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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年07月17日

花の色は うつりにけりな いたずらに

花の色は うつりにけりな
 いたずらに






わが身世にふる ながめせしまに


鬼の霍乱に、わが娘の「小倉百人一首」の読み手を。

最近は土曜日も授業があるとか・・・・・

夕方帰るなり、

「パパ、百人一首!!」

なんでも学校で“大会”があるのだそうだ。

めぐりあひて 見しやそれそれとも わまぬ間に
雲がくれにし 夜半の月かな


紫式部


夜をこめて 鳥のそらねは はかるとも
よに逢坂の 関はゆるさじ


清少納言

「パパ、下の句は2回読むんだよ!」

そんなことは知らないから・・・・・・

「そう読むんじゃあないよ、こう読むの!」

と、父親を指導する・・・・・・

そろそろ、この歌の意味もわかる年頃(笑)。

今までは、教えることばっかりだったのに、このところ娘に教わることが増えてきた。
数学のこと、物理のこと歴史のこと・・・・・・・
僕には聞くこと、聞くことが新しいことばかり。

僕がネットに書き込みを始めたころは、そんな娘、小学校2年生だった。
あれやこれやの質問攻め・・・・・

「パパは何でも知っている」

そんな、アメリカのホームドラマがあったが・・・・・
今ではそうでもなくなってきてしまった(笑)。


思い出

ある日、突然、娘が言った。

「パパ・・・、昔行った遊園地に行きたい」

って。

天を突く、群馬県庁の膝元にある「前橋市立児童遊園地」。

乗り物は、何でも「50円」・・・・・・

幼稚園児に混ざって「豆自動車」に乗ると言う。

「りょうくん、豆自動車壊れちゃうぞ」

と僕が言うと一瞬困ったような顔をしながら・・・・・

「大丈夫」

と云って、列に並んだ。

小さな遊園地だけど家族連れで大混雑。どの乗り物も行列が出来ている。
僕が子供の頃は、「おサルの電車」だった。今は、近代的な「新幹線」に衣替え。

「パパが子供の頃は本物のおサルが運転してたんだよ」

と云うと・・・・・



「わーっ、いいな、いいな・・・」

と羨ましそう。

新幹線に2人で乗った・・・・・

やはり3歳くらいの女の子を連れた僕等世代の・・・・・・

「おじいちゃん」

その、おじいちゃんは、見事に、「おじいちゃん」。

娘の「パパ」・・・・・・・

と言う声に僕と娘を振り返り不思議そうな顔する、その、

「おじいちゃん、おばあちゃん」

なんとなく複雑な心境・・・・・

電動の乗り物は全部「10円」。

娘は「10円ショップだね」と云いながら、空いている物から次々に乗り始めた。

「デパートの屋上はぜ~んぶ、100円だもの、乗らなくちゃあ損しちゃう」

とばかりに、ヨチヨチ歩きの子の後ろに並んで・・・・・

そして、最後は、飛行塔・・・これが又すごい行列。

「パパ、一緒に乗ろっ」
と手を引っ張る。

また、昔行った遊園地に行きたいって・・・・・・

「言ってくれるかな ???」

帰りの車の中・・・・・・

娘の手が温かい。

「眠いの・・・?」

って聞くと・・・・・

「赤ちゃんじゃあないよ」

だって(笑)。

小さな頃は、手が温かくなると、すぐに眠った・・・・・

僕の背中の小さな温もりは今はもう無い。

僕の背中で眠る事も・・・・・・・

もう無い。

そろそろ、「もう無い」事が大分多くなってきた。

ちょっぴり寂しくもあり、楽しくもあった、終日のたりのたりかな・・・


そんな娘が小学校2年の時に書いたぼくの「思い出」が・・・・・
今では、とてつもなく遠い「思い出」になってしまったようだ(笑)。


「小倉百人一首」

全部暗記したという。

数学の勉強も、歴史も、国語も・・・・・・

「DSでやるから大丈夫」

なんと、DSのソフトで授業ができる。

アルバイトをして、そんな“DSソフト”をいくつか買ってきた・・・・・

いや、本当に勉強になる。

「学習塾」が“ニンテンドー”を、

御上に直訴するんじゃあないだろうかと余計な心配を(笑)。

明日はトラストでライブだとか・・・・・・

花の色は うつりにけりな
 いたずらに


  


Posted by 昭和24歳  at 19:23Comments(1)

2010年07月17日

官僚社会主義

官僚社会主義



元自民党幹事長の、政治生命を賭けた告発! 日本の権力の中枢に巣くう「ステルス複合体」とは何か?政治家、官僚、経営者、ジャーナリスト、学者のなかに存在する邪悪なリンクを、国民の眼前に初めて曝す!

まあ、中川秀直さんですけど・・・・・・・
森内閣の官房長官でしたね。
オネエサンとのツーショット写真で失脚。

まあ、たしか、日経のブンヤ上がりでしたから情報ツウ。
そういえば、「みんな」の後ろにいるとかいないとか・・・・・






財務省(旧大蔵省)を中心とした明治維新以来の・・・・・・

いや、江戸幕府以来のかも知れないその支配体制。

とりあえず「民主主義」となったこの国の体制にその「絶対支配体制」は面白かろうはずがない。

天皇における国事儀式も、それは執拗に国民にその「面妖」さを押し付け、その何たるかをほとんど理解しない、

わが娘、孫世代をも洗脳しようとテレビにそれを「ガラス越し」に映し出す。

「議会制民主主義」

なんていうものはその“霞ヶ関”にとってはただのお飾りでしかない。

敗戦後、占領軍令で渋々の「第一回普通選挙」にはその“霞ヶ関”はこぞって反対したという。

なぜなら・・・・・

「何でわれわれが“選挙”されなければいけないのだ。屈辱以外のなにものでもない」

吉田茂をはじめとする、戦前戦中の閣僚、そのほとんどが「支配者」の中からの自薦他薦からだったからだ・・・・・・

高級官僚、貴族が、すなわち「内閣総理大臣」であり、いくら戦争に負けたとはいえ、

その高級官僚、貴族がなぜ「選挙」などという辱めを受けなくてはならないのか。

「選挙という辱め」

まあ、そうだろう、最高学府をくぐり「天下りの天」が・・・・・・・

白いタスキに幼稚園児じゃああるまいし平仮名で名前を書いて、頭を下げ回る。

時には土下座までして見せ無くてはイケない(笑)。

まあ、ホントに偉い奴は選挙なんかに出ません、ホント。

それが“霞ヶ関”の常識中の常識だ・・・・・・・

つまり、今日でも、選挙でその職にいる国会議員などは官僚の“僕”、使用人にすぎない。

財閥と官僚が一体。

まあ、財務省とは「財閥務省」である。

これこそが今もなおこの国の真の姿ではないか・・・・・・

金融も、言われる大企業も、常に閨閥を綾取り、人事を交流させ、官僚と一体になりこの国を支配する。

その実態は、この国が抱える天文学的数字の“負債”も、それは、そっくり「官財」の懐に収まっている。

その溜りの一切を支配するのが財務省(旧大蔵省)で・・・・・


国民が薬害で死のうが、戦争で死のうがその「国体」とは一切関係ない。

「すべての国民が死んでも“国体護持”」

これが官僚の本音なのである・・・・・

その証拠に、一人でもその支配階層から“被害者”の出た例があるだろうか。

薬害肝炎の一律救済も、政治家はとっくにわかっている。

それが、国家の責任で、官業、官僚天下りが経営する製薬会社の犯罪であることはとっくにわかっている。

政治家の哀れさはそこではないか・・・・・

内閣総理大臣とはいえ、身奇麗な者は一人としていない。

すべての秘密をその霞ヶ関に握られ、国民からは糾弾され・・・・・

行政改革もすべて失敗。

それはそうだ、霞ヶ関がそんなことを赦すはずがない。

官邸では、その霞ヶ関の“監視人”が立法府の一部始終をスパイしている。

少しでも霞ヶ関に逆らえば、たとえそれが内閣総理大臣であろうが、国家権力が牙をむく・・・・・・

参議院の4割が官僚出身。つまりは官僚の“パシリ”が政治家という下卑た職に就かされる。

つまりは、官僚左遷である。参議院とは・・・・・

結果、刺身の端にもならない消費期限切れのタレント、スポーツ選手とソコに並び、

そんな選挙という辱めを受けてまで、その支配階層に身を置くことに汲々とする。

本来、官房長官も官僚出身・・・・・

卑しい身分出身の国会議員はそれが防衛大臣であろうと、財務大臣であろうと、

国家権力は、いくらでも事件をでっち上げるし、有無を言わせずしょっ引く。

この体たらくの責任は国民にある・・・・・

国民を縛るのは政治でもなんでもなくそれは、国家、行政ではないのか。

いろいろのご意見はあるが、福田康夫元総理の言った、

「議員立法は苦肉の策」

官僚への、霞ヶ関への叛旗ではないのか。

普通の人間なら、いかにその「官僚」という国体が狂気であるかはわかっているはずだ・・・・・

つい65年程前、いかなる詭弁をもって言い分けようとも、300万余をしに至らしめたその責任は免れない。

その責任者とは、支配者、「霞ヶ関」。

その霞ヶ関は、政治家を盾にこれを欲しい侭にしている。

選挙で政治家が力をつけることを一番恐れているのは霞ヶ関、官僚である。

本来、政党政治家は国民の代表、国民の前にすべてをさらけ出し、選挙の洗礼という辱めを受けてまで・・・・・

国民のために尽くそうという奇特な人たちなのである。

官僚出身、閨閥出身の国会議員を当選させないことが、

唯一、この、羊のような国民がとれる選挙という革命ではないだろうか・・・・・

ねえ、菅さん(笑)。

官僚社会主義  


Posted by 昭和24歳  at 18:42Comments(3)

2010年07月17日

官僚主義です(笑)。

官僚主義です(笑)。



戦後日本政治はいかにして、誰によって、形成されたのか? 吉田茂の政治を俎上に乗せながら、その欺瞞を暴く、力作論稿の新装復刊。





「予算 家計にすると破たん寸前 」とは片腹痛い(笑)。

アメリカ軍への駐留経費、思いやり予算、米軍再編費、イラク戦費、
イラク復興支援金、中国等ODA、防衛省武器調達費、円高防止、ドル買い支え資金、米国債引受費etc

〆て、10兆円でも足りないだろう(笑)。

しかし、この国の官僚は極めて優秀。戦略家でははないが計算高さにおいては世界一!
実に効率よく経済をこなし「儲ける」ことにはその実力は世界でも群を抜いている。

戦国時代の終焉、武装国家から“商人国家”に転じての江戸幕府。
商人国家では戦争などできもしないから、「黒船砲雷」その木戸をこじ開けられ前掛け、暖簾で手もみ外交。
一歩、木戸を出れば世界は戦国時代、だいたい“シマワリ”できたが、
その欧米「広域暴力団」、東アジアの権益争奪合戦で小競り合い。

「サムライ・ニッポン」とはいえそれは“竹光行政”。

260年も戦をしていなければ“戦争”なんかはできるはずもない。
しかし、そのニッポン、人口規模なら世界に冠たる「大国」。そして、その“竹光行政”で賂を貯めに溜め込んだ「豪商・財閥」。
“武士”なんて屁のツッパリにもならない、下手をすれば欧米列強、広域暴力団に手篭めに。

朝廷、“清”でさえその広域暴力団の“英帝国”の軍門に。

「ナニノナニ兵衛、ナニ衛門」かは知らないがそんな落ちぶれた「徳川様」をとっとと見限り、売国、手引き。
薩長土佐の食い詰めザムライを煽てて内乱、遣欧、遣米使節団。
丁髷切って、革靴履いて、大英帝國、ドイツ帝国、を真似たつもりで皇帝「天皇」を作り「大日本帝国」誕生。

早速、待ったなしの「戦争」をさせられる。
兵隊なんかいやあしない、戦国時代さながらの百姓農民を「即席兵士」。
それまで、鎌鍬鋤の水飲み百姓が赤子で言われるままに日清、日露戦争。
丁髷落として、たったの27、8年。もちろんその仕掛けは広域暴力団の欧米列強。

戦費、「おカネは貸します」。軍艦、鉄砲代金はローンで結構。
勝ったか負けたかははっきりしない、訳のわからない内に、最初からのデキレースで米英の大親分が手打式。

なんのことはない、その「戦争ローン」返済のための“富国強兵”、しまいには“神国”、「神の国」。
どこの国にもあるような神話を「真実」と・・・・・
しかし、国民だって馬鹿じゃあない。「まさか?」だろうけど、

「嘘だ!」

なんて言えば「オイ、コラ!」のカンクさん、岡引の容赦がない。

江戸幕府、太平の世に世界でも類例のないほどの財を成した豪商。
時の政府、徳川さんの台所は火の車、その分がそっくり豪商の大蔵に。

国民、可笑しい。
それこそが「大蔵省」。

日清日露で、増税につぐ増税。国策産業も破綻偽装でその度に二束三文、財閥が「払い下げ」。
開発する時だけ、税金、事業が始まれば「民営化」がこの国の常。
初からそう画が描かれている。しかも画を描くのが政官財ときた日にはどうしようもない。

しかも、政治家、官僚になるのがその豪商、財閥のお身内。
今もそのまま、「政官財」の“三位一体”。

「予算 家計にすると破たん寸前 」(笑)。

それが本当ならこの国とっくの昔に潰れている。

「国の借金」

国はどこからそんな大金を借金してる?

赤字国債、800兆円。
それは、郵貯簡保資金であり、市中銀行の国民の預貯金、厚生、国民年金基金であり。
全てが国民からその政官財の描いた「法律」で強制的に“税”で吸い上げ政官財の「大蔵」に納まる。

800兆円、飲み食いするわけがない(笑)。

ただ、国民の虎の子が一塊になってその「大蔵」に移し変えられているだけ。
今見えているのは、それを狙った「広域暴力団」があの手この手でその「大蔵」を突っついている。

「ミカジメ料もっとよこせ!よこさなければ、バラスぞ!」と。

政官財の疑獄事件はその手の仕込み。
大蔵省解体、官官接待、ノーパンしゃぶしゃぶ、オネダリ次官、薬害エイズ、肝炎。

そうでもなければ、そんなネタ話は「新聞記者」には書けない。

国の借金は国民の借金だって(笑)。

じゃあ、そのカネを懐に入れちまったのはぁーーー!
どこのどいつだぁ!!!

西岡スミ子ッダッヨーーーーーー!!!

違いました。

「政官財ッダッヨーーーーーッ!!!」

チョット古いけど・・・・・・・

そういえば、西岡スミ子さんどうしてるんでしょうか !!???

官僚主義です(笑)。  


Posted by 昭和24歳  at 13:39Comments(0)

2010年07月17日

またもウナギの産地偽装 !!

またもウナギの産地偽装 !!



中国産じゃあありませ~ン。







ウナギ産地偽装 「国産のみ」取引先が方針変更
7月15日21時49分配信 産経新聞

 大手ウナギ専門商社「セイワフード」(東京都港区)をめぐる産地偽装事件で、セイワ社の販売先の食品加工会社「大福」(大阪府茨木市)が中国製ギョーザ中毒事件を受け、取引先から「(今後は)国産ウナギのみを取り扱う」と方針変更を伝えられていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。

 警視庁と大阪府警は、セイワ社元営業担当常務が、同社と大福で余った台湾産ウナギの在庫を消化しようとして偽装を指示したとみて、不正競争防止法違反の疑いで同日、セイワ社と大福など関係先約10カ所を家宅捜索した。

 捜査関係者によると、大福は取引先から国産のみ取り扱うとの連絡を受け、別の販売先を模索したが、在庫を消化することができなかった。セイワ社もウナギ相場の下落や在庫の長期化で経費が増大しており、両社の利害が一致して偽装した疑いがあるという。

 さらに、大福はセイワ社からの指示で「愛知県産」とする虚偽の証明書を作成していたが、証明書を販売先に送る義務はなく、偽装を隠蔽(いんぺい)するために送付していたとみられる。

 捜索容疑は、セイワ社と大福は、昨年12月~今年5月までの間、台湾産ウナギのかば焼き約1トンを「愛知県産」と表示された段ボールに詰め替え、原産地を偽って京都市内の卸売業者に販売したとしている。

 セイワ社は、民主党の小沢一郎前幹事長が代表を務める「民主党岩手県第4区総支部」に、平成16~20年の5年間で計1100万円を献金する大口寄付者。



まあ、何度も何度も懲りない面々です(笑)。

で、「オチ」がお洒落です・・・・・・

セイワ社は、民主党の小沢一郎前幹事長が代表を務める「民主党岩手県第4区総支部」に、平成16~20年の5年間で計1100万円を献金する大口寄付者。

まあ、何でもかんでも偽装です。

昨日の「IMF騒動」も、財務省の「外圧偽装」でした(笑)。

で、小沢さんに5年間で1100万円の政治献金とかですけど・・・・・・・

まあ、世の中そんなもんです。

参議院だって、衆議院の偽装ですから。

まあ、旧貴族院とかが、戦後、貴族院はイケませんってGHQの御達しで、

じゃあ、「参議院」とか(笑)。

で、その参議院の「参議」って大宝律令に由来するとかですから・・・・・

やっぱり、「やんごとなき」御方なわけです。

それにしても、食品偽装って、ほとぼりがさめるとまたやらかすんですね(笑)。

まあ、なに食っても別に味が分からないからいいか・・・・・・

しかしニセモノに、本物の消費税かけられちゃうのって、癪だなぁ。

またもウナギの産地偽装 !!  


Posted by 昭和24歳  at 09:11Comments(0)

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