2011年11月28日

エリエール国家“ニッポン”

エリエール国家“ニッポン”

エリエール国家“ニッポン”

まあ、ティッシュのごとく、
万札を使い込んだエリエール・・・
“ティッシュ”王子でした。





カジノで散財「報道で知った」 大王製紙前会長の父
 大王製紙前会長による巨額借り入れ事件で、井川意高(もとたか)容疑者(47)の父親で、かつて同社の社長や会長を務めた高雄氏(74)が27日、朝日新聞の取材に応じた。意高前会長が会社法違反(特別背任)容疑で逮捕されたことを謝罪し、「借入金をカジノで使っていたことは、報道で初めて知った」と話した。

 高雄氏が今回の問題で報道機関の取材に応じたのは初めて。高雄氏によると、意高前会長が子会社から借金をしていると知ったのは今年3月で、「何に使ったのか言え」と問いただしたが、意高前会長は説明しなかった。高雄氏は「あほか。絶対こんなことはやるな」としかり、貸し付けた子会社の役員には「こんなことをしたら背任行為になるぞ」と指摘したという。この指摘により「会社(大王製紙)側も問題を把握したはずだ」と語った。

 しかし、意高前会長は子会社の役員らに「父親には言うな」と口止めをして、さらなる借金を続けた。高雄氏は問題が発覚する直前の9月上旬に、そのことを知ったという。意高前会長による子会社からの借入総額は、約106億8千万円にまで膨らんだ。

<引用:2011年11月28日3時0分 asahi.com>
http://www.asahi.com/national/update/1127/TKY201111270357.html

ま、別に、税金使いこむわけじゃあないですから・・・・・・

しかし、税引き前利益、「どんだけ !?? 」みたいな話のエリエールです。

つまり、そんだけ、「カネ」有り余っちゃってるわけだから、

なんで、「法人税」下げなくちゃあってぇ話でした。

で、国家っていうか、政府も、民主党政権になって「木阿弥」でしたね。

まあ、自民党65年で、無茶苦茶だったんだけど・・・・・・

民主党なら10年くらいで無茶苦茶にしてくれるんじゃあないでしょうか。

コレ↓

ふざけるな!玄葉外相 日帰り訪中に飛行機チャーター代1200万円
 国民の税金をなんだと思っているのか。玄葉光一郎外相(47)が、バカ高いチャーター機を使って訪中したことに批判が噴出している。

 23日日帰りで中国を訪問した玄葉大臣。大新聞テレビは「外相訪中 異例の厚遇」などとヨイショしていたが税金の無駄遣いもいいところだ。飛行機代に1200万円も使っていた。霞が関関係者がこう言う。

「頻繁に外国を訪問する外相が、隣国の中国に行くのにわざわざ飛行機をチャーターするなんて聞いたことがない。定期便を使うのが当然です。チャーター機を使うのは、定期便の飛ばない辺境の国へ行く時か、邦人救出など緊急の時というのが常識ですよ。定期便なら羽田―北京往復は、正規料金でも26万円。1200万円もかけるなんて異常ですよ。贅沢すぎる。民主党は『財政が破綻する』と国民に増税を強いているのに、大臣が無駄遣いしているのだからメチャクチャです」

<抜粋引用:2011年11月28日10時00分 ゲンダイネット>
http://news.livedoor.com/article/detail/6067479/

まあ、所詮、政治ごっこです・・・・・・

松下政経っていう自体、庶民っていう感覚はありません。

つまり、選ばれし者のエリート意識でしょうか。

政治家になろう、なんてぇ奴はだいたいがこんなもんです(笑)。

つまり、選挙の時だけ「地上」に降りてきて、まあ、上がったら「雲の上」の気分ですから、

まあ、確かに、それも人情でしょうけど。

で、わかってるけど、わかんないのがアレ、そういう国っていうか政府っていうか、

政治家の、役人の「カネ」の使い道です。

まあ、結局、自民党政権、最初の半分は敗戦国そのまんまでしたから、そら汗もかいたでしょうけど、

あとの半分は、ほとんどが世襲の「坊ちゃん、嬢ちゃん」だから汗なんてかかない。

まあ、橋元龍太郎首相あたりから、旧富士銀信濃町支店がどうしたとか・・・・・・

まっ、橋元センセ、閨閥ががっちりしてたからアレだけど、まあ、その前の「竹下さん」あたりから、

まっ、自民党総裁候補者「竹下登」、右翼の街宣鎮めるために広域暴力団に大金詰んでなんだから。

まあ、今の「暴排条令」なんて子供騙しもいいところです(笑)。

そんなわけで、この国の借財とかの1000兆円超、自民党政権の仕業だったわけです・・・・・・

なぜか、名誉県民の「中曽根内閣」のころからでした(汗)。

で、何度も書いてるんだが、わかってるけどわからないのが、そのお金の行方です。

まあ、アメリカの400兆円盗まれちゃったってぇ話もあるんだが、だったら、少なくとも600兆円強はあるはず。

で、そのほかの、郵貯簡保の350兆円とか、年金基金の140兆円とか、

毎年ネットでの170兆円からの特会資金とか、つまり、「官僚」、お役所の財布。

まっ、消えてなくなるはずがないわけです。

で、政府日銀とかも今年あたりでも震災がらみで15兆円も下々に資金供給とか・・・・・・

まあ、そういう大枚なんだが、知らず知らずのうちにどこかに吸い込まれていっちゃう。

つまり、そういう「ブラックホール」の存在がこのこの国にはあるわけ。

で、税収の倍以上の国債を発行して、まあ、下々を財源に引き受けてるとか、ジャンプしてるとか。

つまり、それって、どこかにたんまり「眠ってる」わけです。

それで、「財政難」だとか、「財政破たん」だとかで、増税だとかなんだが・・・・・・

そういうカラクリで、「円」が埋蔵金化、退蔵されちゃってるから市中から「円」が消えちゃうから、

見せかけ、「円不足」で、「円高」です。

まあ、GDPの倍超の借金大国とかを喧伝する政府だが、そら、よそから借りてたらとっくにギリシャです(笑)。

だから、そこまでいうんなら、今まで使った1000兆円とかの行方、そら、スパコンにかけたら数分です。

とにかく、お金は消費されても排泄物、ウンチや、オシッコにはなりません・・・・・・・

公共事業の用地買収や、材料費の購入にしたって、そら、物品はいつかは消耗、消滅しちゃうけど、

お金は、「溜まった」マンマですから。

そら、エリエールのティッシュ王子だって、その在処がわけってりゃあ、アレ、無心します。

まあ、アメリカがそうです、散在した後は必ず「国際法」とかで無心してますから・・・・・

まっ、「ない振り」をする政府日銀も大変っていったらタイへなんだけど(汗)。

そら、国民も大変です。あるのにないって言われて、増税とかなんだから、政治がウンチです。

エリエール国家“ニッポン”




Posted by 昭和24歳  at 18:29 │Comments(0)

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