2012年04月26日

小沢一郎元代表に無罪判決!!

小沢一郎元代表に無罪判決!!

小沢一郎元代表に無罪判決!!



陸山会事件、小沢氏に無罪…元秘書との共謀否定
 陸山会事件で政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた小沢一郎民主党元代表(69)に対し、東京地裁は26日午前、無罪(求刑・禁錮3年)の判決を言い渡した。

 大善文男裁判長は判決理由の中で元秘書による虚偽記入は認定したが、元代表の共謀を否定した。検察官役の指定弁護士は、控訴するかどうかを慎重に検討する方針。元代表は野田首相が目指す消費増税に強く反対している。党内最大勢力を率いる元代表に無罪判決が出たことで、首相の政権運営に影響が出るのは必至だ。

 2009年の検察審査会法改正で導入された強制起訴制度での判決は2件目で、いずれも1審無罪となった。元代表の周辺では同制度を批判する声が上がっており、今後、見直しの議論が高まる可能性がある。

<抜粋引用:読売新聞 4月26日(木)10時2分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120426-00000244-yom-soci

>検察官役の指定弁護士は、控訴するかどうかを慎重に検討する方針。

まあ、この検審の裁判は「政治の時間の無駄」が目的なのだから。

今後「公訴」するもしないも、あちらさんの胸先三寸だろう。

しかし、東京地検とやらも「変わった」。

コレ、時代の流れなんだろうか。調書捏造にしても極めて稚拙。

もっとも田中角栄元首相の時のように「法」を曲げての嘱託尋問調書・・・・・

そんな時代ではないのかもしれない。

いくら日本が被占領下にあるとしても、占領国の法律で裁かれる(^^ゞ

まっ、それが「検察審査会」という、そこの法律改正、つまり、小沢を裁く、

ただそれだけが目的の、本来「有罪」を「無罪」にという「検審」であるはずのものが。

さて、いわゆる「反小沢勢力」は「控訴審」があると騒ぐのか(嗤)。

そして、「党員資格停止」にまで持ち込んだ民主党政権はそこのところをどう発露するのか。

仙谷にしろ岡田にしろ、党友を守るどころか、溺れようとする犬を叩いた・・・・・

まあ、今回の「判決」は、世論だろう。

ここまであからさまに調書捏造が表面化、バレてしまっては、ソレ、「裁く」以前の話。

マスゴミは「小沢一郎悪人論」を国民感情、市民感覚とやら、もろもろ、

あらゆる手段で印象づけてきたが、「政治家」、それもトップリーダーたらんとする、政治家を、

市民感情とかで云々しては、この国は彷徨する、現に彷徨している。

「控訴審がある」

とでも、いうのだろうか、仙谷、岡田、そして・・・・・

トカゲのしっぽの野田佳彦。命をかけての消費税増税の行くへは?

小沢一郎元代表に無罪判決!!




Posted by 昭和24歳  at 12:57 │Comments(0)

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