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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2008年05月18日

禁断症状の国民。

選挙になると、政党は国民に「麻薬」を見せる・・・・・

でも選挙が終わると、政治家、自分達だけで「麻薬」の回し打ち。

国民は、永遠と「禁断症状」・・・

ポルノまがいのテレビ、口から脳味噌が出そうなお笑い番組・・・・・
かと思えば、ケツからジンバラが出ちゃいそうな「喰いもん」番組。
イラク、北朝鮮の人民も悲惨だけど、この国の人民も悲惨だぜ。

経済大国を言いながら、5歳の子どもを「養えないから」と夫婦で置き去り・・・・・

そう言えば、首都高、東名、名神、料金所強盗。
あの総裁の発言があっては「さもあらん」て云う所ですかね。

いつかの政治家、「死人発言」では、正常な国ではありません。
ましてや、地位も名誉もおありになる「お方」のお言葉・・・・・これでは国民やり切れんです。

この発言に対して、政治家、いずれも口を噤む。
この発言のとおりだとすれば、最早、ここは「国」ではありませんね。
良きにつけ悪しきにつけ「法」が機能していないのですから。

これでは、選挙を何度やっても同じ。
民主党も、右派、左派入り乱れて・・・縦しんば政権を取った所でそこが崩壊の始まりかも。
自民党も、小泉さんの改革が今日の「国民、痛みっぱなし」。

結局、郵政の民営化も、「郵便配達」の話ではなく・・・
「郵貯、簡保」の話。

国民が全員解約に走ったらそれこそ、400兆円近くが「破綻」。
びた一文返ってこないのが「郵貯、簡保」だと云う。
ならば、民営化出来るわけが無い・・・

日本国有鉄道もだが、道路公団は、税金で利払いはするも「40兆円」の赤字。

郵貯、簡保・・・ついこの間までは10年物が10%の高金利。
可笑しいと思いませんか・・・
政府は民間銀行、生保の金利を「マイナス」にしておいて、郵貯から資金が流れないようにしている。
民間の金利、配当がよければ郵貯も簡保も全部民間へ流れちゃいますよ。
未だ、国民は騙されてる・・・・・

銀行、生保は金融のプロです。普通ならこんなヘマはしていませんし、「ゼロ金利」で業務益は「サラ金」なみ利息収入です。
だって、100万円預かって、400円の利子、100万円貸して10万円の利息ですから・・・250倍の儲け。
しかも、担保、保証人つき・・・
金融機関の不良債権は国民とは全く関係ない、政治家、ヤクザへの貸付け。
普通の中小企業、二重も三重も担保、保証人取られてそれでも回収。

それと話は違うけど・・・
殆どの自営業政治家、医師、弁護士「国民年金」払ってないって「ポスト」か「現代」に。
考えてみれば、払うわけないよね・・・戻ってこないんだから。

どうするか・・・このままでいいんじゃあないの。
このままで・・・
みんな何にもする気がないようだしね、「笛吹けど踊らず」。
自民だ、公明だ、民主だって・・・やつら全然違う世界で生きてるんだもの。
政治活動資金、助成金含めて一人年間5千万も使ってる。

未来の子供達、日本人がなんとかするでしょう・・・戦争でもして。
そうやって、昭和16年も明けたんだから。
そして、2発の原水爆でまた奴隷の時代がはじまった。

俺たちは、土の中で虫の餌になってるだろうよ・・・その頃は。
もっとも、スカスカの骨じゃあ、虫も寄り付かないけど。   


Posted by 昭和24歳  at 20:51Comments(0)

2008年05月18日

後期長寿高齢者医療制度

診療報酬“6400万”不正受給!!

昨日の上毛新聞社会面の記事―――――

前橋の杉本病院、なんと’99年の開業以来その“不正受給”を繰り返していたことを、
社会保険事務局の調査に対して院長が認めたと・・・・・


ところで、このごろラジオCMで高崎の『丸橋全人歯科』の話では“歯科保健医療請求”の5割が不正請求だと。
<『世界』97年9月号引用>

引用開始――――

「今の医者たちは、自分の利権さえ守れれば、国の財政がつぶれても構わないと考えているんじゃないでしょうか」

そう言いきるのは、群馬県高崎市でしか医院を開業している丸橋賢氏である。

「一般医科の不正請求もひどいが、歯科の不正はもっとひどい。歯科の診療報酬請求の5割は不正請求です」

丸橋氏はそう言いきると、県内の歯科医院のレセプトのコピーを見せた。

「これは、この病院の職員が私のところへ送ってきた内部資料です。これをみると、患者に対して盲嚢掻爬(もうのうそうは)術という歯周病の手術を行ったことになっていますが、実は架空請求なのです。
この盲嚢掻爬術という手術を行ったとして請求する歯科医院は、高崎市内でも非常に多い。
ところが不思議なことに、県内の医療機器卸売業者によれば、この手術に必要なグレーシー型キュレットという特殊なメスを購入している歯科医院は、高崎市内ではほんの数件しかない。
それ以外の歯科医院は専用メスすらもっていないのに、平然と架空請求し続けているわけです。
これはほんの一例で、不正請求のやり方は何十種類もあります。
医者の間では、ただ単にレセプトに『作文』を書き込むだけでおカネが入ってくるため、『魔法のボールペン』などと医者の間では呼んでいます」

引用終わり――――


前橋の杉本病院の“6,400万円”の不正も今後の調査でさらにその不正総額は膨らむと。

実その不正請求は“杉本病院”に限ったことではないらしい・・・・・・
これまでにも時々新聞沙汰、その巨額な不正請求を目にすることがある。

例えばこれだ――――

診療報酬を不適切に請求したとして、厚生労働省が2006年度、保険医療機関に返還を求めた総額が約53億4000万円前年度比約7億2000万円減)に上ったことが21日、同省のまとめでわかった。
保険医療機関の指定取り消しは36件(同18件減)だった。保険医の登録取り消しは41人(同13人減)で、ニセ医者が複数の医療機関で診療していた事例など、悪質な不正が目立ったという。

(2007年12月22日 読売新聞)抜粋引用。

まあとにかく、日本の年間医療費31兆円の30%が不正請求されていると指摘する医療ジャーナリストもいる。
31兆円の30%といえばほぼ“9兆円”・・・・・
いや、その不正、水増し請求は医師だけではない、製薬メーカー、高度医療機器メーカー等々。そこにはほとんどが厚生官僚の天下り受皿・・・・・
そして、その後期高齢者ならずとも60過ぎあたりから病院にでもかかろうもんなら、ちょいとした風邪でも検査漬、薬漬、下手をすると“薬”だけで腹がいっぱいになるありさま(笑)。
それら、医薬メーカー、高度医療機器メーカーと政治家官僚との癒着でどれほど医療費税金が盗まれているか・・・・・

皆さんは元厚生事務次官、“岡光序治”の厚生省汚職事件をご記憶だろうか?

その原点が、福祉政策「ゴールドプラン(高齢者保健福祉推進10カ年戦略)」とやらだ。その中心にいたのが、当時、“老人福祉部長”だった『岡光序治』。
その“老人福祉部長”が『ゴールドプラン』で自らの“ゴールドプラン”で、そのための予算、税金を10年間で“15兆円”をピンハネ行政をした。
結果、懲役2年のお勤めご苦労様というところだが・・・・・・

まっ、“医療”を食い物にして、挙句、75歳以上の高齢者は病気もちで金がかかるとばかりの“後期高齢者医療制度”だが、
考えてみれば、その後期高齢者のみなさん、おそらく定年退職の60歳まではたんまりと健康保険料、年金、税金を納めてきた。
それが、15年経ったら“別口扱い”、保険料もこれまでは被扶養家族、同一保険で徴収されなかったのに保険証まで交付されて・・・・・

実際、31兆円の医療費総額がどのように使われているのか国民には知らされていない。
そんな中での、“医療改革”だの“消費税増税”は許されるはずがない。


  


Posted by 昭和24歳  at 09:22Comments(0)

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