2010年12月13日
僕の食文化、イタメシ(笑)。
僕の食文化、イタメシ(笑)。
かれこれ40年になる。
その案内には「昭和47年創業」と、あるが・・・・・・
僕は昭和44年からそこのスパゲッティを食い続けている。
それは間違いない、なぜなら44年に高校を卒業した彼女とよく通ってましたから(-_-;)
たしか昭和42年に高崎は請地町にオープンした「シャンゴ」という小さなイタメシ屋。
ハッキリとは覚えてないが、なんでも静岡の「清水」で仕上がったとか・・・・・
出身は中之条で、当時、28歳での起業だったはずだ。
今ではここ群馬県に13店舗の展開をするイタメシ屋に成長。
で、今日では北関東制覇を狙っているとかたが、
その当時は、マスター(今は社長)とオカミサンと二人で商っていた。
丁度その頃赤ん坊が生まれて、店の奥でオムツなどを替えたりしていたのを鮮明に記憶する。
僕の同級生がアルバイトなんかをしていて、開店早々からかなりの人気だったようだ。
とにかく頑固な、見るからに頑固そうなイタメシ職人のマスター。
僕よりは8つ年上だから今頃は古希の声だろうか・・・・・・
で、その時に生まれてオムツをかっていた倅さんが本店を仕切っているとか。
その赤ちゃんも、もう40歳になったとか言っていた・・・・・・
そこ、シャンゴのスパゲッティは茹で揚げではない。
アルデンテに仕込んだ1.6ミリのブイトーニをスープ仕立てで食わせるのがそこ「シャンゴ」の売りだ。
オリジナルの「ミートスパゲッティ」も食えとマスターは五月蝿いが、
僕はもっぱら、「ペスカトーレ」専門である。
ここの「ペスカトーレ」を食ったら他所のは食えない。
僕は茹で具合が少しでも悪いとほとんど食わずに残す・・・・・・
というのも、請地時代のマスターだが、その「茹で具合」に満足いかなかったのか、
「茹であげ」た麺を、ゴミ箱に捨て去るのを何度か目にしていた。
つまり、「シャンゴ」のそれには僕は全幅の信頼を置いていたっていうわけ(チョットオゲサ)。
で、それを承知している、ホールマネージャーM氏は、
「今日の茹で具合は?」
と必ず聞いてくる。
自慢じゃあないが、その店の客としては僕はその見せの誰よりも古いし、
永遠に「ペスカトーレ」を食い続けている。
まあ、その食文化だが、アメリカ、LAのイタメシは当然イタリア移民なんだろうから、
美味いはずなんだろうけど、やっぱり僕には「シャンゴ」だ。
ウエストウッドのイタメシヤも、ハリウッドのイタメシ屋もビバリーヒルズのイタメシ屋も・・・・・・
そんなとき、いつも思い出すのはシャンゴの「ペスカトーレ」だった。
ところで、はっきり言って、アメリカの食文化はイタダケナイというか、まあ、そのサイズだけで参ってしまう。
LAで毎朝食べた、ハッシュドポテト・・・・・
もちろんスクランブルエッグとソーセージも。
どうもカリカリに焼かれたベーコンはいただけないのでソーセージにしているが、
まさに、馬の餌状態である(-_-;)
で、昼には必ずチャイナタウンの「ワンタンヌードル」に・・・・・
「チャイニーズブロッコリーのオイスターソース和え」で口直しをする。
しかし、そんなとき、日本でのなんでもない朝メシがいように恋しくなる。
ナス、キュウリの糠漬に涙が出るほど和がらしをとかし、
納豆の粒と同じくらいの白身ネギのキザミで食う朝飯・・・・・・
これは最高!
豆腐と大根の味噌汁でもあれば言うことはない。
僕は決めている・・・・・・
スパゲッティはシャンゴ、ソレももちろん「ペスカトーレ」。
そしてラーメンは、成吉思汗。ソレももちろん「シンプルラーメン」。
つけ麺ブームとかだが、それは、目白の「丸長」。ソレも、「野菜つけそば」。
味噌ラーメンなら、高田馬場の「えぞ菊」の「野菜大盛り」。
和食は我が家の「定食」・・・・・・
それ以外に美味いものは知らない。
僕の、言い訳、いや、良い訳でした(#^.^#)
今日の昼飯はその「ペスカトーレ」にしよう。問屋町支店。
僕の食文化、イタメシ(笑)。
かれこれ40年になる。
その案内には「昭和47年創業」と、あるが・・・・・・
僕は昭和44年からそこのスパゲッティを食い続けている。
それは間違いない、なぜなら44年に高校を卒業した彼女とよく通ってましたから(-_-;)
たしか昭和42年に高崎は請地町にオープンした「シャンゴ」という小さなイタメシ屋。
ハッキリとは覚えてないが、なんでも静岡の「清水」で仕上がったとか・・・・・
出身は中之条で、当時、28歳での起業だったはずだ。
今ではここ群馬県に13店舗の展開をするイタメシ屋に成長。
で、今日では北関東制覇を狙っているとかたが、
その当時は、マスター(今は社長)とオカミサンと二人で商っていた。
丁度その頃赤ん坊が生まれて、店の奥でオムツなどを替えたりしていたのを鮮明に記憶する。
僕の同級生がアルバイトなんかをしていて、開店早々からかなりの人気だったようだ。
とにかく頑固な、見るからに頑固そうなイタメシ職人のマスター。
僕よりは8つ年上だから今頃は古希の声だろうか・・・・・・
で、その時に生まれてオムツをかっていた倅さんが本店を仕切っているとか。
その赤ちゃんも、もう40歳になったとか言っていた・・・・・・
そこ、シャンゴのスパゲッティは茹で揚げではない。
アルデンテに仕込んだ1.6ミリのブイトーニをスープ仕立てで食わせるのがそこ「シャンゴ」の売りだ。
オリジナルの「ミートスパゲッティ」も食えとマスターは五月蝿いが、
僕はもっぱら、「ペスカトーレ」専門である。
ここの「ペスカトーレ」を食ったら他所のは食えない。
僕は茹で具合が少しでも悪いとほとんど食わずに残す・・・・・・
というのも、請地時代のマスターだが、その「茹で具合」に満足いかなかったのか、
「茹であげ」た麺を、ゴミ箱に捨て去るのを何度か目にしていた。
つまり、「シャンゴ」のそれには僕は全幅の信頼を置いていたっていうわけ(チョットオゲサ)。
で、それを承知している、ホールマネージャーM氏は、
「今日の茹で具合は?」
と必ず聞いてくる。
自慢じゃあないが、その店の客としては僕はその見せの誰よりも古いし、
永遠に「ペスカトーレ」を食い続けている。
まあ、その食文化だが、アメリカ、LAのイタメシは当然イタリア移民なんだろうから、
美味いはずなんだろうけど、やっぱり僕には「シャンゴ」だ。
ウエストウッドのイタメシヤも、ハリウッドのイタメシ屋もビバリーヒルズのイタメシ屋も・・・・・・
そんなとき、いつも思い出すのはシャンゴの「ペスカトーレ」だった。
ところで、はっきり言って、アメリカの食文化はイタダケナイというか、まあ、そのサイズだけで参ってしまう。
LAで毎朝食べた、ハッシュドポテト・・・・・
もちろんスクランブルエッグとソーセージも。
どうもカリカリに焼かれたベーコンはいただけないのでソーセージにしているが、
まさに、馬の餌状態である(-_-;)
で、昼には必ずチャイナタウンの「ワンタンヌードル」に・・・・・
「チャイニーズブロッコリーのオイスターソース和え」で口直しをする。
しかし、そんなとき、日本でのなんでもない朝メシがいように恋しくなる。
ナス、キュウリの糠漬に涙が出るほど和がらしをとかし、
納豆の粒と同じくらいの白身ネギのキザミで食う朝飯・・・・・・
これは最高!
豆腐と大根の味噌汁でもあれば言うことはない。
僕は決めている・・・・・・
スパゲッティはシャンゴ、ソレももちろん「ペスカトーレ」。
そしてラーメンは、成吉思汗。ソレももちろん「シンプルラーメン」。
つけ麺ブームとかだが、それは、目白の「丸長」。ソレも、「野菜つけそば」。
味噌ラーメンなら、高田馬場の「えぞ菊」の「野菜大盛り」。
和食は我が家の「定食」・・・・・・
それ以外に美味いものは知らない。
僕の、言い訳、いや、良い訳でした(#^.^#)
今日の昼飯はその「ペスカトーレ」にしよう。問屋町支店。
僕の食文化、イタメシ(笑)。
Posted by 昭和24歳
at 12:13
│Comments(0)