2010年05月08日
鳩耳は空耳です
鳩耳は空耳です
偽装献金、首相元秘書の有罪判決が確定
5月7日0時22分配信 読売新聞
鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた同会の元事務担当者で首相の元公設第1秘書・勝場啓二被告(59)について、検察、弁護側とも控訴期限の6日までに控訴せず、東京地裁で言い渡された禁固2年、執行猶予3年の有罪判決が確定した。
判決によると、勝場被告は鳩山首相やその母親から提供された資金を、実際には寄付していない個人からの献金として記載するなどし、同会の2004~08年の政治資金収支報告書に総額約3億5900万円の虚偽記入を行うなどした。
この事件では、東京第4検察審査会が先月26日、同法違反容疑で刑事告発された鳩山首相を東京地検特捜部が不起訴(嫌疑不十分)としたことを「相当」とする議決を公表した。
まあ、多分「使い込み」でしょ、勝場秘書とかの・・・・・・
ある本で書いていた・・・・・・
「日本人は自分たちが“檻”の中で暮らしていることに気付いていない」と。
そしてその“檻”が極めて頑丈でもっとも安全・・・・・
多くの部分での生活は保障され、外的からの襲撃も無い。
その“檻”の中でならないを言っても多くの場合差し支えが無い。
20世紀のある時期から60年間、そんな“檻”の中で暮らす日本人には、
その“檻”に暮らす“自覚”がまるで無い・・・・・と。
しかし、檻の中のボスは、ボスになる時にその“檻”の存在を知らされる。
そして、そこに安住する国民が“檻”の自覚の無いことを知った檻の中のボスは・・・・・・
その檻の“主”に忠誠を誓うしかない。
だが・・・・・
この檻には外側からは鍵はかかってない・・・・・・
そしてそこに暮らす国民一人一人が檻の内側の錠前の鍵を持たされている。
だが、それさえも気付かない。
カナダ人の友人の話です・・・・・・
「自由とは不自由なものだ 」
ある、ベトナム人がそういってベトナムに帰りました。
25年前、カナダは自由の国、パラダイスだと思ったそうです。
ところが、ありとあらゆる規則だらけ、ああしてはいけない、
こうしてもいけない。
犬さえも、散歩する時は紐でつながなければならない、ウンコはかたずけなければならない、公園に入ってはならない。
ベトナムは共産主義の国だけど、カナダより自由な国だ。
ふと思ったことですが・・・・・・
「自由とは不自由なことだ」
実に“云い得て妙”。
空に羽ばたいて自由に飛べるが、自由に飛ぶには“ルール”決まり事がある。
どうやら、その“檻の中”には、ルール“決まり事”がないよう・・・・・
他人の物を盗んでも、他人を貶めても殺めても・・・・・
檻の中では“自由”、見つからなければ何をしても自由。
僕らはその“檻”に暮らす自覚と、
檻の内錠の鍵を持っているを自覚すべきではないのだろうか・・・・・
将来という、明日のためにも。
中国人民も檻の中。
そして僕ら日本人も“檻”の中・・・・・
檻の中を外から見たらそれは、ただただ憐れでしかない。
ぼくらもその“憐れ”なのだが・・・・・
鳩耳は空耳
偽装献金、首相元秘書の有罪判決が確定
5月7日0時22分配信 読売新聞
鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件で、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた同会の元事務担当者で首相の元公設第1秘書・勝場啓二被告(59)について、検察、弁護側とも控訴期限の6日までに控訴せず、東京地裁で言い渡された禁固2年、執行猶予3年の有罪判決が確定した。
判決によると、勝場被告は鳩山首相やその母親から提供された資金を、実際には寄付していない個人からの献金として記載するなどし、同会の2004~08年の政治資金収支報告書に総額約3億5900万円の虚偽記入を行うなどした。
この事件では、東京第4検察審査会が先月26日、同法違反容疑で刑事告発された鳩山首相を東京地検特捜部が不起訴(嫌疑不十分)としたことを「相当」とする議決を公表した。
まあ、多分「使い込み」でしょ、勝場秘書とかの・・・・・・
ある本で書いていた・・・・・・
「日本人は自分たちが“檻”の中で暮らしていることに気付いていない」と。
そしてその“檻”が極めて頑丈でもっとも安全・・・・・
多くの部分での生活は保障され、外的からの襲撃も無い。
その“檻”の中でならないを言っても多くの場合差し支えが無い。
20世紀のある時期から60年間、そんな“檻”の中で暮らす日本人には、
その“檻”に暮らす“自覚”がまるで無い・・・・・と。
しかし、檻の中のボスは、ボスになる時にその“檻”の存在を知らされる。
そして、そこに安住する国民が“檻”の自覚の無いことを知った檻の中のボスは・・・・・・
その檻の“主”に忠誠を誓うしかない。
だが・・・・・
この檻には外側からは鍵はかかってない・・・・・・
そしてそこに暮らす国民一人一人が檻の内側の錠前の鍵を持たされている。
だが、それさえも気付かない。
カナダ人の友人の話です・・・・・・
「自由とは不自由なものだ 」
ある、ベトナム人がそういってベトナムに帰りました。
25年前、カナダは自由の国、パラダイスだと思ったそうです。
ところが、ありとあらゆる規則だらけ、ああしてはいけない、
こうしてもいけない。
犬さえも、散歩する時は紐でつながなければならない、ウンコはかたずけなければならない、公園に入ってはならない。
ベトナムは共産主義の国だけど、カナダより自由な国だ。
ふと思ったことですが・・・・・・
「自由とは不自由なことだ」
実に“云い得て妙”。
空に羽ばたいて自由に飛べるが、自由に飛ぶには“ルール”決まり事がある。
どうやら、その“檻の中”には、ルール“決まり事”がないよう・・・・・
他人の物を盗んでも、他人を貶めても殺めても・・・・・
檻の中では“自由”、見つからなければ何をしても自由。
僕らはその“檻”に暮らす自覚と、
檻の内錠の鍵を持っているを自覚すべきではないのだろうか・・・・・
将来という、明日のためにも。
中国人民も檻の中。
そして僕ら日本人も“檻”の中・・・・・
檻の中を外から見たらそれは、ただただ憐れでしかない。
ぼくらもその“憐れ”なのだが・・・・・
鳩耳は空耳
Posted by 昭和24歳
at 09:57
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