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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2023年02月25日

2月25日の記事

有権者という被害者!!

庶民は野党がいわないならマスコミがいわないなら抗議すべきである。
穴を開けた分は官職、公職の給与で賄え、さあ官公労は幾等減給するかな、一割だと言わず二割・三割カットすべきだ、やる気をなくすの官公労に言い訳は聞かない、今度は誰が痛みを伴うべきかである。

芹沢獅堂

上記は「万札を刷りなさい(政府紙幣)!!」(2009年02月03日)で、
芹沢獅堂さんという方から昨日、頂いたコメントの一部です・・・・・・

「庶民は野党がいわないならマスコミがいわないなら抗議すべきである。」

全くその通りなんですが、民主党大勝とかの先の都議選でさえ50%チョイの投票率です。
つまり、「有権者は被害者である」というのに、その選挙という手段で、何らかの意思を示すのが約半分・・・・・・
では、その選挙を棄権した半分弱の「被害者である有権者」はこのままで良いと思っているのだろうか。
有権者という被害者!!
顔なし・・・・・・

黒い影のような物体にお面をつけたような存在。か細い声を搾り出すだけで言葉は話せず表情も無い。人間の世界でもなく、湯屋がある世界でもない、また別の世界からやってきたらしい謎の存在。「己」を持たず、手からどんなものでも出す力を持つが、それはただの土くれが化けているものに過ぎない・・・・・・・

それは、国民が“顔なし”なのか、国家が、政治家が“顔なし”なのかわからない。
しかし、宮崎駿作品はどれをとっても今日の日本人の深層にある・・・・・・・
苦しみや、悩みや、怒り、そしてあきらめ・・・・・・そんな何かを映しているように思えてならない。


棄権「有する権利を捨て去ること」・・・・・・

つまり、二十歳になって、成人したすべての日本国民が手にした権利。それは権力でもある。

日本国憲法前文の一節・・・・・・

・・・・・・そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法はかかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

棄権は選挙権の放棄

僕らは、新憲法の下の戦後民主主義制度の中で大きな過ちを犯してしまった。
つまり、戦後の窮乏、あるいは労働運動、学生運度華やかりしころを過ぎたあたりからの空虚さから政治を疎み・・・・・
時には蔑みさえ覚え、いつしか安穏とした時代の中、それをまるで無縁かの如く忌避し続けてきた。

その間幾度となく繰り返された選挙において、いつも言われる問題は・・・・・・・

「政治とカネ」

そればかりで、その様の中の政治家は、今日この日に至って、「政治とカネ」で騒がれた・・・・・・
そんな政治家の孫、息子、娘たちばかりである。
しかし、そんな「政治とカネ」の政治家を生み出してきたのは他ならぬ国民自身だったのだ。

裏献金、偽装献金等々、それらの「政治資金規正法」というザル法を何かの事件があるたびに、都合良く改正を繰り返す。
そして今も、その様は改まることはない・・・・・・


与野党同罪!!

僕が選挙権を得てからだからもう40年になる・・・・・・
「政治とカネ」何一つ変わっていない。
いや、変わってないどころかますます悪くなっている・・・・・・・

将来の国民に、子孫に“ツケ”を残すな!!

そう言いながら、毎年税収の半分以上を人件費に使い、その借金は天井知らずだ・・・・・・
いわれる、国民の総金融資産1400兆円とかだが、すでに国、地方で1200兆円超となっている。
ということは、毎年30兆円づつ赤字国債、地方債を発行し続けると利払いを入れたらあと5年ほどでパンクする。


しかし、こういうことです・・・・・・・

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて云々・・・・・・

これまでの日本国民は選挙を通じて、その事実を、1200兆円という借金のを厳粛に信託したんです。

投票しましょう!!

そしてその投票行動で・・・・・・・

「庶民は野党がいわないならマスコミがいわないなら抗議すべきである。」

といわれるように、一つの政治勢力にすることです。

たった一人の選挙権、投票権でもまとまれば大きな力になります。
インターネット、つまりネット社会は、政治を変えます。国を変えます・・・・・・
そして、将来の孫子、今日生まれた赤ちゃんにツケを残すような政治はさせません。

既得権益集団でもない、労組でもない、宗教団体でもない・・・・・・
そんな、庶民が連帯することです。
声を出すことです。まあ、ネットでは書き込みですけど(笑)。
政治難民にならないためにも!! 


  


Posted by 昭和24歳  at 21:40Comments(0)

2023年02月25日

ヒロシマ原爆サミットなんだがアメリカは耳が痛い

ヒロシマ原爆サミットなんだがアメリカは耳が痛い


世界の、1%の大富豪の代理人の夜総会です。
バイデン大統領、もう終わってるし、なんでヒロシマなんだ?ナガサキっないじゃないか、もう大昔の話じじゃないか。
なんで今さらアメリカの残虐性、ジェノサイドを世界にアピールする必要があるんだ?


しかしだ、かつては当時の大マスコミ、メディアはこの国の財政難を理由に

「IMFがやって来る」だとかの論調を吹聴していた(笑)。

なぜ、韓国をはじめとする東南アジア発展途上国が受けた内政干渉、“通貨危機政策”を、その“ネバダリポート”なるものをこの世界第二の経済大国ニッポンが「言われなければ」ならないのかと不思議でならなかったのだがこの際中共のGDPは張子の虎だろうから勘定に入れないでおくとしてだ。
かつては双子の赤字に苦しむという世界第一の経済、軍事大国の“国債”(債券)を数百兆円もさまざまな形で持つこのニッポンが世界一の経済最貧国の貶められているつうことがどうしても解せない。そしてその経済最貧国のニッポンでサッミットつうのが解せない。


なぜ奇跡の“経済発展”をしたこの国の国民が「幸せになる」ことができないのか。
たしかに、世界の中でたったの2%にも満たない恵まれた経済基盤のなかに生活できる日本国民だが・・・・・
それは、この国民、昭和時代の戦前、戦中派、僕らの父母世代の不断の努力の賜物ではなかったのか。

「欲しがりません勝つまでは」。負けちゃったけど(笑)。

戦後の若き官僚はたしかにその限られた予算の中、戦後復興に努めて邁進した。
しかし戦後の経済復興が成されるとそこに世代交代し始めた官僚たちは政治家を懐柔し、あらゆる徴税の方法で今日にいたっては“240兆円”ともいわれる“溜り”の流用を画策。
そして、氷山の一角であろうが社保庁に見られる“年金”という預かり金までを流用、横領、詐取する・・・・・・


ではいったいどのようにして“国家破産”するというのか。
この国の債権者は“IMF”加盟国なのか(日本はアメリカに次ぐ第2の出資国)。

違うだろう。この国の債権者は紛れもない、主権者(それが事実ならの話だが)たる“日本国民”ではないか。
既に黄泉の民となった僕らの父母世代、そして僕ら、そして僕らの子や孫が債権者ではないのか。
たしかにその政策を“国会を通じ”付託した責任は逃れないだろう。とりあえずは“国民の代表”で立法府を構成しているのだから。
しかし、この国が民主主義社会であり、統制経済でない限りその国民は国民の意思で、
日本国政府が開発途上国への有償援助資金を債権放棄するように、国民も債務者たる政府に対しその債権を“放棄”する。

「1000兆円の国債、紙くずにしてくれて結構です」と。

そのかわり、責任者には立法府、議会の手を経て責任を取っていただきます。




  


Posted by 昭和24歳  at 17:10Comments(0)

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