2013年02月17日

小学校統廃合で小5児童が自殺の謎

小学校統廃合で小5児童が自殺の謎

小学校統廃合で小5児童が自殺の謎

わが子の自殺によって身を砕く衝撃と悲嘆におそわれ、絶望の淵に立たされる親たち―。逃れられない冷厳な事実と向きあい、のこされた者としてどう生きるのかを模索する真摯な体験記を交えて、自殺の意味と死別の影響を考える。


自殺男児の親「死あってならぬ」心境語る
 学校の統廃合に反対するメモを残し自殺した、大阪府大東市の小学5年の男児(11)の両親が16日、共同通信の取材に応じた。父親(49)は「命を懸けてまで訴えたかった思いを無駄にしたくない」と語ったが「何かを止めるために、死を選ぶなどあってはならない。息子の取った方法は、決して正しいことではない」と訴えた。

 両親によると、男児は通う学校の統廃合が、児童の意見を聞かずに決まったことに反発。「僕らの意見を聞いてくれる場がない」と話していた。

<引用:2013/02/16 22:36 【共同通信】 >
ソース:http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013021601001997.html

>「命を懸けてまで訴えたかった思いを無駄にしたくない」

そもそも「命を懸ける」問題かどうか・・・・・・

それほど複雑な問題かどうかであったにしろ。

>「僕らの意見を聞いてくれる場がない」と話していた。

まあ、小学校5年生です・・・・・

義務教育と行政との関わり、学校の統廃合問題。

まっ、大阪というところの特別な問題が、あったにしろ、

その抵抗のために11歳の少年が自殺に至るとは考えにくいんだが(ーー;)

小学校5年生です。

「自殺」がバーチャルなんでしょうか・・・・・・

確かに大阪、桜宮高校ではそのことで大きな変化がありましたけど。

まあ、小学校の統廃合とかだが、確かに一つの社会問題、いろんな意味で(^^ゞ

そのことで小5の児童が「死を選ぶほど悩む」とは、普通は考えにくい。

そのこと(統廃合)で両親がどんな会話をしていたのか、必ず影響されるはずだ。

大人になれば、小学校時代なんて想い出のかたすみに消えるのに。

小学校統廃合で小5児童が自殺の謎




Posted by 昭和24歳  at 02:29 │Comments(5)

この記事へのコメント
「桜ノ宮体罰介入事件」の顚末は「統廃合の小五の自殺」である。
Posted by 聖パウロ at 2013年05月28日 13:35
まず「統廃合の小5の自殺」の家に行き、土下座しろと言いたい。それをしないなら一切ものを言うなと言いたい。
Posted by ・ at 2013年07月10日 14:09
「統廃合の小五の自殺」は風化させてはならない。
Posted by ・ at 2013年09月25日 15:36
「単なる俗物ペテン師」にとって「桜の宮自殺扇動教育破壊違法介入・統廃合の小五の自殺事件」は「一生背負わねばならない十字架」である。
Posted by ・ at 2013年12月12日 15:30
謎ではなく、「桜の宮自殺扇動教育破壊違法介入事件」というサリンが、隣の大東市まで飛んできて、「自殺する程の事」と「マインドコントロール」され、線路に降りたのである。
Posted by ・ at 2014年02月13日 13:47
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
過去記事

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ

削除
小学校統廃合で小5児童が自殺の謎
    コメント(5)