2010年05月06日

“アイドルを探せ”

“アイドルを探せ”

“アイドルを探せ”





“WHO”の親善大使として来日・・・・・

1944年、ブルガリア・ソフィア生まれとか。

父、フランス人。母、ブルガリア人の間に生まれ、
8歳の時共産主義国“ブルガリア”から父親の祖国フランスに移住(亡命)。

あの“アイドルを探せ”のギャルソンが今や65歳。




確かに時代は変わった(笑)。

それにしても僕ら日本人頓珍漢ですね・・・・・

それこそ侵略と戦争の歴史の“欧州”。

陸続きの国境線、食うか食われるかの領土争いに明け暮れた“欧州”の歴史。

シルビー・バルタンが40年ぶりに祖国ブルガリアに帰り、

祖国の歌・・・・・

“想い出のマリッツァ” La Maritza 。





故郷ブルガリアに想いを馳せたシルヴィのパーソナル・ソングとして御馴染みのバラード。

'68年、ヒット・チャートを賑わして以降、彼女に欠くことの出来ないレパートリーとなった。

考えてみれば、この東アジア・・・・・

更にこの国は極東の“島国”。

中国大陸にしたって、大方が痩せた荒野と凍土の国。

ついぞ、彼、オスマントルコも攻めきれず、

東アジア大陸は悠久の時間に息づく。

昨日今日の、中国人の“自棄騒ぎ”・・・・・

中国4千年の歴史が泣きはしないか。

何かと言えば“諺の国”。

孟子に孔子・・・・・

そして“論語読みの論語知らず”ではないが、

むちゃくちゃな共産主義思想だと・・・・・

中国外務省の若手高官はああいう発言になる(笑)。

云うに事欠いて、

「責任は日本にある」はないもんだ。

そんなニュースの隙間に“シルビー・バルタン”の登場。

懐かしいやら、

まさに時代は変わっただが、

今日の今日まで知らなんだ・・・・・・

あの“アイドルを探せ”が亡命ファミリーだったなんて。

日本人、好い加減なもんですね(笑)。




Posted by 昭和24歳  at 13:35 │Comments(0)

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