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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2011年02月10日

真実は隠され事実は露見する

真実は隠され事実は露見する




「トヨタ車安全、買うべきだ」米運輸長官、娘に
読売新聞 2月9日(水)12時15分配信

 【ワシントン=岡田章裕】トヨタ車は安全だから買うべきだ――。

 ラフード米運輸長官は8日の記者会見で、末娘からの問いあわせに“お墨付き”を与えたことを明らかにした。末娘は、昨年、トヨタ自動車の2011年型ミニバン「シエナ」を購入したという。

 長官は、「娘は決定的な保証を欲しがった。だから、(安全当局に)チェックした上で、『買うべきだ』と答えた」と語った。「我々が、トヨタ車が安全と感じているという例だ」とも述べた。長官は昨年2月、議会で「トヨタ車の運転をやめるように」と発言していた。


まあ、「ロビー活動」がどうしたとかこうしたとか・・・・・・





あるのは事実。

事実と真実のあいさっこにはフィクション、幾重にも嘘がある。

また恒例の「2.26事件」がやってくる。

あっ、柳家紫文師匠の敬西寺「初笑いライブ」のことじゃありません。

戦前、帝国陸軍青年将校の叛乱です。

最近読んだ本に面白いのがあった。

戦後の「三傑」を描いたもの・・・・・・

「鈴木貫太郎、幣原喜重郎、吉田茂」

の戦後政治とか。

その「三傑」のシナリオは佐藤栄作止まり、あとはいうに高度経済成長下、

「馬糞のつかみ合い」が今も続くというわけです。

戦後世代、いわゆる戦争をほとんど体験しない世代から、

戦争が終わってから生まれた世代。まあ、僕らがソレですけど。

その世代、連中には、戦争・・・・・

その近代戦争、国家間の戦争というものを咀嚼していないと。

知らないが、この国の戦争には。

日清日露、日中、大東亜とそれなりに「国」の「戦争」の理由があったと。

黒船の開国、ロシア中国が虎視眈々と狙う極東覇権。

そこには今でいうところの「戦争」もなければ「平和」もない。

あるのは欧米列強、もっとも米国は当時一国平和主義で、
第一次世界大戦にも加担せず漁夫の利で成り上ろうとしていたのだったが、とか・・・・・

日清日露戦争、大陸侵攻、植民地政策、日韓併合、満洲建国は世界の倣い。

なにもこの国だけが欲張って突出していたわけではない。

アジアというアジアは全て欧米列強の植民地になっていたし、中国も既に内乱、内戦状態であった。

毛沢東曰く、日中戦争、日帝の満洲建国、中国侵略がなければ・・・・・・
今日の「中華人民共和国」はなかったろうと。

そしてさらには、欧米列強からの東南アジア、延いては、中東アジアのその植民地解放もなかったと。

それは歴史の「真実」ではなく、

「事実」。

大日本帝国陸海軍の侵攻の及ばなかった「オセアニア」地域は未だ・・・・・
欧米列強の、植民地かそれを宗主国としている「事実」。

三傑の「吉田茂」は妾腹の養子だという。

そして信念としては、
戦争、国家間の戦争にあっては、敗者は賠償責任はあっても、詫びることはないと。

人類史上いずれ「戦争」はつきもの。

今日も、いくらでもその萌芽は至るところにある。

吉田茂の講和条約は戦犯「重光全権」としたが、
それが片務条約であろうが、また、日米安保条約がさらに片務条約であろうが・・・・・・
この60年間に渡り、ただの一度も「兵士」を持たなかった国。

そして戦死者をださなかった国は人類史上未だかつてない。

さらに、吉田、幣原の憲法9条解釈はこういうという・・・・・・

「それは、戦争の放棄であって、戦力の放棄ではない」

と。そして、憲法9条は「詫び証文」ではなく「非戦の証文」だと。

トルーマンの「米日安全保障条約」は、

「アメリカ合衆国は駐留の権利は求めるが、日本の安全を保障する義務は負わない。
合衆国は必要とあらばいつでも自由にわが軍隊を日本国から引き揚げる」


と・・・・・・

生命と財産を脅かされ、拉致された国民を奪還できない国家。

こんな国家を、先人は想定していなかっただろう。

そして、「日本の敵は、アメリカの敵」だといってくれる大統領をありがたがる首相もいたが、
それは極めて幼稚だろう(笑)。

まあ、トヨタ問題での合衆国運輸長官だが・・・・・・

何故の、ダブルスタンダードな発言なのか、議会の国「アメリカ合衆国」の妄言。

豊田章夫さん、再び泣きっ面をさらさなければいいが(-_-;)

日本国民、そうは簡単に、米国政府を信じるわけにはいかない。

真実は隠され事実は露見する
  


Posted by 昭和24歳  at 20:56Comments(1)

2011年02月10日

暴走族も「最小不幸社会」です。

暴走族も「最小不幸社会」です。






全国の暴走族、初めて1万人切る 上下関係や「おきて」の厳しさ敬遠
2011.2.10 10:06 サンケイニュース

 昨年1年間で全国の警察が把握した暴走族の構成員数は9064人で、統計を取り始めた昭和50年以降で初めて1万人を下回ったことが10日、警察庁のまとめで分かった。グループに属さないケースが増え、実態の把握が難しくなっているという。

 警察庁によると、構成員の数は昭和57年の4万2510人をピークに減少傾向にあった。構成員の半数以上は上下関係や「おきて」を嫌ってグループに加入せず、数台でのゲリラ的な暴走行為が目立った。暴走族のグループ数も昨年から76減り、507だった。

 一方で、平成14年から減少していた暴走行為への参加人数は1714人増加して3万6961人だった。警察庁は「摘発しても仲間の情報を持っていないケースが多く、実態がつかみにくい」と説明している。

ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110210/dst11021010070001-n1.htm


「上下関係や「おきて」の厳しさ敬遠」

って、そんなわけはないわけです(笑)。

早い話、『少子高齢化』です。

『最小不幸社会』を目指しちゃったからです・・・・・・

まあ、つまり、暴力団の下部組織っていうか、予備軍です。

でも、この不況ですから、「暴走」にもお金がかかります(-_-;)

で、まあ、「上納」とかも、キツいわけです。

まっ、政治家くらいですね、税金かっぱらって、

「政党助成金」

まあ、そういう団体っていうか、組、「自治労」とか、「連合」とかの上納金、ミカジメ料なわけです。

別に国民が認めたわけじゃあない、テメエらで勝手にツクっちゃった掟、法律。

で、暴走族ですけど、資金難です。ガソリンは高騰するし・・・・・・

まあ、「ガソリン値下げ隊」っていうか、民主党がマニフェストをもう少し守ってくれてたら、

暴走族、解散しなくても(-_-;)

そういやあ、ここ高崎でも「原チャリ」で暴走している少年少女時々みかけます。

逆走暴走したり、信号無視したり、でも、原チャリですから疲れます。

やっぱり、栄光の80年代じゃあなかったでしょうか・・・・・・

ミカジメ料もデフレですから、シノギ、大変なわけです。

で、シノギ先の「大相撲」もご案内の状態ですから、相撲茶屋とか地方のアレとか。

暴走族も「最小不幸社会」です。  


Posted by 昭和24歳  at 19:39Comments(1)

2011年02月10日

小向容疑者フィリピンに潜入

小向容疑者フィリピンに潜入






覚せい剤購入で逮捕状の小向 美奈子容疑者、成田行きフライト予約を9日にキャンセル
フジテレビ系(FNN) 2月10日(木)13時13分配信

・・・・・・小向容疑者の所在は、現時点で確認されていないが、1月21日に、フィリピンにマニラ空港から入国し、現在もフィリピン国内に滞在しているとみられている。
小向容疑者は1月21日、フィリピンの首都マニラにある国際空港に到着した。
その際、小向容疑者は、21日間の滞在が可能な観光ビザを取得して入国したという。
小向容疑者の短期滞在のビザは10日までで、延長申請をしなければ、11日以降の滞在は、不法滞在となる。
また、関係者によると、マニラ市内の航空会社の店舗に小向容疑者を名乗る女性が訪れ、予約していた11日の成田行きのフライトの予約をキャンセルしたという。
警視庁は、小向容疑者が帰国し次第、取り調べを行う方針。

<FNN抜粋引用>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110210-00000777-fnn-soci


まあ、時事通信のアクセス総合ランキングなんだけど・・・・・・

「菅首相、小沢氏と会談」より、

「小向容疑者、フィリピン滞在か」とかのニュースのほうがランク上なんですから、

笑っちゃうって言うか、菅サイドの飛ばしってうか、スピン ???

で、「政治・行政部門」でも「菅、小沢会談」は9位(-_-;)

まあ、菅さん・・・・・・

「テメェ、舐めるんじゃあねえぞっ、俺を誰だと思ってるんだ !!??? 」

とかって、一喝されて・・・・・

「つまり、つまりは、つまり、その~~~」

とかで、オロオロ(笑)。

まあ、頼みの綱の公明党にもボロクソ言われちゃうわけですし・・・・・

「信心が足りない !! 」

とか、言われちゃって(-_-;)

で、小向容疑者なんですけど、観光ビザ申請したわけです。フィリピン渡航の・・・・・・

で、成田とか、どっかから出国してるわけです。

日本のイミグレもいい加減ていうか、やっぱり、飛ばし、スピン ???

小向容疑者フィリピンに潜入  


Posted by 昭和24歳  at 17:13Comments(1)

2011年02月10日

『青春』サミュエル・ウルマン

『青春』サミュエル・ウルマン



年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。困難の時代に生きた著者・ウルマンは、80歳という人生の頂に立ち、来たるべき死を自覚しながらもなお、理想を追うことの大切さを歌い続けた。温かな愛に満ち、生を讃えた彼の詩は、時代を超えて我々にさわやかな感動をもたらす。多くのトップビジネスマンに愛され続けたベストセラー詩集。



青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。

若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、
安易(やすき)に就こうとする心を叱咤する冒険への希求がなければならない。

人間は年齢(とし)を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである。

歳月は人間の皮膚に皺を刻むが情熱の消失は心に皺を作る。

悩みや疑い・不安や恐怖・失望、これらのものこそ若さを消滅させ、
雲ひとつない空のような心をだいなしにしてしまう元凶である。

六十歳になろうと十六歳であろうと人間は、驚きへの憧憬・夜空に輝く星座の
煌きにも似た事象や思想に対する敬愛・何かに挑戦する心・子供のような探究心・
人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くことができる。

人間は信念とともに若くあり、疑念とともに老いる。

自信とともに若くあり、恐怖とともに老いる。

希望ある限り人間は若く、失望とともに老いるのである。

自然や神仏や他者から、美しさや喜び・勇気や力などを感じ取ることができる限り、
その人は若いのだ。

感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。

<引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/


忠やん さんのコメント<現代考『群青の世代』。>
2011/02/09 23:17:42

若者たちはいつの時代も【なにかを知りたくて】突っ走ったり、潜ったり、飛んだりします。好奇心と想像力、勇気を元手にして人生と知恵を自分のものに獲得していくのです。 詩「青春」はサミュエル・ウルマンの作でした。全文はググッたら見られますよ。マッカーサー元帥や松下幸之助とかのエピソードもついてました(^_^)


忠やんさん、ありがとう・・・・・・

改めて読み返してみて、心が洗われるようです。

正にぼくら、「団塊世代」にはその黄昏に熱いものを覚える。

実は、明日が僕の誕生日、昭和24年2月11日(金)。

まあ、その意味ではいつ終わってもおかしくない轍。

53歳で逝った父をはるかに超えての今・・・・・

忠やんさんのご案内で、今の、この「歓び」を実感してます。

実は、僕の本職は「ドラマー」、まあ、場末の「楽士」のそれでしたけど(笑)。

24歳の挫折。まあ、臆病だったわけです。

ともあれ、「音楽」、その道は捨てきれず、まあ、同じような仲間が集まり、

「ギター工房」で48歳まで。その後は趣味でのギター作り・・・・・

早いものでそれから12年、ふとしたことで3年前、ピアノプラザさんにお世話になり、

「ドラム教室」講師

しかし、昔のように手も足も動かない(-_-;)

懸命な「リハビリ」の末に、まあ、今でもリハビリ中ですけど・・・・・・

小学生の生徒さんを中心に、まさに、ソレ、「青春」です。

全く叩けなかった小学3年生のT君、5年生の今、見事なまでに上達している。

泣きながら、練習していた小学2年生だったK君、今ではパラディドルに挑戦。

好奇心いっぱいの子どもたち・・・・・

>「何かに挑戦する心・子供のような探究心・人生の喜びとそれに対する興味を変わらず胸に抱くこと」

まあ、リハビリですけど、20代のころを思い出しつつ毎日2時間くらいはルーディメンツ、

つまり、基礎練習をしています・・・・・

それでも、昔は難なく叩けたハイスピードのパラディドル、スティックワークができない。

まあ、少しづつだけど、その意味で、元に戻りつつあるかなぁ(笑)。

で、こうして、ブログを書くことも探究心、何事にも興味を持ち・・・・・・・

東京でのギター工房を引き払ってから書き始めたネットでの日記は7000ページ超。

僕の、ここでの書き込みも、時々「温故知新」でそこから引き出す。

時には、お叱りのメールを頂いたり、最近ではホントにありがたいコメントも沢山。

『青春』サミュエル・ウルマン

今まで何とも感じなかったそこでの名言・・・・・・

そして若くありたいということは万人に共通の願い、希望です。

「感性を失い、心が皮肉に被われ、嘆きや悲しみに閉ざされる時、人間は真に老いるのである。」

その通りですね。人の喜びを一緒に喜び・・・・・・

ホントです、子どもたちが、練習の結果、難しいフレーズを叩けて、

「ヤッターーーッ !! 」

そんな歓喜の喜び。

子どもたちのその素直な感情表現に、感動します。

まあ、僕も、「こんなはずじゃあない」と、できない、叩けないフレーズができたとき、

今まで、忘れていた歓びが・・・・・・

『青春』

壱岐出身の電力の鬼「松永安左衛門」がの翻訳とかの説も。

まあ、若い人にはなかなか分かりずらいのではとも・・・・・

老いを感じたとき、40台半ば、不惑には妙薬かと。

『青春』サミュエル・ウルマン
  


Posted by 昭和24歳  at 16:26Comments(2)

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