2013年01月27日
庶民、日本人の精神は至って健全です。
庶民、日本人の精神は至って健全です。
民主党も台無しでした(^^ゞ
一兵卒で応援、再逆転の夏だ…野田前首相が気勢
野田前首相は26日、滋賀県近江八幡市の民主党参院議員の会合に出席し、今年夏の参院選に向け「同志を一兵卒として応援したい。再逆転の夏だ」と気勢を上げた。
「(かつて)公共事業を大盤振る舞いしてもデフレから脱却しなかった」などと安倍政権批判も展開した。
退陣後、公の場での発言が少なかった野田氏。政権を失った先の衆院選については、「痛恨の極みだ。敗軍の将としておわび申し上げたい」と述べて深々と頭を下げた。
<引用:読売新聞 1月26日(土)20時23分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000911-yom-pol
>「同志を一兵卒として応援したい。再逆転の夏だ」
この人に応援されたら確実に落っこちます(笑)。
政治生命を奪われた累々とした屍、よく言うよ、である。
しかし、概ね歴史からも一般大衆、庶民・・・・・
“普通の日本人”のその精神は至って健全である。
江戸話の“落語”なんかでもそういう演モノは結構多い。
武家、武士をコバカにしたような志ん生の『たがや』とか『火焔太鼓』に見るそれ。
実は、江戸時代・・・・・・
“士農工商”をいうがそれほどの縛りはなかったし、
かなりのんびりしていた世情、社会だったと記す書物もある。
もちろんその時代、一般庶民大衆は“天皇”の存在すら知る者はほとんどいなかった。
まあ、とにかく「東照大権現」、神になったのが徳川家康その人。
そして“明治維新”という流血革命で徳川幕府崩壊。
つまり政権交代で、それまで庶民には噂でしかなかった天子様、“天皇”を玉に。
しかし、その実“天皇”とはあくまでも“架空”の存在でその天皇なる“人間”にはさして意味はない。
早い話、“それ”であるならば誰でもよかった。
ならば“それ”が例え数えで16歳の少年であろうと・・・・・
いわば、今で言う“新興宗教”の御本尊。それを国家レベルでやったのが『大日本帝国』。
今日、政権与党を成す公明党などを見ればわかりやすいが・・・・・
それがはたして本当に“マインドコントロール”されているのかどうかはわからないが、
“オウム”がそうであったように、相当の高学歴の者までがその教祖、御本尊に執心する。
明治天皇が崩御の時、軍神乃木希典は・・・・・
「うつし世を神去りましゝ大君乃みあと志たひて我はゆくなり」
と、殉死。まあ、軍神ですから納得するしかないんだけど「乃木神社」とかも。
で、彼の敗戦で占領軍、GHQが昭和天皇を戦争犯罪人として裁くかどうかで・・・・・・
「天皇の退位は混乱以外の何者をももたらさない。
宗教もなく、政府もない。天皇だけが統制の象徴だったのである。もちろん天皇は悪に手を染めた。
彼が無邪気な子供でないことも明らかだ。しかし天皇はわれわれにとって大変役にたつ存在だった。
これが私が天皇を支えるようマッカーサーに勧めた理由だ」
とは、戦犯リストを作成する任務についていたエリオット・ソープ准将の証言。
占領軍は日本教の教祖“天皇”を利用した。そして今も利用し続けている。
森喜朗元首相の迷スピーチ、
「日本は世界のほかの国や文化と違って、“天皇”を中心とする“神の国”だ。」
まさに森喜朗元首相とは“マインドコントロール”そのものの“神の国”という『日本教』信者。
しかし一般大衆国民の多くはそんなことは思ってはいない。
占領下のその時、大衆の揶揄は、
「マッカーサーは日本のヘソ」
とかけて、なんと解く・・・・・
「天皇ととく・・・・・」
おそらく“靖国神社”を喧すくいうその種の日本人はその『日本教』にマインドコントロールされたまま。
その新興宗教でもそうだが、その代表はまさに“御現人神”御本尊。
政権与党・・・・・何れも“マインドコントロール”洗脳された国政。
それを実は多くの国民は白けてみている。
もちろん、キリスト教原理主義国家、占領軍“アメリカ”はそのことを百も承知で・・・・・・
「天皇こそは国民の信仰の揺るぎなき中心である」
という“幻想”を必要とするのは、マッカーサーその人だった。
目前にせまった東京裁判で、天皇の訴追を行わせないことがいまやマッカーサーの戦略だった。
そして、その戦略を成功させるための切り札と考えられたのが、
すなわち天皇を国民統合の象徴とする新しい、「民主的な」憲法をつくることであった。
庶民、日本人の精神は至って健全です。
民主党も台無しでした(^^ゞ
一兵卒で応援、再逆転の夏だ…野田前首相が気勢
野田前首相は26日、滋賀県近江八幡市の民主党参院議員の会合に出席し、今年夏の参院選に向け「同志を一兵卒として応援したい。再逆転の夏だ」と気勢を上げた。
「(かつて)公共事業を大盤振る舞いしてもデフレから脱却しなかった」などと安倍政権批判も展開した。
退陣後、公の場での発言が少なかった野田氏。政権を失った先の衆院選については、「痛恨の極みだ。敗軍の将としておわび申し上げたい」と述べて深々と頭を下げた。
<引用:読売新聞 1月26日(土)20時23分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000911-yom-pol
>「同志を一兵卒として応援したい。再逆転の夏だ」
この人に応援されたら確実に落っこちます(笑)。
政治生命を奪われた累々とした屍、よく言うよ、である。
しかし、概ね歴史からも一般大衆、庶民・・・・・
“普通の日本人”のその精神は至って健全である。
江戸話の“落語”なんかでもそういう演モノは結構多い。
武家、武士をコバカにしたような志ん生の『たがや』とか『火焔太鼓』に見るそれ。
実は、江戸時代・・・・・・
“士農工商”をいうがそれほどの縛りはなかったし、
かなりのんびりしていた世情、社会だったと記す書物もある。
もちろんその時代、一般庶民大衆は“天皇”の存在すら知る者はほとんどいなかった。
まあ、とにかく「東照大権現」、神になったのが徳川家康その人。
そして“明治維新”という流血革命で徳川幕府崩壊。
つまり政権交代で、それまで庶民には噂でしかなかった天子様、“天皇”を玉に。
しかし、その実“天皇”とはあくまでも“架空”の存在でその天皇なる“人間”にはさして意味はない。
早い話、“それ”であるならば誰でもよかった。
ならば“それ”が例え数えで16歳の少年であろうと・・・・・
いわば、今で言う“新興宗教”の御本尊。それを国家レベルでやったのが『大日本帝国』。
今日、政権与党を成す公明党などを見ればわかりやすいが・・・・・
それがはたして本当に“マインドコントロール”されているのかどうかはわからないが、
“オウム”がそうであったように、相当の高学歴の者までがその教祖、御本尊に執心する。
明治天皇が崩御の時、軍神乃木希典は・・・・・
「うつし世を神去りましゝ大君乃みあと志たひて我はゆくなり」
と、殉死。まあ、軍神ですから納得するしかないんだけど「乃木神社」とかも。
で、彼の敗戦で占領軍、GHQが昭和天皇を戦争犯罪人として裁くかどうかで・・・・・・
「天皇の退位は混乱以外の何者をももたらさない。
宗教もなく、政府もない。天皇だけが統制の象徴だったのである。もちろん天皇は悪に手を染めた。
彼が無邪気な子供でないことも明らかだ。しかし天皇はわれわれにとって大変役にたつ存在だった。
これが私が天皇を支えるようマッカーサーに勧めた理由だ」
とは、戦犯リストを作成する任務についていたエリオット・ソープ准将の証言。
占領軍は日本教の教祖“天皇”を利用した。そして今も利用し続けている。
森喜朗元首相の迷スピーチ、
「日本は世界のほかの国や文化と違って、“天皇”を中心とする“神の国”だ。」
まさに森喜朗元首相とは“マインドコントロール”そのものの“神の国”という『日本教』信者。
しかし一般大衆国民の多くはそんなことは思ってはいない。
占領下のその時、大衆の揶揄は、
「マッカーサーは日本のヘソ」
とかけて、なんと解く・・・・・
「天皇ととく・・・・・」
おそらく“靖国神社”を喧すくいうその種の日本人はその『日本教』にマインドコントロールされたまま。
その新興宗教でもそうだが、その代表はまさに“御現人神”御本尊。
政権与党・・・・・何れも“マインドコントロール”洗脳された国政。
それを実は多くの国民は白けてみている。
もちろん、キリスト教原理主義国家、占領軍“アメリカ”はそのことを百も承知で・・・・・・
「天皇こそは国民の信仰の揺るぎなき中心である」
という“幻想”を必要とするのは、マッカーサーその人だった。
目前にせまった東京裁判で、天皇の訴追を行わせないことがいまやマッカーサーの戦略だった。
そして、その戦略を成功させるための切り札と考えられたのが、
すなわち天皇を国民統合の象徴とする新しい、「民主的な」憲法をつくることであった。
庶民、日本人の精神は至って健全です。
Posted by 昭和24歳
at 14:55
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