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小池百合子は「二階から目薬」（笑）。



自民、小池百合子氏の除名見送りへ　都知事選「圧勝」で世論の反発警戒
　自民党幹部は１日、東京都知事選で党推薦の増田寛也氏を１００万票以上の大差で破った小池百合子氏について、除名など厳しい処分は見送る考えを示した。今後の国と都の関係への影響や世論の反発を警戒したとみられる。

　党都連は知事選で、非推薦候補を応援した議員らに除名を含めた処分で臨むと文書で通達。都連会長の石原伸晃経済再生担当相も「小池氏は自民党の人間ではない」と批判していた。

　ただ、圧勝した小池氏との敵対は「得策ではない」（党幹部）との声が強まっている。安倍晋三首相は１日の党役員会で「自民党にとって残念な結果になった」とした上で、「４年後の東京五輪・パラリンピック成功のため、今回示された民意をかみしめながら都民と力を合わせて取り組んでいきたい」と述べ、小池氏との連携を示唆した。

　ただ、都連内には、党の手続きを踏まずに出馬し、分裂選挙を招いた小池氏への不満が残る。下村博文都連会長代行は１日のテレビ朝日番組で「（出馬が）反党行為だったのは事実だ」と述べた。

　一方、石原氏らの責任論もくすぶっており、菅原一秀衆院議員（東京９区）はブログに「都連の執行部は辞任すべき」とした。
＜引用：産経新聞 8月2日(火)7時55分配信＞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160802-00000079-san-pol

小池百合子「二階から目薬」（笑）。

小池百合子は「小沢の草」なの？

少なくとも二階俊博と小池百合子は同志です・・・・・

細川護煕をヨイショして日本新党。
新生党→新進党→自由党→保守党→保守新党。

保守クラブなんていうのもあったが所詮・・・・・・

巨大宗教組織もいればヤクザもいる、政治家なんつうのはそのパシリで魑魅魍魎の世界。

まあ、ホントの権力の実態は飛鳥の時代から官僚政治です。

それはともかく、安倍晋三は「二階から目薬」さされて、つまりお友達は当てにならない（笑）。

つまり、自民党、プロパーは世襲だのっばっかりだから世間を知らない。

結局、安倍晋三、気づいたら使えるのは風見鶏の外様だけでした。

まあ、風見鶏、空気読むの上手いわけだからそれって政治家の必須科目です。

つまり、ぬるま湯の世襲じゃあ世間の風は、空気は読めません、増田がいい例でしたね・・・・・・

で、小池百合子なんだが典型的な風見鶏、牝鶏です、それも、軍鶏、闘鶏かも（笑）。

で、野田毅なんつう出戻り、世襲がいたけど潰れました、元官僚だから融通が利かないし。

結局、四半世紀昔の小沢一郎総監督の新党ブームで残ったのは、総監督「小沢一郎」助演男優賞の「二階俊博」。

そして助演女優賞の「小池百合子」と、マネシタ政経系の高市早苗だけ、まっ、奈良だからあれですけど。

「担ぐ神輿は軽くてパーがいい」

小沢一郎大御所の名言だが、さも有りならんで、黒子しだい、演出家しだい・・・・・・

安倍首相の総裁任期延長に前向き　自民・二階俊博総務会長「中曽根元首相以上の活躍」実績評価
＜産経ニュース 2016.7.19 13:48＞
http://www.sankei.com/politics/news/160719/plt1607190020-n1.html

まあ、平成の大勲位、我が郷土の誉れも「アベちゃん」以下って言われちゃったら死んでも死にきれません（笑）。

生き馬の目を抜く時代、「田中曽根内閣」と言われながらも、その演技力で勝ち抜いた平成の大勲位です。

二階さん、そらないでしょう、いくらなんでも。キャリア、軽さが違います。

方や、帝大卒（現東大）、内務省・特高、海軍主計少佐で、ハーバード大学夏期セミナー留学。

此方、成蹊大卒、南カリフォルニア大中退って、平成の大勲位以上です。その意味では・・・・・

小池百合子は「二階から目薬」（笑）。