2010年10月17日

男女平等度、日本は94位(笑)。

男女平等度、日本は94位(笑)。



ソクラテスに尿瓶の尿を頭から浴びせるクサンティッペ(オランダの画家オットー・ファン・フェーンの1607年の作品





男女平等度、日本は94位=北欧勢が上位独占―世界経済フォーラム
時事通信 10月12日(火)13時5分配信

 【ジュネーブ時事】世界の大企業が参加している世界経済フォーラム(本部ジュネーブ)は12日、社会進出や政治参加における性別格差ランキングを公表した。格差が最も小さい総合首位は前年に続きアイスランドで、2位ノルウェー、3位フィンランドと北欧勢が上位を占めた。日本は134カ国中94位と前年(101位)から上昇したものの、主要先進国の中では最下位だった。 


まあ、なにを基準に「男女平等」を言うのかは分かりませんが・・・・・・

僕の記憶では、その格差たるや常に逆です(笑)。

まあ、生物学的っていうか、そもそも「平等論」、論を待ちません。



ある時クサンティッペは夫に対して激しくまくしたて、

彼が動じないので水を頭から浴びせた。

夫は平然とこう言い放った・・・・・・

「雷の後は雨はつきものだ」

と。、なるほど。

ある時男は鳴くセミを見て、こう言った・・・・・・

「セミは幸せだ。なぜなら物を言わない妻がいるから」

ごもっとも・・・・・・

ある時男は言った。

「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」

まあ、哲学者にはなれなくても「辛抱強い」男にはなれます。

ある時・・・・・・

「そんなにひどい妻なら別れたらいいじゃないか」

と言った人に対し、その男はこう言った・・・・・・

「この人とうまくやっていけるようなら、他の誰とでもうまくやっていけるだろうからね」

その“男”とは僕のことです・・・・・

そして“クサンティッペ”とは僕の妻のことです(笑)。

まあ、

「ソクラテスのような男と結婚すれば、女はみんな悪妻になってしまう」
と、作家の佐藤愛子女史が「ソクラテスの妻」という自著でそう述べてるとか。

その意味では「男女平等度」は世界一のわが家。

仕事はする、料理は何を作らせても美味い。とくに、味噌汁と漬物は最高。

三人の娘には絶対に逆らわせない迫力がある・・・・・

「だってママ怖いもん・・・・・」

と言わしめて。

まあ、その「世界ランキング」とかだが、どこの誰が調べてるんだろうか ???

男女平等度、日本は94位(笑)。
  


Posted by 昭和24歳  at 14:34Comments(7)

2010年10月17日

浅沼稲次郎の暗殺と・・・・

浅沼稲次郎の暗殺と・・・・



浅沼稲次郎暗殺事件(あさぬまいねじろうあんさつじけん)とは、1960年10月12日、東京都千代田区にある日比谷公会堂において、演説中の日本社会党委員長・浅沼稲次郎が、17歳の右翼少年・山口二矢に暗殺された事件である。

たしか僕が小学校6年生の時・・・・・・・

寅● さんのコメント<さぁ、日本も戦争をしましょう !!>
2010/10/17 04:57:07

要するに中国のリセッションはないが、約3 0兆円規模の輸入は確実に後退する時期が来ます。世銀の研究者が日本だけが二番底に陥るかもしれないと仰いましたのはそれです。日本は企業が海外移転しているにも関わらず景気が回復したのは外需、特に中国の需要に牽引されたことが大きな理由です。もう一つは財政赤字です。麻生政権~菅政権では政府も日銀同様「異例の措置」が続いていると言えます。本来こういう財政や金融は「論外」であるということがその言葉の趣旨です。日本のバブル懸念、財政危機は既に都市伝説ではないということです。このような中では海外移転はむしろ推奨されてもよいことです。残念ながら内需が拡大する可能性はありませんし、デフレや円高が解消される可能性も皆無です。私が財務大臣ならば「企業はどんどん海外へいって頑張れ」「円安誘導は無理難題である」「お金持ちも国民もちゃんと折半しろ」無責任といわれてもちゃんと本当のことをいうことが本来責任あることですし、そうなっていくのでありますし、与野党の政治家も喉からでかかっているのです。先生方苦しいわけです、僕が代弁しました。自殺者が多い?当たり前です。日本経済は今このときも優秀な人材からフェードアウトしているし、地方はもっとです。そんなリスクテイクは誰だって当たり前のようにしています。既存の経済が食えるだけの体力なんかないんですし、これからも失われ続けるんです。早急かつドラスティックな大企業対策が本来望まれるところで… 日本よりよい状況にあるアメリカで共和党が構造改革が提起されたおり、支持率が大失速したんです。計量的な問題以上に国民経済が苦しいところにきているということです。モディリアーニの定理なら確かに生活水準を引き下げるときというのはそんなものらしいのですが、要するにあのころはよかった、今はなんなんだという被害妄想に陥ります。まさかこの状況で成長へと舵を切れないということは… 日本はもっとです、アメリカ人よりはましなんだけどアメリカよりも厳しい要素が沢山あります、特に人口問題。菅内閣の支持率からして、やはりもっとばら撒けという声が根強いが、喫煙者やアル中がどんどん喫煙量、酒量を増やすことと同じなのです。もう駄目だと言い切れますし、財政問題をいうことはナンセンスだと思います。正念場という次元でもないのかもしれません、ま、ちょっと無理です(汗完全に読み誤まりました、僕はまだ大丈夫だと思っていたんだが…最近の動向を追うとかなり厳しい(汗 寅●




まあ、「ミゾウユウ」の経済危機状態・・・・・・

「財政問題をいうことはナンセンスだと思います。」

そうですね。

現実は「戦争状態」だともいえます・・・・・・

まあ自民党ですけど、森、小泉、安倍、福田とつづいた言われる“CIA政権”で、

麻生政権が「戦後処理内閣」でした。

その意味では政権交代は「スジ書通り」で、まんまとひっかっちゃった鳩菅政権(笑)。

そのことは、如何に暗然とした政界一のパワーを持つと思われた小沢一郎が、

なん工作もできずに、無抵抗とも思われる、ソレも「検察審査会」といわれる「闇組織」によるお仕置き。

「正念場という次元でもないのかもしれません、」

その意味では、「日本政府解体作業」にかかっているのかも・・・・・・・

菅総理、今頃になって「嵌められた」と思っているのでは。

どうもそのご様子に落ち着きがありませんし、国会答弁は慎重というか臆しています。

まあ、修羅場を何度もくぐってきたと思われる仙石由人官房長官、

ますます凄味が効いてきています。というのも全ての情報は「官房長官」ですから・・・・・・

その情報は「官房長官」で、仕分けされます。

つまり、つまり、つまりは、官房長官のことは内閣総理大臣は知りません。

そういえば、福田康夫元内閣総理大臣も官房長官時代は凄味がありましたね。

「貧乏くじ引いちゃいました」

総理大臣就任の時のジョークですけど、ブラックジョーク(笑)。

つまり、内閣総理大臣て・・・・・・・

「貧乏くじ」

まあ、平民の出自、菅直人総理ですから夢見心地なんでしょうけど・・・・・・

事態は「ミゾウユウ」なんです。

まっ、政権交代、そして政権与党の幹事長、ソレも元代表が強制起訴って ???

どう考えても、あり得ないし、大きな力が作用しているとしか思えない。

「日本経済は今このときも優秀な人材からフェードアウトしているし、地方はもっとです。」

やっぱり、ドラスティックに「革命」される時、っていうか「時代」 ???

仕掛けるか、仕掛けられるか・・・・・・

まあ、1989年「ベルリン壁崩壊」を経験したドイツ、そして東欧の民主化、ソ連の崩壊。

その意味では全く無風状態だった、「バブル崩壊」なんて座興(笑)。

つまり、正念場ではありません。覚悟の時。でも誰がソレを言うか、政治家しかいないわけですけど。

言った瞬間、第二の・・・・・・

「浅沼稲次郎」

まあ、そういう場合、SPも一役買っちゃうわけですからコワいです。

浅沼稲次郎の暗殺と・・・・  


Posted by 昭和24歳  at 06:11Comments(3)

2010年10月17日

伊達はダテじゃあない !!

伊達はダテじゃあない !!



まあ、わけのわからない事を言って・・・・・・
「現役引退」宣言で未練タラタラの誰かさんと違って、
クルム伊達君子は“ダテ”じゃあない !!






クルム伊達が決勝進出=ツアー初の40代優勝に挑戦―HPテニス
時事通信 10月16日(土)17時9分配信

 テニスのHPジャパン女子オープン第6日は16日、大阪市の靭テニスセンターで行われ、シングルス準決勝で、40歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)が世界ランキング13位の第3シード、シャハー・ピアー(イスラエル)に3―6、7―6、7―5で逆転勝ちし、決勝に進んだ。ツアー戦での決勝進出は、13年ぶりの通算8勝目を挙げた昨年9月の韓国オープン以来。
 クルム伊達は第1セットを落とした後、第2セットをタイブレークの末に奪うと、その後も粘り強いプレーを続け、前日のサマンサ・ストーサー(オーストラリア)に続いて格上を破った。
 17日の決勝ではタマリネ・タナスガーン(タイ)と対戦し、ビリー・ジーン・キング(米国)の持つ39歳7カ月の最年長記録を更新するツアー初の40代優勝を目指す。



まあ、時に見ていて痛々しいほどなんだけど・・・・・・

テニスもピンポンも精神戦ですね。

ソレにしてもスッゴイです大和のオナゴのソコジカラ !!

で、こういう記事にはうんざりします↓

現役引退を表明した。谷は「競技生活の第一線から退く。今後は国政に専念し、スポーツの振興と環境づくりを行う」と語ったが、会見後の囲み取材では、16年のリオデジャネイロ五輪に向けて「復活はあり得ます!頑張ります」と“大ドンデン返し発言”も飛び出した。


まあ、本人、話題作りのつもりかも知れませんけど・・・・・・・

そもそも、アレだけの実績を遺したアスリートです。

政治なんて言うヤクザな世界、まあ、他のその筋の諸先輩はハンチク。

晩節を魑魅魍魎の世界に沈めてほしくはなかった。

「復活はあり得ます!頑張ります」

まあ、本人、リップサービス、洒落のつもりなんでしょうけど・・・・・・

「オマエ、柔道をナメとんのかっ !!???」

って、どこからか罵声が飛んできそうです(笑)。

まあ、で、コレです↓

長年のファンという立場から「本人の意思を尊重したい」としながらも「欧米でも職業を持ちながら、きちんとやっている政治家はいる。今後とも政治活動と同時に、世界への道を目指してほしい」と早くもカムバックへラブコールを送っていた。

まあ、小沢さんも、御自身のお立場がお立場なのに・・・・・・

「空気読めよ」っていうかなんていうか。

国会欠席しておきながら、コレって、美しくありません。老婆心ながら。

「欧米でも職業を持ちながら、きちんとやっている政治家はいる。今後とも政治活動と同時に、世界への道を目指してほしい」

まあ、どうでもいいですけど、「職業を持ちながら、きちんと政治」って、意味がわかりません。

そういうのってほとんど「我田引水」みたいな話じゃあないんでしょうか・・・・・・・

まっ、どんな職業かは存じ上げませんけど。

「今後とも政治活動と同時に、世界への道を目指してほしい」

まあ、「世界への道」って、「政治活動と同時に」って・・・・・・

そんな余裕って今あります、ここに ???

もしかして、ヤワラちゃん、御亭主もそろそろジャイアンツお荷物かも。

で、夫婦善哉「第二の人生」が政治活動でしょうか。

まあ、ご案内の向き、「政治活動」なんてそんなもんでしょうけど、「広告塔」ですから(笑)。

それにしても・・・・・・

伊達はダテじゃあない !!
伊達はダテじゃあない !!  


Posted by 昭和24歳  at 04:55Comments(0)

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