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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2014年02月04日

オンカロ「隠された場所」、そして小泉純一郎元首相とか。

オンカロ「隠された場所」、
そして小泉純一郎元首相とか。




「総理が決断すればできる。原発ゼロしかないよ!」元総理の電撃発言で政界・世論は騒然!その発言の真意は?影響はどこまで及ぶ?発言をスクープした毎日新聞記者が迫る!



原子力政策は、基本は「軍事」・・・・・・

それの平和利用という誤魔化し。

つまり、「原子力」は「軍事」で使ってこそ最も合理的な「エネルギー」ですね。

しかし、「原子力」の「大量破壊。殺戮兵器」というところですから、現実、兵器としては使えません。

ひとつの側面としてその「原子力エネルギー」を「医療分野」、「産業分野」、農業分野にでさえ利用しています。

僕の知人でもすでに退職していますが「高崎原子力研究所」で、

「放射線」による「芽の出ないジャガイモ」の生産にノーベル賞をかけるといった冗談話も(笑)。

つまり、「平和利用」というのは、そこのところを言うのではないかと。

「核分裂エネルギー」にしろ「核融合エネルギー」にしろ結論は、その目的は「軍事」ですね。

しかし、ワンワールドを目指す勢力以外は膨大な予算を有する「原子力開発」には志向しないのではと考えます。

北朝鮮、イランという、軍事独裁国家、宗教独裁国家等々の国以外は、

とくに先進国はおそらくこの先未来に「戦争」するということが常識的に考えられるでしょうか。

あの、第一次世界大戦のような「欧州戦争」全土を巻き込んだ、

第二次世界大戦のような「太平洋戦争」が起こりうると考えられるでしょうか。

まあ、欧州戦争においては、基本「白人同士」の戦争で、ある意味「内戦」でしたね。

日本に例えたら豊臣秀吉までの「戦国時代」の国盗り物語的な戦争だった。

その中での、大恐慌もあり、その混乱の中から戦争へと展開していった・・・・・・・

そしてそれが、後にドイツの「ヒトラー」を生み出し、イタリアの「ムッソリーニ」を生み出した。

第二次世界大戦は、ある意味「欧州」においては「第一次世界大戦」の後遺症の中で、

いわゆる「ドイツ」「イタリア」の「取り戻す」からが端緒だったのではと。

その、ドイツ、イタリア以外の国々はアフリカ大陸を、アジア中近東大陸を「植民地」とし、

19世紀末から、20世紀に入ると大きく経済規模を拡大していった。

その意味では、日本がこれまでそれらの覇権争いに巻き込まれなかったのは・・・・・・

言われる、「極東」という地政学的な観点からではと。

まあ、「資源」もありそうもないから、略奪される心配もなかったのと、

そして、産業革命以前の江戸時代までは日本は世界有数の軍事国家で・・・・・・

徳川幕府という「先軍国家」、「軍事独裁国家」だったわけですから、それは、宣教師をスパイに、

ジャパン・リサーチを徹底したでしょうから、その結果「侵略」は叶わぬと止めたと。

まっ、そこで思うのは日本人というか、当時の江戸幕府の官僚も「武器開発」にはあまり興味がなかった。

というよりは徳川幕府による「国家安泰」が関ヶ原以降、長く続いたものだから・・・・・・

逆に、徳川幕府は諸藩の武器技術の開発を御法度としたため、

それまで世界でも真似のできない「刀鍛冶技術」も産業としては衰退してきた。

聞いた話だが、あまりにも「平和」なために、武士が帯刀するものは、普段は「竹光」だったほどのお噂も。

そこへ、突然、産業革命仕様の「ペリーの黒船」、「大砲」ですからそら天下の一大事で・・・・・

まあ、ちょっと大げさな言い方をすれば、欧州の「産業革命」くらいのことは戦後の、アレ、

「モノマネ」と言われ最初は蔑まれたが、後々目覚しい科学技術の発展を考えれば不可能ではなかったはず。

それを考えると「徳川幕府」の経済、科学技術、外交戦略の失政は極めて大きな責任があると。

で、21世紀の今日、いわれる「脱原発」だが、その原発政策はともかく。その推進派、推進派だったと思われる、

「小泉元首相」がフィンランドの核廃棄物の最終処分場「オンカロ」を見学した時点で、

「脱原発」に大きくスイッチが切り替わったと。当然、東日本大震災と福島第一原発事故もあって。

まっ、フィンランド、人口、約540万人、面積は約33.8万平方キロメートル(日本は37.7)。

ということは日本よりちょっと狭い面積に北海道くらいの人口ですから・・・・・・

その規模でフィンランドの「原発基」とかですから、ちょっと想像しづらいですね(^^ゞ

仮に、約日本と同等の面積のフィンランドに55基もの「原発」があったとしたら、

というか行政がそういうことをするかを、考えると日本政府は異常ですね。

つまり、日本の原発は日本政府の「政策」ではない、いわゆる国際ウランシンジケートの「ウラン消費」、

まあ、「核爆弾」には使えないわけですから、「平和利用」と称してその「ウラン」を消費させるしかない。

結局、第二次世界大戦の敗戦国、日本がその「実験」に使われれている。

その意味では小泉元首相は政治家としては卓越してますね、お見事な「風見鶏」(笑)。

国際政治的には、「反対できない」事情が日本政府にはある・・・・・・

そこで、それを選挙で「民意に問う」ということだろう、政治家としての覚悟「有言実行」。

まあ、「都議選」というよりは、次の「総選挙」に向けての大きな政策のシグナル、

大きな「打上げ花火」ではないだろうか。

また、自民党をぶっ壊しますか?

オンカロ「隠された場所」、
そして小泉純一郎元首相とか。


  


Posted by 昭和24歳  at 14:09Comments(0)

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