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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年06月26日

スチャラカ民主党の黄昏

スチャラカ民主党の黄昏



参院選 対決の構図〈民主〉
「『原発ゼロ』に向けて大きくかじを切らなければならない」「安倍政権が強引に推進するTPP(環太平洋経済連携協定)に反対」

 それまで労組関係者が参加する集会では電力関連企業や製造業などに配慮し、持論の主張を控えていた加賀谷氏。だが、参院選の公示が間近に迫ったこの日は、「原発ゼロ」や「憲法改正阻止」などの主張を鮮明にした。一部の労組関係者は、その様子を苦い表情で見つめていた。

 それは動きとなって現れた。24日、ある産業別労組は「憲法改正阻止を巡る加賀谷氏の主張は受け入れられない」として推薦を取り消した。県連幹部の1人は「そんなことは聞いていない」と絶句した。

<抜粋引用:2013年6月26日 読売新聞>
ソース:http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20130625-OYT8T01519.htm

まあ、今、民主党から立候補って・・・・・

勇気ある決断です!!

つまり、前回の総選挙もだけど、

今回の都議選、信じられないほどのの低投票率(^^ゞ

まっ、コレって日本政治の本質なのかもしれないけど・・・・・・

かの太平洋戦争の敗戦でも、「無責任」体質は、

「一億総懺悔」で国民の責任まで言い出す始末でしたし。

で、09年の政権交代はこれまで投票行動に消極的だった大衆までが投票した結果だった。

それが、あれよあれよで、鳩山由紀夫がパージされ、政権交代の立役者、

小沢一郎がパージされ、そして「菅政権」と「野田政権」が・・・・・

自民党の、当時の末期状態の再現(笑)。

挙句が、いわゆる総選挙敗戦の「戦犯」の総責任者が平然と立候補(^^ゞ

しかも、菅直人に至っては比例復活という無様さに臆面もない。

まあ、あれほど盛り上がった「政権交代選挙」が、逆に大衆の政治離れを増大させてしまった。

おそらく、この参院選で「民主党」は「社民党化」するんじゃあないだろうか。

で、現政権だが「アベノミクス」、コレって「ノダノミクス」でも良かったわけです。

つまり、これら政策は政治家のそれじゃあない、官僚のそれ・・・・・

そして「財政再建」をいい「消費増税」をいう、野田政権末期と、アベノミクス。

じゃあ、「再建」しなければならないほどの「財政」にしちゃったのはどこのドイツ!??

それは「政官財」そのものではなかったか。それでいて、消費増税で国民大衆に責任を取らせる。

その中で「社会資本の充実」をいうが、国民大衆はそれに高額の使用料を負担している。

新幹線、高速道路、原発等々、世界一高額な公共料金・・・・・・

そして、そこに支払われた「財政」の費用対効果はそっくり「政官財」に吸い取られている。

30兆円に及ぼうとする「国債費」と60兆円に上る国地方の人件費。

それでいて税収が50兆円弱では、いくら消費増税したところで、国民大衆には回ってこない。

北欧並みの「社会保障」を望むなら「25%」の消費税だとか・・・・・

まあ、日本国民大衆の実質負担はとうの昔に25%を超えている、所得再配分のマイナスで。

スチャラカ民主党の黄昏

  


Posted by 昭和24歳  at 10:02Comments(0)

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