2013年04月03日

早いもので、もう月命日です・・・

早いもので、
もう月命日です・・・




あっという間のひと月が過ぎました。
アッと言う間のひと月です・・・・・



錯綜する日常に句読点をうたせたかのような出来事でした。

先月、立て続けに長年の友を失って、その遺体を葬送し人生の悲哀、儚さにに身をつまされる毎日。

つまり、それは「明日は我が身」。

そしてその「死は」遅いか早いかの違いで、万人に平等に訪れる。

「いい顔してるね」「立派なお骨です」

なんの褒め言葉にもならないそれだけど、どことなく安らぐ言葉。

そして故人となった彼ら、その死の瞬間、全てから解き放されておそらくその精神は、

「安堵」だったんじゃあないだろうか。

つまり人の生涯なんてそんなもんなのに・・・・・

「宗教」という名で悲しむ心を遊ぶ。

父の時も母の時もそうだったが・・・・・・

訳のわからない坊主に戒名代70万円、読経代が30万円、挙句墓地墓石が200万円、仏壇が300万円。

娑婆は、カネ、カネ、カネ・・・・・・

まあ、商売のネタにしかされない「人間の死」がそこにある。

まあ、しかし日本人というか、僕だがそのへんの「宗教」に疎い。

そもそもが極楽とんぼなんだろう、「信仰」ということを思ったことがない。

まあ、あるとすれば、それは自然神というか、疑問の余地はあるがそこにある「無神教」。

つまり、仏様であろうが、天皇であろうが、イエスであろうが「実在」とされた、

つまり人間は信仰の対象とは思えない、罰当たりと言われたらそれまでだが(^^ゞ

そらそうです、元々が農耕民族なんだし「自然」こそが生きる全てなんですから。

つまり、「他人」のせいにはしない、できない、常に自然と対峙しているから・・・・・

まあ、人の摂理を説いた仏典も聖書もそれぞれに都合よく解釈され、それは今の法律も一緒で、

所詮、人間の「現世利益」のお導きでしかない。

その意味では日本民族は極めて冷静なんだろうと思う。

ほとんどの日本人は「八百万の神」だし、まさにお盆様に、お正月様に・・・・・

挙句がクリスマスで、それこそ縁もゆかりもないのにキリスト様なんだから。

西洋人、一神教の世界では理解できないだろうけど、コレが正真正銘の、

「ファー・イースト・スタンダード」。

そんな僕でも、つい手を合わせる、今は亡き友に・・・・・

早いもので、
もう月命日です・・・

  


Posted by 昭和24歳  at 17:28Comments(0)

2013年04月03日

長嶋、松井の国民栄誉賞は上毛新聞世紀のスクープ!??

長嶋、松井の国民栄誉賞は
上毛新聞世紀のスクープとか。




山本一太氏「地元紙へのリーク500%ない」 長嶋氏ら国民栄誉賞授与方針で
 プロ野球の巨人軍終身名誉監督、長嶋茂雄氏と、元大リーガーの松井秀喜氏への国民栄誉賞授与検討をめぐり永田町で波紋が広がっている。スクープしたのが巨人軍の親会社になる読売新聞ではなく、長嶋、松井の両氏の出身でもない群馬県の地方紙、上毛新聞だったことから、首相経験者を含む同県出身の有力政治家が同紙にリークしたのではないかと噂になっているからだ。

 犯人と疑われているという参院の群馬選挙区選出、山本一太沖縄・北方担当相はブログで、自らが情報漏洩(ろうえい)で疑われていることを暴露し、「今回のことを地元紙にしゃべった? そんなこと500%あり得ない!」と無実を強調。「『山本大臣が情報ソース説』を言い始めた人物を特定する」と「犯人捜し」も宣言した。
<引用:産経ニュース 2013.4.3 00:14 [安倍内閣]>
ソース:http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130403/plc13040300160001-n1.htm

>「今回のことを地元紙にしゃべった? そんなこと500%あり得ない!」と無実を強調。

「500%あり得ない」ってさすが一太センセです・・・・・

まあ、「100%」あり得ないならわかるんだけど(笑)。

っていうか、なんで上毛新聞がスクープってぇところが笑えますね。

つまり、「国民栄誉賞」ってそんなもんなんですね、ホント。

まっ、「長嶋」さんなら、王さんのこともあったし、大鵬さんのことも。

でも、「松井」はないでしょう、松井は・・・・・

だったらメジャーへの道を大きく開いた「野茂」はどうなのよ、野茂は!??

そしたら、「イチロー」だって国民栄誉賞もんだろうし、

その記録だって、人気だって松井の比じゃあないわけだしね。

結果的に「なんで松井が?」っていうことになっちゃって、贔屓の引き倒し(^^ゞ

つまり、「長嶋+松井」で一人前みたいな話になっちゃったわけです(笑)。

で、こういうことに、コレ↓

異例の“セット受賞”「首相の腹づもりで決まる」あいまい基準に批判も
 政府は1日、プロ野球巨人で活躍した長嶋茂雄、松井秀喜両氏への国民栄誉賞授与方針を発表した。同賞は過去20人1団体の授与例があるが、同じ分野の2人が事実上「セット」の形で同時に受賞するのは初めてで、異例の措置といえる。菅義偉官房長官の記者会見では、長嶋氏らへの業績の評価とは別に、あいまいな表彰基準を疑問視する質問が相次いだ。「そのときどきの首相の腹づもりで決まる」(政府関係者)のが実情との見方は以前からくすぶる。

<中略>

 大リーグ10年連続200安打の大記録を持つイチロー選手は、2001年と04年の2回、官邸からの非公式な打診を受けたが、いずれも本人が「まだ若い」などの理由で断っている。

<抜粋引用:スポニチ 2013年4月1日 19:54 >
ソース:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/04/01/kiji/K20130401005525320.html

「2回断わってる」って・・・・・

格の違いでしょうか、イチローと松井の(^^ゞ

まあ、「国民栄誉賞」って終わった人にですから、

そら「イチロー」断りますよねぇ。

っていうか、「長嶋、松井」の国民栄誉賞っていうか・・・・・

「読売新聞社賞」じゃあないの、ホントは。

報知新聞拡販に、大いに貢献しましたっていう(笑)。

長嶋、松井の国民栄誉賞は
上毛新聞世紀のスクープとか。


  


Posted by 昭和24歳  at 15:57Comments(0)

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