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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2013年03月21日

【TPP】“まちづくり3法”が街を壊した。

【TPP】“まちづくり3法”
が街を壊した。




メンズファッション誌・smartで約1年間連載されたふかわりょう初小説が、書き下ろしの完結編を加え単行本化。物語の舞台は、どこにでもあるような平凡な街。その街から、ある日を境に少しずつ何かが消えていく…。魅力的な登場人物、テンポのよい会話、そして不思議な余韻と後を引くストーリー展開に、連載時にもハマる人続出。一話完結だった連載『消える街』に加え、連載で明かされなかった「街からモノが消された理由」、そして「消した正体」がついに明かされる、書き下ろしの『DSJ』を収録。


都市計画法
都市計画法においては、その種類・目的に応じて、特別用途地区を市町村が柔軟に設定できることとなった。例えば、大規模小売店出店のできない地域を「色分け」で示すことも可能となった。
大店立地法
大型店の新規出店について、店舗面積などの量的な側面での商業調整ではなく、生活環境面(交通、騒音、廃棄物、その他)のみからチェックする。ただ、地域社会を形成していくには、大型店も含めた小売商と地域との協調が必要と考えられるが、こうした観点・仕組みがないという指摘が当初からあった。
中心市街地活性化法
中心市街地活性化法は、空洞化・劣化が進む中心市街地に対して市町村が関係者との協議のうえ、「基本計画」をつくり国に認定を求める仕組みである。国では関係省庁が連携して集中的な施策が講じられることになった。認定された活性化策の実施主体としてTMOという新しい機構が導入された。

1998年施行の法律とかだが、

まあ、高崎で思い出してみると・・・・・

倉賀野に大型駐車場スペースを完備した“Mr Max”が盛大にオープン。

ちょうど長女が大学進学で家電を揃えるのに行列した覚えがある。

で、確か、矢中の“APITA”は末娘が2歳の頃の1996年だったからそれなりに重宝した。

しかしその時期をおおよそ同じくして駅前のダイエーが1994年に撤退すると・・・・・

同じく駅前の“ニチイ”も事実上撤退、江木の“パシオス”も撤退する。

当然街中の、いわゆる百貨店、大型店舗は八木橋、十字屋、田原屋、ビビ(藤五伊勢丹)も、

高島屋とスズランを残すのみとなり高崎の街から消えた。

まあ、それが「超デフレ」の始まりでしょうか、程良い成長は完全に祀りさられた。

当然、それら大型商業施設に従事する社員も失業した。そればかりではない、

それら大型商業施設がひとつのコアとなり街中を活性化させていた。

確かに、核家族化していわゆるニューファミリー族(団塊世代)が郊外の団地へと移居していったが、

それが、わずか30年あまりで中居団地にしろ鶴辺団地にしろ、豊岡、鼻高、城山etc・・・・・

そこには「平成の過疎地」高齢化社会のサンプル現象が露となっている。

まあ、良かれと思ったかどうかは知らないがそこの「都市計画」とやらで、街中も廃墟と化し、

そしてドーナツ化現象のドーナツの輪っかもスカスカになろうとしている。

つまり、今日、喧しい“TPP”とやらも・・・・・・

その平成初期の大店法改正と商法労働法改正の副作用にのたうち回る今日のデフレ不況のように、

さらに大きな弊害をもたらし、根本的にこの国の姿を変質させかねない。

農水省試算でもそのTPPによる農業の損失は4兆円超ともいわれ、

経産省試算のTPP効果によるGDP押上が10年で3兆円ではそのTPPとはそれだけで1兆円の「マイナス」。

しかも、関税撤廃(今もほとんどゼロ関税)による農産品の低価格化でますますデフレが促進され、

当然、価格低下による売上減で従業員、労働者の賃金は低下せざるを得ない。

まあ、今の高崎の街中を見れば、そこに見える将来図はおおよその予測が立つ、歴史から。

「まちづくり三法」という法律が一体どんな法律なのか、そして誰のための法律だったのか?

つまり、散々に街中を破壊し尽くしておきながら「まちづくり三法」では街が再生するわけがない。

コインパーキングだらけの街中、マンションだらけの街中から・・・・・

マイカーでイオンショッピングモールへお出かけですか(笑)。

人の住まなくなった町、住めなくなった街に人は集まらない。

人は人肌を求めて、その空気を求めて「人」のいるところへ集まる・・・・・

昨日のイベントもそうだったが、まず、基本的にそこの存在しなければならない、

最低限の人がいなければならない。

つまり、祭り人の数が少なければ、祭りにならないし見物人も集まらない。

【TPP】“まちづくり3法”
が街を壊した。


  


Posted by 昭和24歳  at 18:01Comments(0)

2013年03月21日

今朝のニュースから

福島第1原発冷却システム停止問題 ネズミの感電が原因か
福島第1原発で停電が起きて、冷却システムが停止していた問題で、電源盤の内部の壁などに黒い焦げ跡があり、ネズミが感電し、ショートさせた可能性があることがわかった。
東京電力は、会見で「(電源盤の内部に)小動物が落ちていることがわかりました」と語った。
東京電力によると、冷却システム停止の原因とみられている3号機・4号機の仮設の電源盤7つのうち1つで、ケーブルなどを接続する端子と壁に焦げ跡があり、黒くすすけていたという。
またその下では、ネズミのような小動物が死んでいたこともわかり、端子の間にネズミが入り、感電したことで、電源盤がショートした可能性もあるみて、さらに調査を進めている。

<引用:フジテレビ系(FNN) 3月20日(水)18時47分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130320-00000543-fnn-soci

>ネズミのような小動物が死んでいたこともわかり、端子の間にネズミが入り、感電したことで、電源盤がショートした可能性もあるみて、さらに調査を進めている。

バカバカしい・・・・・・

だいたいその使用済み燃料プールでネズミが生きてられるのか???

人間だって、秒殺だろう、使用済み燃料プールって(^^ゞ

で、配電盤とか、そもそもそんな造りじゃあ、どうしょうもない。

大体にしてそういうことに一番敏感な「ねずみ」がそこにいるか!??

で、電気料金さらにアップします(^^ゞ  


Posted by 昭和24歳  at 07:21Comments(1)

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