2011年09月25日
【隷属国家】小沢裁判と♪どじょっこふなっこ♪の政治
【隷属国家】小沢裁判と
♪どじょっこふなっこ♪の政治

まあ、政治家の数より官僚の数のほうが断然多いわけだから、
半チクな政治家なんて束んなってかかったところでどうにもなりゃせんです。
まっ、大臣ったって「日替わりランチ」みたいなもんで、しかもトウシロー・・・・・
そら、勤まるわけありません、ふなっこたちですから(笑)。
政界激震の判決はこうなる!9・26「小沢秘書裁判」の行方
民主党の小沢一郎元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人の判決公判が26日午後、東京地裁で開かれる。「有罪か、無罪か」「小沢氏との共謀は…」。判決は、小沢氏の裁判や永田町の権力構造にも大きく影響する。注目の裁判を分析した。
<中略>
・・・・・・「裁判所が裏献金の存在を認定して元秘書らが『クロ』となれば、世間は『小沢=巨悪』と位置付ける。小沢氏の求心力は著しく低下し、世代交代が一気に進む」(民主党中堅)
これに対し、「無罪」となれば、「小沢氏の裁判も『無罪』の展望が開けてくる。小沢氏は『増税反対』『マニフェスト堅持』などを掲げて野田執行部を揺さぶる。来年夏の民主党代表選に出馬し、首相の座を狙ってくるかもしれない」(同)
判決は、日本の政治を左右することになる。
<抜粋引用:zakzak 2011.09.24>
ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110924/
まあ、日米講和(昭和26年)後の鳩山内閣ではその講和と同時に発効された「日米安保」・・・・・・
で、1960年に再締結、いわゆる「60年安保」を前に旧日米安保を廃棄し、
米軍駐留撤退を条件付け「日米相互防衛条約」、つまり、「集団的自衛権=再軍備」を米政府に打診。
で、1956年(昭和31年)に「日ソ共同宣言」は米ソにどんな思惑が生じていたのか。
つまり、講和とはいえ占領下で、米ソ代理戦争の最中、そして「60年安保」という、再占領を前に。
その意味では今日とあまり変わらないその日本の政治環境だが・・・・・
しかも、2万人からの死者、行方不明者、そして数十万の罹災者を出した大震災、原発事故。
まあ、その意味では彼の敗戦、とまでは行かなくともとにかく日本国内の世情は惨憺たるはずなんだが、
そこには「政治的判断」はどこにも見当たらない。
復興増税だの、挙句は政争、政局に明け暮れる。しかも新人類の政治家たち・・・・・・
彼の敗戦のとき、確かに騒乱状態にあった政治だったが、その政治は今の貨幣価値に換算して、
数十兆円の借金を世銀とかからして復興を遂げ。
さらに世界第二の経済大国にまで押し上げ、その借金は1990年7月に完済。それもODAを並行して。
まあ、その資金で大戦で破壊された道路、鉄道、通信等の社会インフラの整備とか。
そして、新幹線、高速道路建設、重厚長大産業保護、つまり輸出、外貨稼ぎ先鋒に援助。
いわれる「護送船団」。つまり典型的な官僚型商人国家。
で、田中角栄アイディア税制で、まあ、世界に類をみない高額な公共料金・・・・・
まあ、一見民間を装う、電気、ガス、交通、通信だがその随所に課税がなされている。
まっ、そのことによる見返りが、便利さと、大きな安全だったわけだが、それも、今回の原発事故で崩壊。
その意味では、彼の大戦、敗戦にも匹敵する厄災なんだが、そこに政治の知恵がまったくない。
つまり、当たり前の行政の域を出ない、増税論だとか将来への負の遺産だとか・・・・・・
つまり、「行政評価」の心配ばかりで、財政破綻だとかだが、それは己ら官僚、所業の結果だろうが(笑)。
そして平成23年、出てきたのがコレ、↓

【隷属国家】小沢裁判と
♪どじょっこふなっこ♪の政治
♪どじょっこふなっこ♪の政治

まあ、政治家の数より官僚の数のほうが断然多いわけだから、
半チクな政治家なんて束んなってかかったところでどうにもなりゃせんです。
まっ、大臣ったって「日替わりランチ」みたいなもんで、しかもトウシロー・・・・・
そら、勤まるわけありません、ふなっこたちですから(笑)。
政界激震の判決はこうなる!9・26「小沢秘書裁判」の行方
民主党の小沢一郎元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人の判決公判が26日午後、東京地裁で開かれる。「有罪か、無罪か」「小沢氏との共謀は…」。判決は、小沢氏の裁判や永田町の権力構造にも大きく影響する。注目の裁判を分析した。
<中略>
・・・・・・「裁判所が裏献金の存在を認定して元秘書らが『クロ』となれば、世間は『小沢=巨悪』と位置付ける。小沢氏の求心力は著しく低下し、世代交代が一気に進む」(民主党中堅)
これに対し、「無罪」となれば、「小沢氏の裁判も『無罪』の展望が開けてくる。小沢氏は『増税反対』『マニフェスト堅持』などを掲げて野田執行部を揺さぶる。来年夏の民主党代表選に出馬し、首相の座を狙ってくるかもしれない」(同)
判決は、日本の政治を左右することになる。
<抜粋引用:zakzak 2011.09.24>
ソース:http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110924/
まあ、日米講和(昭和26年)後の鳩山内閣ではその講和と同時に発効された「日米安保」・・・・・・
で、1960年に再締結、いわゆる「60年安保」を前に旧日米安保を廃棄し、
米軍駐留撤退を条件付け「日米相互防衛条約」、つまり、「集団的自衛権=再軍備」を米政府に打診。
で、1956年(昭和31年)に「日ソ共同宣言」は米ソにどんな思惑が生じていたのか。
つまり、講和とはいえ占領下で、米ソ代理戦争の最中、そして「60年安保」という、再占領を前に。
その意味では今日とあまり変わらないその日本の政治環境だが・・・・・
しかも、2万人からの死者、行方不明者、そして数十万の罹災者を出した大震災、原発事故。
まあ、その意味では彼の敗戦、とまでは行かなくともとにかく日本国内の世情は惨憺たるはずなんだが、
そこには「政治的判断」はどこにも見当たらない。
復興増税だの、挙句は政争、政局に明け暮れる。しかも新人類の政治家たち・・・・・・
彼の敗戦のとき、確かに騒乱状態にあった政治だったが、その政治は今の貨幣価値に換算して、
数十兆円の借金を世銀とかからして復興を遂げ。
さらに世界第二の経済大国にまで押し上げ、その借金は1990年7月に完済。それもODAを並行して。
まあ、その資金で大戦で破壊された道路、鉄道、通信等の社会インフラの整備とか。
そして、新幹線、高速道路建設、重厚長大産業保護、つまり輸出、外貨稼ぎ先鋒に援助。
いわれる「護送船団」。つまり典型的な官僚型商人国家。
で、田中角栄アイディア税制で、まあ、世界に類をみない高額な公共料金・・・・・
まあ、一見民間を装う、電気、ガス、交通、通信だがその随所に課税がなされている。
まっ、そのことによる見返りが、便利さと、大きな安全だったわけだが、それも、今回の原発事故で崩壊。
その意味では、彼の大戦、敗戦にも匹敵する厄災なんだが、そこに政治の知恵がまったくない。
つまり、当たり前の行政の域を出ない、増税論だとか将来への負の遺産だとか・・・・・・
つまり、「行政評価」の心配ばかりで、財政破綻だとかだが、それは己ら官僚、所業の結果だろうが(笑)。
そして平成23年、出てきたのがコレ、↓

【隷属国家】小沢裁判と
♪どじょっこふなっこ♪の政治
Posted by 昭和24歳
at 08:42
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