2008年08月11日

ジャズライブやります!!

突然ですが8月15日、ジャズライブです!!

昨日はリハーサルで全18曲通しでやった・・・・・・

超ベテランのピアノ、ベース、ドラム、アルトサックスと僕、ギター・ボーカル。

久々のライブ、声出しなのでチョイ、不安だったけど、みなさんがノリノリにさせてくれた。



<左から、ドラムスの桑原さん、アルトサックスの滝沢さん、僕、ベースの天田さん、ピアノの甲賀さん>


■演奏プログラム

「ルート66」Route 66

アメリカ合衆国のボビー・トゥループが1946年に作詞・作曲したポピュラー・ソングである。ジャズのスタンダード曲として名高い。
1960年からアメリカCBSテレビで放映されたジョージ・マハリス、マーティン・ミルナー主演の『ルート66』のテーマにもなっている。
これで曲でスタートだ!!

「オール・オブ・ミー」All Of Me
1931年にルース・エティングのヴォーカルでレーコーディングされ世に出た曲。
ローズマリー・クルーニー、ダイナ・ワシントンなど数多くの女性シンガーに歌われたスタンダード・ナンバーのひとつ。テナー・サックスの巨匠レスター・ヤングとビリー・ホリデーの共演による演奏は圧巻。

「デイ・バイ・デイ」Day By Day

1935年、サミー・カーン作曲のラブソング。日本ではサラ・ボーンのカバーが有名。多くのジャズボーカリス、ジャズインストルメンタルとしてカバーされる、スタンダードナンバー中のスタンダードナンバー。

「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」Fly Me To The Moon

元々は「In Other Words」というタイトルの1954年にバート・ハワードによる作詞作曲。
1962年にピアニストのジョー・ハーネルがボサノヴァ風にアレンジして「Fly Me to the Moon」とリメイクして大ヒット。
日本では、アニメ『エヴァンゲリオン』のエンディング曲としても有名。

「我が心のジョージア」Georgia On My Mind

1930年にホーギー・カーマイケルが作曲。スタンダードジャズの定番、「スター・ダスト」も氏だ。レイ・チャールズやウイリー・ネルソンがカバーして全米で大ヒット。名曲中の名曲。

「想い出のサンフランシスコ」I Left My Heart In San Francisco

1954年にダグラス・クロスが作詞、ジョージ・コリーが作曲した曲です。1962年トニー・ベネットの歌でヒット。その他、フランク・シナトラ、ブレンダ・リー等、多く多くの歌手がカバー。

「オン・ア・スロー・ボート・チャイナ」On A Slow Boat To China

1947年、フランク・ルーザー作詞作曲。ベニー・グッドマン楽団で全米ヒット。スタンダードナンバーとしてローズマリー・クルーニー、エラ・フィッツ・ジェラルドによるカバー曲としてもヒット。

「いそしぎ」The Shadow Of Your Smile

1965年の同名の映画の主題歌で主演はエリザベス・ティラーとリチャード・バートン
で、ちなみにこの映画が二人が結婚、初めての共演。この歌はブレンダ・リー、アンディ・ウィリアムス、トニー・ベネット、アストラッド・ジルベルト等に歌われている。

「嘘は罪」It's A Sin To Tell A Lie

1935年の曲。ジャズ・ボーカルでは定番。
♪Be sure it’s true when you say “I love you”♪
「本気じゃないなら“愛してる”なんていちゃダメよ」。そんなスタンダードナンバー。

「ラブ・レター」Love Letter
1945年、作詞エドワード・ヘイマン、作曲ビクター・ヤング。ナット・キング・コールのカバーでヒット。エルビス・プレスリーのカバーでもヒットしているバラード曲。ボサノバ調で演奏され、歌われることが多い。

「上を向いて歩こう」Sukiyaki
ご存知、御巣鷹山日航ジャンボ墜落(撃墜)事故で無くなった“坂本九”のビッグヒットナンバー。永六輔作詞、中村八大作曲でジャズアレンジで多くのミュージシャンカバーされている。

「少年時代」

1990年、東宝系にて映画化され、日本アカデミー賞を受賞する。また井上陽水の大ヒット曲「少年時代」はこの映画の主題歌である。
原作者である藤子不二雄Aが、友人である井上陽水に曲を依頼した、という。

「見上げてごらん夜の星を」

昭和38年、歌手の坂本九さん主演の松竹映画“見上げてごらん夜の星を”の主題歌です。
ご存知永禄輔、いずみたくのコンビ・・・・・・

「Sunny Side Of The Street」

「Star Dust」

「It’s Only Paper Moon」

etc......

場所は高崎問屋町ピアノプラザ群馬の「シューベルトサロン」です。
http://www.pianoplaza.com/Concert/calendar.asp#concert5



  


Posted by 昭和24歳  at 18:06Comments(2)

2008年08月11日

「もう直ぐ石油資源なくなるぞーーー!!」

「もう直ぐ石油資源なくなるぞーーー!!」

「産油国が情勢不安定で原油産出ができないぞーーーー!!」

そういわれ続けて久しい。

この地球上の化石燃料、実は無尽蔵にあるし、それは地球規模で石油も天然ガスも採れば採るほど作られている。
つまり数億年、数億万年の地球歴史時間の中で今も作られ続けている。

あと30年で枯渇するとか、あと百年で枯渇するとか・・・・・・
ほんとうなら、すでに中近東あたりではカラカラのはずではないか(笑)。

北米大陸の油田とて、無尽蔵だろう。ただ採掘にコストが合わないだけで、それは日本近海の油田も同じ・・・・・

もともとがバレルあたり15ドルから30ドルが本来の相場。
当然、いくらボンクラの資源エネルギー庁だって、中近東や、インドシナの産油国とは共同採掘で、
産出の数十パーセントという割合で日本側の取り分として契約しているのにこの騒ぎだ。

第一次オイルショックの時からすでに40年近くが過ぎようとしている・・・・・
まあ、潰れた石油公団だって、無茶苦茶に公団直轄の「石油採掘会社」を作って産油国で試掘をしてきた。
ほとんどが、見込み違いの失敗だったのだが、それだって早い話が通産官僚の「天下り受け皿」という理由だけだから、
石油が出ようが出まいが実は問題ではなかったというほどこの国にはカネ、つまり税金が有り余っている・・・・・・

しかし今度の原油高騰・・・・・その原因は中国の成長、インドの成長とか世界情勢不安とかそんなんじゃあない。
ようは「金余り」が原油を「ペーパー商法」にのせただけ・・・・・
しかしそれを規制しようという勢力は何処にもない。つまりそれはカネと政治が一体だからだ。

戦争をして平気で人を殺しまくるのと同じで、大衆が高い石油に困ろうがそんなことは屁でもない・・・・・
日本だって、政治家や官僚は自分の金でガソリン入れているわけじゃあない。ほとんどが公務扱い。
各省庁がどこのガソリンスタンドで、いくらで入れているか調べてみるがいい・・・・・
おそらく免税扱いだったり、自衛隊のように政府枠、省庁枠で税金でペイしているはずだ。

インド洋のガソリンスタンドだって、一体いくらで買って無料給油しているのか。
ほんとうにそんなバカ高い値段で買っているのか・・・・・
そんなはずはあるまい。そこで国際貢献を言うなら、その原油相場をコントロールする輩にも国際貢献をお願いしたらいい。
イラクの安定に米国艦船、戦闘機が使うガソリンまで国際貢献というなら、いっそのこと、
イラクの原油を使わせてもらったらどうか、相当の埋蔵量でどうせ使い道に困っているんだろうから。

>麻生は株式の配当税を300万まで、ゼロにする

もはや、麻生、自民党には大衆は頭の中にない・・・・・
ようするに、株式投資をして300万円の配当を受けるレベルの階層の国民にのみ政治をすると公言しているわけだ(笑)。
200万円以下の年間所得者が1000万人超だというのに株式配当で“300万円”は無税・・・・・
200万円の所得だってなんやかんや税金を取られているだろう。

ようするに、今日の不況は「不労所得」に軽税、「額に汗水所得」に重税。これでは経済が成長するわけもない。
「不労所得者」。それは政治家のようなやつを言うのだが、そんな不労所得者はが政治を動かし、政策をする・・・・・
まさか、自分が損をする政策をするやつはいない。不労所得者はできる限り自らへの課税を非課税とする政策を講じる。

不労所得者の懐はどんどん膨らみ、さらに課税を逃れ青天井。
結局カネは使われないから、物は作っても売れない。売れないから商売は細り、給料も細るし、直接税収はどんどん落ち込む。
だから、広く薄く「大衆消費課税」で税収を上げるというわけだが・・・・・
それではいっそう消費は先細り税収は落ち込む。で、消費税の増税なんだが。

使われないカネが1500兆円。もっとも生損保、ローンなんかも含まれているから実質はその半分くらい700兆円くらいか。
つまり金持、富裕層がもつ現ナマの金融資産。

これに10%から20%の税金をかけて、大衆減税、「割戻し減税」することだ。
それがダメならその分の円を印刷して税金(消費税)の還付をする。
当然、低所得者層は全部使い切るから、消費は増え、企業も儲かるから税収も上がる。

つまり、大衆にカネがないゆえの不況なんだから・・・・・
生活保護をするのでなく、「減税」、それも今まで取り過ぎた分を返す還付による減税。
これまでの消費税累計“175兆円”を大衆、国民に均等還付する。

財源!!???

財務省造幣局があるじゃあないか・・・・・
たまりに溜まった日本国の資産“ドル”があるじゃあないか。
そのドルで円を買って、そう米財務証券を買うのではなく「円」を買う、円に交換する。
当然、その円を買ったドルは日銀の金庫に(笑)。
ドルで買った円を還付税の資金にする。もちろん日本国内だけの話だから・・・・・
世界市場でドルを売って円を買い戻すわけではないからアメリカ様に気を使わずにすむ。

大衆にカネが回り、企業も潤い、その円でドルを買って資源輸入する・・・・・
したがって、ドルもそこそこ値がつく。

しかし、麻生太郎はバカボンのパパを見習うべきだ!!

株なんていう博打を奨励してはいけないのだ!!
企業の株は、売買益ではなく配当でなのだ・・・・・が・・・・・・
ところで、300万円の配当って一体いくらくらいの株を持っていればいいのだ???
たしか、鳩山のバカボンは時価300億円の株を持ってるとか言っていたけど・・・・・
その配当はいったいいくらになるのだ!!???

そういうのを非課税にしろというのか!!???

それは、「それでいいのだ!!」というわけにはいかないのだ!!

  


Posted by 昭和24歳  at 10:05Comments(0)

2008年08月10日

CNNが戦争を報道しています!!

北京オリンピックの開会の日にロシアがグルジアを空爆だとか・・・・・・

しかし日本ではほとんど報道されず(笑)。

ところでわからないけれど、世界では“北京五輪”はどうなんだろうね???
もっとも、テレビ中継なんて見れるのは全世界の数パーセントのどこかの国民だけ。
当然、日本国民はその数のうちに入るんだろうけど・・・・・・

だって、あの琴欧州が大関昇進のときの場所だって、琴欧州の母国“ブルガリア”ではほとんでテレビは普及してなくて、
琴欧州の両親、家族は昭和30年代の僕らのように「ラジオ放送」に耳をくっつけて聴いていたんだとか。
当然、アフリカじゃあテレビ普及してないだろうし、中近東だって、ほとんどのアジアの国だって、そりゃあ、日本のようなテレビ局はないし・・・・・・
だから、中継なんてできるわけもないし。

結局、極東の成金国家がその“五輪”とやらのたびにバカ高い「放映権料」をせびられて、
だから、さすが公共放送のNHKは、ジャにーさんちの中居君あたりを使ったTBSほど度派手な中継はないし・・・・・・

つまり、“北京オリンピック”のテレビ中継見ているのは日本人くらいなんじゃあないの。
まあ、国威発揚のことからすれば韓国あたりはキムチをほおばりながら「鬼畜小日本!!」と叫びながらヒュンダイの液晶テレビ観戦だろうけど・・・・・
ご当地中国だって、テレビ電波の届くところは北京とか上海とかの大都市部だけ。もっとも、それだけでも1億人や2億人は見てるんだろうけど。



しかし、プーチン首相・元大統領もやること凄いですね!!

北京五輪開会式に出席しながらグルジアに戦争しかけるって言うんだから。
しかも、いくらレイムダックとはいえそのグルジアの後ろ盾だというアメリカ合衆国大統領と握手しながら戦闘開始・・・・・・
しかも、アメリカ人の死者10人を確認という中、たった一日で1,400人の死者という中で。さすが元KGBのボス。

そんなころ日本じゃあ“柔らちゃん”が「ママだって銅」がどうしたとかこうしたとか。
高校野球も今回ばっかりは超目玉がいなくてイマイチ盛り上がらず、それにオリンピックとバッティングしちゃって・・・・・・

まあ、オリンピック野球もあのセッカチ星野監督、一人でせっかく盛り上がっているのに、
選抜メンバーが選ばれなかったメンバーに悪戦苦闘の始末(笑)。

まあ、政治家にしてみれば丁度骨休みというか税金を使って海外視察かなんかで・・・・・・
それも、北京五輪と高校野球のおかげで今のところはそう騒がれず。

ところで、ブッシュ米国大統領が北京での記者会見で「グルジア支持」を表明。
だけど、もう直ぐ辞めなければならないので、軍事介入のための支持を議会では得られっこない。
それに、サブプライムとか日本以上の財政赤字、日本の財政赤字はアメリカのせいだけど、アメリカの財政赤字はアメリカのせいなもんで、
とてもじゃあないが軍事介入できる資金状態じゃあない・・・・・

??・・・・・うぅっ???!!!

もしかして、ニッポンにヤイノ言ってくるんじゃあないのか!!
しかし、相手は“ロシア”だぞ。そんじょそこらのテロリストとはわけが違うぞ!!!

生兵法は大怪我の基で、小泉首相の時のように、

「自衛隊の行くところは戦闘地域ではないんです」「戦闘地域じゃあないから自衛隊が行くんです」とか・・・・・・

「そんなこと私に聴かれてもわかる分けないじゃあないですか」


なんて、イラクの時のように下手こけない。

まあ、グルジアとロシア、象とアリとの戦争なんだけど・・・・・・
NATOかなんかが仲介に入って適当なところで矛を収めてくれればいいんだけれど。

それにしても世界(CNN)じゃあ北京五輪をさておいてグルジアの戦争ばっかりだそうだ。

さて明日はどうなるんだろうか・・・・・・???
戦後一貫して「明日は明日の風が吹く」の米国まかせ、風まかせだったけど・・・・・
どうなることやら・・・・・・

http://jp.youtube.com/watch?v=os1yqjbYWvI
http://jp.youtube.com/watch?v=vHyXNLQSIB8

↑CNNが戦争を報道しています!!

もう直ぐ終戦記念日というか、敗戦記念日ですが・・・・・
どうして戦争なんですかね。
「オリンピック憲章」とか「平和の祭典」とかチャンチャラ可笑しくなっちゃいますね(笑)。
ほんと・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 09:34Comments(1)

2008年08月09日

NY原油先物暴落!!

NY原油の最高値7月11日の147.27ドル/バレルが今日時間外で、

114ドル台まで下落!!

なんとも不可思議だ、日本の石油元売各社、7月11日から下がりっぱなしだというのに・・・・・・
“高騰”を理由に市場価格を180円台にまで値上げとは?

200円まで目指す!!???

当然だがメジャーも空前の利益だという、日本の元売各社も空前の決算利益だという・・・・・・

そういやあ、福田首相は日石のサラリーマン時代があった。
小泉元首相の義兄もコスモ石油かなんかの社長、元々は資源エネルギー庁長官、アラビア石油社長、
今はたしかジェトロかなんかの理事長・・・・・・

石炭が国策で未だ、石油がエネルギーの中心に移ったのに補償金が支出されている。
そう言えば、麻生太郎幹事長のところは元々炭鉱屋で今は“麻生コンツェルン”のオーナーだ。

石油元売各社はこの国、ニッポンの中枢の階層が握っている。

ドイツをはじめとする欧州では石油離れ、すでにエネルギー政策の転換、太陽光等、自然エネルギーに・・・・・・
日本では政府の中枢がその意味では石油一族であるために、そこにある利権、権益の横滑りが完成させない限り、
石油依存システムを変えることはない。

太陽光発電も、風力発電もすでに実用化可能になっているのにそれを邪魔する政府。

例えば、蓄電、電気自動車だと現在でも石油リッターあたりに換算して47円ほどだそうだ。
それを技術も完成しているのに市場化を阻止する政府。

つまり、ガソリン税のように国民からピンハネする徴税システムができていないからだ(笑)。
おそらく、電気自動車が完全実用化されれば道路特定財源の「自動車電気税」とでもするのだろうか・・・・・・
それにしても、家庭用コンセントから供給できる“電気”にどのような口実で道路特定財源とするのだろうか(笑)。日本の電気、電力にはそれでなくとも莫大な税金がかけられている、世界一高い電気料金なのだから。

北京五輪では「ママでも金」の“柔らちゃん”が負けた(銅)・・・・・・

報道規制でニュースにはならないが北京市内ではテロが相次いでいるとか。

ロシアとグルジアが戦争に突入したとのニュース。

“中国バブル五輪”の壮大なセレモニーで様々な事件が世界中で・・・・・・

やはりその中でも“原油暴落”は隠したい現実だろう。

さて、明日はどんな日になるのか・・・・・・  


Posted by 昭和24歳  at 20:36Comments(0)

2008年08月08日

ついに、1リットル“140円台”に!!

ついに、1リットル“140円台”に!!

今、レギュラーガソリン価格はこの地方では“1リットル当たり142~5円”である。

今日、“ガソリン”は国民生活、経済には不可欠。いわば国策であるはずが、
その流通は、三井三菱丸紅等々の商社の“一企業”が支配している。
しかしその原油の開発輸入の原資はご案内の“税金”が充てられていることは言うまでもない。

“石油公団”などがそれだが、数兆円の赤字を出して破綻。
そして看板を付け替え、相変わらず官僚の天下り先として“ナントカ行政法人”とし、それを食い物にしている。

石油関連の“特別会計”が一体どこにどれくらい使われているのか国民は埒外だ。
一説には近い将来、1リットルあたり“150円”とも、“160円”とも言われている。
はたしてそれで国民生活、国民経済が成り立つのだろうか・・・・・
そこに課税される消費税以外は全く国民、消費者には説明されたことはない。
つまり“ぼったくり”である。

日本の開発油田、イラクのそれも、イランのそれも都合、数兆円の開発資金を投じながら、
フセイン政権崩壊でそこでも“1兆円”からが焦げ付き、水泡・・・・・
イランはイランで、ここでも日本政府は国民への一切の説明もないまま、
その“アザデガン油田”。07年6月には、日本側が75%、イラン側が25%の権益配分で、


「日量5万バレルで生産開始のはずが・・・・・」

アメリカ政府の横槍で開発そのものを中断させられている。

1リットル“145円”と言う、国民をバカに仕切った政府の態度である。

石油、ガソリンは今や国民生活の“血液”と同じで、だから国策で莫大な税金を投入してエネルギー政策を掲げ、
国民は、日本政府は“エネルギー・資源外交”をやってきてくれているものと信じていた・・・・・

それがこの有様だ・・・・・・
アメリカの製油所事故が原因だとか、中東の政情不安定がとか、中国をはじめ石油需要が急激に増大してきたからだとか、
そうなることは少なくとも数年前には判っていたはずではないのか。

鉄道運賃だって、タクシー運賃だってその価格統制をする政府が、なぜ石油、ガソリンだけは、
“石油元売各社”任せなのか・・・・・

ここも社会保険庁と同じで、石油開発といっては数百億円単位の資金を投入しては、焦付かせ、破綻させ、
天下り官僚のやりたい放題のエネルギー政策だった。

今こそガソリン税を暫定処置、租税特別措置法を約束どおり撤廃させ、
本来のガソリン税“28円”に戻すべきではないか。さらに消費税も撤廃させるべきではないか。
そして、ガソリン価格の決定経緯を国会で明確にすべきだろう・・・・・
本当にそんなに高いのか、そしてエネルギー政策、資源外交はどうなっているのか。


政治もそのことに一切触れないのはどうしたことか・・・・・
先の選挙でも一切聞くことはなかった。

国会議員の使うガソリンはまさか無税ではないだろうな?
割引券があったりして・・・・・


以上は、去年の8月9日の日記である(笑)。

石油、ガソリン価格が180円台になってしまった。
原油は暴落しているが上手い具合に「高い値のときに買った原油だから」とばかりにさらに200円を目指すとか。


酷残暑お見舞い申し上げます。
  


Posted by 昭和24歳  at 14:09Comments(0)

2008年08月07日

未だチョンマゲ国家

未だチョンマゲ国家

黒船来襲に、日本政府は守る術がないことを知った。

全面鎖国解除は日本政府窮余の策とは言え丸腰外交でアメリカと外交、片務条約を結ぶしかなかった。
倒幕“尊皇攘夷”は欧米勢力の日本国第一の民主化介入ではなかったか・・・・・・

すでにアヘン戦争で清国は大英帝国に陥落。
アジアと言うアジアが欧米勢力の侵略、略奪の末の植民地に・・・・・
日本国とてその例外ではけしてなかったはず。欧米列強とのその武力の差は歴然としていた。

その意味では“明治維新”欧米列強勢力の肩入れで・・・・・
成し遂げたかの“武力革命”その意味では欧米列強に日本式の戦闘意識を知らしむるには一助となったのかも知れない。
もちろん“維新”革命とはいっても武家社会の権力闘争でしかなかったことはその不幸をも国民には幸いしたのかも知れない。
それは、いわゆる一般大衆が武装組織して犠牲になると言った“市民革命”でもなくそれは戦国時代のそれと同質であった。

はたしてそれが“維新”革命と言えるものかどうかはともかく、
明治新政府(幕府)チョンマゲ官僚は古道具屋の売残りの置物を“神”に仕立て新国家作りを急いだ。

今も昔も変わるわけではない・・・・・・
戦には“金”も“武器”もいる。
そんなわけでこの日本の当時は、今のイラク、中近東となんら変わることはなかった。
欧米列強は侵略、殖民に成功したアジアに火種としての内乱を作り、双方に武器をお試しセール。
そしてその部族、民族の勝者からは金銀財宝を質草にさらに火器銃砲をあてがいアジアを欧米の草刈場とする。

その意味では、日清戦争も日露戦争も欧米列強のご都合“新興国ニッポン”を仕立てた代理戦争。
大陸、朝鮮半島からは清国、ロシアが日本を攻めると・・・・・けしかけ・・・・・
当然、太平洋側は“がら空き”の無防備状態の中、ロシアは革命前夜、清国は崩壊前夜。
勝も負けるもない・・・・・欧米列強が、双方に武器弾薬をセールスし漁夫の利。
それが証拠に日清、日露戦争に勝ったところで戦利品はほとんどなし・・・・・
それどころか戦費調達の借金返済に明治政府は東奔西走・・・・・その付が、資源を求めて大陸侵攻侵略。

満洲権益も歴史の解説によればアメリカの占有物だったとか・・・・・・
第一次世界大戦の結果、直接その戦争に介入しなかった“日米”余る力で朝鮮も中国も侵略しようが、
殖民しようが、満洲建国しようが“国際条約”はそれを見逃していた。

所詮が、“チョンマゲ国家”のチョンマゲ知恵・・・・・
確かに徳川幕府武家社会300年の制度歴史はあったが、
“関の孫六”いや“正宗”、“村正”束になったとて“コルト”の“2丁拳銃”に適うはずもない。

ようやく出来上がりつつあった“満洲王国”のその社会インフラも・・・・・・
満洲鉄道、都市機構もアメリカの狙いの一つだったと“本”には書いてある。

“ここはお国の何百里~~~離れて遠き満州の~~~~あ~かい夕陽に~~~”

なんていっているうちに、欧米列強は蒋介石中国に武器を供与し“日中戦争”を仕立てる。
それまで黙っていた国際連盟も日本に難癖をつけ始める・・・・・
まるで絵に描いた図式で極東アジアを焚きつける。

欧米列強の誤算はソ連の共産主義が中国に侵食したことだろう。
大東亜戦争は、日本は共産中国、“中共”との戦争ではない。少なくとも国際条約上・・・・・・
帝國ニッポンに勝利したのは“蒋介石”の“中華民国”であった・・・・・
であったはずの、中華民国は台湾に“臨時政府”。
20世紀の歴史が落ち着くとこに落ち着いたといえばそれまでだが・・・・・

>日本の軍備増強は、守るためではなく侵略するためだったのですよ。

いや、欧米列強がそれを促した。
そしてその尻馬に載った結果が“原子爆弾”のお見舞い・・・・・・

言葉足らずだったろうか、

今の政府も言う“国を守るための軍事力”を。

その意味での、いくら軍備をしたところで・・・・・
ならばアメリカを超える軍事大国にならないことには少なくとも安全地帯はない。

キリスト教の思想もイスラムの、社会主義、共産主義の思想も・・・・・
敵は“皆殺し”の思想だろう。
とにかく“神の名において”の人殺しなのだからそこに人間社会の善悪はない。

ひきかえ、この国の思想・・・・・罪を憎んでヒトを憎まずとか、
死んだものは神様になるとか、仏様になるとか・・・・・そもそもが国の質が違う。
明治以降の“現人神思想”も未だ覚めやらず・・・・・・
その意味では日光東照宮の“大権現様”の方が幾分話はわかり易いかも知れない。
  


Posted by 昭和24歳  at 21:08Comments(0)

2008年08月06日

今日はヒロシマの日

300万余の国民をしに至らしめた“帝國”を裁く。

そればかりではない。
大方の国民の財産を一財閥企業と専横政治家が嘘八百の天皇“現人神”をしつらえて私物化した・・・・・・
そればかりか、今の高にして言えば数千兆円にもあたる平民を奴隷の対価とし徴奪。
そして“それ”は戦後政治を経て今もなお連綿とする。

http://jp.youtube.com/watch?v=ARaFqgF1m5g&feature=related
東京裁判

象徴は“東京裁判”だが、実態は数百人にも及ぶ多くが平民出自の“戦犯”をも処刑で断罪・・・・・
嘘に嘘を重ねて火事場泥棒のその“帝國”は戦勝国にヘツライ、国民を盾に、
強制された“民主主義”をカムフラージュに、
未だ“帝国議会”そのままを構成させながら、戦後、為政者の偽装民主主義政治に遠ざけられながらも、
それでもそれなりの幸福感に浸りながら世界に類例のない国を、それこそ自ら育んできた。

その結果が、21世紀の戦後“第四世代”臣民であっただろう平成生まれの軍国少年が、
学徒出陣の様で平和にも“ベースボール”に、なにも知らずかのように今興じる。
テレビでは、平和だからかまわないとばかりに意味不明の“それ”が幅を利かせ泡沫の様だ。

選挙は国民が“判事”である。
裁判員制度を言う・・・・・
ならば国民を裁判員にその帝國を裁かせたらどうか。

そしてその帝國を断罪する手段は奇しくも与えられた“民主主義”での選挙。
そして主権者たる“国民”がその多数を圧して帝國、“政府”を裁くのである。
テレビに映る“国会”はもとより霞ヶ関も、首相官邸も、
主権者である“国民”がただの一歩でも踏み入れれば、国家の番犬が阻み、それを赦さない。

番犬が主権者たる国民に噛みつくのである(笑)。

そこで言う、国民の代表とはなんぞや・・・・・・
そこには国民の代表などはただの一人もいない。

しかし、先の参院選では政党には属さない一人の国民が見事にも番犬を退け国会に参入した。
国家の犠牲者、薬害エイズの犠牲者“川田龍平氏”である。昭和51年生まれの辰年。わが娘と同い年である。
明らかに行政犯罪の犠牲者の氏・・・・・

国家権力によって意図的に操作される選挙も・・・・・・
今度ばかりは、あまりにも無残と言うか、バカバカしいと言うかの国家、政府に意思ある国民は覚醒させられた。
しかし、その選挙への参加者も国民のほぼ半数でしかなかった。

パチンコ等遊興ギャンブルに興じる国民・・・・・
残念だが、とてもじゃあないが選挙行動することのできない劣悪な生活環境に貶められた数百万の投票入場券未達の国民。
そして、主権を奪われたも同然の数千万の低賃金パート労働者。

本来ならば、その受け皿であるべき社民党、そして日本共産党もその政治行動の実態が思想重力のため、
その数千万票の心、意思を動かすに至らない。

裁判所は末端から最高裁まで“国家”である。
よって、最高裁判事は国民の裁定をその都度受ける仕組みさえある。

本来、民主主義国の政府は主権者たる国民により選ばれた国民で構成されなければならない。
そしてそこに構成される内閣総理大臣も、国務大臣も主権者たる国民の認証を受けなければ成らない。
しかしそれは新憲法の下にも天皇の認証を求める帝国議会・・・・・・

そこに、無人格者、象徴天皇の及ぼす一切の国政権能はないのではないか。

及ぶことの良し悪しはいずれとしても、一介の国民が平民が最高権力者になったことが“たった一度”あった。
宗教家でもなければ、思想家でもない、それは世俗的な金満家ではあったかも知れないが、
それは平民の心魂で為政した第64代内閣総理大臣“田中角栄”・・・・・

稀有の天分で占領下の闇経済を制しそれを政治に向けた超現実主義者。

国家はその生い立ち、成り立ちをアラホリ失墜させた。
もし我ら一介の平民が清流に身をおくことになったら一片の汚れもないものなどはいないだろう。
「清濁併せ持つ」最高権力がいくばくかでも清心を誘う。それでいい。

小沢民主党はその帝國を、戦争犯罪、泥棒国家を断罪できるか。国民として。

民主党に望むことはそこにいる国会議員はすべての所属組織を離れ、
民主党員として、一介の国民としてほぼ米国の国家予算“348兆2400億円”と同額を予算執行する執政して欲しい。
しかし残念ながら、その半分はタダのチョウチンモチが現実・・・・・・

偽装政権交代、あの細川護煕の日本新党騒動は、
そして雨後の竹の子、新党ブームはゴメンである。しかし、政界は新党に踊る。なぜか・・・・・

森、小泉、安倍、福田の帝国議会は崩落寸前である。
これは時代の趨勢ではないか。

終戦、敗戦63年。今国家を裁かねば裁く時はない。
戦争は知らずとも、戦後の幾ばくか知る戦中、戦後世代の余命のあるうちに・・・・・

主権者、国民の、国民による、国民のための政治。

非組織民衆こそが民主が選挙人である。

思想、宗教は争いの元でしかない。
思想政党、宗教政党の凋落は国民の意思であると知るべし。



今日はヒロシマの日・・・・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=i3fmPaWyA7U

  


Posted by 昭和24歳  at 09:00Comments(2)

2008年08月05日

非国民の政治

国民本位の政治を“非国民”に願う愚か・・・・・

未だ、「戦争には負けた」とは思っていない国民。

戦時中、戦争に反対する者は「非国民」扱いされた・・・・・
ならば、戦争に負けた、つまり敗軍の将は非国民ではないか。

東京裁判を云々言うがそれが戦争の現実だろう。

「負ければ元も子もない」

つまり「元も子もなくなった」のに、元も子もあるような政治が・・・・・
今も、政治をしている。

敗戦国のトップは責任を取る・・・・・
だから「責任を取らされている」のが今のこの状態。

戦時中となにが違うか?

なにも違やあしない。東条軍事政権が敗戦で吉田をはじめとする官僚政権に変わっただけ。
敗戦処理内閣も、敗戦後の占領軍下の内閣もなにも変わっているわけじゃあない。
ただ戦争に負けたから今のようになっているだけ。
敗戦処理政治家は「国を売った」わけだ・・・・・・

福田康夫も戦時官僚、占領下の官僚、代議士の息子・・・・・・ 
安倍がそう、小泉がそう、森が、小渕が、橋本が、もっと遡れば、中曽根康弘が、福田赳夫が、大平正芳が、
佐藤栄作が、池田隼人が、岸信介が・・・・・

たった一人違う。それは平民、一兵卒の田中角栄だけ。

占領軍にしてみれば、敗軍、敗戦政府とは全く無関係の田中角栄、さぞかし手を焼いたことだろう・・・・・
その意味での「戦争犯罪」がない。
だから「違う犯罪」を仕組まれた・・・・・

それが世にいう“ロッキード疑獄”だが、全日空の民間航空機贈収賄で「ピーナッツ5個」のワイロ(笑)。
ところが、日本政府、防衛庁の“グラマンF11戦闘機”選定での疑惑、、「ピーナッツ30個」分はなぜか裁かれることはなく闇に消えた。

大体、60年間もなにも変わらないと言う方がおかしい、馬鹿げている。
国民だってそうだ。高度経済成長にも、バブル経済にも呆けていたではないか。

それが今になって、「日本の国家基盤があぶない」とか言うが、何処がどう危ないのか、
そして「国民本位の政治」と言うが、一体全体それがどんな政治なのかその説明は一切ない・・・・・

安倍首相の言った「美しい国」・・・・・では、これまでこのニッポンは「美しくなかったのか」。では誰が醜くしたのか???

福田首相の言う「国民本位の政治」だが・・・・・・ではこれまで「国民本位ではなかった」と(笑)。

まさか、「よりましで民主党の」ではあるまいが、大方の論調はそれであるから点ける薬はない。ニッポンとはそんな国だ。
民主党と自民公明、何一つ変わるところがない・・・・・

もう60年も待ってというか、選挙をやれば何かが変わるなんていう・・・・・
ウソから出た真のような「民主主義」。
変わるならとっくに変わっている。戦後すぐの社会党政権だってすぐに分裂。
日本共産党が30議席から取ったって結局、内部の権力争いでオジャンになる始末。

大風呂敷の「日本新党」の細川政権だって、結局足を引っ張り合って分裂・・・・・・

はっきりしているのは、その敗戦処理政府(政官財)と国民との戦いだと言うこと・・・・・・
つまり、にもかかわらず、その「国民」には「選挙で戦う」術がないということ。
くどいが、「国民」からの政治家は今誰もいないということ・・・・・

それでも「選挙」だと言う(笑)。

本来なら、市民革命か暴動だろうが・・・・・・
その意味での暴動なら、「誰でも良い通り魔殺人」で妙な形であちこち起きている。
そこでも、日本国民はバカだ、同じ「通り魔殺人」、テロをするなら向かう先が違いやあしないか(笑)。
世間を逆恨みと言うか、親を困らせると言うか・・・・・・
そんなことで、国民同士、しかも無防備な弱者をナイフ、包丁で刺し殺してどうするの???

しかしこの期に及んでも、「選挙で何かが変わる」と信じ込んでいる愚かしさ。

そのことは大分教委の贈収賄教職員と何ら変わらない・・・・・
あんなことは、全国の教委、五十歩百歩、教委どころか公務員採用試験なんかそのまま。

第一、公務員給与が国民平均のそれの「倍」なんていう国は世界中北朝鮮とニッポンくらいなもの(笑)。
しかも、国民からの直接徴税がそっくり公務員給与に消える・・・・・
それでも、この国には天文学的な「カネ」が政府には集まる。その額、240兆円。

と言うことは、四の五の言うが「240兆円+47兆円」ほどがほんとうの税収。
だいたいが、こんな敗戦国民にカネを無条件で貸す国はこれまでも何処にもない。

と言うことは何処からも借りているわけではない。全て国民が納めた税金。

年金、健保、雇用保険、そしてそれらにからむ40からの特別会計事業から今のままならいくらでも金が集まる。
それを見透かしてるから、戦勝国は未だ戦後賠償を言い出す・・・・

そして敗軍の将の子孫がの「政治」はその責任から首を縦に振るしかない。

明日は広島で原爆の人体実験がなされた日だが・・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 06:51Comments(2)

2008年08月02日

腐蝕は設備ではなく「人心」


関西電力美浜原発事故で4人死亡・・・・・
残った重傷者も生涯を棒に振るだろう。
皆さん三十代の被害者。

官僚社長が頭を下げてすむ話ではないし、
大元は三菱重工と日本政府の「犯罪」。
防衛庁納入の三菱重工製ミサイルも不良品隠蔽で、
防衛庁長官・・・・・遺憾というよりは、怒りを覚えると。
しかし当のその防衛庁長官、三菱の「株主」。

「ゆうだけなら、下手な髪結い」。

何処も彼処も税を食む「公」は腐蝕が限界値に達している。
社会保険庁職員も救われない・・・・・
上司の指示で、監修料「貰ったことにしておいてくれ」では。
挙句が、雑所得申告も上司がまとめて代行したと。

貰ってないものを税務申告までされて、それを上司に飲み食いされている。
さらには、使いもしない「法令マニュアル」を厚生、国民年金の掛金で十数億円で毎年買取る。
コンピュータのシステム使用料、開発費、総額年間で1千億円近くが入札なしの随意契約。
もちろん業者には社会保険庁職員の天下り。

社会保険庁責任者の弁としては、

「法律にのっとってやっていることだから問題はない」と。

もっとも、法律を作ったのも自分たち厚生労働省官僚なんだから話にもなにもならない。

交通センターの女性職員が“1200万円”からの横領。
免許更新料から盗み取っていたとか。

「毎年監査はきちっとやっていたはずなのに・・・・・」

と、そこの責任者。もっとも、その横領女性が「監査員」だったとか。

交通センター、公安委員会・・・・・年間売り上げ2千億円強。
地方自治体警察幹部の天下り先と警察官の身内が職員。
話はうまくできている。できすぎている(笑)。

世界に類例のない「車検制度」。
世界一優秀な自動車生産国なのに3年に一度、検査が法律で定められている。
もちろんただではない(笑)。

「原発は安全です」の電力各社・・・・・・
30年間も検査なしで死亡事故。
整備されたはずの林野道路が各地で崩落。
100年に一度のはずの治水護岸堤防が尽く決壊。

どうにでもなるがいい・・・・・

年金の崩壊、医療の崩壊、国家財政の破綻・・・・・
ホントなの?
嘘でしょ、嘘、真っ赤な嘘。

そういってれば、本屋で年金本、財政本が平積に売れている。

「超インフレ」だの、「預金封鎖」だのと・・・・・・

嘘だろ、大嘘、真っ赤な嘘。
嘘がばれたら、官僚国会議員すべて公職追放、財閥解体、農地再解放・・・・・・
改革には、平成の「第二GHQ」しかないかな。
でも、マッカーサーはいねえしな(笑)。

それより、アメリカに貸している金、
返してもらったら・・・・・・
中国も反日、抗日、北朝鮮もそんなに怒ってるんなら・・・・・・・
こんな日本と付合うの止めたらいい。

日本の教科書には、
「日本軍が侵略」と書いてある。

嘘を言ったのは誰だ?
火をつけたのは誰だ?

11月1日から、新札発行!!
4、5年で全部新円に切り替わるでしょうと、額財務大臣。

ところで、新札に切り替わるのはいいが、旧札はどう処分されるんでしょうか???
シュレッダーで・・・・・?

そして内閣改造(笑)。

郵政民営化造反“野田聖子”が消費者庁とかの大臣に・・・・・・

たしか、自民党離党して、復党して。
なんだったんでしょうね・・・・・小泉の5年とチョッとは・・・・・・???
  


Posted by 昭和24歳  at 13:45Comments(0)

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