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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2012年11月29日

【特権階級】この国のもうひとつの真実。

【特権階級】この国のもうひとつの真実。
2002/ 7/25 6:49



今日の日本は「格差社会」であるとされてから、数年が経とうとしている。庶民が「成り上がり」に負け、「成り上がり」が「上流」に負け続け、「上流」すなわち「特権階級」と呼ばれる、ごく限られた人間によって支配されているのが、現状である。―「特権階級」は政治、経済を支配するエリート層を頂点とし、その下で「成り上がり」などが経済的にも社会的にも特権を思うままにしている。そんな日本支配層の素顔と実力に迫る。

その意味では今回の解散総選挙も特権階級どうしの争いか。

政治がうまく行かないのは往々にしてそんなものかもしれない・・・・・

つまり、消費税増税もそんな彼らには痛痒もない(笑)。



↓皆さん世襲か特権階級(笑)。

田中真紀子・・・越後交通(長岡)
倫理審査会会長、林義郎・・・サンデン交通(下関)
故・金丸信・・・山梨交通
堀内光雄・・・富士急行交通

エライ人はみんな、大きな会社のオーナーです。
皆さん、極楽で生活しています・・・
だもの、地獄がどんな世界かは、知る由もない。

党首討論で、小泉純「イチロー」が、志位共産党委員長に毎度のごとく切り返している・・・
「共産党は何時もそうだ、なんでもかんでもただにしろって云う・・・」そして、「じゃあ、財源はどうするんだ、財源は・・・」っと。

志位委員長も、相変わらず「ぶつぶつ・・・」。
もっとも、共産党の教科書には、其の先が書かれていない。

簡単なことなのに。
国家予算・・・20%が水増し予算。
ODAで、他所の貧困救う前に自分の国の貧困を救え。
米軍への思いやり予算・・・自分の国の弱者に、「思いやり予算」は無いのか。

国家事業収益は殆どが「赤字」。
高速道路も・・・殆どが「赤字」。

ガソリン税、軽油税、自動車税、高速道路料金・・・全て、特定財源。
だったら、その「道路特定財源」だけで造れる範囲の「高速道路」造りなさいよ。

全国で営業貨物自動車700万台が稼動。
中・長距離を含め運送事業貨物自動車は、「二人乗務制」にすべし。
さらに、長距離貨物自動車の高速道路料金「無料化」。軽油税の免税。
それだけで、300万人の雇用創出になります。
東名、名神、中央を使って「東京~大阪」を、大型貨物自動車で往復すれば、40,000円弱かかります。
其の分が人件費に回せれば、雇用は増えるし、事故も減る、そして運賃も安くできる。
さらに、軽油税も減免すれば労働環境の改善も資金面から可能になります。

これは、別に新しいシステムでの雇用創出でなく、現在あるシステムを使ってのものです。
50歳、60歳でも今の貨物は自動積み降ろし車輌ですので問題ありません。
さらに、運転も実際、バス、貨物の運転士には高齢者の方は多いです。

おそらく、国民が安寧では為政者は困るのでしょう。
困窮に貶めて、思考力を奪い、精神を荒廃させ、怠惰な生活環境で・・・
勉強されては困るのです。政治に関心をもたれては困るんです。

「ゆとり教育」の狙いは其処にあります。
困民同士、殺し合いをさせ、パチンコ、ギャンブルまで国が牛耳る始末。
もっとも正さなければいけないはずの、「文部科学省」が「サッカーくじ」をやっている。
あれも「文部科学省」の天下り先機関創出。
全てが、役人の、役人による、役人のための「政冶」です。

【特権階級】この国のもうひとつの真実。
2002/ 7/25 6:49

  


Posted by 昭和24歳  at 19:13Comments(0)

2012年11月29日

日本列島には未だ目には見えない“ベルリンの壁”が

日本列島には未だ目には見えない“ベルリンの壁”が



↑コレが新生「日本」の始まりだった・・・・・

<日本維新の会>衆院選公約を発表 「脱原発」の文言が復活
 日本維新の会は29日、衆院選公約「骨太2013-2016」と政策実例を発表した。基本方針に「自主憲法の制定」を初めて盛り込んだ。エネルギー政策では「脱原発依存体制の構築」をうたったうえで、政策実例の中に厳格な安全基準を設け発送電分離を進めることなどを明記、結果として「2030年代までに(原発は)フェードアウトする」との見通しを示した。

【図解】維新と太陽の政策の変遷(11月18日段階)

 公約は、経済・財政▽社会保障▽国家のシステム▽エネルギー供給体制▽外交安全保障--の5項目。

 自主憲法制定は、合流した旧太陽の党が綱領の第1項目に掲げており、同党を率いていた石原慎太郎代表に配慮して盛り込んだ。

 エネルギー政策を巡っては、嘉田由紀子滋賀県知事が結成した日本未来の党が全原発の廃炉への道筋をつける「卒原発」を掲げており、第三極内での主導権争いも絡んで論戦は激しさを増しそうだ。橋下徹代表代行(大阪市長)は「30年代までの原発ゼロを目指す」と主張していたが、旧太陽との合流時の合意文書では「脱原発」の文言を外していた。

<抜粋引用:毎日新聞 11月29日(木)1時18分配信>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121129-00000002-mai-pol

それは、まるで戦後政治「保守合同」前夜の様態。

公約もヘチマもない、香具師の口上のようなマニフェスト・・・・・

ところで「脱原発」と「卒原発」とどこがそう違うのか(嗤)。

「そもそも論」が欠落しているからただの言葉遊びでしかない。

>「30年代までの原発ゼロを目指す」

まあ、橋下さんだけじゃあないんだが・・・・・

30年後って言ったらアナタ、73歳ですよ。今の石原さんより若いけど(^^ゞ

しかも「目指す」じゃあ、民主党のアレよりヒドイじゃあないですか(笑)。

「そもそも論」で言ったら、なんで50数基の原発がこの日本列島に存在しなければならないのか、

それが問われなければならない、そこのところじゃあないのかね。

つまり、そもそも論で言ったら日本列島の総面積に等しいアメリカのカリフォルニア州、

そこに50数基もの原発があったらさすがアメリカ人でも反対しないかい?

そして今回の福島第一原発事故、それを教訓とするのかしないのか・・・・・

生命の安全が優先するのか、言われる「経済」が優先されるのか、その選択だけだ。

当然、この状況下でも日本政府が明言できないっていうことは、

コレ↓

1945年(昭和20年)8月15日に太平洋戦争が終結した後、故郷の山口市に帰郷していた所をA級戦犯容疑者として逮捕された。東京の巣鴨拘置所に収監されたが、冷戦の激化に伴いアメリカの対日政策が大きく転換(逆コース)。日本を「共産主義に対する防波堤」と位置づけ、旧体制側の人物を復権させたため、戦犯不起訴となる。東條ら7名の処刑の翌日の1948年(昭和23年)12月24日に釈放、公職追放となる。
<出典:ja.wikipedia.org>

↑コレが新生「日本」の始まりだった・・・・・

政治が「ピーチクパーチク」五月蝿いだけで堂々巡りするだけ。

この20年間、「日本新党騒動」結果徒花だった細川政権、羽田政権、

そして「自社さ」、「自自公」選挙制度を中選挙区制から小選挙区制に変え、政党助成金・・・・・

「熨斗」までつけてやったのに結果が「二大政党制」をと言いつつ、

「民主党政権騒動」の3年で、脱兎のごとく古巣を逃げ出し少数政党の乱立は元の木阿弥。

日本列島には未だ目には見えない“ベルリンの壁”が

まあ、「鉄のカーテン」といってもいいのだろうか・・・・・

その「壁」の向こうに見えるのは?

ベルリンの壁崩壊はソ連邦崩壊で東西冷戦を集結させたが、

この極東地域、朝鮮半島には、その意味では未だ冷戦状態がつづく。

演出されてるのかもしれないが。

つまり、未だ占領政策は継続されているのではないかと・・・・・・

当然、「沖縄基地問題」だけではなく横田厚木基地、横須賀、三沢、岩国、佐世保と、

早い話が「安全保障」に名を借りた「軍事占領」ではないかと。

結局のところ日本政府の「原子力政策」も米政府の筋書き通りでしかなく、

当然、「原発=核開発」なわけだから日本の原発は随時「IAEA」の査察は受けている。

よって、維新の「石原代表」の言うような「核開発容認論」はでまかせか、

それが可能とすれば米政府のお墨付きあっての話だろうし。

そして、安倍自民党総裁の「自衛隊」を「国防軍」構想も米政府、米軍管理下でのものでしかない。

まあ、韓国軍がそうであるように、韓国軍のように米軍とともに「軍事行動」を。

さらには、現下、この日本の状況を見れば「徴兵制」は雇用増強にも資すると言いかねない(笑)。

左様に、全く時代が新しく変わっても、人が何度入れ替わってもこの国の根底は変われない。

今回の選挙でもその本質は「国民生活」ではなかったのか。

それは貧困層の増大と社会保障不安は当然、雇用とも直結する、つまり・・・・・

無年金、無健保者の急増。企業は非正規社員化を図ることで「社会保障費負担」を忌避。

特に大企業のそれによる利益は膨大だろう。

しかし、中小零細の今の経営環境ではその社会保障費負担には耐えられない。

このような構造破綻を、結果もたらした「政治」が「取り戻したい」っていうのには笑うしかないが、

それでも、この国の真の姿を語る政治家はどこにもいない。

日本列島には未だ目には見えない“ベルリンの壁”が

  


Posted by 昭和24歳  at 15:21Comments(0)

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