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Posted by 株式会社 群馬webコミュニケーション  at 

2007年12月28日

同世代に問うて見る(笑)。

自由党と改進党、社会党左派右派いやそれ以前かもしれない。
なにせ、田中曽根が1年生の頃の話だから・・・・・・

僕らは体現者ではないから本で知るしかない。つまりそれは歴史・・・・・
そして自分が生きた時間の中からどの部分が事実であるか、
それは、ただ、本だけではなく、そうその時々の新聞も、なにが真実で、なにが嘘か。

国会決議、議事録をも蔑ろにする細川護煕の戦後史観、東京裁判史観。
なおも卑劣なのは社会党草々の戦後史観まで鞭打つ「土井たか子」等の55年体制以降の社会主義者。
日本社会党は崩壊し、日本共産党も両手だけで数える様・・・・・

そこにきた道の反省の弁がないどころか、
己がその真っ只中にあって、その制度のせいにするばかり。

知らなければ知らないでいい・・・・・
しかし興味があるから知ろうとする。
そして機会あらばそんな話もつい口をつく。
それが「生きた」という証ではないだろうか。

無条件降伏、敗戦、占領、講和。それがどうあれ「時代」は真剣にその時々「働いた」と思う。
僕らが何がしかの時間の中で知りえたこと、そして体験したこと。
僕らのそれは精々が、佐藤栄作以降の政治経済社会・・・・・・
それまでは完璧な被保護者世代で、それは僕らの父母世代の時代。

その時代とは、
可笑しくも“現人神”が大元帥の時代・・・・・・
それは本当にあった話で“フィクション”なんかではない。

僕らの時代は・・・・・・
しかしそこにも知りえた事実、日米安保を軸とする政治と労働運動、学生運動。
今日、過ぎ去ってみればそれは時代の麻疹のような甘ったれたものであったのではないか・・・・・
と、強弁するが今のこの国の姿を見れば誰も反論はできまい。

結局はそれは何もなかったのと同じか、かえって世間の邪魔をしたようなものだった。

「よど号」の戦士・・・・・僕ら世代の者もその中にはいる。
いまさら帰りたいは、事情はどうかは知らないが、どの面を下げてだ。
北朝鮮のスパイのつもりで帰国するのなら見上げたものだが、それが「望郷の念」だというのなら・・・・・・・
冗談もほどほどにして欲しい。

世界、人民を開放するとか、世界同時革命とかで“戦士”を生き延びた「日本赤軍兵士」の重信房子女子。
逮捕拘留を覚悟で、子連れ、しかも成人した子どもを連れての帰国、帰還。

世界の人民の開放はどうした?
世界同時革命はどうした?

いくらなんでも、日本に帰ってきてしまっては何もできないではないか(笑)。


大東亜戦争、壱銭五輪の赤紙で徴兵された抑留兵士が帰りたいというのとはわけが違うだろうに。
背景を知れば知るほど、片腹痛い面々である。
そんな面々、生涯を刑務所で過ごすにしてもどうせ口々に「人権」をのたまうのだろう。
その、敵である「国家」の加護で・・・・・・


誰も言わない、知らないのではない、知ろうとしないだけ。
もっとも、仕事仕事に明け暮れていたらそれも無理からんことだろうが、
そういう社会をこさえているのも為政者の仕掛け。
モノをいう、モノを考える・・・・・・それを赦さない、情景を創る、為政者。

テレビをつければ、報道とは名ばかりの、ジャーナリズムとは名ばかりの人権侵害。
お笑い。とても芸とはいえないその「馬鹿さ加減」だけが売りの彷徨番組。
とっくに忘れ去られているのに「離婚会見」だの、「再婚会見」だのの恥知らずの芸人の報道・・・・・・

生かさず殺さずか、国民大衆。

学校が教えるわけがない・・・・・・
公務員が、国の機関の採用試験を受けたものが、
国の悪口、書かれてはまずい、言われてはまずい国のことを、
子どもたちに教えるわけがない。
それは中国を、韓国を、北朝鮮をみれば明らか。

僕らがいわずして誰が言う。
もっとも、そんな機会はないに等しいが・・・・・・・
精々、どんなものかと、この場で同世代に問うて見る(笑)。
  


Posted by 昭和24歳  at 09:13Comments(0)

2007年12月28日

基本的人権・・・・・

ぶつぶつ言ってみる・・・・・・

「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」

憲法の言う、“基本的人権”の第一章である・・・・・・

一体全体、これが、それがどうしたと言うのだろう。
その“基本的人権”とは、それを憲法が言うなら、国が、国家が“それ”を保障するとでも言うのだろうか。

「・・・・・権利を有する。」

それがどうした、と言うのか・・・・・・
ならば、その“権利”を主張したら、国は、国家はナントカしてくれるとでもいうのか(笑)。

もっとも、そんなことを“主張”しようもんならたちまちに“変人”扱いされること請け合いだ。

 
僕らが子供を育てて来た過程で、取分け「母親」の役割は大きかった。
僕自身、長女、次女の就学時代は殆ど関わらなかったと云っても過言ではない。
おそらく今も、就学児をもつ父母は、とくに父親は「働く世代」だろうから、欧米の言う「父親の子供養育積極的参加」は到底無理な話に違いない。
「国民性が違う」と開き直ってしまえばそれまでだろうが、それにしても言われる「育児休暇」を父親が、なんてこの国では考えに及ばない。

しかし、それを高らかに謳う欧米、とくに米国などで「家族」が重要視されるのにもかかわらず、「家庭崩壊」、「離婚」はこの国の比ではないと云う。
反面教師としての「女性」の自立かどうかは知らないが、その「民族」、「種族」の持つ特別な様態なのかも知れない。

日本の視聴者参加番組も「アメリカ」の真似だが、アメリカのそう云った番組は大体が「男女」、参加者は拮抗している。
日本の場合はどうしてああも“いい大人”の「女性」が恥かしげもなく「テレビ」で喜怒哀楽、嬌声を発するのか。
そういったテレビ番組ではほとんどがどういう訳か“女性”・・・・・・御法川法男、またの名を“みのもんた”の「おもいっきり・・・・・」ナントカも参加者は全部“オバサン”。
もちろんただで出ているわけではないだろうが(笑)。

そんなテレビが、正義を言う・・・・・”「ズバッと」いう。

ところで、余談だがその“みのもんた”こと、御法川法男は、「株式会社ニッコク」という、“水道メーター製造会社”で、
その、「株式会社ニッコク」は談合(独占禁止法違反)で、何度も刑事告発をされていて、2003年に、追徴金7500万円、和解金3900万円を支払い、
その翌年の2004年には、再び他のメーカーとの談合で刑事告発された。
さらに別口の談合で家宅捜査を受け、2005 年の2月には、追徴金400万円を支払っている。
東京都水道局発注の水道メータ買入れに係る競争入札に、いわゆる談合で公取から“排除勧告”を受け、東京都から賠償請求を受けた。
ぜひ、ご自身の「朝ズバ」で、「ほっとけない!!」で、その後どうなったか詳細を報道してほしいものだが(笑)。

それにしても、チャンチャラおかしいにもほどがある、“談合”をする張本人が、防衛施設庁等々“談合”を、

「ほーーーっとけない!!」

と、怒って見せているのだから・・・・・・


この国は変わるべきであろう・・・
変わることの基本は、この国の地球上の環境と、人口規模・・・・・・
特殊性ということは誤解を招くが、こんな形をした国は世界中何処にも無い。

少子高齢化、人口の減少を悲嘆するが・・・・・

高齢者医療費が大変だとか、年金基金が大変だとか。
そんなに、長寿社会はマズイことなのか(笑)。

実際問題、この国の適正人口は「6千万人」くらいが自然環境的にも最も良いのではないだろうか。
其処からが政治の工夫ではないかと思う。

フランス、イギリス、ドイツ・・・・・先進と云われる諸国は何れも「6千万人前後」の人口規模。
それでいて、経済も、工業も、政治もそれなりに機能し、社会保障も充実している。
当然、GDP、GNPは現在の日本の半分だが・・・それは経済の低位を意味する所ではない。
失業率も、10%前後・・・
但し、労働分配率、社会保障給付率は、日本の2倍近い。
要するに、この国のように、240兆円も予算を遣いながら、その20%が特定の団体、階層に吸収される・・・
そう云う誤魔化しがきかない「人口規模」。
もちろん、特殊法人もないし、政治家も「ディベートとフィロソフィー」。

徳川政権と何ら変わらない極度な「中央集権」制度。
それでは、実体経済の経験の無い「官僚」の国家経営だけで済まされてしまうのも当然といえば、当然。

僕ら世代・・・教育の根幹には、「恥じ」、「世間体」、「倫理道徳」だけを押付けられてきた。
その「論」を説く側の「政治家」に全くと云っていいほど「それ」がない。

故人だが、元法務大臣の秦野章氏の弁、

「政治家に徳目を求めるのは、八百屋で魚をくれというのに等しい」

政治家本人、法務大臣がそう言うのだから間違いないのだろう(笑)。

ところで、毎日のように鉄道の駅での「人身事故」、いわゆる飛び込み自殺がニュースになる。

自殺・・・中高年の自殺。これは「プライド」、「尊厳」の喪失だろう。
戦わずして人生を自ら閉じてしまうということは・・・・・・

空き缶集めをするホームレス。
ご本人の真意は何処におありかは分りませんが、「姿」としては「挑戦」だと、僕は思います。
山手線の「雑誌拾い」も・・・ホームレス。
この国の、真の姿が其処にあるのではないでしょうか・・・

欧米なら、彼らが、デモ、ストライキ、暴動を、起します。
この国の「羊」のような国民は其処まで虐げられても・・・
「空き缶拾い」、「ダンボール集め」、「雑誌拾い」と、労働意欲があるのです。

権利の主張・・・基本的人権の主張。

>第25条
1.すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
2.国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

これを、行政府に正面切って要求する必要があります。
貧困者・・・失業による無収入者からの、国民健康保険の「剥奪」、生活上不可欠な上下水道光熱の供給ストップ・・・
総合的福祉サービスのストップ。

そして自殺できない人は「おにぎりが食べたい」と餓死をする・・・・・・・

口々に、出生率を云うが、何の社会環境も整備されていないこの国。

子供を産めば生むほど、養育すればするほど、大衆は経済が苦しくなる・・・非常な政策。
昨今では“産み逃げ”の“赤ちゃんポスト”と、なんとも例えようのない窮乏の逼迫さ。

全て、この国の「失政」が主要因です。
言葉云っても駄目なら、実力行使するしかないですね・・・基本的人権。
選挙という、投票という「紙爆弾テロ」で・・・・・
  


Posted by 昭和24歳  at 07:55Comments(0)

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