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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2010年02月08日

バベルの塔!!???

バベルの塔!!???







小泉政権の頃の予算委員会です・・・・・・

子日、伯夷叔斉、不念旧悪。怨是用希。

まさか“論語読みの論語知らず”か小泉首相。

「罪を憎んで人を憎まず。」なんていっているが。

赫言う僕はそれ以下だが(笑)。

それとも小泉さん・・・・・
ご自分に云ってるのかな。

「僕の政策を憎んでも僕を憎んではいけませんよ」

って。

ネットで検索すると・・・・・・

どうも本当の意味は違うらしい。

孔子は云う・・・・・

「伯夷と叔斉は潔癖な人であったが、罪を憎んでも人を憎むような人ではなかった。
だから、人を怨んだり人から怨まれたりするようなことは、殆どなかったようだ」と。

どうやらそれは自分を言っているようなのだ。
だから、相手に言う言葉ではい(笑)。

で、小泉さんの復権はあるんでしょうか???

みたいな、戯言も出てしまうような・・・・・・


まっ、本日の予算委員会の様は、民主党って自民党みたいでした(笑)。

もっとダイナミックに変われないものかと・・・・・

行政の事業仕分にしても結局「な~んだ」みたいな。
で、マニフェストも、4年かけてやるって、正直、今国民4年も待てます???
待てないでしょ。しかも、責められるのが鳩山首相と、小沢幹事長(笑)。

政党はあてにならんが政党しか選択できない選挙です・・・・・・

本来なら、政権交代。

旧政権の悪態を暴いて次々と粛清なんでしょうけど、それが逆(笑)。

まさに、バベルの塔の民主党・・・・・・

「バベルの塔」

実現不可能な天に届く塔を建設しようとして、崩れてしまったといわれることにちなんで、空想的で実現不可能な計画はバベルの塔ともいわれる。


私の頭もバベルです。

今の民主党、全く花がない(笑)。

つまり、小泉政権の時のような・・・・・・・

「田中真紀子」と「鈴木宗男」のようなバトルもない!!???

せっかく国民、民主党に圧勝させ、政権交代させたのに・・・・・・・

「ヨォッ、大統領!!!」

みたいな見栄がない。

鳩山首相、税金ドロボーとか言われて、バカにされて謝ってるばかり(笑)。

まあ、世の中「大貧困時代」です。

昔なら、まずは学生運動が起こる。

なぜなら、“泣く子と地頭”には勝てないのが大人、政府、官憲だからです。

派遣に貧困。学生に至っては超・就職氷河期・・・・・・

それでも、政府に不満をぶつけるわけでもなく、擁護を待つさま。

ところで、昨年末、年始の「派遣村」はどうなったんでしょうか???

派遣村も・・・・・・・

バベルの塔!!???


  


Posted by 昭和24歳  at 21:11Comments(0)

2010年02月08日

困難な時代



1945年9月、マッカーサー率いる連合国軍が首都・東京にやってきた。丸の内のビルは接収され、GI、MPが街を闊歩する。焼け跡に忽然と姿を現したワシントン・ハイツ、キャンプ・ドレイク…。東京はどのように接収、再編されたのか。初めて明かされる占領の真実!!貴重写真満載。地図多数。「接収地リスト」つき。



夕方から図書館に行った。

ホンワカと冷暖房の効いた館内はそのせいかたくさんの人で賑っていた。

一冊の写真集に目が留まった・・・・・

「占領下の東京」

と、いうものだった。

そこには占領下、昭和20年の東京が写しだされている。
新宿、池袋、渋谷、田町、代官山・・・・・等等。

「ヘ~~~」っと思ったのは、

十条の「米軍グランドハイツ」に、池袋の「東京拘置所」。

今にして思えば、為政者、急いで己の不始末を拡散ばかりに、再開発を推し進めてのではないだろうか。
モノクロームに写しだされているその大都会の姿も今日の近代的都市を予見させるものは何処にもない。

そして、米軍の大空襲記録写真・・・・・・
無条件降伏前日まで繰り返された「B-29爆撃機」による都市大空襲。

広島長崎の原爆投下を含め数百万の罹災者と死者。
その映し出された写真には、夥しい「死体」の山・・・・・・
それが、東京都心であり、今に浮かれるこの社会の真っ只中にあった。

原爆投下の予定地は、横浜、名古屋、京都、広島、長崎と・・・・・
それにしても、凄惨である。
今に、いくら強弁を繰りかえし「戦争」をいおうとも、
もう一度あの写真、映像を見たらその愚かしさの極みは否定できない。

親子で重なるようにして黒焦げの死体・・・・・・
その死体の山を、数万という死体を片付ける同胞。

口々に戦争反対、憲法9条を叫ぶより・・・・・・
その惨状を記録する、映像、画像を見せたらいい。
そこにいるのは僕らの兄弟姉妹であり、父母、祖父母・・・・・
そして焦土、瓦礫の渕に屯する戦災孤児。
彼らは今何処にいる?

たったの60年昔、いや、50年昔・・・・・・
この砂上の楼閣のような社会に刹那の「幸福感」も限りがある。
そして今日、その「死体、屍骸」の上に天を突くような高層ビル群と放蕩の徘徊。

目に焼きつくのは昭和20年から30年頃までの国会議事堂前の米軍「カマボコ兵舎」。
代々木グランドハイツと米軍接収の霞ヶ関・・・・・・・

この小さな地方都市でさえ・・・・・・
高碕15連隊跡には、米占領軍「カマボコ兵舎」。
今そこに、その事実を後世に知らしめぬままに、
21階建ての市庁舎が建立する。

半世紀前を今語るべきではないだろうか・・・・・・

半世紀後のために。


困難な時代  


Posted by 昭和24歳  at 19:35Comments(0)

2010年02月08日

面妖な国家

面妖な国家



円安が国を破綻させる、輸出産業だけを優遇しても、国は栄えない、じつは内需が大きく、外需依存が小さな日本などなど、「日本経済破綻」論のデタラメが今、暴かれる。






広域暴力団がホッテおくわけが無い(笑)。

そんなに昔の話ではないんですけど・・・・・

ライブドア、村上ファンド・・・・・・そして政治。
全て“暴力団”。とどのつまりは暴力団がらみであることは間違いない。

広域宗教団体(笑)・・・・・これも暴力団。

警察官が覚せい剤所持で逮捕。

子どもが被害者になる数々の事件。

政治家の・・・・・・
政権与党の犯罪。これをひた隠すための今日のニュースの数々。

政治、暴力団、新興財界・・・・・

楽天もライブも経団連・・・・・・これを歓迎だと言う。

まっ、「ライブ」はポシャっちゃったけど(笑)。

どうでもいいことだが、全てが“ヤクザ”暴力団がらみでこの国は仕上がっている。


その意味ではかつての“社会主義国家”から、アメリカ並の“マフィア国家”に生まれ変わろうとしている・・・・・

それが“ニッポン”という国の真の姿。

軍国主義国家から自民党を中心にした“社会主義国家”・・・・・
そして今日、現代では“自由主義国家”。
その自由とは市場サイドの自由で、今日では発展途上国並の“時給コスト”。
いや、この国の“物価レベル”からみれば、その国民生活は発展途上国以下だろう。

実際税負担率は“保険”と言う名に隠れた“税負担”。
なんと、60%からの税負担率・・・・・・
そしてそれは高額所得者になればなるほどその“税負担率”は軽減されていく仕組み。

大企業は結果一切の税負担が無い。
法律を作る政治かも一切の税負担が無い・・・・・・
官僚、役人も一切の税負担は無い。

冗談だと思うかも知れないが、事実だ。

見かけ上の“税”は様々な政策的補助で相殺されている。
国民大衆には一切の相殺は無い・・・・・・
ただ、取られるだけ、盗られるだけの税。

その結果の社会不安だろう・・・・・・

今も“サンプロ”で“フルキャスト”の社長が人材派遣業の利点を言っている。

給料は“日払い”だと・・・・・・

「毎日給料を受取りに来る」と。

何のことは無い、“日雇い労働者”400万人強が無保険者、所得税だけを徴収され、
若いうちはいいかも知れないが、一切の社会保険なし・・・・・

その結果が“将来不安”で、それが今日に見る犯罪を生み出している。

いつだったか、
京都では同志社大4年生のアルバイト熟講師が小六の女児童を殺害・・・・・

ある意味、日常的に生活不安のある者は逆に労働に励んでいる。
しかしそこそこ家庭的に恵まれた環境にある者はいわゆる“ニート”で閉じこもり犯罪者予備軍になる。

問題はこれからだろう・・・・・・
僕らも年をとる。
僕ら世代が親の“ニート”といわれる環境。
親がいるうちはいい・・・・・
親に生活力、経済力があるうちはいい。それが失せたあとの彼らは一体どうなるのか。

未だ金満国家の中の貧困。


昨夜、旭川の友人から電話があった・・・・・・

「忙しい?」

「忙しくは無い・・・・・無気力かな」

旭川・・・・・・何度行っただろうか。

深夜の温度表示は“マイナス32度”。
街頭の周りを舞うような凍ってキラキラと輝く空気、ダイアモンドダスト・・・・・・
雪じゃあない。満天の夜空には星が輝いている。

ああ、「赤門」のラーメンが食いたい!!!

人間・・・・・・

自然環境に恵まれすぎていると“ろくなこと”がない。

群馬、関東平野の北限はあまりにも恵まれすぎている・・・・・・
したがって“ろくなこと”がない。

しばらく歌も歌ってないなぁ(笑)。

ジャズライブ、7月ころ予定・・・・・・

  


Posted by 昭和24歳  at 18:27Comments(0)

2010年02月08日

男勝りの女と女々しい男

男勝りの女と女々しい男



結婚・出産を期に退職した女性が5年後パートとして働きはじめると、継続して働く女性よりも生涯賃金が1億8500万円低くなる、という衝撃的なデータや、データからわかる地域別「男性の家事参加状況」(秋田県と島根県の男は家事を手伝い、福岡県の男はほとんど家事をしないという結果が出ている)など、興味深いトピックが数多く掲載されている。具体的論拠に基づく「とにかく娘は大学に入れとけ」論や、「いい結婚相手を見分ける八箇条」「持ち家とマンション、どっちが有利か」「これを守ればキャリアアップ――『転職の三箇条』」なども好奇心をくすぐる。






政治にしろ、戦争にしろ、そして経済にしろ・・・・・・

そんな仕組みは“女”にとってはおそらくまだらっこしくて仕方が無いことではないのですか(笑)。

それは政治家に、軍人に、経済人に“女”がいない・・・・・それが証左です。

まあ、いるにはいます。つまり「男勝りの女」・・・・・・

男に勝っちゃってるわけです(笑)。

政治家も、軍人も、経済人も実は極めつけの暇人なのです。実は(笑)。

それは政治家を見れば分かることで、中央政府に何人政治家がいようと・・・・・・

“遊べてる”

つまり政治ができるのはほんの数人で、あとは刺身の妻にもならないどころか屁のツッパリにもならない。
精々が員数合せに召集されるだけで実は毎日が閑を持余している・・・・・・
“おしゃべり好き”の女に勤まる“ゴトシ”なんかじゃあ、とてもじゃないが“無い”。

まあ、「小沢ガールズ」はいいでしょうけど他の大量当選組は・・・・・・・
政治家になったと思ったら「勉強」です。
まっ、有権者は「勉強したから」立候補、政治家だったんじゃあないのかなあと、そう思ってるわけです。
まあ、年間5000万円から、政党交付金を入れたら1億円にもなります、国の「政治家コスト」。
コレじゃあ堪りませんね・・・・・・三宅雪子さん!??

で、軍人もそうです・・・・・・

戦争でもなければ、“軍人”と来たぁ日にゃあ、古道具屋のホコリを被った置物、買手がつくことは無い。
ましてや、憲法違反の妾の連れ子の“自衛隊幕僚”軍艦に乗るわけじゃあないし、
戦闘機を操縦するわけでもない。
下級隊員は“兵士”じゃあないんだからろくすっぽな戦闘訓練するわけじゃあないし、
訓練と言えば“ごっこ”の“ごっこ”で最初から想定外(笑)。

経済人だって“〇☓連”の役員、他の場所でも精々が“有識者”で括られて・・・・・
それにしたって、政府の操り人形でものを言うことは許されない。

そんな連中、ほとんどが“女々しい男”の集団。

>そのような男達が結構います。

僕の周りにも“そのような男たち”結構いる・・・・・・
僕がそうかも(笑)。

しかしそのような男たちが、本当に“そののような男たち”であったなら、今がこんな時代であるはずが無い。
足下の社会ですらこの様ではないか・・・・・・

例えて、

「今上天皇は好きで天皇でいるわけではない」と。

維新前夜の“南北朝論争”から・・・・・・

その『天皇制』は実質“万系一世”どころか一世紀、100年そこそこで、
それすら、天子だの、現人神だの、それが『人間宣言』だの・・・・・

それは、維新の都合か、幕府の居城を“宮城”と言わせそこに恰も権力の委譲が行われたかのような偽装をする。
万世一系、3千年記をいうなら“東京”ではなく“京”に象徴として威厳を誇り示すべきだろう。
皇居・・・・・江戸城は徳川幕府の刻んだ歴史なんだから。

それこそ、日本の国会が永田町にあるのではなく・・・・・・

『虎ノ門』にあるのと同じ異形さではないか。


はっきり言えば僕らはもう“語る”ことしか道は無い・・・・・・

昨夜、テレビニュースを見ていて中三の娘が、

「小沢さんも、鳩山さんもどうしょもないね、パパ」

ですって(笑)。

ソレが娘の目にどう映ってるかは分かりません・・・・・・

でも、権力者がこうも晒されていてはまともな政治はできませんね。

権力側も、予算委員会でケンカもしない。

コレでは「自公」と「民社国」の席が入れ替わってスキャンダル暴露合戦の態です(笑)。

鳩山内閣・・・・・・

男勝りの「福島みずほ」社民党委員長孤軍奮闘!!

あとは女々しい閣僚でしょうか(笑)。
せめて旧政権と「ガキのケンカ」を見せてほしいですね。

男勝りの女と女々しい男
  


Posted by 昭和24歳  at 16:35Comments(0)

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