2015年07月19日

不思議な国のニッポン?

不思議な国のニッポン?


「ブーツを履いた岩倉具視卿」
ちなみに加山雄三さんは岩倉具視卿の玄孫

>辻元さん、長い議員生活の中で分からないのかな。

わかってますよ、パフォしてるだけです(笑)。
まあ、ああでもしなければ存在価値ないわけですから・・・・・・
「存在価値」じゃあないです、「存在理由」。それが見当たらない(笑)。
しかし地に落ちましたね、政治家。

まあ、概ねが旧社会党につながる思想系政治家はソ連の崩壊で立ち位置がなくなっちゃいました。
まあ、共産主義の「中国」があれですから正直徘徊です。
で、日本共産党にしても、今更「革命」でもないだろうし、ましてや暴力革命でも(笑)。
で、なんだかんだ言っても70年代までの全学連とかだって・・・・・・・
ヨイショされてその気になって「米帝打倒」とかやってたけど、今や独居老人。

つまり、時間は冷酷にもすべてを変えちゃうわけです。


>事実上沖縄の米軍基地化を進める第一歩が安保法案衆院通過でしょう。


まあ、江戸幕府によって併合されちゃったんです「琉球王国」。そもそもの成り立ちがです。
当然、米政府もその歴史的背景は「ペリーの黒船」以来ウォッチしています。

まあ、「沖縄」は米軍にとって戦略的に、といっても米軍の戦争は自作自演ですから、これまでが。
つまり、70兆円からの軍需予算をどう正当化を工作し、アメリカ経済の屋台骨である軍需産業を養うかですから。
まっ、これからの米国経済からみたら、自国のみで70兆円はきついでしょう。だから同盟国です「日本」よです(笑)。

しかし、いずれにしても70兆円は消化しなければならないわけですから、火のないところにも煙です。
で、煙って言ったら、中東で焚き火するしかないわけです・・・・・
まあ、気候的に「焚き火」に向いてますね、「アリババと百人の盗賊」あの環境じゃあまともの産業は無理。
もっとも、あそこで石油でも出なければそれこそBCの世界なわけです。アフリカよりも現状は酷いに違いないです。
まっ、民族的にそう言うDNAですから、他所様が考えるほど深刻ではないみたいだけど・・・・・
だから、延々と内戦みたいなことやってる。まあ、武器、弾薬の格好の消費地ですから。
絶対に「地産地消」はできません、灼熱の砂漠地帯ですから、工業は無理ですから略奪ごっこしかないです。
で、いつの間にか「燃える水」が欧米列強に略奪されちゃって、国境も何もなかったところに国境線描かれちゃって(^_^;)
挙句部族同士戦争工作されちゃって欧米列強が生産する武器の一大消費地です。

まあ、暑いと大変です、高崎だって気温37度もあったら、何もする気になれませんし。
まあ、高崎の場合は3ヶ月我慢すれば実りの秋とお正月が来ますし。
で、良くしたもんで、真夏の暑い時期には「お盆様」が来て、真冬の寒い時には「お正月様」が来て適当に休めますし。
そんなもん、欧米人みたいに「バカンス」とか能書きたれてたら秋の収穫アウトです。台風も来るし。

つまり、五穀豊穣の日本列島は「自然」との戦いなんです・・・・・
部族同士で争ってる場合じゃあないわけです。部族同士が助け合って収穫してきたんです。
まあ、欧米列強っていうか、キリスト教文明には理解しがたいかも知れませんけど。

そんなわけで、その「キリスト教文明」がいちいち「八百万の神文明」にああだ、こうだと指図してきます。
で、砂漠の国とかと違って五穀豊穣ののくにですから、欧米列強が「内戦工作」しても、結局落ち着くとこに落ち着いちゃったのが「明治維新」。
欧米列強にしてみたら、土肥薩長にも幕府にももっと武器弾薬を消費してもらって長期戦工作したんだけど・・・・・
江戸が火の海にならずに「無血開城」ですから。
で、将軍「徳川慶喜」敗軍の将にも関わらず「従一位勲一等公爵」で挙句、明治新政府の貴族院議員。
まあ、「明治維新」って革命じゃあなかったんですね。それが欧米列強と日本の違うところを実証しています。

しかし、それらの近代史において欧米列強、「都合のいいニッポン」に味しめちゃってますからなかなか離してくれません。

不思議な国のニッポン?
  


Posted by 昭和24歳  at 08:19Comments(0)

< 2015年07>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 125人
プロフィール
昭和24歳
昭和24歳
オーナーへメッセージ