2011年01月27日

「日本鬼子と小日本」

「日本鬼子と小日本」

「日本鬼子と小日本」

チェック:日本軍元皇軍兵士14人を日本の各地に訪ね、侵略戦争の実行者として自らが行った加害行為の告白を綴ったドキュメンタリー。「上官の命令は天皇の命令である」という日本軍特有の軍隊機構をたたき込ままれた彼らは、当時の中国人を平然と生体解剖、細菌実験と大量処刑を繰り返えす。人間の狂気と戦争の惨たらしさをを、21世紀に問いかける衝撃のドキュメンタリー・フィルム。

ストーリー:14人の老人達が様々な葛藤を経て、半世紀以上むかしの事を語り出した。彼らは、日本が侵略戦争を開始した1931年の満州事変から、敗戦までの日中15年戦争で、中国大陸にいた元皇軍兵士だった……。




<アジア杯>奇誠庸が“猿セレモニー”釈明 「旭日旗にカッとなった」
中央日報日本語版 1月26日(水)13時1分配信

‘猿セレモニー’について釈明するコメントを載せた奇誠庸(キ・ソンヨン、22、セルティック)。
奇誠庸(キ・ソンヨン、22、セルティック)が‘猿セレモニー’について釈明するコメントを載せた。

奇誠庸は26日(以下、日本時間)、自分のツイッターに、「観客席にある旭日旗を見た胸は涙が出た」と書かれている記事を載せた後、「弁解か…私は選手である前に大韓民国の国民」と書いた。

う回的に‘猿セレモニー’をした理由を明らかにしたのだ。旭日旗を見て怒りを抑えられなかったと解釈できる。旭日旗は日本帝国時代に使われた日本の軍旗で、現在は自衛隊旗だ。日本軍国主義の象徴だ。

<以下本文>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110126-00000015-cnippou-kr


「観客席にある旭日旗を見た胸は涙が出た」
「弁解か…私は選手である前に大韓民国の国民」


再度書くが、22歳の若者のアノ行動と発言には・・・・・・

戦後世代の僕としてはいろんな意味で深く考えさせられた。

悲しいかな、大韓民国だが、彼の時代は大日本帝国の「植民地」だったわけで、

戦後、朝鮮戦争を経る中での歴史教育が如何なものであったかは想像できる。

自虐するこの国の歴史教育とは天地の差の国家統一教育だが・・・・・

まあ、おおよそ国家とはそんなもんで、国民に知れてはまずい史記は隠蔽するし、

国民を騙すためにはその史記は捏造される。

まっ、韓国による反日教育も、中国の反日教育も、相当徹底されたときく。

それは一つ一つの、かの大陸侵略での日本軍の実態が証される度に、うなずかざるを得ない。

実は、僕の父も朝鮮半島、満州へと出兵しているのだが・・・・・

終と、父からそこでの話を聞いたことはなかった。

『日本鬼子』

まあ、戦争とは大方がそんなもんだろうが・・・・・・

「生体解剖」とか「細菌実験」とか、実に惨たらしいことをしたものだが、

そうした行為は、戦争における国際法にも違反していたはずだが、それは国民とは遠いところにあった、

つまり、「国家」の行為であった。

さらに、そのことの事実の反証がなされるどころか、アノ「薬害エイズ事件」でも、そこの当事者が、

あろうことか、自国民に「人体実験」を実行していた・・・・・

そうした、旧日本軍の蛮行がこれまで、白日に晒されても日本政府は無視するだけだった。

すでに時代は、アレから遠いところに来ているにもかかわらず、恩讐は消えない。

「パパ、何で韓国も中国もそんなに日本を嫌うの ??? 」

今年、修学旅行でその「韓国旅行」が予定されている娘。

でも、学校の説明では、「日韓事情」で「韓国旅行」は中止になるかも知れないとか。

まあ、その意味では、反日が一つの政府の戦略だから、ましてや今年、来年は、

韓国大統領選挙。

しかし、22歳の韓国の若者が「旭日旗」を見て胸に涙するって・・・・・・

これからの日本の若者、そこの「なぜ」をいつまで負わされなければならないのか。

日本軍の「生体解剖」、「人体実験」その狂気はどこからきたのか ???

まあ、アメリカによる原爆投下もその「生体・人体実験」だったとかだが、そのことも噛んで、

いつかは答えを出さなければならないのではないか。

つまり、中国、韓国、そして北朝鮮もだが、そこの近代史の中での「反日教育の終焉」を。

日本鬼子(リーベングイズ)小日本(シャオリーベン)



「日本鬼子と小日本」



Posted by 昭和24歳  at 12:33 │Comments(2)

この記事へのコメント
戦前戦中では【東洋鬼】とよばれた小日本でもありました。

強欲と正義感がミックスチュアされて、勇飛すべしという使命が漂う覇権時代。植民地支配・帝国主義。

どの時代でもどの民族でもどの地域でも、それはあった。それはいまだに。

自虐的な史観も怨恨持続の史観も、なんらポジティブなものをもたらしてはいません。
さらに思想や宗教や習俗、価値観の違いによる軋轢は、なぜ解消できないのか?
このwwwの時代に
Posted by 忠やん at 2011年01月28日 01:27
先日家庭内で同じ話題になりました。 つまるところ支配者の歴史と実際の民衆の歴史は違うのではないかと首がすげ替えられただけで、 民衆は昔と変わらずにそのままの文化を維持し続けているからではないだろうかと、 支配するという行為は妄想にすぎないのでは。 支配という妄想に支配された支配者。
Posted by 首のすげ替え at 2011年01月28日 02:32
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