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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2009年02月14日

オリンピックと言うビジネス


オリンピック招致は「広島・長崎」へ!!




オリンピックと言うビジネス・・・・・・

いらぬ勘繰りでしょうが・・・・・・
あと7年で東京都が片付くとは思えない。

そこいらじゅうで地下鉄やら、高速道路やらの工事だらけ。一つ道を入ればバブルの影響の少なかった下町などは・・・・・・
南春夫の「東京五輪音頭」のままではないか。

築地市場の移転はどうするのでするのですか?
あと7年で片付くのでしょうか?電線の地中化は、生活道路、通学路の整備はどうなるのでしょうか・・・・・

「16年の東京オリンピックは税金を使いません」

とか言ってます。
つまり、「ロスアンジェレス方式」っていうことでしょうか?

日本全国で2兆円の経済効果を謳っています・・・・・・
まあ、「ゼネコン」は喜ぶでしょうねぇ、石原さん(笑)。

7割は既存の会場を使うとかですが、ホントでしょうか?
使えたとしても、相当の手直しが必要ではないのでしょうか・・・・・・
当然、道路の混雑も只事ではなくなりますね。開催中、その間は自家用車を締め出しますか(笑)。

お止めなさい。その方が賢明です・・・・・
物理的にも東京都そのものにそのイベントを賄えるスペースはありません。
あの、「東京五輪」のときのようにバラックを、路上生活者を排除しますか?
上野公園の、墨田公園の、代々木公園の「ホームレス」の国民を権力が隠しますか・・・・・?

たったの7年でそれらの問題が片付くのでしょうか?
私にはそうは思えません・・・・・


「平和の祭典、オリンピック」

「長野冬季オリンピック」はどうだったでしょうか・・・・・・
今、長野市はその後遺症で大変なことになっているのではないでしょうか。
その「平和の祭典」の美名に隠れて、政官財の大手ゼネコンが繰り広げた水増し公共事業。
コクド西武の堤さん、いろいろとおありになったようで、いなくなっちゃいましたね。


2020年“広島・長崎オリンピック”なんていかがでしょうか!!





まさしく「平和の祭典」です。
それこそ「ジミコン」ならぬ、「ジミオリ」だっていいじゃあないですか・・・・・
できる範囲の予算で・・・・・とはいっても、世界に「広島・長崎」を知らしめるためのは国家プロジェクトでも。

まあ、とはいえ、世界でテレビ中継でそれを見ることのできる人々はほんの僅か、数パーセント・・・・・・
バカ高い放映権や、一部世界の富豪が独占する「広告媒体」は一切やめることにしたらいかがでしょうか。
やるならやるで、コカコーラもペプシコーラもアディダスも「ボランティア」で・・・・・

「広島」=「長崎」の間の距離は300キロくらいでしょうか・・・・・

北京オリンピックのときの「北京」=「上海」間はたしか“1500キロ”近くに及んだはずです。
広島と長崎とで競技会場を分け合って・・・・・

開会式は「広島」、閉会式は「長崎」。

20世紀の半ば、人類に対して、もっといえば地球環境に対しても絶対に、二度と使用してはならない「核兵器」が二つも投下された・・・・・・
戦争そのものがよくないことは当然のことながら、とくに「核兵器」、“原子爆弾”の使用は・・・・・
この戦争が最初で最後であるべきことを、その「平和の祭典」で世界中が認識すべきです。

広島の地で、長崎の地で・・・・・・

これほど、
世界平和にとって、それがたとえ叶わぬ夢であったとしても・・・・・

そのことを願い、思い、考えることの一助になれば、日本国民も、日本政府も最大の出費を厭わないでしょう。

そのことを思えば、なんのための「16年、東京オリンピック」なのか・・・・・・
ただのビジネスか、一人の政治家の名誉欲のためか。
そして、そのオリンピックを東京で開催しなければならないという意義が一体どこにあるのか・・・・・

いくら世界第二の経済大国だとは言っても、同じ国がわずか半世紀の間に二度も。
すでに、冬季オリンピックは札幌、長野の二度も開催された・・・・・
しかも、同じ都市、「東京」というのはあまりにも傲慢が過ぎはしないか。

どのような世論調査かは知りませんが・・・・・・

16年、東京オリンピック招致を「70%が賛成、歓迎」とか。

同じ公共事業なら、瀬戸内海、九州地域に集中投資されるべきではないだろうか。


平和の祭典!!

2020年「広島・長崎オリンピック」招致を・・・・・

もちろん2020年でなくとも良いのです、22024年でも、2028年でも。
広島・長崎を「世界平和のシンボル」として世界に訴えるためにも・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 19:17Comments(2)

2009年02月14日

郵便配達は二度ベルを鳴らす

郵便配達は二度ベルを鳴らす






参議院総務委員会の審議日本共産党“山下芳生”委員


日本郵政公社“寺崎執行役員”と“西川善文社長”が答弁。

グループ購入まるで生協です(笑)。

一般競争入札と言いながら郵政公社はその売却物件をバルク、一括化し特定の金融資本、ゼネコンしか応札できない「巨額商品化」させていた。
もっとも、「巨額商品化」とはいっても、その金融資本、“オリックス”“モルガンスタンレー”等にとっては「端ガネ」でしかない・・・・・・

その“金融資本”とか“ゼネコン”一社、二社といった小泉改革の柱中の柱の「郵政民営化」の中、
まるで、「蜜にたかるアリ」、「ウンコにたかる銀蠅」、「屍にたかるハゲタカ」のさまで国民の資産を食い潰してきた・・・・・
というより「盗んできた」と言ったほうがいいのかも知れない。

というのは、その金融資本なり、ゼネコンの特定の利権、受益者たちは過去のバブル経済崩壊「金融破綻」騒動に“70兆円”という・・・・・・
莫大、巨額の「公的資金」、つまり“税金”の「定額給付」を受けてきた。

今日、それら金融資本、ゼネコンは定額給付を受けながらそのまま破綻したり夜逃げ同然の倒産劇を演じたりしてきた。
しかし、生き残った金融資本、つまり「大手都市銀行」は国民への預金配当は“ゼロ”でいいという政府の政策で、本来預金者、国民が受けるべき利息・・・・・
それがまともなものなら定期預貯金でも3%~6%であるならばこの過去10年間だけでも大手都市銀が支払わなければならなかったそれは「約170兆円」・・・・・
そしてそこの業務益は、不況といわれる今日にあってもこれまでの中でも「最高益」だという。

それはそうだろう・・・・・・
預金者からの預かりコストは限りなく“ゼロ”。つまり普通の商売なら「仕入れがタダ」。
そんな商売は“強盗”か“泥棒”しかない!!

つまり、今度の「かんぽの宿」等々の偽装入札による買い取り、買収劇も元をただせば「国民のカネ」!!
正直笑うしかないが、国民こそいい面の皮というか、お人よしと言うか・・・・・
それでも、こうまでしてオトナシイ、日本国民とは一体何なんだろうかということにしかならないのだが、以下がその典型であろう・・・・・・

それが「日本郵政公社」という賊による、
民営化前の「宝の山の山分け合戦」だ!!
 



長谷工コーポレーション

大阪府枚方市「郵政公社枚方レクセンター跡地売却」問題・・・・・・
そこは京阪鉄道とある駅より徒歩3分の第一週住居地域、高さ制限のない超優良物件!!

2棟482戸のマンション建設

178物件を、一まとめ、バルク、一括売却にしたのは誰か・・・・・???

業務委託をしたのは??

中央三井信託銀行は271の物件を日本郵政公社より

中央三井信託銀行は・・・・・

優先株の35%優先株を持ち、85億円の融資をしている。

郵政公社による“178物件”の鑑定評価額は「114億6700万円」です。
それを長谷工コーポレーションは115億円入札で落札している。
22億2000万円

長谷工はこの物件のみを購入・・・・・

長谷工コーポレーションは購入後すぐに別の会社に転売。

栄泉不動産株式会社(住友生命100%子会社)にすぐに転売。
平成17年にアメリカの投資会社“モルガンスタンレー”が発行済み株式の95%の株を取得・・・・・
つまり栄泉不動産はその時点で外資の傘下に堕ちている。

3月30日に、わずか8日後に転売。

西川社長・・・・・・


「私の記憶が、あるいは確かかもしれませんが、栄泉不動産はたしか住友生命の関係会社です」


栄泉不動産は昭和28年に住友生命100%子会社として設立。
栄泉不動産は郵政株式会社西川社長の出身の、住友系の老舗の不動産会社・・・・・・

公社会社が民営化以前から日米の金融資本、ゼネコンの餌食になっている。



つまり、すでに公社時代からこうした国民の資産の「山分け」が・・・・・・
「郵政公社民営化」という小泉政権の念願成就の流れのなかに行われていた。


この流れでもわかるように、長谷工コーポレーションは落札後、わずか8日間でそれを転売、つまり素通りしただけ。
つまり、住友生命の元子会社、現モルガンスタンレー95%子会社栄泉不動産株式会社が「表に出てはまずい取引」・・・・・・
それはそうだろう、郵政株式会社社長の西川善文氏はもともと「住友の人間」だからである。



以上の質疑は日本共産党参議院議員“山下芳生”委員のものだが・・・・・
このところの日本共産党の活躍には、目に余るものがある・・・・・いや、失礼「目を見張るものがある」・・・・・

このところの「蟹工船ブーム」で入党希望者も拡大の一途で、
その活動は実に、限りなく正しい、正義の味方“日本共産党”ではあるが・・・・・あるが・・・・・・

「白いものも黒い」ではなく、「白も黒も赤い」ではないことの今後を望み、期待を込めてご健闘を祈りたい。


ところで、高崎市の「日本共産党市議団」の活躍は・・・・・・??? 
  


Posted by 昭和24歳  at 14:52Comments(4)

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