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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年11月13日

“田母神俊雄元航空幕僚長”を思ふ・・・・・

“田母神俊雄元航空幕僚長”を思ふ・・・・・



<航空自衛隊三菱“F2戦闘機”ユニットコスト:約120億〜130億円(推定)>

今朝も参議院外交防衛委員会で“麻生太郎”防衛省最高司令官出席の下、四の五のやっていた。
さすが、“マンガ太郎”を自認するだけあって、総理、外務大臣、防衛大臣・・・・・
そこに居並ぶ趣は「マンガそのもの」には笑えた(笑)。

朝日新聞も笑っていた(笑)。

まあ、「笑っていた」というよりは「嘲笑?」、いや、どうやらその趣は「バカ」にしていた節だったのだが・・・・・
まっ、麻生太郎総理をバカ利巧言える立場にはあろうはずもない下々のやからの僕だが、けっこう「漢字読み取り」にはわが家の内ではトップレベルである(笑)。
もちろん、自慢できる筋の話では全くないが・・・・・

わが郷土の誉れ、本年8月5日の福田改造内閣で折角の“外務副大臣”もたったの30日チョイだった“山本一太”参議院議員。
その昭和33年生まれの、50過ぎの“若手論客”なんだけど、さきの「朝日新聞が笑った」の指摘の部分・・・・・

「11月7日の参院本会議で戦争責任に関する村山首相談話を「ふしゅうする(踏襲)と答弁、とかなんだが、
わが郷土の誉れ“山本一太前外務副大臣”がそれを知ってかしらずか・・・・・
「知っていた」とすれば人の悪い話なんだけど、多分すらずに言っていたとすれば、元朝日新聞社社員として、朝日新聞を読んでいなかったのかどうか?
まっ、そんなことはどうでもいいことなんだけど・・・・・

“踏襲”を「ふしゅう」はないだろう(笑)。

まっ、それはしょうがないとしても今朝の“外交防衛委員会”でも、社民党の委員の質問に対して・・・・・

「田母神は」と呼び捨てで、「既に退職して民間人になった人間の発言にとやかく言うつもりは無い」

とかと言って、委員長から「タシナメられて」てへの字口をさらにひん曲げて不機嫌そうな顔で終始していた。

しかし、今朝の参院外交防衛委員会の“閣僚”のなんとも言えない、軽さというのか、
浜田幸一元自民党衆議院議員の息子の“浜田靖一防衛大臣”の答弁というか「作文読み」とか、
ほとんど発言の機会の無かった、わが郷土の誉れ、中曽根康弘元総理の息子の“中曽根博文外務大臣”終始、鳩が豆鉄砲食らったような顔のフサフサ頭・・・・・
お父上は“バーコード総理”と呼ばれたのに(笑)。
そんなことはともかく、突然民主党委員から「田中儀一元総理・・・・」云々とか言われて、
「ナンノコト?」みたいな顔してモグモグしていた、「な~んでか?」の“河村健夫官房長官”の仲良し四人組。
http://jp.youtube.com/watch?v=9GyPAr2eaAQ
満州事変




<仲良し四人組>



まあ、それにしてもその「田母神は」の“田母神俊雄元航空幕僚長”の「アパ論文」やら、航空自衛隊機関誌「朋友」とかの寄稿文やら・・・・・

実際問題、防衛大学校を出た「戦争を知らない子どもたち」の航空幕僚長“空軍大将”だもの、
その意味では、今日までの“日本政府”の体たらくというか・・・・・
おそらく米政府、米軍との「日米安全保障交渉」の全容を知る立場としては、国民感情にも顕在するある種の“不満”や“疑念”は、
“軍人”としてはなおさらのことあったのではないかと推測に難くは無い。

それは、日本の生命線である「シーレーンをアメリカが守っている」という文言ひとつをとっても、
それを日本政府が言うといった、国民を莫迦にした日本政府の態度である。
口を開けば“日米安保”をいうが、その実態は「アメリカ合衆国の国益」のためにだけあるのがそれで、
そのために、日米戦争で勝利した米国政府が「日本を占領し」、その戦後処理、講和後も、米政府の極東アジア戦略政策の下、
日本列島上にある強大な“米軍事基地”を返還しないばかりか、今日ではその米政府極東アジア戦略政策であるにもかかわらず、
その強大かつ、広大な「米軍事基地経費負担」を「日本政府が負うべき“義務的経費”負担」とその条約まで押し付けておる。

つまり、元自民党、故・金丸信副総理が言い出しっぺの「思いやり予算」とか・・・・・

単年度“2,326億円”(06年度)を負担。

1986年から、今日まで約22兆円が米政府に支払われていた勘定になる。

まあ、その他、毎年のGDP枠1%の防衛費だが・・・・・・
その防衛費から支出される単年度数兆円の“防衛装備品”の一機数百億円の戦闘機やら、数千億円のイージス艦等々なんだけど、
全て、米政府に言われるままの“機種選定”とかで、さらに、軍事機密に関わる装備は“ブラックボックス”で、
防衛省、自衛官には「知るに及ばず」とか・・・・・

まっ、言われる“専守防衛”なんだけど、今の時代、まさかとは思うが一発ミサイル打ち込まれたらその時点で終わりなのに、
多分そうなった時は、米軍が日本を守るために日本に最強の軍事基地をおいているわけでもなく・・・・・

しかし、この時代、どこがこの日本に攻めてくる???

北朝鮮?韓国?ロシア?中国?台湾?

もしあるとすれば、そこしかない(笑)。

もっとも、米政府、米軍が撤退すれば、日本を攻めてくるかもしれない国に“米国”がプラスされるわけだけど・・・・・
そう考えると、戦争なんていくらでも理由がつくし、どの道戦争そのものが“軍需産業”の経済行為なんだし、
21世紀の今日、起こりうるとしたら、いわゆる「第三世界」で「人でなし」の殺戮戦しかない。

だから、とりあえずは「専守防衛」で、攻撃武力も、集団的自衛権も何にも無くてもこの極東の日本列島に、
そうは困ることが起き得ることはないのかもしれないけれど・・・・・
元々が軍人の自衛官でミサイル装備の許されない戦闘機を操縦させられてのパトロール行為しか出来ない、

撃たれてからじゃあないと、撃ってはいけない・・・・・

それこそ、撃たれてから、「撃たれて死んじまってから」どうやって撃つのって言う話なんだけど、
そんなんだったら、自衛官、軍人辞めちまったほうがいいんじゃあないか。
いっそのこと、米軍にちゃんとした「用心棒代」、その5兆円ほどの防衛費もそっくりミカジメ料として渡しちゃって・・・・・

まあ、今だってそんなようなもんだから、防衛大学まで出て、航空幕僚長にまでなって、そろそろ定年だなんていうことになって・・・・・
知れば知るほど、「忸怩たる思い」が、逆にアパだかパアだか知らないけどそんなポットでの成金に言いように利用される。

「日本はいい国だといって首にされる」

“田母神俊雄元航空幕僚長”の言葉だけど、その意味では氏は純粋なのかも知れない。
自衛官しか知らない人生だもの・・・・・・
軍人だもの、その軍人が愛国心を言う時なにを思うか・・・・・

田中儀一元首相を出して、軍人の暴走をいうが、
今の政治家、官僚の盲動ぶりは、“田母神俊雄元航空幕僚長”をとやかく言う資格は無いのかも知れない。

麻生さん、ところで、“定額給付金”はいただけるのでしょうか!!???(笑)。

できれば、クリスマス前だったら助かったのに・・・・・

  


Posted by 昭和24歳  at 16:41Comments(0)

2008年11月12日

「命乞いをする女性を撲殺」裁判員制度

「命乞いをする女性を撲殺」裁判員制度

「闇サイトで共謀の元朝日新聞拡張員ら3被告の初公判」名古屋地裁




被害女性 会社員磯谷利恵さん=当時(31)

名古屋市千種区で昨年8月、会社員磯谷利恵さん=当時(31)=が拉致された上、殺害された事件で、
強盗殺人などの罪に問われた元新聞販売員神田司(37)、無職川岸健治(41)、同堀慶末(33)の
3被告の初公判が25日、名古屋地裁(近藤宏子裁判長)で開かれる。3被告は大筋で起訴事実を認める見通し。

事件をめぐっては、昨年末から公判前整理手続きが計8回行われ、争点は殺害の共謀が
成立した時期などに絞られたもようだ。3被告の役割や川岸被告の自首に対する評価をめぐっても、
検察、弁護側双方が主張を展開する見通し。

名古屋千種区で起きた凄惨な事件だ・・・・・・

母一人、娘一人で暮らす静かな生活に突然襲った、言葉では表しようの無い惨たらしい事件。
「誰でも良かった」という“通り魔暴行・強盗殺人”。
しかも、その犯行は見知らぬ男同士3人が携帯闇サイトでしめし合わせてという・・・・・

被害女性、磯谷利恵さんは「殺さないで」と暴行される最中にも“命乞い”までしていた。
それをせせら笑うかのように、“撲殺”!!




犯人3人!!


山口県、光市の母子殺人事件もそうだったが・・・・・・
若い母親は、「乳呑児の娘の命だけは」の思いですがったが、母親を強姦殺人した上、その赤ちゃんも・・・・・・

あなたが裁判員だとしたら、そんな事件の悪魔のような犯人をどう裁きますか!!???

その裁判を裁くには、検事調書による犯人の供述資料、そして犯行、特定された凶器の検分と、犯行現場、検死写真、VTR・・・・・・
それら証拠物件をあなた自身のその目でその凄惨な犯行、一つひとつのあらましを裁定のために確認しなければなりません。

撲殺された死体、強姦殺された死体、埋められて腐乱した死体、白骨化した死体、溺死させられた死体、絞殺されて苦しみもがいた死体・・・・・

裁判員になるということはその一つひとつをあなた自身のその目で確認して評決を下し、量刑まで裁定しなければならないのです。



どうして、国は、国家は、一般国民にそのような責務を「命じる」のでしょうか。

どうしてそれが、重犯な「殺人事件」でなければいけないのでしょうか・・・・・・

「裁判員制度」は国民の義務だそうです。

「特別な理由」、もちろん裁判所がそれを判断するとのことですが、特別な理由なくしてその裁判所の呼び出し、
召集令状の出頭に応じなければ法律で罰せられるそうです。

憲法に言う、国民の義務というのが“三つ”あります。

「教育の義務・勤労の義務・納税の義務」

その“三つ”の義務ですが、そのそれぞれが国家による強制ではありません。

教育の義務は、保護者が子女に教育を受けさせなければならないという義務です。
これは、義務教育課程でいわゆる「学校に通わせなくてはならない」ということではありません。
私学でも良いし、私塾でも良い、また、親がその責務を果たしても良いということです。

勤労の義務も、国家が法律で強制しているわけではありません。
毎日、遊んで暮らせる人は、それはそれで、他人、第三者に迷惑をおよばさない限りにおいては法律で罰せられることはありません。

納税の義務にしても、今日では、消費税という形で、幼い子どもでもその意味での納税の義務を生活の必然性から果たしていますし、
また、それなりの経済的理由、要因があれば大企業や、銀行のように納税の義務においての罰則はありません・・・・・
もちろん、嘘の申告による脱税行為は重く罰せられますけど。

“裁判員制度”による、裁判所の呼び出し、つまり出頭命令、召集令状は国、国家が国民を法律で、権力で強制するということに他なりません。

先にあげた、殺人事件等での凄惨な現場を知りたくもないし、それを「嫌だ」ということで、その裁判所の出頭命令に背くことは出来ないのです。
つまりそこに、国民個人の権利は、自由は国、国家によって拘束されるということです。

例えば、交通違反等で出頭命令が下され行政処分を受ける・・・・・・
出頭しなければ、逮捕もありうるといったようなことに似たような状況に、裁判員を正当な理由なく拒否した場合は罰則対象になるということです。

憲法の規定にありません・・・・・・

もし裁判員制度を法の下に実行するなら憲法改正が前提ではないでしょうか。

自衛隊の海外派遣(派兵)のように、かってな憲法解釈で国際貢献と称することと同じように、
裁判院制度の強制が、「開かれた、明るい裁判」になるとは・・・・・・
しかも、重犯罪を裁くことが国民の利益になるとは到底思えません。

ならば、行政訴訟を対象とした裁判とか、国会議員制度とか、市議会、県会議員制度とか、広く国民、市民に、
行政、立法への積極的関わりを法制化するほうがより等しく国民の利益になるのではないでしょうか・・・・・・

それでもあなたは、拉致監禁暴行殺人事件を裁きますか!!???
光市、母子強姦殺人事件を裁きますか!!???
  


Posted by 昭和24歳  at 17:32Comments(0)

2008年11月11日

田母神前航空幕僚長参考人招致

田母神前航空幕僚長参考人招致

11日、参議院外交防衛委員会で“田母神前航空幕僚長”参考人招致が行われている。
今、そのインターネットライブ中継を見ているのだが、相当アクセスが集中していたのかしばらくつながらなかった・・・・・

「ただいまメンテナンス中です。恐れ入りますが、しばらくたってから再度接続してください。」

云々の案内だったが、ようやく繫がった。今は自民党議員の小池正勝氏が質疑に立っている。
どうやら、民主党の浅尾慶一郎氏の質疑は終了したようだ・・・・・

まあ、“大将”を国会に呼んでの質疑だからどんなモンかと興味深々なんだけど、
自民党委員の小池某は“田母神前航空幕僚長”には質問せずなぜか防衛大臣、浜田幸一の倅になんやかんやと質問している・・・・・

オイオイ、“参考人招致”の参考人はどうしたんだ!!???
お飾りか!!

そこで、公明党浜田委員に質疑が代わった・・・・・・

ところで、耐震偽装の“アパ”なんだけど、
そのアパの会長主宰の懸賞論文についての“田母神前航空幕僚長”最優秀賞論文がゴチャゴチャ言われている話での話で・・・・・




↓の「日本を語るワインの会」、アパグループ代表元谷外志雄氏主宰のソレなんだけど、

まあ、「日本を語る」のになんで「ワイン」なのかっていうのもチョイトした不思議なんだけど、そんな“ワインの会”に、
“文民統制”がどうのこうのとテレビでもいっていた“鳩山由紀夫民主党幹事長”がナント、その“ワインの会”に夫婦そろって出席していた・・・・・

別に鳩山由紀夫幹事長が“アパ”とどういう関係だとかはどうでもいい話なんだけど、その“ワインの会”に件の“田母神前航空幕僚長”が参加していた。
きっと、高級なワインで祝杯をあげたのではないかと下種に勘繰りなんだが・・・・・・
↓の記事を見てもらえば分かるんだけど、“鳩山由紀夫”ってえのも考えもんだなぁという感想を強くした今日この頃。

http://www.mutantfrog.com/wp-content/uploads/2008/11/wine-no-kai-2004.pdf#search='アパ%20ワインの会'

「9月15日、今月の日本を語るワインの会が、代表自邸で開催されました。
民主党の元代表である鳩山由紀夫ご夫妻、航空自衛隊ナンバー2の田母神俊雄氏、
日本のための「正論」を追求する大島信三氏をお迎えして、軍事・外交・メディア論を中心に、
今回も白熱した議論が展開されました。」

まあ、どんな“白熱した議論”が展開されたのか鳩山由紀夫民主党幹事長にも聞いてみたいもんだが・・・・・・

中国は遠大な計画の下常に日本を操作しようとしている

自国を守ることが出来る戦力を日本は保有している

「親日的な発言」を抑圧する日本に言論の自由はない

日本ももっと柔軟に「核のカード」を利用すべき

そして“最初から「日本は核装備を絶対しない」と宣言するのは馬鹿げたことだ”

と、そのワインの会を閉めている・・・・・

つまり、その今月の“ワインの会”では元谷外志雄アパグループ代表、そして「私が社長です!」の元谷芙美子アパホテル社長、
鳩山由紀夫氏、鳩山幸(鳩山由紀夫夫人)、大島信三「正論」編集長、田母神俊雄氏との間で誰がどんな話をしたかは推測するしかないが、

それにしても、鳩山由紀夫民主党幹事長よ・・・・・・
あまりにも脇が甘くはないかい!!???


ずいぶん前だが、安倍晋三、当時自民党幹事長も“安晋会”(元谷外志雄アパグループ代表も会員)がどうしたこうしたで出ていたが、
http://www.apa.co.jp/appletown/pdf/wine/0512_wine.pdf#search='日本を語るワインの会'
まあ、鳩山由紀夫も安倍晋三も同じ穴の狢・・・・・・

まっ、自公政権からこの総選挙で「政権交代」を目指そうという民主党の幹事長が、
“耐震偽装事件”ではアパグループ経営の数箇所のホテルが「営業停止」と言う行政処分も受けている・・・・・・
そういうところに、「誘われれば」ノコノコと出て行く、しかも夫婦そろって(笑)。

民主党!少し頭を冷やせ!!

“田母神前航空幕僚長”の参考人招致は今、日本共産党委員から沖縄選出の社民党、山内徳信各氏が質疑をしている・・・・・・

“田母神前航空幕僚長”は僕と同い年(学年)。

賛否はあるだろう。しかし、戦後生まれ「戦争を知らない子どもたち」航空自衛隊の大将としての持論は、ソレはソレだが・・・・・
僕自身ソレのソレに、全てが反対なわけではない。
しかしだ、少なくとも僕らの父母世代、その多くの日本国民が、とりわけ奪われた300万余の無辜の命への感情は見せて欲しいと思った。

自衛官(軍人)とは、そのトップとはどのような世界に住まわれるかは常人の知る由も無いが・・・・・・  


Posted by 昭和24歳  at 13:05Comments(0)

2008年11月10日

裁判員制度をどう思いますか!!???

裁判員制度をどう思いますか!!???

平成21年5月21日!裁判員制度が始まります。



あなたが裁くことになるかもしれないのです。


「裁判員制度とは」

刑事裁判に、国民のみなさんから選ばれた裁判員が参加する制度だそうです。
裁判員は、刑事裁判の審理に出席して証拠を見聞きし、裁判官と対等に議論して、
被告人が有罪か無罪かを判断します。
つまり“判決”を下すと言うことです。

裁判員制度の対象となる裁判は・・・・・

「殺人罪、強盗致死傷罪、傷害致死罪、現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪」

などの重大な犯罪の疑いで起訴された事件で、原則として「裁判員6名と裁判官3人」が、ひとつの事件を担当します。

では裁判員はどのようにして選ばれるか・・・・・・

裁判員は、「衆議院議員選挙の有権者」から選ばれるのだそうです。
まず、選挙人名簿から、向こう1年間の裁判員候補者を無作為に選び、裁判員候補者名簿を作成します。そして、事件の審理が始まる前に、その名簿の中から、さらに無作為抽出により、その事件の裁判員候補者が選ばれます。
裁判員候補者は、裁判所から呼出状を受け取り、指定された日時に裁判所に出頭します。呼出状には、質問票が同封されています。
裁判員候補者は、質問票に回答を記入し、事前にそれを返送しなければならない。

裁判員の選任手続は、質問票への回答や、裁判所での質問への回答をもとに、裁判員になることのできない事由(欠格)がないかは“裁判官”が判断し、
選任された裁判員候補者が、理由があって辞退したいと考えている場合には、その旨裁判官に申告し、“裁判官”がその事情を聴いたうえで・・・・・・
その裁判員になることの拒否を認めるかどうかを判断するのだそうです。

「裁判員になることを正当な理由がなくして拒否は出来ない」


何か可笑しくありませんか・・・・・!!???

“裁判官”とは「国家の三権のひとつの“司法”」という“権力”です。つまり、早い話“国家”です。
その国家が、一般国民をその司法の場に「強制」するということです。
裁判員は、有権者から抽選(どのように抽選するのかはわかりません)を経て無作為に選ばれるのだそうです。
そして、選ばれ裁判員となった一般国民は「法律に定める場合以外は辞退できない」のだそうです。

つまり、ただ「行きたくない」と言うことは理由にはならない・・・・・

「正当な理由なく出頭しない者は、10万円以下の過料が課されることがある(法112条)」


<裁判員制度>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%93%A1%E5%88%B6%E5%BA%A6
Wikipedia

つまり“裁判員”は国の法律によって縛られた状態で司法に強制的に参加させられると言うことです。

「拒否することが出来ない」

戦後はたしてこのようなことが、あっただろうか・・・・・
国が、国民を「拒否することが出来ない」制度で一定期間精神的にも、物理的にも拘束する。
それを、国民、市民の義務だと言う・・・・・・

ことは、「殺人罪、強盗致死傷罪、傷害致死罪、現住建造物等放火罪、身代金目的誘拐罪」
等々の“重犯罪”の裁判である。
ことと次第では「死刑判決」や「無期懲役」という量刑にまで関わらなければならない。
当然、それが“殺人事件”であれば、殺人現場の実況検分、被害者の写真、凶器等、その証拠となるものの確認をしなければならない・・・・・

それを、「私には出来ない」と、言えない・・・・・

もちろん、それまで全くかかわりの無かったその殺人、殺人現場、想像すらしたくない。
そう思うことに何の違和感もない・・・・・
もちろん、興味本位でそれに「関わりたい」と思う国民、市民もいないことはないと思うが、
それを国の法律で強制されるいわれが、これまでの民主主義という社会の中で、はたしてあっただろうか。

それを言うなら、同じ裁判でも「行政訴訟」や、国、地方自治、議会に直接国民、市民が関われるべく制度すべきではないのか。
それを、ここでは「刑事事件」という最も深刻にならざるを得ない“裁判”に国民、市民を強制する国家・・・・・・

その意図が分からない。刑法に何の知識も無い、普通の国民、市民の“感情”に委ねざるを得ないそんな司法があって良いのか・・・・・・
もしそれが、“冤罪”であったとしたら、度重ねる控訴審、最高裁でもし「無罪判決」でも出された時、
職業裁判官でもない、一国民、一市民の責めは計り知れないものが想像できる。

司法制度改革審議会http://www.kantei.go.jp/jp/sihouseido/report/ikensyo/index.html

なぜ一般国民、市民を“司法”という国家統治システムに強制するのか!!???

「まるで“赤紙”ではないか」は・・・・・・




それを当たり前とさせる時代。
少なくとも、あと十数年そこそこで戦後世代のほとんどが消える。
“赤紙”体現者のほとんどがもうこの世から去っている・・・・・・

「自由を奪われた瞬間!!」がそこにある。

杞憂が過ぎるだろうか。


  


Posted by 昭和24歳  at 09:37Comments(4)

2008年11月09日

三浦綾子“氷点”から“銃口”

アメリカの政権交代は・・・・・

選挙というひとつの“クーデター”ではないかと思う今日この頃です。

まあ、良い悪いはともかく、いわゆるアメリカ合衆国の政権における“大臣”とか・・・・・
国務長官とか財務長官とか、国防長官とかはほとんどが、日本の場合で言えば、
三菱重工のCEOだった人とか、東芝の、日立の、NECの、そんな人たちが国務長官とか国防長官に。
そして、野村證券のCEOだった人たち、UFJのとか、みずほのとか・・・・・
そういう人たちが財務長官になったり。
まっ、それはともかくアメリカの場合は政権が変わると大臣どころか政策立案に関わる官僚もそっくり入れ替わるとか・・・・・

日本はどうでしょう(笑)。

首相は“日替わり定食”状態ですけど、安倍政権だろうが、福田、麻生だろうが・・・・・
いや、アノ5年と長きの小泉政権が終わった時でさえ、大臣の椅子はそのままでそこに座る人間が横滑ったり、前後が変わったりするだけ。
当然官僚は定年で変わる意外は、守屋武昌防衛事務次官、古くは岡光序冶厚生事務次官みたいに悪いことをして捕まらない限りは何も変わらない(笑)。

ま、自公政権が民主政権になったり、共産党政権になったるすれば大臣は変わるだろうけど・・・・・
高級官僚は「変えられないように」法律が出来ている。まあ、その法律を作ったのも官僚自身なんだから変えようは無いんだけど。

だから、ここ、日本では、ま、共産党政権になればどうかはわからないけど、民主党政権くらいでは・・・・・
議員立法化なんかで、首相なり、大臣が事務次官以下高級官僚を“罷免”つまり問答無用で“クビ”にできる法律を作らない限り・・・・・

“Change!!”と“Yes,we can!!”

は、誠にもって難しいと言うか絶対に無理。

それか、もしくは“国民投票法”でも制定して「国会議員リコール法」とか、「官僚罷免国民投票法」とかでも“国民立法法”でも作れば別だろうけど。

つまりこの日本では既存支配勢力の都合のいいところで“盥回し政治”と“行政”が出来る仕組み(法律)になっている。


ところで、全く話は変わるけど、さっきまでNHK教育テレビ・・・・・

「こころの時代“宗教・人生”祈り 苦難をともに40年」で、小説家“三浦綾子”にまつわる番組をやっていた・・・・・
処女作が“氷点”、そして遺作が“銃口”という、戦前戦後を通じて病魔と戦い信仰に生きた壮絶なその人生を、
夫君、三浦光世さんが訥々とながらも表現豊かに語っておられた。




http://www.seinengekijo.co.jp/s/juko/juko.html
<遺作:“銃口”>


印象に残ったのは戦前戦中、「天皇を神とした」、神国ニッポンという思想の徹底・・・・・・

その馬鹿馬鹿しさを、敗戦という、あまりにも惨たらしい数百万余を死に至らしめ、
数千万余の国民(アジア人民)を犠牲にしなければ曝け出せなかった“政治”というあやふやさ、曖昧さを教えていた夫君の言葉・・・・・

三浦綾子さん・・・・・

二十代を瀕死の肺結核、脊椎カリエス(僕の母がそうだった)でその闘病に終え、37才でその三浦光世さんと信仰を通じ結婚。
42歳の時に「1千万円の懸賞小説」に応募、当選。その後90数作の作品を発表、しかしその間、様々な病、大腸ガン・・・・・
73年の人生の末期には“パーキンソン病”で、筆記もママならず、夫君、三浦光世さんが口述筆記で多くの作品を世に送り出したと。

三浦綾子さん曰く、

「数々の難病は神様が私に与えた試練、その試練がなければ私の作品は生まれなかった」

そんなようなことを夫君、三浦光世さんが語っておられた・・・・・

“こころの時代”

いつ僕らはその“こころの時代”を取り戻すのだろうか。取り戻すことが出来るのだろうか。

“Change!!”と“Yes,we can!!”


その意味では、アメリカ合衆国建国以来の“挑戦”ではないだろうか!!???
誰もが想像できなかった白人との混血ではあるが、明らかに「肌の色の黒い」・・・・・・

第44代アメリカ合衆国大統領“バラク・フセイン・オバマ”

しかも最悪の前政権の「負の遺産」、経済破綻と世界恐慌の中に!!

自民党幹事長は年内の解散はないと断言した。
大富豪、麻生内閣総理大臣は最後の自民党政権、内閣総理大臣を決めたのではないだろうか。
もちろん国民を巻き込んでの“政治”の溶解を・・・・・

戦後60年、継ぎ接ぎだらけで、その場しのぎ、取り繕うだけの政治と行政はもう終わりにした方がいい。  


Posted by 昭和24歳  at 17:31Comments(0)

2008年11月08日

“Change!!”と“Yes,we can!!”

“Change!!”と“Yes,we can!!”



さて、戦後、敗戦、占領、講和と・・・・・
一貫してアメリカ合衆国に追随というか服従に徹しざるを得なかったわがニッポンとしては、
“WASP”というか、アメリカ人とは、多分、おそらくだが、その意味ではこれまでの伝統的価値観の異なるであろう・・・・・
白人とケニア人との間に生まれたいわゆる、黒人というか有色人種の “バラク・フセイン・オバマ” 大統領の誕生にどう“Change!!”と“Yes,we can!!”するのか?

どうもこうも無いんだが・・・・・・

はっきり言って、「外人と言えばアメリカ人」っていうのが普通の日本人で、戦後生まれ第三世代のようなわが娘でさえ、赤毛で目の青い外人を見ると・・・・・

「あっ、アメリカ人!!」

ドイツ人でもイタリア人でもスペイン人でも・・・・・
“アメリカ人”って言ってしまうほど、この地球上には日本人の他には“アメリカ人”しかいないのではないかと思っているような日本人としては・・・・・
もっとも、本当のアメリカ人て言うのは定説では、つまりネイティブ・アメリカンは“インディアン”なんで、
そこには、スコットランド系移民、アイルランド、フランス、ドイツ、イタリア系移民とかの末裔で織り成す移民国家の合衆国なんだけど・・・・・

そこで、最も「アメリカ人ぽくない」アメリカ大統領の出現にいかの対処するかが問題で、
多分、わが国の政治家どもも、木っ端役人どもも敗戦、占領のトラウマと言うか、そのアメリカ人といえば“白人”だと先入観的に思い過ごしてるんじゃあないだろうか(笑)。
まあ、コレまではアメリカ、大統領どころか政府高級官僚、日本の駐日大使、つまり日本の監視人でさえ白人のアメリカ人しかいなかった。

そこへ、いわゆる、いろいろあることはともかく、現ブッシュ政権のチェイニー副大統領とは遠い親戚だとかの黒人大統領の出現・・・・・
はっきり言って、日本の伝統芸能のお面、ヒョットコ顔のわが麻生首相、しかも47歳という“Too Young”の宗主国、アメリカ合衆国大統領とどんなお言葉を交わされるのだろうかが興味津々である。
まあ、日本国内にあってもどちらかと言えば“差別主義者”的な失言もあった麻生太郎首相のこと・・・・・

「生まれは良いが育ちが悪い」のと、「生まれも育ちも」そうよろしくないであろう、第44代アメリカ合衆国大統領に拝謁されるのかが見ものだ。

そこで、 「アメリカがクシャミをすれば日本が風邪をひく」わがニッポンなんだけど、

だとすれば・・・・・

そのアメリカが“Change!!”と“Yes,we can!!”なんだから、当然日本もその、

「“Change!!”と“Yes,we can!!”」

でなくてはならない・・・・・

とは言うものの、これまで何でもかんでも“Yes,we can!!”をしどろもどろに言っていたわが、ニッポン国政府なんだけど、
その“Change!!”にはどう答える!!???

そして、“Yes,we can!!”じゃあなくて“No,we can’t!!”と、どう答える・・・・・!!???

まあ、わがニッポンも戦後生まれ第二世代がそろそろ政府、政治の中枢にその位置を示し始めている。
霞ヶ関の高級官僚も、実質的政策立案は40代前後の課長補佐、課長級だろう・・・・・
まっ、その連中が、アメリカ合衆国への公費留学でアメリカナイズ、“ジャメリカン”で国策では身も蓋も無いんだけど、

そんな宗主国、アメリカ合衆国が“Change!!”と“Yes,we can!!”なんだから、まあ、ここいらあたりでわがニッポン国も・・・・・・

“Change!!”と“Yes,we can!!”

と言う具合にはいかないだろうか!!???

それにしても、解散するとかしないとか・・・・・・
まさに、重症な“便秘症患者”状態なわがニッポンの政界というか自民党と民主党とその他(笑)。

しかし麻生太郎ってマンガオタクとかで、葛飾亀有の“こち亀”の両さん詣でだとかで、このご時世、もしかしてモノホンの“バカボン首相”!!
もう・・・・・麻生さんたら、
念願の首相になったんだからもう良いんじゃあないの・・・・・!!???

「解散よりも経済だ!!」

なんて言ったて、麻生さん、アンタのタマでどうにかなる日本経済じゃあないでしょうが!!???

トヨタは3000人規模で、非正規社員、派遣ギリするって言うし、政府が公金、税金を数十兆円注入とかの金融機関も・・・・・
そんなもん、中小零細企業金融にまわすどころか、サブプライムの穴埋めに使っちまって、挙句が貸し剥しの嵐。

“Change!!”と“Yes,we can!!”

まあ、民主党って言ったってアメリカ民主党の話じゃあない・・・・・・

まさに、“55年体制”を引きずったままの自民党を家出した、不肖“角栄チルドレン”と、今は亡き日本社会党、民社党の“ハグレモン”集団。
そして、刺身のツマ程度のマネシタ政経塾生、 “カブレ”集団ばっか(笑)。

それにしても、バラク・フセイン・オバマ大統領誕生・・・・・
最大の功労者はなんてったって“ジョージ・W・ブッシュ”第43代合衆国大統領だろうね。
とにかく、これだけアメリカのみならず世界中をムチャクチャにした挙句なんだから、さすがのアメリカ人も“Change!!”と“Yes,we can!!”で、
新しいアメリカ建国に踏み出した形なんだが・・・・・

しかし、“ジョージ・W・ブッシュ”第43代合衆国大統領の『負の遺産』はあまりにも大きすぎる。
まさか、その“Change!!”と“Yes,we can!!”が戦争の拡大で無ければ言いが、
日本を巻き添えにしての・・・・・

  


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2008年11月08日

“沸騰都市”

NHKスペシャル“沸騰都市”
2008年5月18日(日) 午後9時~9時49分(総合テレビ)


グローバリズムによって国境の意味が薄れ、新たに世界の主役を担うのは、国ではなく「都市」の時代が到来。
世界を主導してきた超大国のアメリカの力が揺らぎ、急成長する新興国が主役交代の鍵を握る中、世界の地殻変動の舞台となっているのが、
様々なエネルギーせめぎ合いぐつぐつと煮えたぎる「沸騰都市」である。

この語りで始まるNHKスペシャル“沸騰都市”・・・・・・




ドバイの超高層ビル群、砂漠の上に建ってるんだとか・・・・・


今から30年前、地球上に人口1000万を超える都市は、東京、ニューヨーク、メキシコシティの3都市だけだった。
いま、その数は20となった。上海、サンパウロ、ダッカ、イスタンブール…。ほとんどは、新興国の都市だ。20都市だけで世界のGDPの半分を占める。
国連人口白書は今年、「都市の世紀の幕開け」を宣言した。

煮えたぎる都市の地殻変動を描くシリーズ「沸騰都市」。第1回はドバイを取り上げる。
世界最大の空港、世界最大の人工島、怒涛のようにオイルマネーが降り注ぎ、それを元手にあらゆる分野で世界一を目指す中東ドバイ。
極めつけは、高さ800メートル、160階建て、世界最高の高さを誇る超高層ビル・ブルジュドバイ。
2009年中の完成を目指して、今建設が24時間体制で進んでいる。
ドバイ政府は、ブルジュドバイをピラミッド以来のアラブ社会の権威の象徴と位置づけている。

世界の建設現場からクレーンを根こそぎ奪い、バングラデシュやパキスタンから母国の数倍の給料で労働者をかき集めるドバイ。
世界が不況に苦しむ中、ドバイに群がる人々の欲望の物語を描く。

<以上、NHKスペシャル“沸騰都市”HP抜粋引用>

2008年5月18日(日) 午後9時~9時49分(総合テレビ)の話である。
僅か半年ほど前の出来事・・・・・
その“沸騰都市ドバイ”が本当に沸騰し始めて“蒸発都市”になっちまいそうだと言うのが今日のスペシャル。


 

なんか、バブル期の日本のどこかのリゾート地とか、シーガイアとかに・・・・・?


そう言えばテレビではロシアの大金持ちやら、どこそこの大金持ちがその沸騰都市“ドバイ”に巨額の投資をしているとかの映像が・・・・・
日本の大成建設だったか、そこの有能な超高層ビル建設技術者もピックアップされ、
その建設受注に大成建設の社長とかが、その沸騰都市ドバイの“大富豪”に直々営業するところも映し出されていた。

僅か半年前・・・・・

その半年前と言えばこのあたりのガソリンスタンドの看板はリッター“160円”を掲げていた。8月、9月には“180円!!”を。
このままではとんでもないことになると、新エネルギーの開発や電気自動車開発を急げの緊迫した報道が連日連夜・・・・・・


昨夜給油した。リッター“123円!!”

ガソリンも急落した。車なしでは生活できないモータリゼーション都市“たかさき人”にとってガソリン価格急落は歓迎だが・・・・・
それにあわせるかのように、“リーマン”の破綻、アメリカ発の金融恐慌、世界経済の失速、ここ高崎でも高崎を象徴する“井上工業”が破綻した。

日本経済も東証、日経平均の続落でバブル期最高値3万7千円をつけたそれの“3万円”が吹っ飛んじゃって“7000円台!!”
まあ、株のことは全くわからないが売買時の差額はあってもアンコのところは一緒で、“+-”のところは気分なんじゃあないかと思う・・・・・
そりゃあ、高く買って安く売らざるを得ない人、投資家は大損だろうけど、アメリカ政府の財務長官なんて、
世界恐慌を他所に、会長職、自分の証券会社のボーナスが数十億ドルだってんだからこの話、そもそもがフィクション(笑)。

でもね、

コレって想像だけど、日本の商人って言うか、経済人って言うか、
官僚、役人、政治家っていうか、巧いと言うか、ズルイと言うか、しっかりしていると言うか・・・・・
つまり日本のそれは「付きあい程度の損」で、しかも外国からは一切借金が無い日本政府、日本経済。
まあ、相当な額をアメリカをはじめ世界に投資、貸し込んでいるのが日本経済なんだけど、取りっ逸れは計算ずみのようで・・・・・
困った振りだけで、日本人らしく嵐の過ぎるのをジッと待っている(笑)。

まっ、その分日本の一般国民大衆が大変なわけなんだけど・・・・・
世界金融恐慌だ、不況だとかで企業はボーナスカットとか賃下げとか非正規社員キリとか都合のいいことを言って焼け太りしようとしている。

それにしても、小泉政治で「痛みに耐えて!!」なんて言われて耐えに耐えていたら、
安倍、福田ですっぽかされ、シカトされて・・・・・・
麻生太郎ちゃんで「定額給付金」、国民一人当たり“1万5千円”(1万2千円)とかで、終いには3年後には、


「消費税アップヨロシク!!」

だなんて、平気な顔してスルーしようとしている(笑)。

おそらく、その“1万5千円”、4人平均家族で“6万円”で・・・・・・


「これで“B層国民”、自公に投票してくれますよ・・・・・!!」

とか、財務官僚に耳打ちされそのまま喋っている麻生アッ太郎首相(笑)。

実はこの“黄金のジパング”には隠しガネ、裏金、埋蔵金が唸っている!!
使われることの無い、といっても役人が財布代わりにする“雇用保険掛け金”や、“年金掛け金”・・・・・
まあとにかく、一般国民知らず知らずのうちに取られている税金、輸出入関税やら商取引税、チョボチョボ取ったって1億2千万人からの話だからデカイ!!
地方は地方で、車検の時の税金やら、免許更新時の証紙とか手数料とか、罰金とか、講習手数料とか・・・・・

NHKスペシャル“沸騰都市”

消炭で、ほどほどに“チンチン”いってる“南部鉄瓶都市”のニッポン・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 09:50Comments(0)

2008年11月07日

田母神俊雄と東条英機

田母神俊雄航空幕僚長―――――

つまり世が世ならば“陸軍大将”か“海軍大将”なのである!!

以下は陸軍大将“東条英機首相”の遺言(一部)である・・・・・




<東条英機陸軍幕僚長>   <田母神俊雄空軍大将>


「我ゆくも またこの土に 帰りこん 国に報ゆる事の足らねば」
東条英機陸軍幕僚長の辞世の句


開戦の時のことを思い起こすと実に断腸の思いがある。
今回の処刑は個人的には慰められるところがあるが、国内的の自分の責任は、死を持って償えるものではない。
しかし国際的な犯罪としては、どこまでも無罪を主張する。力の前に屈した。自分としては、国内的な責任を負うて、満足して刑場に行く。
ただ、同僚に責任を及ぼしたこと、下級者にまで刑の及びたることは、実に残念である。天皇陛下および国民に対して深くお詫びする。

東亜の諸民族は、今回のことを忘れて将来相協力すべきものである。
東亜民族もまた他の民族と同様の権利をもつべきであって、その有色人種たることをむしろ誇りとすべきである。
インドの判事には尊敬の念を禁じえない。これをもって東亜民族の誇りと感じた。

現在の日本を事実上統治する米国人に一言する。
どうか日本人の米国に対する心持を離れざるように願いたい。また、日本人が赤化しないように頼む。
米国の指導者は大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊した。いまや満州は赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。
米英はこれを救済する責任を負っている。

日本は米国の指導にもとづき武力を放棄した。一応は賢明である。
しかし、世界が全面的に武装放棄していないのに、一方的に武装をやめることは、泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである。

戦死傷者、抑留者、戦災者の霊は、遺族の申し出があらば、これを靖国神社に合祀せられたし。
出征地にある戦死者の墓には、保護を与えられたし。遺族の申し出あらば、これを内地に返還せられたし。


東条英機大将 遺言(部分)昭和23年12月22日夜 東京巣鴨(23日零時刑執行)
<Wikipedia>


時代とは気に恐ろしいものではないか・・・・・

田母神俊雄航空幕僚長。
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf#search='田母神俊雄%20論文'


つまり「戦争を知らない子どもたち」なのだ・・・・・

アノ時代、昭和42年高校卒業、18歳の “田母神俊雄” 少年がいかなる志を持って防衛大学に進学したか・・・・・
実は、僕も自衛隊の音楽隊に入りたくて入隊試験を受けたが、大日本陸軍兵士(父は昭和40年に逝去)の妻、つまり、母の大反対で断念した。
もっとも、それが今日までも“エレキ人生”の所以なんだが(笑)。

ところでその“田母神論文”なんだが・・・・・・

くり返すが、世が世なら、いや、世は世でなくとも“幕僚長”とは“大将”のことである。
その“大将”に戦争、戦闘体験の全くない戦後生まれ世代が。

どうだろう、現下の防衛省、自衛隊。日本では“軍隊”との認識はおそらく、国民には無いのではないだろうか。
しかし、実態としては戦闘機、イージス艦を配備し、その防衛費(軍事費)はGDP1%枠内とはいえその額は5兆円から8兆円・・・・・

しかし、さきの防衛省、守屋武昌事務次官の収賄事件(東京地裁判決懲役2年6ヶ月)から見るように、
この日本の軍事と軍需のいかがわしさは・・・・・・
その、「戦争を知らない子どもたち」の空軍大将の言葉どおりで、

「そんなの関係ねぇ!」

しかし、で、すまされていいのだろうか。

“田母神大将”にしてみれば、その論文の中でもうなずける部分はかなりある。

軍隊である・・・・・・

「自衛隊は領域の警備も出来ない、集団的自衛権も行使出来ない、武器の使用も極めて制約が多い、
また攻撃的兵器の保有も禁止されている。」


それも、その通りだ。

しかしそれは、敗戦の結果だろう。

そして、 「私は日米同盟を否定しているわけではない。」と“田母神大将”は論じるが・・・・・・

そもそもその意味での“日米同盟”などは最初から存在しない、しえない。

“田母神大将”論文が正論だというならまず“日米同盟”そのものを暴かなければ嘘だろう・・・・・
第一、“同盟”であるはずなのに、

「自衛隊は領域の警備も出来ない、集団的自衛権も行使出来ない、武器の使用も極めて制約が多い、
また攻撃的兵器の保有も禁止されている。」


ということはどういうことなのか・・・・・・

そう、日本国の自衛隊に“制限”と“禁止”を課しているのは他でもないその同盟国であるアメリカ合衆国政府ではなかったか!!???

そして・・・・・・

「但し日米関係は必要なときに助け合う良好な親子関係のようなものであることが望ましい。
子供がいつまでも親に頼りきっているような関係は改善の必要があると思っている。」


とつなげるが、「必要なときに助け合う良好な親子関係」とは一体どんな関係なのか(笑)。

さらに「子供がいつまでも親に・・・・・」というが、

そのような関係を強制しているのは戦勝国であるアメリカ合衆国の方だろう。


「我が国が侵略国家だったなどというのは正に濡れ衣である。」

ということなのだが・・・・・・

欧米に競った結果だったということは隠せない事実だろう。

今日の日本政府もそうだが、その意味では「戦略無き侵略」だったと言えなくも無い。
行き当たりばったりの・・・・・

つまり、 “戦略”が無いがために“侵略”といわれてしまう・・・・・

その意味で、今日、現代の“空軍大将”のそれがあまりにもかつての陸軍大将のそれに似ていることに可笑しさを覚える・・・・・

http://www.1gen.jp/GDOH/ISYO.HTM(拝借)
参考《東条英機封印された真実》佐藤早苗著  講談社


  


Posted by 昭和24歳  at 22:04Comments(0)

2008年11月07日

カナダからの手紙11.06

カナダからの手紙11.06


アメリカの大統領など誰でもよいのだけれど、負けたマケインのいさぎよさに感服した。
オバマに全面的に協力し新しいアメリカを作ろうと言った。
オバマは勝ったけれど48%がマケインを支持した。
ほぼ半数が反オバマだった。
オバマはアメリカを変えようと言って若者達の圧倒的な支持を得たけれど、何をどう変えるのか、具体的なことは何も話してはいない。
さてどうなることやら。






カナダ、モントリオール在住30年のご意見はなるほど鋭い!!

「何をどう変えるのか、具体的なことは何も話してはいない。」

まさにその通りで、アメリカ合衆国、この未曾有の金融恐慌。ブッシュ政権8年の失政というには気に恐ろしやである。

「チェンジ!!」はいいが、何をどうチェンジするというのか!!???

その期待を裏切った時の反動は・・・・・???


私が心配するのは、オバマがマーチンルーサーキングやケネデイーのような運命をたどらないこと。
アメリカには、K,K,K.スキンヘッド、など人種差別主義者達が相当数いる。






白人至上主義団体とされるが、正確には北方人種(金髪碧眼が共通項)を至上とし、黒人やユダヤ人、黄色人種、近年においてはヒスパニックなどの他の民族の市民権に対し異を唱え、同様に、カトリックや、左翼団体、同性愛者の権利運動やフェミニズムなどに対しても反対の立場を取っている。
マニフェスト・デスティニーを掲げ、アングロサクソン、ゲルマンなど白人のみがアダムの子孫であり、唯一魂を持ち一切の罪を犯していない神(イェホバ)による選ばれし民として他の人種から優先され隔離されるべきである、と主張する。
名前の由来はギリシャ語の“kuklos”(円環、集まりの意)の転訛と英語の“clan”(氏族、一族)を変形させたものと言われる。団員は“Ku Klux(er)”、もしくは“Klansman”と呼ばれた。

Wikipedia


その中に警察官、知識層も数多いとか。
七光りで大統領になった馬鹿息子ブッシュは国際的にも国内的にもアメリカを目茶苦茶にしてしまった。
その後始末、大変だよ。
お手並み拝見、


実は日本では「お手並み拝見」とか悠長なことを言っていられる場合ではない。
イラク撤退の後の軍事プレゼンスにどう日本政府が対応するか・・・・・・
まさに“未知との遭遇”としか言いようが無いのではないか。

カナダでも黒人達は熱狂している。
オバマ、オバマで大騒ぎ。
でも間もなくパーテイーは終わる。
バラック負けるな、これ私の本音。


「でも間もなくパーテイーは終わる。」

そして何かが始まる!!???  


Posted by 昭和24歳  at 07:56Comments(1)

2008年11月06日

未知との遭遇!!

未知との遭遇!!

有色人種のアメリカ合衆国大統領誕生・・・・・



日本政府はこのアメリカ合衆国建国来の現象に戸惑いを隠せない様子がテレビ・ニュースで流れている。

つまり、“アメリカ合衆国”というのは人口こそ日本のほぼ2倍の「2億8,142万人」といるが、
中枢をなすいわゆる“アメリカ人”はその“5%”程度で、それらが、“アメリカ帝国”の「政治・経済・軍事」を壟断しているにすぎない。

“WASP”(White Anglo-Saxon Protestant)といわれる、初期移民の末裔と極一部のユダヤ系アメリカ人による“アメリカ合衆国”
その“体制”は今日まで、また将来に渡り“チェンジ”することは、実態としては無いのではないか・・・・・・

アフリカ、ケニヤ人の父親とスウェーデン系移民の末裔の母親との間に生まれた第44代アメリカ合衆国大統領(当選者)が、
そのアメリカ合衆国の“政治的指導者”の最高位に就く、そのことの意味は今日の世界におけるアメリカの存在からすれば、そのことは、
アメリカ合衆国のみならず、“G8”をはじめ、ある意味そのアメリカ合衆国の世界戦略の“被害者”となっている現在戦闘状況におかれている“第三国”・・・・・・

まさに“未知との遭遇”ではないのか。

それはともかく、日本の老醜政治の実態。
戦後の米国の占領政策での、「政治経済体制」から一歩も脱却できていない・・・・・
口を開けば「日米同盟」というが、その実態は世界最大の“米軍事基地”を余儀なくされ、あげくその費用のほとんどを国民の税金が負担し、
その“地位協定”とやらで、そこに見る現実は「占領そのもの」のそれ、“日米同盟”。

かくして、アメリカ合衆国の金融崩壊・・・・・・
つまり、“ジョージ・W・ブッシュ大統領”の8年間の政治が結果としてもたらした世界最強の軍事国家の経済破綻は施しようの無いところまで壊れてしまっている。

実はこの国、日本はその経済破綻したアメリカ合衆国と60年強前全面戦争をしていたのである。
日中戦争をきっかけにした大東亜戦争、太平洋戦争・・・・・・
さきの防衛省、田母神航空幕僚長の発言ではないが、すでにアメリカ合衆国の当時のアジア戦略(中国大陸)の中では、
アメリカ合衆国と大日本帝国は“戦闘状態”にあったという事実・・・・・・

そのような歴史的背景というか、歴史的事実をその敗戦という現実に、21世紀の今日も政治は完全な「占領下」状態。
しかし、今日、日本経済も様々な点で問題視はされてはいるが、今回の“サブプライム”に端を発した、アメリカ合衆国の“バクチ経済”の実質的被害を避け、
その影響はあるものの、世界的にももっとも底堅い経済状態にあるというのが今の日本である。

しかし、経済がそこまで確かであるのに“政治”はいかにせよ何ともし難い状況に陥ってしまっている現実は否めない。
相変わらず、政治は「アメリカ頼み」のようなことをいい・・・・・・
今回の、アメリカ合衆国の2009年1月20日の“政権交代”で、日本政府は、“参勤交代”のごとく“オバマ将軍”に拝謁するのか(笑)。

ブッシュ=小泉の5年間における喜劇的な日本の政策は今後どう変革することができるのか!!???

結局、イラクには“大量破壊兵器”は発見されなかった・・・・・・

「発見されないからといって、イラクに大量破壊兵器がないということにはならない」

小泉元首相の迷言だが、“オバマ新政権”になったところで、バクチ経済どころか、実体経済もボロボロのアメリカ合衆国・・・・・・
唯一、残されたところは“戦争経済”で、いかに米国経済の再生を図るかだろう。
すでに、ここまで壊れてしまったアメリカ合衆国の国債引受をする、できる国は日本以外には存在しない。
つまりそれは「強制的に」という意味で(笑)。

オバマ政権、民主党政権だ・・・・・・

ジミー・カーター政権、ビル・クリントン政権と同様、排日的政策と、中国、北朝鮮政策は、
いかに日本から資金をせびるべく戦略展開をしてくるかは過去の例を見れば明々白々であることが透けて見える。

イラクを撤退して、アフガン派兵を増強!!???

はたして日本への“日米同盟”としての、米国戦争経済への協力要求(強制)はどのような規模、形で表されてくるのか・・・・・
麻生太郎内閣総理大臣に、祖父、吉田茂外相、内閣総理大臣ほどの手腕が果たしてあるかだが、
そこに日本国の命運を委ねざるを得ない現実に途方も無い不安を覚える・・・・・

まあ、小沢で変わるとも思えないが(笑)。  


Posted by 昭和24歳  at 20:46Comments(0)

2008年11月05日

オバマはオバマ!!

オバマはオバマ―――――




まあ、なんであれ47歳、アフリカ系アメリカ人、とはいっても白人との混血だとかから純粋にいわゆる、アメリカの奴隷制度のなかでの・・・・・
ネイティブ・アフリカン・アメリカンではない。そこが選挙戦の間いろいろと言われたりもしていた。
ハワイ生まれ、インドネシアに移民、ハワイに戻り祖母に育てられ第44代アメリカ合衆国大統領当選、そして何事も無ければ就任・・・・・・

オバマはオバマ―――――

“47歳”

わが国の麻生太郎内閣総理大臣は67歳なんだが・・・・・・

それでもアメリカ合衆国大統領の中では、63年、ダラスで暗殺された“ジョン・F・ケネディ、44歳。オバマさんのほうが年上。
http://jp.youtube.com/watch?v=XY02Qkuc_f8&feature=related
<ケネディ大統領暗殺>

そのケネディ大統領の時代、わが国ではご案内の“岸信介内閣”(73歳)の末期。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B
岸信介<Wikipedia>
http://jp.youtube.com/watch?v=doiVu6kLpkw
<岸信介内閣誕生>
そう言えば当時、わが岸信介内閣総理大臣も暴漢に襲われた。

オバマはオバマ―――――

初の黒人大統領を選んだ“アメリカ合衆国”。何はともあれ、あの人種差別国家がなのだ・・・・・・
そう言えば、フランスの“ニコラ・サルコジ大統領”もハンガリー系移民二世、つまりその意味では“フランス人”ではない。

ところで、わが国日本はどうなんだろう・・・・・・
別に、アメリカ合衆国の選挙権もないのに今朝の“モーニングショー番組”ではどのテレビ局も“まるで”の特番(笑)。

まあ、“小浜市”の“オバマ珍騒動”はともかく、今日、世界金融恐慌を自作自演しているアメリカ合衆国・・・・・
そんなアメリカ合衆国の選挙祭りに現を抜かすわが国の“電波芸能メディア”なんだけど、国会の方はグチャグチャ状態。

金融機関救済とかで、投機専門のバクチ金融機関、代々が農水事務次官がトップの“農林中金”救済資金を注入・・・・・
さらに、ヤクザや与党都議会議員に食いつぶされかけている“新銀行東京”とかに税金で救済するとか、
アノ石原裕次郎の兄貴は一体何を考えているのやら(笑)。

そんな金融行政なんだが、国内の銀行、貸出残高は199年には472兆円あった・・・・・
それが、2008年3月には419兆円に減っている。
このうち中小企業向け貸出残高は、1999年3月が235兆円、2008年3月は184.4兆円である。
つまり減少分のほとんどが中小企業向け融資、この間ものすごい貸し剥しが実行され、
剥して増えた分が、投資、投機の”リーマン騒動“で、有価証券残高は1999年3月が122.6兆円、2008年3月には185兆円に増加している。
この膨大な有価証券が今回の金融危機で大きく値下がりし、ほとんどの金融機関が大損こいて・・・・・

政府、政治家に泣きついている。
つまり、「3年後には消費税増税しますよ」っていっている政府に何とかしろと迫っている。
当然、与党自公は、ソレもコレも、アレもコレも全部選挙対策なんだけど、その金額は、税金が20兆円とも、30兆円とも・・・・・・

国民の皆さんには、とりあえず「1万5千円づつあげるからね」、しかも、「困っている人にだけ」なんて言い出している。
そりゃ麻生だろう、いや、そりゃあそうだろう・・・・・・
麻生さんが“1万5千円”貰ったところで、昼飯分にも足りない(笑)。

オバマはオバマ―――――

日本も分けのわからないジジイ政治家ばっかりじゃあなくて、活きのいい、30代、40代の出てこないもんかね・・・・・・

まさに“チェインジ!!”

そんな時に、元首相の孫とかの50過ぎのボンボン“エンゼルチョコレート晋三”とか、
元首相の、後期高齢者寸前の、“フフフの福ちゃん”とか、
そしたら、仕上げが・・・・・・
いい年こいて“オタク”が自慢だとかの“マンガ太郎”じゃあ・・・・・・


いくらこの国の国民が汗を流して、我慢に我慢を重ねてもお笑いでしかない。

はっきり言って、今までの“アメリカ製”の日本のこの政治制度では、小沢だろうが誰だろうが、

「犬が西向きゃ尾は東」で、何にも変わらない!!

オバマはオバマ―――――

  


Posted by 昭和24歳  at 21:11Comments(2)

2008年11月04日

田母神俊雄航空幕僚長

田母神俊雄と岸信介

田母神俊雄(たもがみ としお、1948年(昭和23年7月 )は、日本の航空自衛官。第29代航空幕僚長。

昭和23年7月とあるから昭和24年2月生まれの僕とは同級生ということになる。

そうか、そういう時代になっていたのか・・・・・

これが僕の率直な感想だ。


戦後生まれの戦争体験の全くない、ましてや、僕らの父母世代までが受けた明治維新以降の「天皇を頂点」とした実質軍事国家。
その、いわゆる大東亜戦争(太平洋戦争)の全てを否定して戦勝国アメリカ合衆国(連合軍)の裁きの下にはじまった・・・・・
強制の“民主主義”と、偽装の上に成り立つ“平和国家”という現実。

その強制の民主主義も偽りである。
そして偽装の上に成り立つ“平和国家”も、ただ日本国民が兵士として戦争に参加しないだけで、
今日も、過去も、アメリカ軍(連合軍)の兵站基地として武器弾薬、軍需生活、医療物資等々の供給基地としてその戦争には加担、参加しており、
なにより、そのことでの戦後日本経済の“奇跡的成長”が達成されたことは間違いのない事実である。


このことを、今、ここ日本で“平和運動家”を任じる日本人はその事実をどう説明するのだろうか。
その説明とは、何も外国に対してではない・・・・・・
今、そして今日生まれる“日本人”に対してである。もちろん、平和運動家でない普通のこれまでの日本人、
少なくとも、戦後世代、ネオ戦後世代はその日本経済の“奇跡的成長”の恩恵を一身に浴び、預かりつづけている“平和主義者”たちだからだ。


田母神俊雄航空幕僚長の論文を読んでも・・・・・・

日本は侵略国家であったのか
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf#search='田母神俊雄航空幕僚長'

なぜこの程度の認識を“航空幕僚長”ともある制服、政府高官の立場として文章にするのかがまず最大の疑問だ。
仮にも、“防衛大学”を卒業し、自衛隊の最高幹部、防衛大臣を補佐する立場にある人物の語る論文ではない・・・・・・
はっきり言って「バカ」のひとことである。


田母神航空幕僚長が書いているようなことは、今日のネット社会ではひとつの常識として誰しもが知りうる範囲のものでしかない。
自衛隊は“集団的自衛権”がないとか、“領域警備”さえできないとか、“武器使用の制限”、攻撃的武器保有の禁止“とか・・・・・
そんなことは、今、この時代、誰しも知りうる事実だし、日中戦争、日米開戦のいきさつも田母神航空幕僚長論文以上の詳細をネット上に検証できる。

なぜこのようなバカバカしいことを防衛省の制服組最高幹部が論文懸賞に応募したのだろうか・・・・・
しかもその主催者はあの、“耐震偽装事件”でのかかわりで騒がれた「私が社長です」の、“アパ”である。
その懸賞論文の主催者が「右翼的思想の持ち主」であるかどうかはわからないが、やはりネット上には詳しい。


ところで、田母神航空幕僚長論文だが・・・・・・

やはり国家防衛の最高位の地位にいる立場の人間を下々の僕らがとやかく言えることではないが、しかしあまりにも稚拙であることは否めない。
つまりそれも、戦後政治の始まりからして国民を騙し、 「在ることを無いといい」、「無いことを在る」と詭弁を繰り返し・・・・・
占領軍、そして後の偽装的“同盟国”政府の強制のままに為政せざるを得なかった「日本政治」の結末なのではないか。


「岸信介はCIAの助けで日本の首相になり、支配政党の首領になった」

(大沼安史の個人新聞)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2007/08/post_4ac3.html




〔重要NEWS〕巣鴨釈放:「いまや、われわれは民主主義者だ」、「復活」のお披露目はCIA高官との歌舞伎座そろい踏み、
エージェントの情報で国会での「反乱」を阻止、CIAに「恒久支援」を求める。CIAに金で買われた岸信介首相。賀屋興宣氏も手先に。
ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者
ピュリッツアー賞受賞の近著、『灰の遺産 CIAの歴史』で暴露
(机の上の空 大沼安史の個人新聞)

上記では、今日の自由民主党・・・・・
それは、麻生首相の祖父、吉田茂首相の“自由党”ではない前首相、福田康夫氏の父、福田赳夫元首相、
そして元首相、安倍晋三氏の祖父、岸信介元首相が総裁であった“自由民主党”・・・・・
その“自由民主党”が、ニューヨーク・タイムズ紙のティム・ワイナー記者「ピュリッツアー賞受賞」の近著、『灰の遺産CIAの歴史』で暴露されている。
・・・・という話である。


さらに「CIAに日本を売った読売新聞の正力松太郎」という新潮社からの出版・・・・・

“日本テレビとCIA”「発掘されたCIAファイル」





有馬哲夫著
http://www.shinchosha.co.jp/writer/682/

読売新聞社社主、故・正力松太郎がCIAに操縦されていた歴史的事実がここでもあからさまに暴露されている。
しかも“CIA”のコードネームは“ポダム”。その事実は、米国公文書館の公開された外交機密文書に証明されている。
“正力松太郎”といえば、「原子力の父」ともいわれ、読売新聞社社主でありながら自由民主党の代議士、初の原子力委員長、科学技術庁長官。
そしてやはり、正力松太郎も“A級戦犯”として巣鴨プリズンの塀の向こうにつながれていて、岸信介元首相同様「釈放」されている。

そもそも、読売新聞、ジャーナリズムそのものが、その公開された米国公文書館の外交機密文書によれば“CIAエージェント”だった・・・・・
その事実ばかりではない、正力、読売といえば、中曽根康弘元内閣総理大臣の戦前、内務省時代の先輩であり、
その後の、今日の渡辺恒雄読売新聞社主と、中曽根康弘元内閣総理大臣の関係をみれば、
この国が、米政府に、一体どのように管理され続けてきたかが明々白々・・・・・

そしてそのことが、この防衛省幕僚長という制服組、最高位にある官僚があのような幼稚な論文を、正論であるにしても平気で公にするという非常識さ。
信じがたいことだが、その意味では、今日の自民党もその意味では“異常”な存在だといわなければならない。

もちろんそこでの巣窟はその“岸信介”の流れ、岸派、福田派、安倍派、三塚派、そして森派の“清和会”だ。
その意味では、現首相の祖父、吉田茂元首相は戦時中は“和平派”の外交官として投獄され、
戦後政治においても“吉田学校”とかで、後の池田派、宮沢派、いわゆる戦前、戦中の外交官グループ派閥をなし、
この、麻生太郎総理総裁でその“自由民主党”が最後となることは時代、歴史の流れなのかも知れない。

もちろん、アメリカ合衆国を「真の同盟国」だのとの迷いごとをいう野党の存在も異常だが・・・・・
その意味では、この国政治はいまだ“米ソ冷戦構造”という幻の中に彷徨っているのかも知れない。
  


Posted by 昭和24歳  at 13:31Comments(0)

2008年11月03日

こんにちは赤ちゃん!!

新生児特定集中治療室
NICU(Neonatal Intensive Care Unit)


まさに神の領域である・・・・・・

新しい命の誕生!!




<少々痛ましいが、新しい命の誕生だ!!>


新しい命の誕生に全身全霊をこめてそのケアにあたる。
そこでの父母の願いは切実だ・・・・・


僕の3女、今中ニの末娘も10日間ばかりそこに入った。

“五体満足”が何よりの願いだが、生まれてもすぐには母親の腕には抱かれない・・・・・・

今、10チャンネル、朝日テレビで「昭和大学病院産科婦人科“NICU”」のドキュメンタリをやっていた。
そこでの勤務医の激務、そして“少子化”をいいながら、行政の怠慢なのだろうか、その“NICU”(新生児特定集中治療室)不足しているのだと。
その“NICU”(新生児特定集中治療室)の増床は病院経営にとって赤字を呼ぶ切実な問題だとも・・・・・

そのドキュメンタリーの中では、ご案内の“墨東病院”からの出産緊急依頼の電話が入ったりしていた。
一刻一秒を争う、新しい「生命の誕生」はその時を待ってはくれない・・・・・・


政治家の言うこととやることは兎に角腹の立つことばかりだ!!

少子化、人口の減少、その危機を言うなら“NICU”(新生児特定集中治療室)くらい国で何とかするべきではないのか。 

それでも、今朝の新聞ではひとつの朗報があった・・・・・・

“公的負担で出産”


これで、「産み逃げ」がなくなる。経済的理由を心配することなく安心して赤ちゃんを産める・・・・・

「政府・与党は2日、少子化対策の一環として、病院に分娩(ぶんべん)費用を直接支払わずに、公的負担で出産できる制度を来年度から導入する方針を固めた。
さらに、出産費用が比較的高額になっている東京都などの都市部では、出産育児一時金と実際の費用との差額負担が生じているため、都道府県ごとに標準的な金額を定めて差額分を公費で上乗せ支給する。」

「政府・与党は、こうした施策で若い夫婦の金銭的な負担が軽減されるほか、医療機関の未収金が減るなどの効果があると見ている。」


実にいい政策ではないか・・・・・・!!

実は、僕の長女も破水して、かかりつけの医院の案内で救急で渋谷の日赤医療センターに搬送された。

先週の出来事だ・・・・・・

墨東病院の一件、昨日の今日であった。長女の出産予定日は12月1日だったので、里帰り出産の予定だったが、
まさか、救急搬送、そして帝王切開出産、生まれた赤ちゃんが“NICU”(新生児特定集中治療室)になるとは想像だにしなかった。

渋谷日赤医療センターの“NICU”(新生児特定集中治療室)には生まれたばかりの赤ちゃんでいっぱいになっていた。
長女の息子は2150グラムとかですぐにその“NICU”(新生児特定集中治療室)の保育器の中へ・・・・・・



<少しだけ器具のとれた長女の息子>


ガラス越しに見るその“NICU”(新生児特定集中治療室)はまさに“天使の室”である。
その未熟新生児をケアする看護士さんたちはまさに女神の面持ち、慈母観音といったところだろうか、優しさがあふれている・・・・・


政治の力は国民を幸福にすることだ!!

安心して、赤ちゃんを産める政治・・・・・・

そして安心して子育てができる環境を創る政治。

そして、生まれてきてよかったと思える国づくりをする政治・・・・・


自己責任だけを言い放った政治から少しづつでも好転の兆しはうれしい!!

しかし、“産声”は何度聴いても感動的ですね!!

僕の家族にまた新しい命がひとつ・・・・・



こんにちは赤ちゃん!!


  


Posted by 昭和24歳  at 19:46Comments(0)

2008年11月03日

泥棒たちが山分け

泥棒たちが山分け



石川五右衛門


自民党 165億9500万円
民主党 110億6300万円
公明党 28億600万円
社民党 9億6800万円
国民新党 3億2900万円
新党日本 1億7800万円

総額 319億3900万円


因みに、日本共産党は交付を申請していない。

<↑2007年度分の政党交付金の分配額>

つまり、麻生首相は国民一人あたり1万5千円ほどの生活援助資金を、一回こっきり配るそうだが、
国会議員にはなんと毎年・・・・・4,600万円の生活援助資金が配られているのだ。


政党交付金とかいうのだが、国会議員が政治活動するための給金としては諸々、毎年4,700万円からが税金から支給されている。
ということは、政治家、国会議員に渡る税金からのカネは都合、“9,300万円”・・・・・

まあ、その政党交付金(助成金)、税金の山分けの差配は党の親玉がするのだから、全ての議員に“公平”に行き渡るわけではないし、
また、無所属議員にはその政党交付金の要件を満たさないことから当然、その山分けには預かれない。
また、日本共産党は、政党交付金がそもそも“憲法違反”ということからその受取りをその法律施行、実施以来拒否している・・・・・
まっ、日本共産党の受取り拒否分は、その分が国庫に返されるわけではなく、他の政党の山分けの足しになってしまってるのだが。

まあ、日本共産党もそんなに意固地にならず、その4,000万円なりの助成金を衆参あわせて16名・・・・・
およそ、6億4千万円ほどを受取り、底辺で生活する国民の助成金にでもすればいいのではと僕などは思うのだが、どうもそうはいかないらしい。
まっ、嘘も方便で、悪党どもに山分けされるよりはよほどよい使い道ではないかとおもうのだが・・・・・

しかし、政治家、テメエ等のことになるとさっさとおかしな法律でもスイスイと創っちまう。


『政党助成法』

1994年の立法だから、羽田内閣(そんなのもあった)の時に、企業・労働組合・団体などから政党・政治団体への政治献金を制限する代わりに、
国民一人当たり“250円”とかが国会議員に自動的に税金から「献金される」仕組が編み出された。

もちろん、国民がOKしたわけでもない、「国会議員の勝手でしょ!!」ということで勝手に法律を作って・・・・・・
まあ、日ごろ税金を四の五の言う野党(共産党を除く)も“ひとつ返事”でなんだから何をか況や(笑)。

しかし、歳費や各種手当ての他に4,600万円だって言うんだから、さすが国会議員の金銭感覚は下々とは違う。
その政党助成金、何に使うかといえば、貸し植木代、タクシー代、高級料亭などでの飲み食い、党大会の会場費、自動車税の支払い、テレビCM放映料とか・・・・・
大体が、自民党、民主党を支持していない国民も自動的に強制献金される、しかも選挙権のない赤ん坊、未成人まで。
http://www.seijishikin.soumu.go.jp/
<政治資金収支報告書及び政党交付金使途等報告書>

まっ、政党助成金というくらいだから当然、各政党に山分けされ、党がほとんどをピンはねして、
実際に、国会議員に分け前として渡される金額は大したことはないらしいのだが・・・・・
それが不満で、先の民主党離脱工作をした渡辺秀央、先の参院選で国会議員になったばかりの姫井由美子を誘惑しての政党結党宣言だったけど、
政党助成金受取り要件の「所属国会議員5人以上」を満たせなくなったためペケ(笑)。

まあ、本来は、企業・団体献金の制限との趣旨から立法したわけだがどこ吹く風で、自民党も民主党もそこは遠慮がない。
右手を出し、左手を出し、国民にはベロを出し、挙句、政治にはカネがかかると闇献金にせっせと口利きをする・・・・・


12月は年4回交付される「政党助成金」の月だ・・・・・・

年末が、その“政党要件”を問われる月だから、時々、“政党助成金”目当ての駆け込み新政党が企てられたりする。実にいい気なもんである。

国民には一人当たり“1万5千円”で生活助成金、一回ぽっきり・・・・・
国会議員、政治家には一人当たり“4600万円”が毎年。


ところで、麻生首相、3年後には消費税増税をお願いしたいということだが・・・・・

まさか3年後も“麻生さん”!!???(笑)。  


Posted by 昭和24歳  at 12:11Comments(0)

2008年11月02日

世襲“闇将軍”

世襲“闇将軍”

小沢一郎






僕はこう思います・・・・・

小沢さんは本来なら、自民党本流「橋本龍太郎」の前に「総理大臣」になるべきだったのです。

彼が、何時の時も「闇将軍」的な状況に自分を置くにはそれなりの理由があると思います。

40代での「自民党幹事長」、宮沢喜一を品定めする傲慢さ。

佐川急便事件の時の「参考人」では・・・・・

当時の自民党総裁候補、竹下登幹事長(?)、金丸信自民党副総裁、渡辺広康東京佐川急便社長、
そして広域暴力団稲川会石井隆匡会長(当時)に、いわゆる右翼団体皇民党による「竹下登誉め殺し事件」に際し、
それを止めるよう同会長に依頼のため都内ホテルで面談が国会で問題となり、“小沢一郎参考人招致”、その時の答弁が・・・・・

「自分はお茶くみだけをしていた」

と、言っていた件・・・・・
竹下登が総理になれるかどうかの瀬戸際の時です。当時の中曽根康弘内閣総理大臣の「竹下指名条件」が「誉め殺し阻止」だった。

田中角栄の秘蔵っ子と云われ、自民党内の重責を若くして経験し、40そこそこで、一派をなし、期を見て敏の天才でもあるのでしょう。
しかし、彼の周りは全て失脚か収監の身に落し、多くが彼岸の人となっている。
金丸信は云うまでもなく、中村喜十郎、山口敏夫、死去した中西啓介元防衛庁長官、高橋冶則イー・アイ・イー会長・・・・・

現在の、小沢一郎民主党代表は「正論」です。

しかし、過去の総括が無い・・・実にもったいない人材です。

ある本によると、米国が認めている日本の「政治家」・・・将軍は「小沢一郎」をおいて他に無いとさえ書いてます。
彼もその事の事実を承知しているのでしょう、そして恩師、角栄の“ロッキード疑獄”も大きな教訓になっているはずです。
彼の言論は、「言う事は言う」ですが、所詮、日本にとっては米国が「帝」で、「ミカド」あって日本にとっては「将軍国家」なのです。

湾岸戦争のときの戦費も日本が「数兆円」献上しました。
それも、小沢一郎幹事長が決めたのです。

それは正しい選択です・・・
しかし、その正しさゆえが、小沢一郎さんがこの国の「内閣総理大臣」になることの無い、この国の悲劇でしょう。

恩師、田中角栄元内閣総理大臣が演説のときいつも冗談で言っていた・・・・・

あの「榎本美恵子」の「蜂の一刺し」を教訓としているのではないでしょうか。

総理にはなれない、ならないと「覚悟しているとしか思えないのが、僕の市井からの感想です。

今度も、緊急入院とかです(笑)。

もし総選挙で、民主党政権となっても“小沢一郎代表”が日本国の“内閣総理大臣”をあえて忌避するための工作・・・・・

「なってはいけない」

なった瞬間に大きな崩壊が待っていることを知っている。

あまりにも時間が流れすぎてしまった。

国民は、水に流したのか、現に呆けたままなのか・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 09:19Comments(0)

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