2013年01月09日

桜宮高校の男子バスケ部主将の自殺と体罰!??

桜宮高校の男子バスケ部主将の自殺と体罰!??

桜宮高校の男子バスケ部主将の自殺と体罰!??

「教育の現場での体罰は必ずしも否定すべき指導法ではない。体罰こそが有効な対応である場合がある」 体罰をはなから否定することなく、体罰する側のルールや体罰がなぜ有効かなどを、現役の教師が現状をふまえて述べる。


「先生は間違っていない」“熱血”指導で全国大会常連校にした顧問 桜宮高2自殺
 桜宮高校の男子バスケットボール部顧問は、高校バスケ部の指導者として全国的に知られる存在で、16歳以下の男子日本代表チームのアシスタントコーチも務めていた。以前から体罰も含めた“熱血”指導で知られ、同部を全国大会の「常連校」に育てたという。

 同校は普通科のほかに体育科などを併設。体育科などは大阪府内全域から入学できるが、普通科は他の高校と同様に学区制がとられている。顧問を知る関係者によると、中学時代からバスケを続け、普通科志望の生徒の中には、この顧問の指導を受けるために学区内に転居して同校に通うケースもあるという。

 顧問は平成6年4月から保健体育科教諭として勤務。学校での評判について、顧問を知る卒業生からは「先生がやってきたことは間違っていない」などと擁護する声も聞かれた。

<抜粋引用:産経新聞 1月8日(火)22時57分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130108-00000578-san-soci

僕の娘もレギュラーにはなれなかったが・・・・・

高商の女子バスケ部、監督も顧問もそれは厳しかった。

体罰らしきものは見なかったが、「言葉」による「罰」はかなりのものが。

主力選手にはそれはなおさらのことだった。

当時の高商女子バスケ部は県内では常勝で、3年連続インターハイ出場。

まあ、全国ともなるといつも一回戦、二回戦止まりだったが。

全国レベルの強豪の中には試合中でも気合でも入れるのか「平手打ち」の光景も。

そして、自殺した桜宮高校の男子バスケ部主将の場合だが・・・・・

強豪チームとあっては、それは尋常なことではなかったことは想像に難くない。

当然、バスケ部とあれば、その自殺した主将の体格も並外れていたのだろうと思う。

その指導教諭もこれまでの経験則上そこまでその生徒のメンタルケアが必要だったとは、

思うに至らなかったのかもしれないが、そこの精神状態には複合的なものもあったのではと。

「体罰」。それが教育的指導なのかどうかは現場にいるものしかわからない・・・・・

第三者がとやかく言える問題ではないだろう。

しかし、自ら命を落としてしまった生徒と、そうさせてしまったと言われた教諭。

>「先生がやってきたことは間違っていない」

その通りかもしれないけど・・・・・

「取り返しのつかない」

ということも現実がそこにはある。

桜宮高校の男子バスケ部主将の自殺と体罰!??




Posted by 昭和24歳  at 19:31 │Comments(1)

この記事へのコメント
間違っていることをしたから自殺へ追い込んだのは事実だよねー。
Posted by aaaaaaaaaaa at 2013年01月09日 22:35
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