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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2021年10月20日

総選挙比例復活は「裏口当選」

総選挙比例復活は「裏口当選」

そもそも日本語は棒と線だけじゃないし。

比例名簿、単独候補の順位優遇で各党に特色
 衆院選では、比例選候補の名簿順位に各党の特色が表れた。自民党は党内事情で比例選に回った前議員の大半を上位で優遇した。立憲民主、国民民主両党は単独候補を上位優遇しなかった。

 自民党の比例単独候補59人のうち、小選挙区との重複立候補より上位で処遇されたのは12人に上った。候補が競合した北海道7区、群馬1区、新潟2区で比例選に回った前議員は、各ブロックの1位で処遇された。中国ブロックでは、公明党の斉藤鉄夫国土交通相に広島3区を譲った新人が1位となった。

 一方、山口3区で不出馬に追い込まれた河村建夫元官房長官の長男・建一氏は、いったん決まった中国ブロックから北関東ブロックに回った。順位は32位だが、同一2位で並ぶ重複候補の次に位置する。党関係者は「中国ブロックよりも、北関東ブロックの方が当選確率は高い」とみている。

首相重複せず
 自民党の小選挙区選の立候補者で、比例選の公認候補に適用される「73歳定年制」に該当する24人は、重複が認められなかった。岸田首相と小泉進次郎・前環境相は自ら重複を辞退した。小選挙区の定数減に伴って比例選に回った前議員2人は名簿1位で優遇され、73歳定年制の例外扱いとなった。

 自民党は17年衆院選後、連続比例復活した議員は原則、重複を認めないとの基本方針をまとめた。前執行部は対象者25人の重複を認める一方、選挙区事情などで名簿順位に差を付けることを検討した。衆院選が迫る中、新執行部に交代。結局、調整はつかず、定年制に抵触して重複が認められなかった1人を除き、他の重複候補と同一順位に並べることで決着した。

 一方、立民では岡田克也元外相が重複を辞退した。共産党は志位委員長が南関東ブロックで、れいわ新選組は山本代表が東京ブロックで、それぞれ単独1位に名を連ねた。

<引用:10/20(水) 1:04配信 読売新聞オンライン>
https://news.yahoo.co.jp/articles/519fdf56e78cc42d265f27f9a6b0d64ffbab28c9

例えば、世襲は重複立候補は禁止とか、閣僚経験者も重複立候補は禁止とか。

当然有権者から必要とされていれば当選するわけだし。

ま、選挙制度の問題なんだから、中選挙区制に戻すべきだね、そしたら世襲も三代、四代とは続かんだろうし。

公職選挙法違反とか受託収賄とか、口利き代議士は、まずお終いだと思うんだが、悪い奴ほど出世するって政界だけだね。


総選挙比例復活は「裏口当選」  


Posted by 昭和24歳  at 09:36Comments(0)

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