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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2019年01月02日

23日のクリスマスライブは最高だった。

23日のクリスマスライブは最高だった。
50人満席の会場に62人同級生やら友人知人やら、そして彼らが誘ってくれた彼らの友人。
皆さんから感動したとメッセージが。

オープニングは「ザ・クリスマスソング」。自分なりにオリジナルキーEbで気持ちよく歌えた。
なんてったってかつては日本ジャズ界の重鎮、吉田カズヒロ。アルトサックス部門では3本の指に入る実力者、まさにアーティストのもったいないオブリガードにゾクゾクしながら歌わせてもらった。
ベースも若手(?)47歳吉田の弟子の上野直、とその友人の飯塚氏のドラムスも言うことなし。
ピアノは僕の知人で女性、ジャズピアノの教則本まで出版するほどの実力者である内藤かおるさん。

師・吉田カズヒロは昭和40年代前後8年間「平岡精二クインテット」で8年間活躍。
その後は都内のライブハウス、ジャズ喫茶、全国ツアーをこなしジャズ専門誌「スィングジャーナル」誌のアルトサックス部門では常にトップスリーにランクインし8歳年上だという渡辺貞夫氏とも当時、都内のジャズ喫茶で腕を競ったというミュージシャン。
僕が20代のはじめクラブで仕事してた頃時々お世話になったけどその時は「雲の上」の存在の人でおいそれと口も聞けなかった(笑)。

プログラムにはその平岡精二さんの名曲、今では「60になったら聴きたい歌」ということで「あいつ」(旗照夫)、「つめ」(ペギー葉山)をやる。

「ナベちゃん、キーを変えちゃあダメだよ〝F”なっ」

「あいつ」も「つめ」も〝F”がオリジナル。「あいつ」なんて上が「ド」で下が「ド」だから、さあ、大変。まさに語るように歌わなくてはいけない。
「つめ」もそう、上が「ラ」で下が「bラ」。

「ナベちゃん、出ないフレーズメロ作っちゃっていいから」

僕が時々歌うオリジナルキーの「卒業写真」もメロ作っちゃってるからそれを知ってる吉田さん、何故オリジナルキーにこだわるかっていうとイントロもオブリガードもアウトロもその音階でアレンジされてるからそのキーで演奏するのが一番綺麗。

そんなこんなで、僕の「あいつ」も「つめ」評判が良かった(笑)。

あとは、ボサノバの「サンバ・デ・オルフェ」がとくに好評でしたね。
だって、吉田さんのアルトサックス、息づかいがナベサダとおんなじなんだもの。
「p」「pp」で32連符吹いちゃうんだものグッドッ!!  


Posted by 昭和24歳  at 07:35Comments(0)

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