
7月25日付日本経済新聞によれば、日本郵政は今秋から順次、簡易保険を除く全国2万の郵便局と、かんぽ生命の約80の直営店舗でアフラックの商品を販売すると発表。
<中略>
そのため、米国勢の日本での収益力は非常に高く、前出の日経新聞記事によれば「アフラックは営業利益の8割、米プルデンシャルも5割弱を日本で稼ぐ」という。もしも2万カ所の拠点を持つ日本郵政が独自商品を展開すれば、米国企業の寡占市場に大きな穴が開く可能性があり、米側は独自商品の開発凍結を求めていた経緯がある。
今回、日本郵政グループが独自開発を見送り、米保険大手の商品を全国的に販売することで、米側の保険分野における懸念はひとまず解消する見通しだが、この判断に懐疑的な声も少なくない。
ソース:http://biz-journal.jp/2013/07/post_2587.html
>この判断に懐疑的な声も少なくない。
まあ、ゆうパックの「ペリカン便」統合もそうだったけど・・・・・
つまり、同業他社「日通」の赤字、お荷物部門を押し付けられて。
これも、裏では政治判断?なにせ民間とは言え「国有」ですから株式100%が。
つーことは、「偽装民営化」で郵便事業だって「信書」ですから法律で縛られちゃって、
美味しいところは「クロネコメール」に(笑)。
で、結局「アヒルちゃん」の下請けになっちゃって、挙句微々たる手数料収入で、
やっぱり、美味しいところは全部持ってかれちゃいます。
コレ、↓
白いアヒルや招き猫ダックのCMでおなじみの外資系生命保険会社アフラック。業界ナンバーワンの保有契約件数を誇る同社に対し、異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、保険金支払い体制のずさんさ、過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。
<中略>
この経営姿勢を決めているのは、実は米国本社だ。日本のアフラックは「支店」であるため、「現地法人」とは異なり、意思決定の権限がない。つまり、最終的な意思決定は米国本社が行っているのだ。とはいえ、アフラックの売り上げの7割以上が日本によるもので、しかも、日本の税引き後利益の約70%、多い年は100%を米国本社に送金している。そのカネで米国本社は自社株買いを行い、高額な配当を支払うことで、高い株価を維持するビジネスモデルなのだ。
ソース:http://diamond.jp/articles/-/21873
>日本のアフラックは「支店」
まあ、「アマゾン」と一緒ですね。
「アマゾン」の方がもっとひどいけど、規模から言ったらそれ以上かも。
つまり、儲けはほぼ、全部「本社へ送金」ですからさすが戦勝国です・・・・・
あっ、でもしまた「欧州危機」とか「リーマンショック」なんてなったらどうすrんでしょうか?
責任者は「日本郵政」で「ケツ持ち」なんでしょうねぇ(^^ゞ
つまり、未だ「小泉・竹中路線」の構造改革の一環でしょうか・・・・・
そら、民主党のトウシロー政権なんて赤子の手をひねるが如くですね。
アヒルのふりをした白頭鷲でしょうか、アメリカンファミリー保険とかって!??
アヒルの衣をまとった
白頭鷲に食われる日本郵政
Posted by 昭和24歳
at 06:47
│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。