黄昏て“爺放談”

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元祖自民党150周年(*´∀｀*)

お友達使節団・・・
元祖自民党です(笑)。


外相に河野氏　野田氏は総務相　内閣改造と党役員固まる
　安倍晋三首相は３日、内閣改造と自民党役員人事を行う。２日夜までに新内閣のメンバー全１９人と党幹部の顔ぶれが固まった。総務相には野田聖子・元党総務会長を、外相には河野太郎・前行政改革担当相を起用する。加計（かけ）学園をめぐる問題に直面する文部科学相には林芳正（よしまさ）・元農林水産相をあてる。
＜抜粋引用：8/3(木) 1:46配信 朝日新聞デジタル＞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00000004-asahi-pol

流石に三原じゅん子はなかったか・・・・・

だってお友達じゃあないもんね。

アレレ、我が強度の誉れ、一太先生はアベ友じゃあなかったの？

本人、応援団長とか言ってたけど、やっぱりこれで山本一太群馬県知事決定？

だって、アベ友閣僚になっちゃったら知事なれないものね。

そんなわけで歴史は延々と続いていますね、そろそろ終わりにしたほうがいいかも。

徳川政府、官邸の崩壊（大政奉還:1867年11月9日）。
今年のその日で１５０年目だとか。

１２２１年の「承久の乱」での鎌倉幕府の勝利をきっかけとしてその朝廷政治は崩壊。
６４６年続いた統治システムは変革した。
そして、鎌倉、室町、江戸と続いた武家（軍事）国家が終焉したのがその大政奉還。

その大政奉還から１５０年、防衛省は統括する最高司令官の失態を見せ如何にこの国に軍事というものの必要性がないかを見せつけた。
その事態を看過すれば、防衛省とは武力によるクーデターの危険性も予見する。

その１５０年という過去の歴史の中、明治維新第一世代は全てが下級武士でその社会での最底辺層に在居しその存在を世界史に照らし合わせ研鑽した。
時に維新三傑の西郷隆盛３６歳、大久保利通３４歳、木戸孝充３１歳。
そしてその維新三傑、西郷は自刃、大久保は暗殺、木戸は病死、ともに４０代。

因みに初代、内閣総理大臣伊藤博文は同時期、二十歳の維新第二世代。
そして昭和の軍国主義に権勢をふるい大東亜戦争へと突き進んだ東条英機陸軍大臣・首相はその明治維新の第二世代のチルドレン。
結局そのチルドレンは大日本帝国近代化の中に夢想したのが大東亜共栄圏。

朝鮮半島併合、挙句が「満州国」といった、まあ「国家戦略特区」構想です。
議長が、内閣総理大臣、政治家、軍人の全てが世襲。
と、いつの時代もそうなんだが世襲は親の七光りを嵩にかけそれを己の実力と勘違いし、人生最も重要な成長期にそれを憶える。

まあ、現在のそれがそうだろう首相を囲む閣僚、国会議員がその七光りにかしずく。
つまり首相本人をリスペクトしてるわけではないその背後にある幻影に。
どだいがそれだから、どうにもならないところに来ているのが現状のこの国。

官僚がそう、保身を図るゲスばかり、平気で嘘をつく、記憶にない、廃棄したと。
そういう連中には決まって天から金が降ってくる。失敗しようが嘘をつこうが。
まっ、一般国民「こんな人」はいい加減なことをしてたらその世界で生きてられない。
地方の中小企業だってそう、一つでも嘘がばれたらその時点で即アウト。
生き恥晒していては生きては行けない。

身体張って、命かけて商売している人間と嘘突きまくって、選挙で負けたって反省会が
高級フランス料理店「オテル・ドゥ・ミクニ」 で国家の経費で御馳走（笑）。

まあ、籠池先生は大阪拘置所の中だけど、まだ「籠池容疑者夫妻」ですから・・・・・

元祖自民党150周年(*´∀｀*)