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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2019年09月13日

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"Base Air Defense Ground Environment"
2006/5/25(木)


騙され易い国民性・・・

根っからのお人好しなんだろうか(笑い)。

ということは、明らかにこの国を為政する種族は“和らぎ”の民族ではないことになる。

中国も韓国も、そして北朝鮮も日本の国連“常任理事国”入りをこぞって非難する。
未だ歴史の反省もない、侵略国家が国連の安全保障の中枢はとんでもないというのだそうだ。

しかしそれは事実かもしれない。

昔、60年前とはいえ、その歴史的背景はともかくも、日本軍部による朝鮮半島併合と北東アジア侵略。
このことは生前、満州建国時の官僚トップ、岸信介がフジテレビのインタビューで答えている。

「どうかといわれれば、確かに“侵略”戦争であった」と。

しかしながら、韓国、朝鮮、中国民のみにあらずこの日本国民も今日に至るも“騙され”続けていることにその'45年の敗戦を境にするも気付いてはいない。

今日、魚釣島、竹島問題と、取ってつけたように政治問題、領土問題と喧しいが これとてあの延長線上以外のなにものでもなく、それは、朝鮮半島国家にしろ、中共にしろそこの支配者の内政上の都合でのたまわっているに過ぎない。
翻って、この国、政府も先刻全てを承知の上での終章狼狽を演じているのだろう。

もっとひどいと思われるのは、そのシナリオは、話題の“6ヶ国政府共同作業”であるということ・・・

東西冷戦終結後、連日連夜“狼と少年”が真昼間から演じられている。


2000年度から動き出した“バッジ・システム”自動警戒管制組織。

国内28箇所にあるレーダーサイトをネットし、海上には4隻の“イージス艦”。空からは“AWACS”、そして空自基地からは“F-15”と“F4EJ”、そして地対空ミサイルの“ホーク”と“パトリオット”で日本国土進入敵機を一斉撃墜する。

さらに打ち上げ費用2千億円、年間維持費50億円の偵察衛星打ち上げ・・・

湾岸戦争で実証済みの命中率1割以下の“パトリオット”のライセンス生産が三菱と東芝。
“AWACS”は伊藤忠、“F-15”と“F-4”は三菱と石播。

ここ群馬でも高崎近郊で日産が“迎撃用ミサイル”を中国火薬と作っている。

こうした組織は“火”があろうがなかろうが“煙”には立ってもらわなければならない(笑)。

その“煙”が北朝鮮の“テポドン”であり、韓国の謝罪要求と“竹島”であり、 中国の尖閣諸島と排他的水域の領海問題。

中国原潜を領海侵犯させ、石原都知事に“南鳥島”を防衛すると言わせて見たり、中国、韓国人の日本国内犯罪を放置してみたり。

いずれも政府中枢、この国の支配階級には危害の及ばない話。
ひとたび、高級官僚、与党政治家の家族にでも危害が及ぶようなことになれば、直ちに国家権力を総出動させて戒厳を敷く。

今日の、高度成長期以前にも増しての政治の荒廃は、竹下内閣あたりからではないだろうか。

金融地下組織との、暴力団との、官僚組織との完全な癒着構造。

それは癒着というよりは、“二人三脚”構造・・・

今はその生き証人、当事者は“民主党”と、看板を付け替えた“小沢一郎”しかいない。
あとは、政治家の竹下、金丸、中西、暴力団の石井進、東京佐川の渡辺等々が骨壷の中。

前にも書いたが、そう、今のこの国はあの時のまま。

あの時の利権構造を、戦後官僚政治の“岸派”の、岸、福田の嫡子小泉が、それを吉田、佐藤、田中、竹下から利権奪取の総仕上げをしているに過ぎない。

“ソフトバンク”が、“ライブドア”が、そして“フジ”がと言ったところで、こんなものは、国民の耳目、関心を政治抗争から逸らすための情報操作でしかない。

第一、“IT産業”といったところで、そんなもん、金融業界の“消費者金融”みたいなもので、この国家権力はいつでも瞬時にそいつらを“犯罪人”に仕立て上げることは朝飯前。

リクルートがそうだったように今日のこれも時代の空花だろう。
国民はすぐに飽きる(笑)。

こんな娑婆の騒動に救われたのが、社会保険庁に、NHKに、エログロ国会議員。

そしてニュースの俎上にも上らない“幽政罠営化”は300兆にも届かんとする資金争奪の総仕上げ。
旧、吉田・・・田中、竹下派にとっては生き死にの問題。

ふと思い出した“防衛庁水増し”事件。

じゃあなかった“防衛施設庁”の水増し汚職事件・・・じゃあなかった・・・

あれ~ぇ、なんだっけ? そうそう『防衛施設庁談合汚職事件』だった。

しかし、所管大臣が同じ“ヌカガ”とは国民も“ヌカ”ったもんだ。

ひとつが捕まればまたひとつと・・・追い払っても追い払ってもブンブン五月蝿い銀バエのよう。

政治腐敗、構造には始まりばかりで“終わり”がない。

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2006/5/25(木)
  


Posted by 昭和24歳  at 10:52Comments(1)

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