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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2011年02月02日

「民主党」という昭和の創痕

「民主党」という昭和の創痕



呉海軍工廠で建造中の「戦艦大和」 昭和16年 1941 9月20日
1936年着工時、その建造費は1億3780万円。当時の国家予算の約3%に該当し、現在の予算規模に換算すれば2兆4000億円もの巨費。




神戸空港5年目で独立採算を断念 市、別会計から補填
産経新聞 2月2日(水)11時51分配信

 16日に開港から丸5年を迎える神戸空港の管理収支について、神戸市が平成23年度予算案で企業会計「新都市整備事業会計(新都市会計)」から資金を繰り入れる方針を固めたことが2日、分かった。今年度の管理収支が2年連続の実質赤字となり、開港後の黒字を積み立てた基金が底をつくため独立採算を維持できなくなった。
<以下本文>
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000526-san-bus_all


この国の負債がもうすぐ1000兆円とか・・・・・・

なぜ、神戸空港だったのか ???

それは、静岡空港も、茨城空港もだが、何のための。

ふと思った・・・・・・
なぜあの時、元号を革めなかったのか・・・・・・・???


いかに政治の連続性が求められるとはいえ、
あの忌まわしき“昭和”という歴史のと“戦後”という時代の齟齬。
なぜなのか、なぜだったのか・・・・・・

はたしてその“昭和”のままでの“新憲法”は有効だったのか。
なぜ新政府は悔い革むめ、天皇の言葉を借りれば“太平の世を開かんとする”だったはずなのに、
もしこの国の歴史に“元号”がひとつの時代の象徴として、

名は体を顕すのならそこに“新元号”の制定を為しえなかったのか。

天皇の即位、君主制の思想に基づく中国漢字文化圏の“特定の年代の単位”とするとあるが、
それは昭和元号、昭和天皇の存続を意図としたからなのか、また、もし占領国がこの国の元号制を認知した上で、
1945年8月15日を以ってもこの国の歴史上新天皇の即位を持って元号を制定してきた歴史的事実を黙認し、
この国の国民が持つ“元号”への感情へあまりにも無関心ではなかったか・・・・・・

徳川幕府においても“大きな出来事”が起こるたびに改元していたが、

明治新政府による“一世一元号”を制定している。

“大きな出来事”

それは、前政権、麻生太郎元首相がいったような・・・・・・
「百年に一度の危機」、「未曾有の危機」なんていう生易しいモノではない出来事!!


300万余の国民を死に至らしめた、“大日本帝国”の敗戦が、
大日本帝国憲法下の“一世一元号”の『詔』よりもそれは“大きな出来事”ではないのか。

結果、戦前と戦後は何も変わっていないということではないか。
戦前の“軍部”が掃討されただけで政府はそのまま・・・・・・
それどころか“軍部”という目の上のタンコブが占領軍の力で一掃され、“昭和政府”はやりたい放題、
占領軍政府に媚を売る、国を売るを陰に陽に繰り返しながら今日もなお・・・・・・

日本国憲法も“偽装”、政策も“偽装”。
その一つ一つを旧占領軍政府にお伺いを立て政策決定をして見せている。

その意味では、言われる“憲法9条”は旧占領政府による日本国の軍事力の剥奪以外なにものでもない。
日本に再び戦争をさせる軍備を持たせぬための“方便憲法”。
結果、それは“方便”通りに世界第二の防衛費、軍事費で、旧占領軍の軍需産業に寄与していると言う事実。

そこがまさに、“善良”な国民の『憲法9条』と“邪”な政府『憲法9条』・・・・・・
現実はこの“平和”も旧占領軍の文言で、その廃棄は朝令にして暮改、旧占領軍の命令であきらか。
すでに、この国のその“憲法”は破棄されているのに等しい・・・・・・

そのことに“善良”な国民は騙され続けている。

まさかと言うその事実は、

農業交渉でも故・中川農水相(当時)の閣議決定無視・・・・・・
というよりは、怖くてアメリカには言えない“現地事前調査”。

そして今日の菅政権のTPPとか。


これが、日米安保の軍事的問題(沖縄普天間基地)であるならばなおさらのこと、
核積載の空母事前調査、核配備の米軍日本国内基地の調査・・・・・・

できるはずも無い。

まあ、戦艦大和じゃあないですけど、今のおカネにして2兆円もかけて完成させた時は敗戦です。
で、完成した時は戦艦の時代じゃあなくて、戦闘機っていうか、B-29とかの爆撃機の時代になっちゃったわけです。
つまり、この国、政治家っていうか、官僚っていうか、つまり公共事業です・・・・・
事業自体が目的であって、それをどう使うかは目的じゃあない。つまり机上の空論での「需要予測」です(笑)。

で、今度の政権民主党公約の「八ッ場ダム建設中止」なんですけど昭和24年の発案だそうですから、

それこそ、昭和24歳です「八ッ場ダム」。

で、当初の完成予想が2015年とかですからあと正味5年後。
まあ現状からいっても無理で2022年とかですけど年間約200億円の事業費とかです・・・・・
しかしそれでも完成するかどうか?
で、完成した暁には戦艦大和じゃあないけれど人口減とかで水の需要も減っている時代だとかです。
で、もし「中止」するんなら、かかる自治体は負担金を返せとかですけど、
じゃあ、今の予測では「不要」といわれる、そしてその「無用の長物」になったときの責任は自治体、どうするのか?

つまり「乗りかかった船」だから、需要予測がどうあれ造れっていうことなんだろう・・・・・・
しかも、この巨大ダム建設を飯の種にしているのは、麻生セメントのようなコンクリート屋と鉄骨屋、
そしてアレのみなさんだけです。

まあ、高速道路がそうで、空港がそうで、原発もそうでしょうし、新幹線も・・・・・・
もっと細かいこといえば、この街の都市計画もそうです。出来上がったら誰もいなくなった(笑)。
まず、「造ること」だけが目的で、それに集る「利権集団」の政官財です。

つまり、政権交代とは旧政権の悪弊を糺すことが第一の目的です。

その意味では、旧・自民党政権は戦前、戦中、戦後の「政官財」そのものでした。
敗戦、占領、講和でも「昭和」という名の下に、戦前、戦中の「現人神の昭和」のそれと何ら変わりない・・・・・

つまり、1945年、昭和20年8月15日に葬られた「大日本帝国」がそのまま看板を替えただけで、
今日、これまで政権に在ったのが「自民党政権」でした。

で、「政権交代」・・・・・・

しかし、それは2度目で、細川政権という悪夢。

菅政権も悪夢 ???

で、挙句「八ッ場ダム建設中止」を見直す、白紙からとか。

そういう話じゃあなかった(-_-;)

中止しましょうや。
中止して、自治体のいう負担金返したらいい。つまりあったはずのおカネなんだから、
ダム建設という公共事業ですっちゃった分なんだから、返却するその負担金は新政権、新政府・・・・・・
税金で負担するのではなく、政府、日銀がおカネを印刷して返せばいい。


そもそも、あったおカネで、使っちゃったおカネは消えちゃっただけの話なんだから。
その意味では、政府、日銀がおカネを印刷したところでその「パイ」は何にも変わらない・・・・・
そうして返したおカネで自治体は社会保障等に使ったらいい。
違いますか!!???


そのことに“善良”な国民は騙され続けている。
善良な国民の選択肢は、その時間は残り僅かかもしれない。

昭和の創痕・・・・・




  


Posted by 昭和24歳  at 21:00Comments(4)

2011年02月02日

大相撲「八百長メール」暴露。

大相撲「八百長メール」暴露。



元・大鳴戸親方が北の富士、千代の富士など歴代横綱の八百長相撲の実態を実名で描く。相撲協会再生に一石を投じようと、協会内部、親方、力士たち、そしてマスコミの現状を、怒りをこめてつづる。






元小結と現役十両4人関与か 幕内9人の名も 文面通り勝敗決まる
2011.2.2 13:28 産経新聞

 大相撲の力士の携帯電話に、八百長行為に関与していたとみられるメール記録が残されていた問題で文部科学省は2日、メールのやりとりをしたのは引退した元小結と現役十両の力士ら計4人だったと明らかにした。また、メールには、このほかに幕内力士ら9人の名前が出ていたという。

 文科省によると、警視庁は力士らから携帯電話2台を押収。送受信先も合わせて、4人のメール50本以上のやりとりを再現した。メールがやりとりされていたのは昨年の3~6月で、三月場所と五月場所の時期だったという。

 メールには、「○○から星を借りているよね」「あいつには貸しで、こいつには借りだよな」「じゃあ、あいつとの星で精算しよう」と、勝ち星のやりとりを打ち合わせしているようなやりとりがあった。

 警察側で大相撲の結果を調べたところ、実際に、そのやりとり通り、勝敗が決まっていたという。

 また、「俺の口座は○○銀行の○○だ」と勝ち星の売買金の振込先を指定するような記述があったほか、「まずぶつかって、その後は流れで行きましょう」「すぐはたかないで、途中で投げますよ」と、八百長の取り組みの打ち合わせをするような記述もあったという。

 文科省は「日本相撲協会の存立に関わる問題。野球賭博の問題以上だ」としている。

ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110202/crm11020213290015-n1.htm


まあ、ゲソ、取られちゃったらアウトですね(笑)。

まっ、ガチでやってる力士もいるんだろうけど・・・・・・

そら、「頭」使ったほうが、楽だし(-_-;)

稀勢の里なんか、「ガチ」なんだろうね、強そうだけど成績上がらないし。

まあ、横綱倒しちゃうわけですから、「本気」で。

まっ、こういう話はないわけです↓

力士の文面に「まっすぐ突っ込んでいくから」 「20」「30」は勝ち星の金額か
2011.2.2 12:50産経ニュース (1/2ページ)
ソース:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110202/crm11020212510011-n1.htm


それにしても、日本相撲協会。

やっと、一段落したと思ったら、コレですから(-_-;)

まあ、アノ世界って、こんなモンじゃあないのかなぁと・・・・・・

だって、相撲部屋とかだけど、狭い世界出し。

しょっちゅう一緒にいるわけだし、仲良しこよしです。

力士携帯に「こう押すから、こう倒れて」警視庁が文科省に情報提供
産経新聞 2月2日(水)13時46分配信
ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110202-00000547-san-soci

まあ、こんな話も、あって当然かも・・・・・・↑

で、警視庁だけど、「暴力団」が絡んでないから犯罪性なし。

とかだけど、「八百長」って、それ以上に痛いんじゃあないの、正直。

なんか、終わりそう、日本相撲協会って。

大相撲「八百長メール」暴露。



  


Posted by 昭和24歳  at 15:18Comments(4)

2011年02月02日

民主党は、偽装「自由民主党」。

民主党は、偽装「自由民主党」。



デフレ、円高・株安、財政赤字…「民主党型バラマキ政策」では瀕死の日本経済は救えない。




東電顧問就任問題ない=枝野官房長官
2011/02/02-12:08 時事ドットコム

 枝野幸男官房長官は2日午前の記者会見で、前資源エネルギー庁長官の石田徹氏が1月1日付で東京電力顧問に就任したことについて、「経済産業省から再就職のあっせんはしなかったとの報告を受けている。昨年6月に閣議決定した国家公務員の退職管理基本方針に沿ったものだ」と述べ、問題ないとの認識を示した。
 退職管理基本方針は天下りあっせんを禁止している。先月28日の参院代表質問でみんなの党の川田龍平氏から「天下りだ」との指摘を受け、菅直人首相が調査を約束していた。



まあ、国会でも問題になっていたが・・・・・・

この間の「TVタックル」でも、元官僚の面々だったか、

現役官僚の古賀氏だったかが言ってたが、

「天下り」は骨抜きで、それは「自民党時代」より酷いかも。

とかって。

まっ、官僚が全く菅内閣の言うことを聞かない・・・・・・

っていうか、「相手」にしていない(-_-;)

で、国会でも完全にサボタージュで、まあ、財政問題でも、

アノ、自民党、参議院の村上芳正の予算 委員会質疑において乗数効果について、

まあ、「政治主導」がどうしたとか、こうしたとかだったんですけど、

菅財務大臣、答弁に窮してボロボロ。

で、この発言↓

「知恵、頭を使ってない。霞が関なんて成績が良かっただけで大ばかだ」。

やはり、先の「TVタックル」での元官僚だったか現役官僚の古賀氏だったか、

「菅こそ大バカ、あんな奴知らん」

まあ、官僚、総スカンで、外遊、外交の場面でも・・・・・・

まあ、菅首相、文盲っていうか外国語一切ダメですから、ペラペラの官僚頼みです。

まあ、そら、菅さん、オバマさんでもメドベージェフでも、

何を言ってるかさっぱりわかりませんから、まあ、官僚にスガルしかありません(-_-;)

で、件の元官僚氏いわく、

「通訳ですけど、まあ、官僚の主観もはいっちゃってるわけです」

まあ、「官僚はバカ」なんて言っちゃったもんですから・・・・・

そら、もう、大日本帝国の官僚ですから、バカ総理なんか相手にしません。

だから、その意味で、「ヤリたい放題」なわけです。

菅首相:次官前に低姿勢「協力お願いする」!

首相は、民主党が掲げてきた「政治主導」について「決して官僚の皆さんが必要ないとか、能力がないということではない」と官僚排除の意図はないと説明。そのうえで「この9カ月間、私たち政治家の方も不十分ということもあり、政と官のあり方も、やや慣れないことも含めてぎくしゃくしたことは否めなかった」と述べた。
ソース:http://kyoto-seikei.com/10-0802-n3.htm


まあ、コレで、アレです・・・・・

まっ、なんと法的拘束力もない事業仕分けだとか。

で、天下りし放題、公務員改革は水泡と化し、

「政治主導」は砂上の楼閣、つまりこれ↓

民主党という偽装「自由民主党」

まあ、「与謝野馨」を入れて、政府委員に、「女性は産む機械」の「柳沢伯夫」迎え。

まあ当然、自民党に戻るわけないし、

大連合仕掛けても、小沢はアレだし、だったら・・・・・・

もうひとつの「自由民主党」を作るしかありませんでした。

「ナベ曽根」、影の内閣(笑)。

まあ、国民、確かに、食えてることは食えてますから、

最小不幸です。

民主党は、偽装「自由民主党」。  


Posted by 昭和24歳  at 14:06Comments(2)

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